中等練習機なんだから機体設計開発は枯れた設計思想ありきだし
泥縄式出たとこ勝負して市街地墜落の杞憂だけは勘弁して欲しい。

割り切って参考見積はT-4ベースのT-4改甲と見積り合せの当て馬は
SAAB105ベースで推力16.11kN級のFJ44-4エンジン換装のSk60W2でも
お手頃価格帯だしそれでも構わないわけだ。

JAS39D改/BTXの存在意義とはMiG-21SMとMirageF1の焼き直しだし
大陸国家では国家総力戦劣勢下にこそ真価発揮するとは思うが
島嶼国家では地形気象制約があり運用可能な飛行場が少ないわけで
日本国内では適切妥当では無く大陸国家の住民には逆立ちしようが
それが理解困難なのは仕方無いことなのだろう。

F-16エンジン火達磨による小川原湖爆撃とF-35窒息墜落による
東北沖洋上不時着はそれぞれ抜本的解決策の画期的新方式を
確立させるのが急務だし米国企業2社とも経営財務悪化により
企業存続困難で歴史的仇花となるのか岐路にあると思うのだが
もっと真面目にやれ。