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仮想敵国のギリシャのww2時の戦力
・ピサ級装甲巡洋艦1隻(23.4cm連装砲2基、19.1p連装砲4基)
・キルキス級戦艦2隻(30.5p連装砲2基、20.3p連装砲4基)
・エリ型防護巡洋艦1隻(15.2p速射砲3基)
・ヴァシリッサ・オルガ」から構成。英国で建造された。就役は1939年。「ヴァシレフス・ゲオルギオス」は爆撃で撃沈されたが、
ドイツ海軍によって浮揚・修復され、「ZG3」として再就役。1943年に自沈。「ヴァシリッサ・オルガ」はギリシャ陥落後も
連合国側で戦ったが、1943年9月にレロス島沖で急降下爆撃を受けて撃沈された。

イドラ級はギリシャがイタリアに発注した駆逐艦で、ダルド級と同設計。「イドラ」「プサラ」「スペツァイ」「コンドゥリオティス」の4隻
があったが、「イドラ」及び「プサラ」は1941年4月に急降下爆撃を受けて撃沈し、「スペツァイ」及び「コンドゥリオティス」は
ギリシャ陥落後に脱出し、その後も連合軍側で戦った。

ドゥクサ級はギリシャがドイツに発注した駆逐艦。全4隻だが、その内「ドゥクサ」は第一次世界大戦中に撃沈され、
「ヴェロス」は戦間期に解体された。「アスピス」及び「ニキ」が第二次世界大戦時も戦い、ギリシャ陥落後も連合国側で戦った。