>>875
戦国時代や中世ヨーロッパの鎧がそうであるように、股間は歩く関係から装甲を付け辛く、草摺りなど可動式の物にせざるを得ず、どうしても強度に劣る。
ゲリラやテロリストもボディーアーマーを着用するようになって、米軍は防備が弱く治療・応急処置のし辛い股間や骨盤を狙って撃つよう指導してるぐらいだ。
ただ、そうした戦法が流行るに連れて、股間を防御するボディーアーマーも近年は増えて来ている。今まで少なかったのは、デメリットの方が多かったため。