アリシューザ級軽巡洋艦 (2代)、基準:5,220トンは手頃で数をたくさん建造できてお得に見えたけど、
船体の小型化により被害を受けた時のダメージの回復が弱く、実戦であえなく喪失している。
という評価になっている。

日本の5500トンにとっても太平洋はさらに厳しい戦闘なわけで
前線で敵艦と対峙した時の防御力の担保となる排水量って重要だなぁと思う。

でも阿賀野級を全部竣工しておいて、酒匂は戦力化に間に合わなかった。
ならば伊吹が砲塔まで搭載した後に軽空母に改装って、
それは予定通りに重巡として早期に完成しておけよ!
とは思った。