政府、海自隊員2000人以上増員へ ミサイル防衛など要員確保
https://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/010/228000c
>具体的には、実際の定員から一定数を減らした人数の分だけ人件費を確保する「充足率」を廃止する。
>充足率は1950〜60年代に自衛官の募集が難航し、定員を埋められず予算を返上するケースが相次いだため導入したが、安全保障上必要な装備・人数から算出した定員が有名無実化するとの批判も出ていた。
>今年3月の海自の定員は4万5356人だが、20年度当初予算ベースで人件費を確保したのは93・71%分だった。
>政府は充足率を廃止することで実際の定員まで採用する仕組みに見直す。

お、これは良い施策
しかし今まで軍ヲタは人為的に充足率を定数以下に抑えていることも知らずに
「自衛隊には全然人が集まらない! 不人気で万年定員割れ! い、いったいどうすれば皆自衛隊に入ってくれるんだー!!」
と喚き散らしていたのか…
いや倍率が数倍から十数倍にもなってるのにずっと定数割れしたままで(それでも一般に思われてるよりも全体の充足率は相当高かったけど)おかしいなとは思っていたが
いくら体力無さそうなのとか馬鹿すぎるのはお断りしてるとはいえ