冷戦期となると、海自は対艦ミサイルを中心とするソ連海軍側の火力を防ぐための防空システムがまともに整っておらず、尚且つ米海軍のように艦載機による広大な哨戒・要撃半径を持つこともできていない
特に80年代以前の海自はミサイル時代に対応できていない旧式装備が多かったため、全盛期に限らず海自側は一方的に撃滅された可能性まである
核戦力を加味した場合の劣勢は言うまでもなく、想定する状況次第だが下手をすると何もできずに港ごと消滅する