レーザー兵器の研究を始める前段階ではその基礎に「電気をとりまくインフラは当面改善しないからシステムはでかく電気頼れない」
が超前提だった

ところが電気系統はあらゆる意味で良くなって、通常兵器よりも製造費、維持費、運用費全部歯っくるめてレーザーやレールガンのほうがやすい時代に突入する

とくにレーザーとレールガンは基本の電気系統インフラの五感と共通化が可能で
鉛単3電池は規格整備されて50年現役で、LIB単3電池に変化しながら20年は使われ続ける

このように電気系統システムは量産共通化、長寿命であるから、システムが安くて
アップデートやサイズ変更が容易で安いんよ


整備(人員負担)負担の削減、維持費(部品代)の削減、装備の長寿命化で買い替えサイクルを長くする、そして信頼性が高く安全管理しやすい

こういう面で威力性能以前のコスパでレールガンやレーザーは主流になるし、産業恩恵も絶大だ