林氏は2010年には既に防衛省退官してたのでは?
だとしたら次期戦闘機に関しては全くの部外者という関わってないな

将来戦闘機の形状研究はエンジンの研究というのはF-2を設計してた頃から始まってるが
次期戦闘機の直接の構想に繋がる研究は2010年頃から始まっている
それ以前の将来戦闘機像は幻に終わった国産FSXの延長線上みたいな中型戦闘機の感じの話だった
エンジンも現在のF100クラスのサイズじゃなくF414クラスの大きさを目指していた模様
その面影は23DMU,24DMUに見られるがXF9-1の構想を練り始めた2010年頃からは大型双発機に構想が変わった模様

たぶん林しは2010年頃には民間雑誌等に記事を書いてるようだから既に退官してたのだろう
つまり現在の次期戦闘機に関してはノータッチで事情はほとんど知らないと思ってよい
林氏が出したタラレバ話しは現在の次期戦闘機以前の90年代初頭に研究されていた中型の将来戦闘機のイメージなのだろう
まして今大綱・中期防策定には全く関与してないのは明かだ