新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 作戦術について新書程度でまとまってるものはありますか? 私的には日露戦争の陸戦をおおまかに知りたい人に
瀬戸利春氏の「日露激突」奉天大会戦をおすすめしたい。
この本は日露戦争当時の明治陸軍の現状と戦いの経過を詳しく、
そして多数の資料からの情報を分かりやすくまとめている。
ほとんどの人は昭和陸軍と明治陸軍をごっちゃにしがちだが、
この本を読むと意外にも明治陸軍が火力を重視していた事や
巧妙に戦争を計画していた事が分かる。
だが、悲しい事にこの本は絶版であり、Amazonでの中古本でしか
手に入らず中古本に抵抗がある人はやめた方がよろしい。 >3
あんまり良い翻訳ではないと思いますが、下記でも嫁
作戦術の歴史 ? A History of Operational Art ?
http://milterm.com/archives/170
とっかかりと概要くらいは掴める。 ディアドコイ戦争の経緯について書かれた書籍ないですか? 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 >8
「古代ギリシア人の戦争 会戦事典 800 B.C.-200 B.C.」著:市川 定春(新紀元社)
あたりに含まれていた記憶 >>8
SLGだけど「アレクサドロスの遺産」
箱入りじゃ無くて雑誌?形式でマップとユニット切り抜く
ヒストリカルノートが面白かった記憶が 「聖書と刀」船坂弘ってなんかすげーのきたな
たぶん戦後の自伝なんだろうけどとりあえず買おう ツイッターで見かけてマルクス・エンゲルス全集に収録されてるエンゲルスの軍事関連の文章読み始めたんだが、ガチだなこの人
15巻に載ってる「腔セン銃(ライフル)の歴史」では中世に始まってミニエー銃に至るまでのライフルの歴史を要領よくまとめてあって、多少注釈をつければ今でも通用する内容になってる
目次を見てもマルクスが政治関連の文章が多いけど、エンゲルスは「アメリカの内戦と装甲艦および衝角艦」とか「義勇兵将校」とか兵器から軍制に至るまでほぼ軍事関連のもので占められてる
この15巻はちょうど南北戦争の頃に書かれた文章をまとめたものなので同時代資料としても価値があるんじゃないだろうか >3
新書ではなく単行本であれば、下記がよくまとまっています。
著者が海自なので前半は海軍系の話が中心ですが、中盤の作戦術についての記述は非常に判りやすいです。
「軍事組織の知的イノベーション ドクトリンと作戦術の創造力」北川 敬三(勁草書房) ただし、あくまでも欧米の作戦術であり、赤軍の作戦術解説ではありません。
また成立過程に一部誤認がある模様
(重要なパーツである、セントラルバトル近辺が抜けてる)
(ALBはルトワックとSAMSだけじゃない。もっと前に重要なパーツが存在しています)
(そこで、マニューバウォーフェアとミッションコマンドの重要性も認識されています)
(実は、まったく書いてない訳ではないのですが、いろいろ議論があったで片付けるにはあまりにも重要)
また赤軍視点の欠けにより発生する、西側特有の政治と戦略の分断をどうするのかは書いてません。
(このあたり最近の米軍の将校育成の記事を読むよろし) >>16
この人アナポリス出士官で注目してたけど思ったほど出世してないような >>18
日本で出世するには実力よりも人付き合いが大事だからねえ。 52歳で大佐は遅れてるんかいな。
海将補、海将までまだ行けるやろ。 同年齢1選抜だと将補にはなってるよね
この人は米海兵卒時の年齢が25ぐらいだったような記憶あるが
将補にはギリなれそうかな たしか同時期に日本人女性がウエストポイントを卒業したんじゃなかったかな?
で、大石英司がこれを「第二次太平洋戦争」の登場人物の元ネタにしてた 超限戦読み始めたけど当のIT技術者としてはよくあるバカな社会学者の憶測の羅列みたいな内容でつらくなってきた
こいつただの時代遅れの技術に疎い保守的なジジイじゃねーの 20年前の本だし時代に取り残されてる要素はあるわな 湾岸戦争とイラク戦争の間に執筆されたと考えると
歴史的背景がわかりやすくなるかな 後半部分だね
黄金比の話の後ぐらいから本編と言っていいくらい 7章は確かに読みごたえあったけど戦後統治で軍事的に大失敗したイラク戦争を大成功扱いしたり空爆がほとんどだったからドゥーエが証明されたと言ったりやはり思慮の浅い前時代の軍人だな
これじゃ他の内容もかなり疑ってかからんといかん
なんにせよ正しい見識を身に付けるにはむしろ有害だわ その人はたしか空軍系で
戦後統治でボロが出るまでに本がでてるから、米軍がまだ成功していた時点での話
しかし、戦後統治で米軍が体験した敗北は紛れもなく超限戦で言っていた世界だと思うよ ボロが出る前の本なのは上のレスでわかってるが超限戦もやたら規範的枠組みで捉えようとする幼稚な人間の特徴が出てるし非国家主体との非正規戦の地に足のついた分析だけ読んだ方がいいわ
ある程度わかった人間向けの歴史資料くらいにしかならん 国家主体がグレーな正規戦でない、軍事的手段に囚われない戦い方をするような
後々のウクライナとかケースも、超限戦は起こりえると言ってたんだよ
もちろんロシアのハイブリット戦の概念とはイコールでは無いが洞察はしてる
社会科学系、ほとんど全否定の人は嫌いだろうね ロシアとはモラルの問題から国が直接的に全面的にやるか間接的に制限的にやるかの違いじゃないの
最終的にやりたいことにさしたる違いがあるように見えないが その説明はLans氏あたりにthrowする
タオイズムとマルクス主義ぐらい違ったはず 超限戦に基づけばウクライナ戦がどう違ってどう優れていたか想像できんがそこを指導できるほど卓越した思想か?
