>>896
T-7Aは試験中であり、これからが正念場。現に工程的にはT-7Aより先行していたKC-46Aは試験中に発覚した事象で炎上している
上でも書いたが米空軍の価格は炎上したとしても契約上大きくは変わらないだろう。誰に転嫁されるかといえばこれから契約を結ぶカスタマーとなる

>>896>900
複座の有無が確定したという公式資料は現時点ではない
川崎の広報資料にも示され、林元空将が名指しで言及する通り、F-3の複座型は蓋然性のあるもの

>>899
ソースは?

パイロットの量的な面でいえばF-4退役によって複座機が半減に近い数字となっているので所要パイロット養成数はその分減っている

>>902
現にMT-X時に空自は高等練習機を廃する事が有利だと判定した
そのMT-Xはコストコントロールに成功したと公式資料で確認されている
空自の数的規模が回復していない以上、当時の判断を踏襲する可能性は高かろう(今行われている検討結果次第だが)

>903
これまでとは練習機開発の位置付けが変わってくるのは事実

だが「F-2後継機が国内開発となった場合でも、わが国の国家技術戦略から資源配分が許されるなら国内開発を追及すべき」と林元空将が述べられている通り

>905
JT-Xの必要時期はT-4の残寿命次第だがT-4の残寿命がわかる資料は現時点で確認されていない