>>813
そんな言い訳が目的ではないが
(そもそもその間違いを書いた>>747は私の投稿ではない)

私が802を投稿した目的は、インコネル地丹氏の次の主張

> そうやってXF9-1の開発が成功する!という1本足打法で話を作ると失敗した時のセカンドチョイス
> が提示できなくなって…
>
> 「その時は計画全体を中止する!」
>
> とかヒステリーを起こす事になる。^^!

が陰に主張しているらしい「エンジンのセカンドチョイスを予め用意しておくべき」に対する反論だ

要するに最先端戦闘機のエンジンのセカンドチョイスの用意はアメリカ空軍ですらコスト面から非現実的でどこかの時点(※)で放棄していると言ったのだよ

※:エンジンのセカンドチョイスを放棄したそのどこかの時点とは、
F-14の場合:最初から実質上は放棄(急遽実戦化が何より重要だったのでTF30の大欠陥は承知の上で将来の新エンジンという不確かなものに期待)
F-15の場合:最初からF100一本足打法(それで、初期のF-15はF100のスタグネーションやコンプレッサ・ストールやA/Bのフレームアウトに大いに悩む羽目に)
F-16の場合:最初からF100一本足打法(その後、爆撃機エンジンからF110という戦闘機用の傑作エンジンが開発される幸運に恵まれた)
F/A-18の場合:の場合:最初からF404(E/FはF414)一本足打法
F-22:当初はYF119とYF120との二本立てでスタートするも実用エンジンへと発展・熟成させる段階で代替案のYF120を放棄
F-35:当初はF135とF136との二本立てでスタートするも量産段階で代替案のF136を放棄

つまり、各々の時代で最先端クラスの戦闘機のエンジンでセカンドチョイスを実用段階でもきちんと用意できたのは
B-1用F101からのダウンサイジングによるF110という棚ボタの幸運に恵まれたF100/F110ペアしか存在しない

F-35に実用段階までエンジンのセカンドチョイスのF136を用意するという、ある意味ではコスト的に現実離れした目論見をキャンセルした
オバマ政権の判断はリアリストとして当然だったとも言える