>>596
落ち着け
全土を焼き払うには核物質が足らんのだ
もんじゅや常陽は通常稼働1年程度で高純度核物質200キログラム程度を製造できる
このうち爆縮レンズには最低10キログラム程度が必要
どうやっても1年で10発程度のデバイス製造が関の山なのだ
爆発威力を考えて最大限の効率と威力を考えれば、爆縮レンズの外に重水素化リチウム詰めた1段目の融合デバイスを設置し、
その外側に中性子反射体と濃縮過程で余ったウラン238を大量に詰め込んだ核変換・核分裂デバイスで構成された2段目をおく3F爆弾こそが望ましい
これでツァーリボンバことRDS-220と同程度の100メガトン程度は確保できる
なにせ60年代初頭の技術だからシミュレーションも容易
さらにその外側に2段目の核変換・核分裂デバイスでくるまれた1段目の融合デバイス複数を置いて威力増強と2段目の不完全核変換を防いでおきたい

これでまぁ重量は50トン程度におさまるだろう
重水素化リチウムの原料はぶっちゃけエコカー用のリチウム備蓄がかなりあるんでそれを転用。ウラン238はそれこそトン単位で豊富
爆撃機としては作品中の747を転用するのがよろしかろう
重いから航続距離の縛りはできるが
威力は控え目に見積もって200メガトン程度

当初は年産で10発程度だが稼働中の原発を高速中性子照射炉に転用、あるいは作品中の低濃縮ウランや同位体多めの核燃料