最近海外ネットでXF9に関するインドからの書き込みをよく見て謎だったんだが
なんか興味あるみたいね。

https://idrw.org/should-india-and-japan-join-hands-for-the-development-of-beyond-the-5th-generation-fighter-jet/
インドと日本は第5世代戦闘機を超えた開発のために手を組むべきか?

2011年以来、日本は第5世代戦闘機の開発に向けて動き出しており、戦闘能力と積載量の面でF-35よりも優れ
将来的にはF-2だけでなくF-15の後継機となるように、MTOWが30000kgを超えるジェット機を模索しています。
すでにIHIが開発した低バイパスターボファンXF9-1のテストを開始しており、アフターバーナー付きで150kN、なしで110kN以上の
推力を発生させることができます。2基のXF9-1エンジンはF119と同等の性能を持つことから、37000kg近いMTOWを持つことになると考えられています。
インドでは、2035年以降にIAFの中型機だけでなく、Su-30MKIのようなヘビークラス機の後継機となる25トンのAMCAの開発を計画していますが
第1フェーズでは旧世代のF414エンジンを搭載しているため、40機のみの受注となります。
インドと日本は何年も前から緊密な同盟関係にあり、共通の敵対国である中国を擁していますが、武器の開発で協力した
ことはほとんどありません。F-3とAMCA はF-35 の性能を超えることを目指しているプログラムであり、両国が5.5Gen
または第 6 世代航空優越戦闘機と呼んでいるのを見ても不思議ではない。
インドと日本は、両国の空軍用ジェット機開発のための技術協力を模索すべきである。インドは低バイパスターボファンの
開発が遅れており、日本はF-3戦闘機の打ち上げ先を探しており、両国にとってwin-winの提案になるだろう。
インドと日本が手を組んでAMCA Mk2プログラム用のXF9-1低バイパスターボファン派生機を開発し、インドが 50-100機の
F-3の注文をチップにすることができれば、長期的には両国に利益をもたらすバーター取引になるかもしれません。