自民党の小野田紀美参院議員(37)は28日、自身のツイッターでパチンコに関する規制について決意表明した。

きっかけは大阪府の吉村知事が25日に
「緊急事態宣言下、行政の呼びかけも関係なくパチンコ店に押しかける。一律10万円配っても一緒。
パチンコの依存症問題に正面から取り組むべき。国はパチンコをギャンブルと認めず、何らの規制もない。
依存症対策も正面から論じてこなかった。IRは入場制限や依存症対策を様々とる。パチンコもやるべきだ」とツイッターで発信したことだった。

小野田氏は引用リツイートで
「ギャンブル依存症がとても多い日本。どう考えても入場制限も規制もないパチンコが原因としか思えないわけで。
ギャンブルじゃないなどと意味の分からない理屈を述べるのはいい加減やめにして白黒はっきりさせたいと私も思います。
有志で取り組んでいきたい所存」とつぶやいた。

さらに「このつぶやきに対してこれから圧力あったら、圧力かけてきた相手や内容も公表しますね。
そういう前時代的な事はやめていただきたい」と宣言していた。

https://www.sankei.com/images/news/180131/plt1801310002-p1.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/6efedb201913ddf5f33cc6e6d4d6b3504b6bbc70

コロナという海外からやって来た黒船のせいで外圧に弱い日本が色々変わっていきそう