T-4は設計通りの寿命だったら2020年代初頭に更新
後継機を開発するのなら2000年代末には開発開始する必要があった
流石にそこまでヤワな設計ではないから事実上の10年以上の寿命延長ができた
2010年位から現在の次期戦闘機に直結した研究が始まったから練習機どころじゃなくなったのだろ
2030年代初頭に就役させるなら今中期防期間中に開発着手は必須
なぜか練習機開発に拘る人はタイムスケジュールを意図的に無視する
F-3複座訓練型があればとか言い出す人がいるがF-35のパイロット育成の為に
大型の新型機を練習機代わりに使って教育するなんて有り得ないだろ
F9エンジンのサイズからしてF-35より大型の機体になるのは確実なのだから納税者に説明不可能な話になってしまう
事実上、複座訓練型を使った教育体系は転換を余儀なくされる
おそらくF-3はF-2とF-15MSIP両機の後継機で量産数を確保することになるだろう
T-4後継機でF-2BとF-15DJの肩代わりをさせるしかないだろう