旧日本軍の(下士官・兵の)給食ですが、
陸海軍の基地駐屯地・艦で、調理場で作った食事を容器に入れて、各内務班・居住区まで運び
そこでよそって食事。終わったら食器類・容器を調理場に返却していたようです。

自衛隊だと食事時間になると食堂に行って食べていますね。(いちいち居住区まで食事を運ばない)

旧軍がこのような給食方法にした理由は何でしょうか?
食堂に兵が集まって食事する方式にしなかった理由は?

当時の欧米諸国の軍隊の給食方法はどうだったでしょうか?

旧軍方式が世界的にも一般的だったのか、旧軍が独特だったのか。