そうじゃないから20年たってもこの程度の評価なんだろ ああウクライナが超限戦という意味か
自分としては超限戦の概念を持ち出すまでもないしオッカムの剃刀で削ぎ落とされるべき概念だと思うよ 非国家主体との戦いで国家インフラへのサイバー攻撃は論じにくいのでそこは不適切な説明だった
いずれにせよすべてを語っているゆえになにも語っていないフリーサイズの主張である超限戦の出番はないが >超限戦
そもそも共産主義圏の書籍を西側同様の読み方をするのが無粋w
連中には様式美というものがあり、この様式美から外れると出版さえ危ういというww
(批判の温床を書籍に残すと、あとで著者が危険になる場合がある)
(また必ず理論から入らなくてはいけない、しかも根拠を共産圏に論拠を億必要があるなど)
(だから理論優先にならざる得ないのは必然なのである。それは超限戦も同様w)
※最近は緩和されてますが、超限戦の頃はまだまだ様式美絶対の風潮が強い なお、超限戦の重要なところは
従来、共産革命の文脈で行われてきた手法が、その文脈を離れても機能し、今後の紛争にも利用できるという事を、「無理やり理論だてて」、めんどくさく、長ったらしく、迂遠に書いたとこ。
(しかも明確に以前の共産革命に結び付けないで書こうとするから、さらにややこしくなる)
(なぜ、こんな書き方をするのかは、前述w)
言いたい事は簡単でも、政治的にストレートに書けないのが以前の共産圏 思想は思想史として以前のものとその流れを見ながら読まないと、なぜそういう書き方になってるのか?で理解できなくなる恐れがあると思います。
(中国共産党はソ連共産党と決別しているので、ソ連的手法をそのまま書けない。あくまでも中国古来や中国共産主義の理論を参考にしつつ独自理論として各必要があります)
(西側の自由な議論風潮の中にいると忘れられやすく、その上、裏を読めずに、そのまま読んで下に見やすいので要注意) 共産圏で出版された本は他に読んだことないんでそのへんさっぱり
本当に全部自己啓発書みたいになってるとしたら地獄だな >43
>自己啓発書みたいになってるとしたら地獄だな
当時の共産革命の基本路線は思想教育か始まる。60〜70年代の左翼運動みればわかるでしょw
自己啓発書って思想教育であり一種の思想洗脳だよねw
さらに当初は
・レーニンがこういったから
次に
・スターリンがこういったから
そこから入らなければいけなかったのですwww「
で両方なくなったけど、今度は科学的分析によればとか、社会化学からみれば、とかとにかく科学を持ち上げるのが、その後のソ連の特徴
で、中国もにたようなもの
(毛沢東によれば(略
(ただし70年代以降の決裂後はお互い相手が共産主義として間違っているという認識なので、その間違った相手からの発案採用はほぼない)
(なので参考にしてても表面上は独自理論、独自技術とされなければいけない)
特に中国は実態はパクリばかりなので、それを表面に出したがらない風潮は非常に強い。
(いくらバレバレでも言わないw。というかパクリなので言ったら負け)
(現場はともかく、上の方では禁句。しかもこんな軍隊方針の理論書で言える訳がないww)
(K国にくらべれば、最近はかなりマシだが(いやずいぶんよくなった)…K国はある意味、文化大革命時期の中国と似たような精神成長時期なのかもしれない(いまだに)
旧東側や、旧左翼が出した本はおもしろいぞ〜 あ、違うPCからだったからコテが外れてた。
いま気が付いたw
>40>41>42>45
は私です。 白水社のナポレオン戦争買った人いる?
どんな内容? 【日本國民に告ぐ】
アメリカが日本を追い詰めた、と言う話は大嘘です。
日本人はいいかげん、当時の日本が何をやっていたのかを、まじめに学んでください
@アメリカを仮想敵国にした日本海軍の兵力配備
1937年、日本は海軍軍縮条約から脱退し、アメリカとの戦争を想定した急速な兵力増強を開始します。
軍縮条約脱退のため交渉破綻を企てたのは、岡田首相と日本の代表の山本五十六です。
山本五十六は予備交渉で、米英に対し戦艦と空母を全廃すべきだと、
無茶苦茶な提案をして交渉を破綻させました。
日本は脱退後直ぐに巨大戦艦、空母主力の機動艦隊、航空部隊を多数増設する計画を実行(1937年マル3計画、1940年マル4計画)
また海軍組織も大幅に変更され、連合艦隊司令部が圧倒的な艦隊と地上航空部隊を指揮する出来る事になった。
これは完全にアメリカとの戦争を想定した、海軍の戦時体制です。
A1937年8月、海軍は大山中尉に自爆突入させ、それを口実に独断で
中国都市爆撃を強行 、上海、南京などに無差別爆撃を繰り返しました。
これは陸軍の対ソ戦阻止のために海軍が企てた陰謀です。
山本五十六海軍次官が主導し、海軍省記者クラブが協力して
国民に徹底して中国に戦争を仕掛けるべきだと宣伝しました。
この事態に国際連盟は緊急会議を開き、日本海軍による都市無差別爆撃を非難し
日本の軍事行動を不戦条約違反、9か国条約違反だとして対日非難決議を採択。
しかし日本の軍事行動は収まらずエスカレートし
アメリカ大統領は隔離演説で日本を非難し、くず鉄など一部に輸出規制を行う。
翌年、国際連盟は中国支援と日本への経済制裁を採択 B1939年〜 日本は重慶に対するさらなる大規模な都市無差別爆撃開始
この日本の不法攻撃は戦略的に全く意味のない攻撃です。
これはアメリカとの戦争ための軍事予算拡大、兵力増強を目的とした、
日本海軍の対米戦争の準備行動と見られます。
C南部仏印での日本の対米英戦争準備行動
日本は南部仏印に大兵力を集結させました。
14個もの飛行場を整備し、日本の地上航空兵力のほぼ全軍を集結させ
陸海軍の大兵力を配備、猛訓練を開始した。
反対する松岡外相が更迭され、海軍次官の豊田が外相に就任し強行されました。
これは重臣の岡田啓介らによる画策です。
進行中の日米交渉をつぶすために、海軍がこれを主導しました。
海軍は真珠湾奇襲のために、これ以上対米交渉が続けられては予定が狂い困るからです。
海軍にとっての敵は米英中ソではありません。
当時の海軍にとっては、陸軍が最大の敵で、陸軍に負けないことが第一です
そのためには対米戦争もじさずといった考えです
当時の日本は、このように完全に二つに分断された体制で、いう事とやる事がまるきり一致しない
頭が分裂症にような状態です。
当時の日本はこれだけの対米挑発をやっていながら、アメリカに石油を売れと言ってるのですから
もはや正常な国ではありませんでした。 ただの乱読家
系統だった読書をしないから
知識はあっても断片でしかない。 ミリヲタの鑑じゃないかw
ただし、乱読してない専門家ってのはこれまた薄っぺらなものでしかない。 朝鮮戦争は韓国のせいとか言いだした時に
コイツがなんの役にもたたないマヌケってきづくだろ
乱読すらしてないんじゃないかな 朝鮮戦争は、米軍の言動(アチソンライン)を北朝鮮が誤解して金が中ソ両l国をそそのかし侵攻開始
ある意味、韓国は米国の失策に巻き込まれたと言えます。
あいかわらず、印象操作に元気だなぁw そもそも、朝鮮戦争の始まりって韓国が日本の敗戦で武装解除している時に日本を占領しようとしたのが始まりだから。
日本を攻めようとして武力を集中させた。其を見た米軍が呆れて出ていった隙を見て、旧ソ連を後ろに付けて北が攻めて来たのが事実。 日本の海軍は日中交渉を妨害する目的で
大山中尉に自爆突入を強要し
自国の外交交渉を破綻させたうえで
それを口実に中国に対する都市爆撃を強行し
日中間を全面戦争に至らせている。
これは日本の海軍が計画的に中国に対し
不法な戦争を仕掛けたということで
邦人の保護などという話は、海軍による捏造。
日本の海軍は予算拡大を目的に
日中間を無理やり全面戦争に引きずる込んでいます。
しかも海軍はその戦争責任をアメリカと結託して責任転嫁し
汚く逃れました。 朝鮮戦争は「そもそも朝鮮半島を侵略した日本が悪い」論があるよな。
あれっていつから出てきた?
