その視点の方がよほど視野が狭いだろ
戦争は明らかに終わりだと分かった上で更に突き詰めるのが本土決戦研究の面白さだ
当然戦争に勝ち目は無く戦後に何かしら良い効果がある事も望めない戦いを純粋に戦略として考える
全体的に見て実行する事に全く利点は無いにも関わらず
少なくとも米軍に悪夢の様な多大な損害を与えられた事だけは間違いない
そういう思考から戦争哲学が発展する