緊急性が高く、命に関わる重篤な患者を受け入れる3次救急医療を担う大阪府内の4病院
が、救急患者の受け入れを停止したり、一部制限したりしていることが17日、分かった。

 新型コロナウイルスに感染した重症患者の治療を優先するためだが、交通事故などで
一刻を争う重篤な患者が救えなくなる可能性もある。担当者は「苦渋の選択。コロナの重症
者が増え続ける中、通常の救急体制を維持するのは難しい」と話した。

 専門学会は「救急医療の崩壊が始まっている」と危機感を強めている。
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きびしいね