「北の侵略」が決定的になってからか?
その前からあったか? >>55
どんな本を読んでもバカウヨ電波のみを受信するようじゃな
お前は本読むなよ >>57
特需景気はスターリンと毛沢東と金日成のお陰ね!
日本では3月4日にスターリン重体のニュースが伝わり、翌5日の朝刊で死去が報じられた。
当日の日経平均株価は、前日比37円80銭安、下落率10.00%の大幅下落となる344円41銭となった。
政治体制が異なる日本でこの下落が起こったのは、朝鮮戦争の終結が早まり、当時日本経済の急速
な復興を支えた朝鮮特需が終結することが予想され、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%9A%B4%E8%90%BD 対米戦争の原因を主導した山本五十六の大罪
@海軍軍縮条約の予備交渉を意図的に破綻させ、日本を脱退させた
Aマル3計画を打ち立てて、アメリカと戦争するための兵力大増強を主導した
B大山事件を起こさせ、日中停戦交渉を妨害した
C中国空爆を強行し、日中戦争を勃発させた 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません スレチなのもわからん池沼の妄言なんて相手にするわけないんだよなあ 現代ドローンについてあまりにも無知なので、それらを学ぶのにまずはじめに押さえる一冊でおすすめはありますか? 読者家のみなさんには、今さらだと思うが。
「昭和陸軍の研究・上」(保阪正康)を読了。
「失敗の本質」よりも、日本陸軍の病巣を深く掘り下げている。当時の高級軍人、一兵士への取材を裏づけにしているから、著者の分析にも納得できる。
満州事変後でも、陸軍の中枢には、まともな政治感覚を持った高級軍人が何人かいたのだなとわかったが、それでも流れは変えられなかったわな。
明日から「下巻」を読む。 読み終えたら、今月再刊する「大元帥 昭和天皇」もお勧めしとく。旧版が新日本出版社って時点で著者の政治的スタンスはハッキリしてるが、
史料の扱いでの学問的な客観・公正さは可能な限り保たれていて、タイトル通りに等身大の実像を描いてる。
…なんでこの人がトップで負け「られる」んだ普通に考えてというか、大日本帝国のシステムが、この人がトップですらボロ負けしちまうほど普通を遥かに超えて駄目すぎたというか… 新スレになってから、なぜか「書を読む、紹介しあう」ことではなく、自分の妄想と陰謀論を語るばかりになったのはなぜ? このあらすじだけだと、低俗なアンチ本にしか見えないな
内容は良いみたいだけど、よく読もうと思ったなコレ… 天皇の責任に全然触れない本ばっかだからそこを調べようとすると自然と大元帥昭和天皇に行き着くからね
あらすじとか紹介とか一々読まないでも辿り着く 著者は山田朗だったか。
ま、そうした紹介文は出版社側の担当者が考えるから、あらすじというほどのものでもない。
出版社の性格と、期待される購買層を考えたら、そうした文章になるだろう。
ただまあ、試し読みしてからでないと購入は怖いなぁ。w
図書館にあるか調べてみる。 と言いつつ調べてみたら、図書館にあるわ。
しかも、おそらく新装版だろうが、すでに昨年7月に出ている。 たびたび申し訳ない。>>79は間違い。書名がよく似た別物だった。
罰として、皇居前広場で土下座してくる。 頭の狂った山本五十六の信者が、最後に行き着く結論が
天皇の戦争責任ですw >>81
警察飛んで来るやろなぁw お辞儀して切腹ってアメドラの日本人みたいだな 砲兵陣地のジオラマを作りたいと思っているのですがあまり資料がなくて困っています
何か良い資料があれば教えて下さい絵や写真が多ければ日本語じゃなくても大丈夫です 模型板で聞いたほうが良いような気もするが、直射砲(対戦車砲とか)か間接火力支援砲(榴弾砲とか)か対空砲か、時代はいつ頃か、国籍はどこなのか、
その属性と国籍を組み合わせて、英語か出来れば母国語で画像検索してみたか、その辺をもう少し詳しく。
(わりと一般的な『砲兵陣地』(二十世紀以降の牽引式榴弾砲を、平坦な野外に塹壕掘って土嚢積んで並べた陣地)イメージとしては、Fire Base Vietnam で結構いい画像が出るような気がする) ★日本が経済制裁された理由、経緯 (悪いのは100%日本です)
日本は1937年、軍縮条約を脱退し、即座に軍事費を大幅に増大。
マル3計画、マル4計画によって、アメリカと戦争するための
強力な艦隊と航空部隊を配備計画した。
さらに日本はその軍事力拡大に拍車をかける目的で中国に不法な戦争をしかけた。
この日本の武力行使は自衛ではない。暴支膺懲が目的という意味不明な武力行使。
日本は軍事予算を拡大したいがために、国民の戦意を扇動するために
また米英を挑発して米英脅威論を煽り、対米戦力拡大を正当化する目的と考えられる。
この日本の不法な武力行使は当然、世界中から非難され
不戦条約違反、9ヶ国条約違反、都市無差別爆撃という陸戦条約違反だと
国際連盟は採択し、日本への経済制裁を是とする採択もなされた。
しかし国際社会を愚弄する日本の暴走は止まらず
1941年7月末より南部仏印に、4個師団6万の大兵力と
600機もの航空機を要する大規模な航空隊を集結させた。
もはや日本軍の対米英戦争開始は間違いない
これはどう考えても、中国との戦争のためではなく
日本は米英との戦争を決意したのは間違いない。
このようなふざけた敵対国家でなおかつ戦争準備体制の国家に対し、
なぜアメリカが石油を輸出しなくてはならないのか?
ハルノートの内容は日本が十分に受け入れらる内容となっており
日本が拒否する理由は無い 海上自衛隊の護衛艦内での自衛官の働き方や命令伝達の仕方などがわかる本でおすすめはないでしょうか?
