>>356
この図が検討されたのが1959年頃だから、終戦から14、5年後
そんなもんなら旧軍の空母や戦艦の建造に関わってた人なんてゴロゴロいたのでは?
飛行機だが、ゼロ戦の堀越二郎だってこの頃まだ56歳くらいだし(まあこの人はもともとが世代的に若いんだが)

しかしこの2次防CVH案が実現してたら、今頃海自はそれなりの空母を保有していただろうなあ
80〜90年代に発展型としてハリアーを導入した軽空母(和製インヴィンシブル?)になってた可能性は高いし、その場合海自が固定翼艦載機部隊をこの辺には作れてた筈
少なくとも2020年代になっても「空自機を必要に応じて搭載するから空母とは言えない」なんて訳の分からん理論武装は必要なかったんだろうと思うわ