イージス艦の追加建造案が大間違いの愚策である理由
海自を「海に浮かぶ弾道ミサイル防衛部隊」にするつもりか
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61209?_gl=1*1qk56kt*_ga*bzE3b0t0SnppV3Jjd2NFQWdreGFWdVdYOHJRa2RwTEE2QmYzRThlRXVMWmRSTHZ4VDltcm1jdWc0SmRPLVViUQ..
>「海軍」でなくなる海上自衛隊
>したがって、1年中継続して弾道ミサイル攻撃に対処するためには、現在、海上自衛隊が保有している8隻のイージス駆逐艦が全て、
>出動中・修理調整メンテナンス中・出動準備中のいずれかのステータスにおいて、弾道ミサイル防衛警戒サイクルに組み込まれることになる。
>強力な防空能力を有するイージス駆逐艦をすべて弾道ミサイル防衛に投入してしまっては、海上自衛隊が日本近海防衛、シーレーン防衛、
>アラビア海方面の海賊対処、それにこれから必要性が増すであろう南シナ海での警戒活動などに従事することはできなくなってしまう。

直近はともかく将来は長SAM搭載したDDXの量産で防空艦28隻、
FFMも14隻ほどをFMF-AAWとして建造すれば42隻体制になるんでぶっちゃけそうでもない