号令のかけ方や当直交代のさいのやり取りなども含めて描かれていると嬉しいのですが……。 「陸軍登戸研究所 -隠蔽された謀略秘密兵器開発-(明大人文科学研究所叢書)」青木書店/2003.3
「細菌兵器」「毒ガス研究」「ニセ札印刷」と、戦争犯罪の側面が取り上げられてきた陸軍登戸研究所。
その誕生から、研究の内容・研究者・軍の一組織としての行動などなどを、明大の研究者が詳細かつ実証的に調査した書。
断片的には知っていたが、研究所の全体像をこの本で知ることができよかった。
毒ガス・風船爆弾とかはおいとくとして、その他の「兵器研究」のところでは、現代の「レーザーガン」に似たものを構想していたり、
「極超短波で敵飛行機の破壊、操縦員の殺傷を可能にする」みたいなことまで、研究・実験する。
かと思えば、「各種通信機の性能向上」のために「真空管の研究」という、地道なこともちゃんとやっている。
真空管の研究成果は、戦後にどこかの電機メーカーが成果を引き継いで、けっこう儲けたんじゃないか?とも思える。
戦時にありがちな「トンデモ研究」はともかく、日本も軍事と科学研究を切り離して考えていたわけではなく、科学研究の成果を兵器開発に生かそうとしたことはわかる。
ただ、当時の国力総体の低さがそれを阻んでいたのだなと、あらためて納得。 >>85
返信遅れて申し訳ありません
てっきりそういうのは書籍で調べるものだと思い込んでおりました
考えればネットで薬がたくさん落ちているんですよね…良さそうな写真が色々見つかりました
次いでなのですが、一方で砲兵の現場の理論と実際について文章で書かれた書籍はありますでしょうか
対象は戦中から現代の間接照準射撃の砲兵です(『「砲兵」から見た世界大戦』は買いました) >90
「歴史群像アーカイブ Vol.2 戦術入門」
WW2歩兵、砲兵、機甲全般にわたるものですが、砲兵部分充実しています。
戦術ということで他兵科との連携についても記述されているので良いかと。 >90
旧軍だと
ニューギニア砲兵隊戦記―東部ニューギニア歓喜嶺の死闘 (光人社NF文庫)
⇒現地での砲兵戦史
大砲入門―陸軍兵器徹底研究 (光人社NF文庫)
⇒旧軍の砲兵簡易事典
日本砲兵史 (原書房)陸上自衛隊富士学校特科会
⇒陸自特科が編纂した日本砲兵史 >90
古典 サンケイ赤本
大砲撃戦―野戦の主役、列強の火砲 (1972年) (第二次世界大戦ブックス〈37〉 >90
冷戦期ソ連軍の場合
「米軍野戦教範 ソ連陸軍作戦と戦術 Vol.3」※同人誌 本管中隊
⇒FM100-2-1(1984年版)翻訳、第9章〜第11章(砲兵支援/対戦車支援/防空/航空支援) サイエンスアイ新書「重火器の科学」かのよしのり
がいいんでないかな
フルカラーで図版や写真(砲陣地や観測班の写真も一葉ずつ)あるので
モデラーさんのイメージをふくらますには良いんではなかろうか 最近のだと同人誌の『基礎から始める大砲のおはなし (火砲本編纂委員会著)』も良い資料だと思う
ただ同人誌だから入手が難しい オーストラリアが中国の南シナ海領有権主張に「法的根拠ない」としたニュースを見て気になったのですが、オーストラリアの国防政策・軍事戦略、なかでも海軍戦略について書いてある日本語文献があれば教えてください。 古いけど初心者向けとしては『第二次世界大戦ブックス71 ミグ戦闘機』(野沢正)とか?
扱ってるのはMiG-25までだから注意 「詳解 独ソ戦」を読んでるが、ドイツ軍の部隊は漢数字で(装甲師団や軍単位も)ソ連やらルーマニアやらはアラビア数字なんだけどこれは単なる慣例なのかね やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 「ベルリン陥落1945」(アントニービーヴァー)
10年ぶりくらいに読み直した。600ページをこすので、連休に読むにはいいかなと思って。
でも、10年前と同じく350ページあたりで挫折。
そのページにくるまでに、10万人くらいはレイプされ、30万人くらいの独軍兵士が無為に戦死してるくらいのことが書かれてる。
夏に読むものではないな。息苦しくなる。 「動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか」
をおすすめしたい
400ページ以上の内容の大半はアメリカ軍が南ベトナム市民を虐殺してる記述で満たされてる 東条を誹謗中傷してる連中は
チンピラ、ゴロツキのような下品な連中です。
それもそのはずで、笹川、児玉という日本を支配した極道と結託した
利権目当ての汚いチンピラのような連中ですので
しかし日本は国家ぐるみで、この極悪人の歴史観が
NHKなどでも繰り返し宣伝されています
そういう汚い連中にだまされてはいけない
笹川良一、児玉誉士夫 (山本五十六の盟友 ヤクザ社会の親玉)
岸信介、正力松太郎、野村吉三郎
いつらがアメリカCIAの工作員でもあるが
アメリカから裏で莫大な資金援助を得て
自民党を創建し日本を支配した。 Wikipediaの兵站のとこの文献情報に
西田義一『大陸自動車隊』叢文社 1981年
って書いてあるけどこの本なんなの?
存在を確認できないんだが たしかに。国会図書館オンラインで著者名と題名でそれぞれ検索したけどHitしないね。
(西野義一は電気自動車関連で数件出るけど、1981年とまでは行かんなあ) 「台湾有事」が起こるまでにこれ読んどけって本を教えて >>111
トムクランシー「米中開戦」あたりで、米中の政治家トップの基本的な考え方を予習するとよろしいかと。 「ロシア革命」の本じゃなくて、第一次世界大戦におけるロマノフ朝ロシアの奮闘と脱落を描いた本ってないでしょうか? トムクランシーのフィクションに基づいた知識は人前に晒せんだろ >>115
それを言っちゃうと、全て結果でしか語ることができなくなるので、軍事板的には板の存在意義すらなくなるわけで。 >>116
よくわからんが軍板ではフィクションと客観的資料に基づいた分析の信憑性が同じなのか? 人の頭の中は覗けないわけだから、そこは推測するしかあるまい。
「客観的分析」といっても、素人は3次4次資料あたりしか読めないから、はじめからそのつもりで書籍を読む。 それがフィクションと分析資料を同列にする理由か
知能に問題があるな 中国の第二砲兵・弾道ミサイルについて纏まっているお勧めの本(日本語)ってありますか?
同人誌でも構いません。 イスラエルの核兵器開発について触れられた書籍ないですか? やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 九七式中戦車の写真集でたけど砲戦車の見たことない写真もあって楽しめた 『太平洋島嶼戦』
http://www.sakuhinsha.com/release.html
もう発売してたぞー
Amazonも9月発送になってましたが、先日到着 >>126
e-honだと取り寄せなんだよな…
近所だけど通勤経路からかなり離れる書店には、米海兵隊とかドイツ軍事史とか
最近の作品社の本を入れてるところがあるから明日そこに寄ってみるかな チャーチルの第二次世界大戦回顧録(河出文庫)を読もうと思ってるんですが、
和訳がひどいって本当ですか? 気にするほどでもないですか? >128
和訳が酷いというか、英国紳士特有の文法や表現方法が面倒というか…
英国貴族の書いた文章を、そのまま翻訳したらどうなるか?という問題もでかい。 意訳して意味が理解しやすいようにする翻訳が正しいのか?
それとも、そのまま翻訳して、例え理解しにくくても、その独特の言い回しやニュアンスを再現すべきか?
文学作品なら後者だと思うのですが・・・
回顧録を文学作品と視るか、史料としてみるか、
史料とした場合も表現の仕方で本人の性格が見えたりもしますから、それはそれで重要だし・・・
は、そうか!正しく読み取れるように、英国面を身に着ければ!
