次期戦闘機は数を揃えられなく恐れのあるサイズにはせんぞ
「大きさ・重さ=価格」になる場合が多い
大型の戦闘機とはいえほどほどのサイズの戦闘機になるから
いくら拡張性があっても数を揃えるのに不都合な価格になっては困る

何でXF9-1の運用構想に機体規模抑制が掲げられてるかといと「大きさ・重さ=価格」だから
機体規模を野放図に大きくなることを放置すると取得に困るほどの価格になってしまうから
ハイパワースリムエンジンというのはエンジンの小型化・高出力化でウエポンベイ容積と機内燃料搭載を稼ぐという意味もあるが
機体の肥大化による価格・運用経費の肥大化を抑制する為でもある

いろいろ想像したいのはいいけど爆撃機サイズの機体になるという話しは的外れ
防衛省・空自が恐れているのは機体価格の暴騰でせっかく開発した次期戦闘機を配備できなくなること
自ら価格的暴走で装備困難になるような構想は最初から立てないだろ