>>296
それは防衛大卒の幹部の米空軍への留学を兼ねたT-38操縦課程の派遣であって
F-35の派遣とはまた別のやつである

前者はここにも書いてある
https://www.mod.go.jp/asdf/wadf/respon/questions.html
>戦闘機パイロット養成については、英語能力や操縦技量を総合的に判断して、
>国内でT−4を用いて訓練を行うコースと、
>米国空軍でT−6、T−38を用いて操縦訓練を行うコースに選抜され、それぞれのコースに分かれます。

F-35のやつは、戦闘機操縦教官課程をアメリカで受けたのかもしれない
国内でもF-15やF-2の教官になるには、戦闘機操縦教官課程をクリアする必要がある
9週間で飛行時間で45時間となっている

国内でF-35の戦技教育を担当する場合も同様の資格が必要だが
まだ国内ではF-35でこの課程を行える環境が無かったのかもしれない。