(赤軍脳も似たような面がございまっする) 河出文庫のチャーチル回顧録がそんなひどいとは思わないけど
河出文庫の4巻分でも全訳ではないからな
俺は毎日新聞社の24巻の方も持ってるが流石にこっちの方がずっと優れている >>131
中公の20世紀BIBLOが抄訳で河出のが全訳だと思ったらそんなんあるんかよ ちなみにチャーチルは当然第一次世界大戦の回顧録も書いていて
日本では1937年に非凡閣から「世界大戦」のタイトルで全9巻で出たが
こちらはそれ以来抄訳もされてない 偉人の全集は10巻20巻ざらで抄訳に不足を感じても手が出せない チャーチルは生まれてからボーア戦争従軍までの回想録「我が半生」もあるよ。角川書店だったはず。
内容はアッテンボローの映画「戦争と青春」と同じだが。
チャーチルの一次大戦の回想録は「世界の危機」と「東部戦線」の合本みたいなもんだ。ちなみに東部戦線は回想ではなく、チャーチルが調べた東部戦線といった方が正しい。 迷惑かもしれんがついで、ロイドジョージも一次大戦の回想録を出してるタイトルは「大戦回顧録」だったような。
一次大戦に興味あるならお勧めだが、チャーチルの回想録が読みにくいなら、もっと読みにくいぞ。
毒舌ぶりはチャーチルより上。 >>90
旧軍砲兵なら砲兵沿革史があるぞ。
後は偕行文庫で砲兵操典その他マニュアル類と北島資料を見るのだ。
ちなみに数学が苦手な人にはお勧めしない。
三角関数は解るよね、解らなかったら理解できんので気を付けてね。 ロイドジョージのは「世界大戦回顧録」改造社で全9巻だね
チャーチルの両大戦回顧録の更に隣に並べてるわ >143
そうか内容的には並べるのに最適なのだが、残念だ。
フジが倒れずに続刊も出してくれてば並べて貰えたのかなw 141さん、ありがとう。
個人的な感想だけどチャーチルの回想録は「我が半生」が一番おもしろいと思う。「第二次大戦回顧録」は3つの中では一番つまらないかな。
いや、つまらないというのは語弊があってチャーチル的というか英国面的に面白いのだが。 >>144
「モントゴメリー回想録」ってのもあるぞ、面白いかというと、まあ、あのキャラ通りだ。ただし冷戦後の行動はなかなか。 それ欲しいんだよなぁ…キャラ立ってるしw
「クロパトキン回想録(全3巻)」なら持ってるが、英国面はまだあまり手を出してないからなぁ・・・
なかなか手がというか予算が廻せない(英軍に行く前に消えるw)
(あ、それでもジェリコー子爵の「グランドフリート 1614-1816」なら同人誌版の翻訳をなんとか揃えた) 大木訳のハルダーの日記、たしか去年に出すとか言っていたのに
あれから音沙汰ないんだが この所、多作状態だから、さすがに同時進行は無理なんじゃねw
なんか、でかいの決まったとか、しばらく前にツイってたし、まだ希望はある・・・と思いたい そういえば、こっち貼ってなかったので、貼っておく
【朗報】 作品社 近刊案内
http://www.sakuhinsha.com/nextrelease.html
■ 2020年10月刊行予定の本
『ソ連の作戦術』
グランツ 梅田宗法 予価:3,600円(税別)
うらー!うらー!うらー! 田村が作戦術の本書くみたいなこと言ってたけど
予定ではなく脳内出版だったの?
てか、最近どこからも干されてっぽくない? つまり、また萌えだろ?
萌えで生涯やっていくつもりだろうか?
歴群への執筆もパタリと止んでしまった。
本当は大木のように自称文化人路線ねらって
たんだよね。 歴群は昔から嘘でも楽しい歴史読本を目指してるから
大木にあきれられてたけど、とうとう田村あたりにも愛想つかされたんだろう。
田村亡き後のエース古峰にも、原稿料の高いミリクラ?に逃げられたみたいだが。 今度イカロスから出る独裁者本は、独裁者女体化本から絵を抜いてコラムだけを抽出したものみたいだけど
戦車学校もこうしたのを出して欲しいんだが 「萌え」でないと売れないのか?
「萌え」だから買わないんだが。
作戦術本とやらも「萌え」では買わない、買えない。 >>157
まぁそう言わずに、こっちへ来てみろよ。 いらんものを除ける手間が無駄にすぎるよなああいうの 歴史群像に昔連載していた「戦史の名画をよむ」、一冊の本にまとめてくれないかなあ。
美術史にも戦史にも興味あるけど、どっちも中途半端な知識しかない俺には面白い連載だった。 カラーでやらなきゃ意味ないし、するとかなり高くなる
香川さんの画集『日本の城』は増刷かかる程度には売れたけど。
絵画の著作権自体はとうに切れてるけど、所蔵者だか写真版の権利者だかに画像使用料発生するっぽいし
いや出たら買うけどね? >>160
同じく
紙が無理ならKindleでも・・・ 逆に、電子だと画像の版権が面倒くさくなるんで出せません、みたいな話はよその分野で割とよく聞くような。
泰西名画にしたって、所蔵する美術館的に非商業利用なら進んで電子公開しているが、商用利用となると別途ご相談を、てなのはあると思うぞ普通に。 利用者にとっては電子は便利だけど、出版、著者側にとっては権利関係がまだ不明確でやりづらい面があるんですよね。
日本の法体系だと、よほど昔から慣習になってるか、裁判の結果を経ないと固まらないので。そもそも出版はまともに契約書さえ作らん所が多いし。 リシュリューが戦場で指揮してる絵だったかがかっこよかった覚えあるな
あの連載をまとめて欲しいのなんて俺だけだとおもってたわ
それはそうとヨドバシ…「職場に行くならこの銃を持って行け!」はねえだろ
買っちゃったじゃねーか >>157
俺は最近だと逆に萌え系なら即買いになってるなぁ
理由は簡単で、萌え系は読み手に理解してもらうと本を作るから読みやすくてわかりやすいんだよ
地図や図版も多くて良い
普通の軍事本だと旧軍の教範みたいで簡易地図すら無い事も多くて読みづらいけど、萌え系と合わせて読むとスラスラ理解できるようになる
というか、理解したつもりだった内容も萌え系と合わせて読み直すと間違って理解してたことがわかったりする
まあ萌え系のソースは大体古い場合が多いから、そのへんを差し引いて考えないといけないけど
萌え系単品だとちょっとアレかな >167
>萌え系のソースは大体古い場合が多いから
正直、人によるっす。
中でも、萌え系の代表格(になってしまった)田村氏は結構最新動向を追ってます。
こないだの記事にも、ロシアBTG(大隊戦闘グループ)についての記述がありました。
今回はJグランドでしたが、他の萌え戦記事でも今後言及していくと思われます。 非萌え系で地図や図版が多いのを読みたいっす。
漢字圏の人名地名にはフリガナつけて欲しいっす。 すげーふわっと「アタリがないとはいわない」みたいな界隈に突っ込むなら
すなおにふつうの本を買うわな いくらなんでも帯域がせますぎるっしょ 萌え絵使ってるかどうかなんてなんの参考にもしない
萌え絵だからと言う理由で拒否もしないし優先もしない
普通の本と同じ様に表題と評判と内容で買うかどうか決めるだけ 萌えの分だけ情報量が無駄に感じるのは俺だけ?
