>>300
我が国の太平洋排他的経済水域の防空任務、前進ノード任務をこなすことを考えれば
戦闘行動半径2000kmは欲しいところ、それによりいずも型を太平洋方面の防空任務
から外し本来の対潜哨戒任務に専念させることが出来る。

また太平洋排他的経済水域に展開している中国空母部隊攻撃の際には
F-3が前進ノードとなりP-1哨戒機部隊の長距離対艦誘導弾部隊による
敵空母艦隊の防空圏外からの飽和攻撃により敵艦隊を撃破することが
可能となる。


最も、最良の選択肢は尖閣あたりに空自基地(F-35B運用基地)置くことだと思う。

>すでにある程度の設備が整っている下地島にF-35Aを展開させるのが最善だと
 思う、F-35Bは久米島空港や多良間島空港などの小規模空港に展開させることが
 出来る体制を整え必要に応じて展開させることが理想的だろう。

 また将来建造されるであろう強襲揚陸艦にもF-35B運用能力を持たせ
 F-35Bを搭載させ離島奪還時の航空支援任務に充てるべき。