引火点からみると「引火しやすさ」はガソリン>軽油>重油だけど
発火点からみたら「発火しやすさ」は軽油>重油>ガソリン

ガソリンで点火プラグの無いディーゼルエンジンを回すには軽油燃料時よりももっと圧縮比を上げて圧縮気の温度を上げてやらないと発火させられない
ディーゼルエンジンは軽油の発火点がガソリンより低いから開発できた代物

カスミンに限らず引火点と発火点の違いを理解できないスレ住人は取っ付き易い引火点だけで危険度比較してる印象
例えば木材だと火種が無くても250〜260℃になれば自己発火して燃え始めるんよね
そしてこれガソリンの発火点(300℃)より低いのよ