P-1のコンセプトは日本の運用構想にマッチしており、開発は比較的順調で費用もそこそこ抑える事が出来た
ここまでは良かったが、いざ運用が始まると化けの皮が剥がれてしまった訳だ
「低い稼働率」「4機全て停止する信頼性の低いエンジン」「 不良品の電子光学センサー」 「低性能なソノブイ」など問題が山積みなんだよな
それなのに大したアップデートもなされず、本年度ようやく3機のみ性能改善するというのだから批判して当然だろう