旧軍の教範でも、日本語で書いてある分には十分理解可能なんだが 萌え戦は高い…内容量は学研(ミリ系は全部1pに移籍?)の600円事典くらいじゃ?
その差額が漫画なんだろけど、正直萌えるほど上手くは(ゲフンゲフン その高い本がAmazonとかだとバンバン売れてんだから
版元はありがたいだろうな イカロスなら同時期に出たチハ写真集の内容はどうなんだ? >>172
文章だけで本当に理解できてんのそれ?という話なのではないだろうか
旧軍の教範の話なら教範の参考シリーズが作成されそっちの方だと図版やらなんやらモリモリになってる
つまり趣味でなく仕事でなおかつ専門の教師から教わりながら授業を受けても、文字だけの教範ではさっぱり理解出来なかった軍人が結構いたという事
なので普通の文章ばっかりの本に、副読本として図版いっぱいの萌え本を使うと良い!という主張をしているのだと思う
問題は、本当に副読本としてそのチョイスで良いのかというところだが
まあ萌え本レベルで図が入ってる本なんてそうそうないから、図版目当てならコレでも良い…のか?(コンバットバイブルは最高だったなぁ) ティーガーフィーベルとかM16 operation and preventive maintenance(当時のあちらさん基準でガチに萌え本だ)とか、漫画で絵解きなマニュアルは各国とも普通に工夫してるしねえ。 >174
編成や運用、戦術についてあそこまできとんと書いてあるのは、萌えなし本でもなかなか無いですが? 軍板にいるのに難解な文章でマニュアル書いてイキってたころから進歩してないやつがいたら嘲笑ものだぞ 萌え戦、高いかあ?
あのボリュームだし、ミリタリ本の中じゃ安いほうでしょ なんか外国の教本がどれもこれもマンガマンガなのだ、みたいな
アレってようするにテクニカルイラストレーションを理解できなかったせいのような
そんでムリヤリレアケースをさがしてきてさらに意味不明なことを流布するのやめてほしい
いまだに残る「昭和の常識」だよなあれ >>182
昭和おっさんはイラストは全部マンガかポンチ絵扱いだから…
アニメですら「テレビマンガ」だの言うし ぶっちゃけ艦これは萌え絵のハードル一気に上げた感じ
相当綿密に取材して史実を絵に反映してるから
他の作品も同レベルのクオリティが求められるようになった 本としてなら定価で千円台はそりゃ安いのはまちがいないけど
あれくらいならコンビニで500円そこらで売ったほうが版元としてもいいんじゃないかな
ぶっちゃけあの手のはネット時代にきちんと対応できなかった人が
紙書籍のこともわかんなくって奇をてらったものにまいってるだけにしか見えない >>180
難解な文章といえば、ウォーゲームの取説も難解すぎてキツイ
なんなのアレ?保険の契約書じみてるんだけど
なんかみんな同じように紙の中心で区切ってる様式で一行一行が細切れになってて見辛いし、普通にテレビゲームの取説みたいにすれば良いのに
あの様式じゃ無いとダメだと決まっているのかね? >>185
あのレベルで500円なら布教用で三冊買うわ
と言うか、コンビニ500円本も1000円クラス本よりわかりやすいから布教用も買ってる 紙質とか印刷とかはっきり質がおちるけどね
で軍事趣味者はまだそのあたりガマンするかもだけど萌えがーの人は
その品質が落ちるのは致命的でしょう 萌え系は出版社の金稼ぎ用商品だから内容でどうこう言ってもしょうがない
エッチな本で稼いでその金でニッチな硬い本を出版してる様な感じ
やっぱり兵站は大事なんだよ コンビニ本は信憑性に不安がありすぎる
両隣が都市伝説とゴシップの本なんて手に取るのも恥ずかしい 学研のコンビニ本って白石光さんと坂本明さんが書いてるけど、
あの二人は信頼できる書き手なのかね こういう手合い見てると機能的非識字ってホントのことなんだなって
居場所を見つけた!と勘違いさせるクソコテもひでーもんだが 萌えでも良いから階級と役職についてまとめた本が出ないかなと思ってる
こういった本が売れてくれれば、何故この階級で艦隊司令?とか
2士で副官?とか言った変な描写が多少は減ってくれるかも… もうあるし(萌え萌えミリタリー階級事典)
そんなのあってもそもそも調べない人は調べない >>184
艦これが史実に忠実ってのは始まったばっかの時の話で、
いまはガバガバだとツッコミ入ってるような… >184
そんなことは無い。
その前から、既に擬人化スレなどが、その方向のはしり
(そこからウィッチーズなども始まった)
>185
>ぶっちゃけあの手のはネット時代にきちんと対応できなかった人が
>紙書籍のこともわかんなくって奇をてらったものにまいってるだけにしか見えない
確かに、ダメな萌えミリ本もあるが、中身を見ずに全てを批判しているだろ
冷戦時代初期の英軍や仏軍の機甲部隊の編成と戦術をまとめて書いた本など
日本語書籍だと、萌え戦ぐらいなものだ。
昔のPanzerやグランドパワーにも編成は載せてあったが戦術までは書かれていない。
あと、日本本土決戦で戦車第1師団の渡河点は利根川と江戸川の合流点付近とみられると書いたのも
他の本土決戦関連書籍にはない。
ちなみに、戦史叢書を調べると、6月の演習で利根川の渡河が困難と判断されたとあり、
大抵の書籍は、それを「もって本土決戦の内陸機動の不可能性を主張するが、実はその戦史叢書自体に
その演習の「後」に、その利根川、江戸川の合流点付近に渡河設備設置の命令がでており、それが巻末資料集に
しっかり収録されています。
さらに戦車第一師団 機動砲兵連隊の記録にも、栗橋下流に渡河点を見つけているとの記述があります。
そこを渡ると、千葉沖に展開する米機動部隊の艦載機の行動範囲外で利根川を渡れます。
あとは夜間機動を中心に1〜2日ほどで大規模な渡河行動も必要なく九十九里後方に進出可能です。
このあたり萌え戦以外に指摘した書籍は見たことないです。
中身を見ずに批判していれば、こういった事も見過ごすことになるのですよ。 長文発狂クソコテ君は住処に帰ってね
そんな重箱の隅にとらわれてるからマヌケの自覚をいつまでも持てないんだよ
だから成長しない そういえば湘南側が主力で九十九里上陸の連合軍って東京北方に進出して東北方面からの援軍を遮断するとかどこかで見たけど
鉾田〜勝田あたりから上陸して水戸〜小山(宇都宮)〜前橋のラインで進撃したら
隘路の出口を抑えられて東北からの援軍も比較的封じやすいような気がするし長野方面にも脱出阻止できそうなのに
なんで敵により近い九十九里なんだろうか
東京侵攻させるならそれでも良いとは思うけれど
水戸周辺がそんなに上陸が困難な地形とは思えないし
霞ヶ浦近郊の飛行場も制圧しうるし筑波山から東京市内は一望できる WW2を陸上戦闘(だけ)で理解しようとするからわからないんだろう
江戸川だなんだが焦点になるようならもう戦争は終わり
そんなのがなにか大発見であるかのように感じるのは視野が狭いから お前が何も解ってないことだけはよく解ったからもう黙ってていいよ >199
米軍の目的は早期の東京攻略
相模湾は、相模川沿いに地形的に平坦な地域を一気に北上できるので主攻
九十九里は長大な上陸に適した海岸が広がります。
なので、助攻として海兵を中心に上陸。船橋、市川へ進撃し江戸川に日本軍を圧迫
(助攻なので、実は無理に江戸川渡河を行う必要はない)
なお、茨城方面に上陸した場合、利根川渡河が最大の難関になります。
しかも進撃距離も伸び、千葉方面の日本軍の反撃を側面に喰らいます。
東北方面と千葉方面に挟まれながらの進撃。
なお、正面には栃木の戦車第1師団が突っ込んできます。
さらに内陸に進むと艦載機の援護範囲から離れるので。飛行場を奪取、再整備して航空機を進出されないと無理
あまり行きたくないなぁ・・・
