>>351
平時における示威行動や仮想敵国の防空体制を調べる目的の「防空識別圏」への侵入に
フルスペックのステルス戦闘機を使う必要はないですよ。

わざわざ敵に自分の手の内を晒すようなバカげた事はしません。
領空侵犯の可能性を相手に与えて敵の反応を伺う時は、大型の電子偵察機などで通信傍受
などを中心に敵のシステムを調べるのがセオリーです。

アラスカのF-22はレーダーリフレクター付きの増槽を付けてアラート任務についています。
最近のニュースでアラスカにF-35Aが配備されましたが運用はF-22と同じでしょう。