1番端的な事例が第4回F-Xを見ればわかる
あれは事実上は新規国内開発は排除されていた
F-2改というものも提案されたがあくまでも現行機の改装型のみ
技術的には可能でも納期的に全く間に合わないから国内メーカーも新規開発案を最初から提案出来なかった
逆に今回のF-Xでは開発期間を考慮して早く選定を組んだのは事実上国内開発ありきだったから

残念ながら費用と納期に条件が課せられると最初から国内開発は排除できるようになっている
逆に選定スケジュールと要求性能を国内開発ありきの設定にもできてしまう