>>739

その前に国内開発をするには
開発期間を考慮した選定スケジュールを組まないと国内開発ができなくなる

今回の次期戦闘機でも同じことで
もし外国機導入ありきなら選定なんて2020年後半にやれば十分間に合う
新規開発を考慮しないといけないから2018年末に決める必要があった

練習機だって同じことで構想を練り始めてから運用開始まで10年は見る必要がある
外国機導入(ライセンス生産を含む)と同じ時間軸では検討できない
2019〜2023年度の今中期防期間中にT-4後継機の検討予定を入れなかったのは
それだけ練習機の国内開発の可能性が狭まったことを意味する