中国が隠蔽した新型肺炎、舞台裏で何が起きていたか
艾芬女医の使命感を無にした武漢市当局と中国の対米戦略
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60328

これはひどい。 少なくとも現場では12月末にSARSなみの疾病が発生したのを把握してたのか。

>30日午後10時20分:武漢市衛生健康委員会から病院を通じて、「市民のパニックを避けるために、
>肺炎について勝手に外部に情報を公表してはならない。もし万一、そのような情報を勝手に出して
>パニックを引き起こしたら、責任を追及する」という内容の通知が来る。

>2日8時過ぎ:勤務交代の引継ぎが済んでいなかったが、「出頭せよ」の催促電話が鳴る。
>
> 出頭すると、「約談」(法的手続きによらない譴責、訓戒、警告)の前代未聞の厳しい譴責″を
>受ける。

> 艾芬主任は「勤務上の怠慢を叱責されたのではない。武漢市の輝かしい発展が私一人によって
>頓挫したかのような譴責だった」ので衝撃を受け、心身ともに打ちのめされ絶望し、質問されても
>答えに窮したという。

あ〜この時点で隠蔽するつもり満々だったんだな。
しかしこの記事が一瞬とはいえwebに掲載されたのは医療と報道関係者の矜持を感じる。