(ボードウォーゲームでやって米軍の損害がかなり増えて、時間もかかった)
なお、茨城の海岸は結構せまく、上陸後の道路も当時はあまり発達していません。
水戸〜小山の50号線もよく車で走りますが、何か所か面倒な阻止地点が思い浮かびます。
(母方の田舎が友部、近くに旧軍の飛行場もあり、実家は米機の機銃掃射うけたそうな)
(実家の2Fには当時、士官2名が下宿してたそうな)
東北方面分断の助攻ならともかく主攻には向いてないように思えます。 その視点の方がよほど視野が狭いだろ
戦争は明らかに終わりだと分かった上で更に突き詰めるのが本土決戦研究の面白さだ
当然戦争に勝ち目は無く戦後に何かしら良い効果がある事も望めない戦いを純粋に戦略として考える
全体的に見て実行する事に全く利点は無いにも関わらず
少なくとも米軍に悪夢の様な多大な損害を与えられた事だけは間違いない
そういう思考から戦争哲学が発展する >200
本土決戦の目指したモノを考えるならば、意外と重要になります。
それが正しいかどうかは別の話になりますが、貴官が作戦術にうといというのは、そのレスで理解できました。 >203
>全体的に見て実行する事に全く利点は無いにも関わらず
その米軍の損害をもって累積戦略的に短期間でも優位に立ち米軍と条件講和を!
つまり実行にも戦略的な目的が存在します。
その戦略を作戦に落とし込み、戦術で実現を目指す。
どれが欠けても成立しません。
日本にとって、無自覚な作戦術が機能した稀有な例。
(ただし、成功の見込みは非常に薄かったのですが、そこは当時の日本が知らなかった連合国側の事情なので)
(その限定的な情報の中で、日本が考え出した最後の策、それが本土決戦) >>205
全体的に見てというか結果論的に見てかな
史実の戦後の日本の状況を考えるとそもそも条件講和なんて必要なかった…
という当時の目線を無視した所まで含めた話 そんなの「哲学」なんて代物じゃないよグチグチ言っても騙される奴はいないだろ
それはそうとクソコテはなんか地図すらまともに読めてなさそうなのがな
地理感覚すらダメそうなのに作戦術連呼はもう滑稽すぎる >>207
それは実際にやっちまった事と実際にはやらなかった事だし
明確に別の話だと思うけど >>210
実際に生じた結果だけ欲しいのならウィキペでも眺めてればいいんじゃねとなる
当時の日本軍が本土決戦に向けて何を準備していたかを具体的文献や記録から把握し
何を考えていたかと何ができたのかを比較しつつ当時の思想や置かれた立場を見ながら
その判断の合理性なんかを論じることに意味がないとは思わないし
そこに興味が持てるかどうかは個人の問題かと >>211
そのレスに対してはそんな話してないとしか返せない >>186
> ウォーゲームの取説も
> 保険の契約書じみてる
わかってるじゃないか
ウォーゲームの取説はルールブックだから、なるべく解釈が一意に決まるようにしてるんだよ
テレビゲームは「できないこと」はゲーム側が反応しないからできないけど
(時たま制作者の気付かない抜け道=裏技があったりするけど) こうすれば歴史を変えられたみたいな妄想いらねえわ終わらねえし
よそでやれ ID:ZeBb74J0が物を知らないのに喚くだけのキチガイだとは解った >>205
本土決戦をした場合のことなら、以下の動画がくわしいよ。
【日本最後の戦い】ダウンフォール作戦とは - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Z5TNiosmyFg
BS1スペシャル 果てなき殲(せん)滅戦〜日本本土 上陸作戦に迫る〜 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wDN2lEVCqnE >>203
ミリオタのキモい自称戦争哲学なんて発展させても有害なだけで何の利益もない
同じ戦争は二度とないことすら理解できない馬鹿のすることだ >>122
お願いします(というかここ、質問しちゃいけない所なの?) 流れで質問することもあるだけで基本勝手に書評書くだけだから よっぽどのネタスレでもなければ質問NGなとこはないと思うけど
そもそも答えが「ない」だった場合はいくらお願いしてもこればっかりは >>220
そうなのか
>>221
成る程ね
でも、こちらとしても藁をもすがる思い(実際そこまでシリアスじゃないけどさ)なので、無反応はそれはそれでちょっと…って気持ちもあるのよ… 米が関東で上陸戦後に東京へ進撃・占領とか、計画はするだろうけど、実際は膨大な出血をしたくないし、戦費も議会からの圧力があって思うようにならない。
なので、都心を外したところに原爆落としておしまいにしただろ。 一応3発目のプランだと、皇居へ原爆を直撃させる予定だったそうな
だけどそのプランが採用される前に降伏したので、ボツになったそうだ
…これ実行されてたら、継戦待った無しだったな >>223
おしまいにするのを決めるのはアメリカじゃないから >>199
lansが書いてるけど、米軍の上陸は湘南と九十九里両方ほぼ同時で二重包囲に近い作戦だよ。
しかも関東内陸に空挺作戦も計画して包囲環を閉じる予定。
鹿島灘の方は意外に上陸適地がないし、港も少ない。九十九里なら銚子と勝浦があるから。(簡単に占領はできんけど)
何より茨城は平坦だけど、水郷といわれるくらいに多数の水路が走り、水田地帯が広がり、池や沼が多数ある。
進むには不便な地域。
これに比べ湘南の奥地は水田も少なく、特に瀬谷付近は見渡す限りの畑で進撃しやすい。 続き、199さんの進路というか戦線の形成の仕方だと、米軍の手持ち戦力では広すぎなのも九十九里から江戸川に米軍が進路を取っている理由だと思う。 >>199
lansが書いてるけど、米軍の上陸は湘南と九十九里両方ほぼ同時で二重包囲に近い作戦だよ。
しかも関東内陸に空挺作戦も計画して包囲環を閉じる予定。
鹿島灘の方は意外に上陸適地がないし、港も少ない。九十九里なら銚子と勝浦があるから。(簡単に占領はできんけど)
何より茨城は平坦だけど、水郷といわれるくらいに多数の水路が走り、水田地帯が広がり、池や沼が多数ある。
進むには不便な地域。
これに比べ湘南の奥地は水田も少なく、特に瀬谷付近は見渡す限りの畑で進撃しやすい。 >217
>【日本最後の戦い】ダウンフォール作戦とは
これ、著作権侵害しまくりすぎだろ・・・特に目新しい話もないし…
なお、相模湾と九十九里を同時上陸としているが、先に九十九里で翌日に相模湾な。
このあたりは、「茅ヶ崎市史」とその解説書籍となる「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」が戦史叢書よりも詳しい。
茅ヶ崎市史は8年前位に市役所に問い合わせ購入しましたが、当時はまだ在庫が残っていました。
もしかしたら、まだあるかも。
なお、九十九里については千葉日報の「幻の本土決戦 房総半島の防衛(全8巻)」が詳しい。
箱入りの大型本ですが、当時の民間人から、果ては当時の駐屯した部隊員からも取材、手記の提供を受けています。
後は当時、そこに配備された部隊の連隊戦史と防衛研究所や偕行文庫所蔵の資料をあさるのだ。
(なお、第36軍の戦闘教令(一般向け)は偕行文庫に寄贈したので頼めば読めるはず)
(解説付きのはPDF化して何度か放流したが、使ってたうpろだサイトが閉まってしまった。誰か良いサイトを紹介してくれれば、またうpする)
>「 果てなき殲(せん)滅戦〜日本本土 上陸作戦に迫る」
NHK通常運行ですな。しかもオリンピックだけでコロネット無視ですか。
昭和の頃にもっと旧軍部の人間からインタビューしておけばよかったのに
なぜ、作戦や軍部の真意を知らない、一般民間人のインタビューばかりなのか?
