>>244
空軍の規模が圧倒的に大きな米露空軍は高等練習機を入れた方がいい
規模の小さな空軍で戦闘機/軽攻撃機としても使うことを期待するレベルの国であれば高等練習機を入れる場合もある

>>261
「2倍」という根拠自体ないし残寿命のわかる公式資料は確定されていない

>>264
> 266 名前:TFR ◆IBMOSAtBIg[sage] 投稿日:2017/02/08(水) 05:18:24 ID:pQZsdQeM0 [1/3]
> 236
>となると米空軍は中等練習機
必要と結論したもさよ。

操縦未経験者をいきなりF-15に乗せるとか、BTを省いてMTから始めるとかいろんな人体実験したもさ。
結論は「BT→MT→AT→戦闘機とステップアップするのが一番安上がり」だったもさ。
ただし、これは米空軍での話もさ。
国によっては専用のATなんて要らない、複座戦闘機で十分と言う考え方もあるもさ。
これは戦闘機パイロットの養成数によって変わるもさ。
MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機に乗る方が、複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うより安いもさ。
この差額にパイロット養成数を乗じたコストが「節約分」もさ。
ATまたはLIFTはこの「節約分」よりも安上がりに調達運用できないといけないもさ。
米空軍やロシア空軍くらいの養成数なら、専用のATまたはLIFTを調達する方が安いもさ。
現在の空自の養成数だと、ちょうど悩みどころもさね。
もっと規模が小さい空軍だと「専用AT?専用LIFT?ぜいたく品だ」になるもさ。
地上の話になるもさが、日本で自動車教習所と言うものが出来たころには「教習車向けのクルマ」と言うものは
どのメーカーも作らなかったもさ。