80年代のFSXの時みたく変な政治問題化しない限りは
最初から国内開発が本命なのか外国機導入ありきかはわかる
それは開発期間を考慮しての検討に入ってるかで見分けがつく

第四回F−Xは完全に外国機導入しか有り得なかった
それに対して第5回F-Xは自主開発が本命だったのは検討日程からも明らか
練習機だってT-33やT-1の後継機の検討は国内開発ありきじゃないと
1975年から研究を始める必用なんかない
今回はどうやらT-4後継機に関しては見送ったというのが検討日程から見えてくる
次期戦闘機や関連無人機の開発を万全にしたいのだろ