>>524>>526
三井案がモノハル、ヘリ格納庫つきで2000tで出てきているだろ
ATLAトリマランも、三井モノハル案も
ヘリ格納庫はつけているからつける可能性が高い
ついでに言えば砲も両方ついているから少なくとも76o砲はつく可能性が高い
さすがにこれを否定するのは無理筋

後は単純な物理の問題だ

外洋での航洋性重視なら、2000t限界説、船の長さ100m程度は譲れない
ただし、波に対して斜めになる等する事も想定されるので、あぶくま型より切り詰めるのはリスクが高い
さらに後述の重量物のヘリ格納庫搭載を考えれば前後方向にもう少し余裕が欲しい

ヘリ格納庫搭載なら、物理的にヘリ格納庫ほどのトップヘビーな追加重量物はないんだからこれが一番の制約条件になる
150〜200tくらいはありそうだから、胴体下部で浮力の為にこれ以上の空気重量容積のスペースを確保して、
さらに復元性担保の為に重心を下げるためにウエイトなりバラスト水を積むなりする
ヘリもクルー性が視野に入るのなら、MCH-101を運用できるようにしたい

兵装追加を考える場合は、砲はまず積むだろうし、SeaRamやSSMは重量からすればないに越したことはないが、
相対的に小型で軽いのでそこまで大きな問題にはならない
三連装魚雷等限りなく0に等しい
VLS等も船体下部に積むので同様
一番やばいのは大きくて重いトップヘビーなヘリ格納庫