設計より寿命が短かったなんて事はよくある話なんでホントにDI値だけでやってるとしたらヤバイかも
それに寿命延長するにしたってどの部分が寿命でどの部分に寿命が残ってるかを調査しないと設計が出来ない
次にアセスメントの結果から寿命延長の設計に入るんだが、当時はまだ2D図が多いだろうし、3D図も変換しないと使えない
(そも変換可能か怪しい)
強度シミュレーションのソフトも当時と変わってるだろうからモデルも作り直しだろうし、開発、生産終了から久しく、
F-4の様に海外でのSLEP実績も無いT-4の場合、一発勝負で数年は掛かる確認試験(疲労強度)をオミットしたとしても
まだたっぷり時間があるから大大大丈夫と言うのは違う気がする