今となってはもう旧軍高級軍人のインタビューは不可能です。
お前ら、公共放送なら、なぜやっておかなかった!
昭和期の文藝春秋とかの方が、しっかり取材して記録を残してるぞ。
その記録の足元にも及ばない公共放送ってどうよ。 なお、毒ガスの使用は
戦術的には、洞窟陣地の攻撃
作戦的には、汚染地帯を形成し一定期間において日本軍の移動を継続的に妨害する意味があります。
巻き込まれた民間人はもちろん大量に死傷しますが、民間人の虐殺や全滅が目的ではありません。
(そもそも民間人全滅させるほどの毒ガスは物理的に製造困難)
(まあ、米軍にとって民間人を巻き込むのになんら躊躇は無いでしょうが。自国の兵士の命と敵国民間人の命を天秤にかければそ判断するのは別におかしな話ではない)
このあたり、最初の動画もNHKも理解が足りない。 さらに言えば、WW1の毒ガス使用も大量殺戮が目的ではない。
敵を混乱させ、一時的に敵を分断し、防御力を低下させ、我の攻撃を成功させるのが目的。
第三帝国が収容所の大量虐殺に使用したため、そのインパクトがあまりも大きく毒ガス=大量虐殺兵器とされていますが
大量破壊兵器に使えるだけで、他の使用目的を忘れると、その運用や使用ハードルを見誤る事になりかねないと思います。 なに言ってんだ?
「防御力を低下させる」=「塹壕にひそむ敵兵を、効率よく殺傷する」だろ。
他の使用目的もなにも、大量殺りく兵器そのもので、他の目的なんてないから、国際条約で禁止しようとなったんだろ。 >>235
違うよ
毒ガスが禁止された理由は「不必要な苦痛を与える兵器」だからであり
「大量殺戮兵器だから」じゃない
あわせて毒物や窒息性ガスも禁止が盛り込まれたが、これも不必要な苦痛を与えることが理由
この辺普通の感覚じゃ理解しにくいのかもしれないが、殺傷力そのものが禁止の理由になってないことは気をつける必要がある 翻訳を問題にする人は「どこが」「どう」といったあたりを
数カ所くらいでいいから挙げてくれると話題もひろがると思うんだけどなぁ >235
>「防御力を低下させる」=「塹壕にひそむ敵兵を、効率よく殺傷する」だろ
違います。それは副産物。
本来は、毒ガスの汚染地帯を作る事で、そこの敵移動を不可能にしたりします。
つまり敵の運動を大幅に制限できます。
さらに正面に使用した場合も、
ガス対応の混乱による情報混乱、行動混乱が発生し、攻撃側に対する対処が遅れやすくなります。
さらに、防毒マスクの着用による行動力の低下、初期の防毒マスクが間に合わなかった負傷者に対する救護も敵の混乱と対応速度を低下させます。
一般に1名の負傷者の救護には1〜2名の健常者を必要とすると言われてますし
一時的に部隊の戦闘力を奪うのならば、死者よりも負傷者多数の方が実は効率的。
旧軍の「瓦斯防護教範」 とか読んだことない?
比較的、入手もラクだよ。 茅ヶ崎市史現代 第2巻 資料集I 茅ヶ崎のアメリカ軍
太平洋戦争末期から昭和34年の辻堂演習場返還までの戦後復興の過程を、豊富な米国資料やインタビューからたどる資料集。
平成7年 3,000円
https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/shishihensan/1006301.html
まだ在庫あるっぽい。
説明を見ると戦後復興が中心に見えるが、半分くらいは、マッカーサー参謀研究 コロネット作戦資料の純粋な『翻訳』w
残り半分は、戦後の米軍進駐に関する資料。
こちらは純粋な翻訳なので解説や読解、考察はほとんど無し、なので別途同じ翻訳メンバーが
「相模湾上陸作戦-第二次世界大戦終結への道」(有隣堂)を書いています。
こちらも、とてもよく纏まっているのですが、日本軍の対応は相模湾に限定しており、
コロネット全体の日本軍の対応に対する理解には不足です。
九十九里側と全体方針についての考察は別資料が必要。
これだけで判断してしまうと、
「米軍は相模湾が主力である、ならば九十九里に戦力を廻した旧軍参謀本部は間違っていた。相模湾に主力を配置し防御すべきであった」
と短絡的に考えてしまいかねません。要注意。
(九十九里、さらに全体状況や作戦背景を俯瞰して見ると、違う見方も出てきますので) 旧軍側の考え方としては、
「大東亜戦争と本土決戦の真実」家村和幸(並木書房)
が非常に参考になりますが、途中までは史料を追いながら非常に科学的に分析しているのですが・・・
後半、いきなり精神論に入り込んでしまうので要注意。
多分、書いてる最中に、旧軍参謀に憑りつ付かれたに違いない・・・
(そこをねじ伏せて、さらに資料を読み込むと、先に見えてくるものがあるのに、もったいない・・・) もし需要があるなら、本土決戦関連の文献リストを上げるけど、誰かいる? >>242
自分、頭悪いし図解やイラストも欲しいんで、歴史群像のムックの「本土決戦―陸海軍、徹底抗戦への準備と“日本敗戦”の真実」
を読もうかと思ってたんですが、Lansさんの評価はどうですか?
それともムックで何かいい本土決戦本ありますか? >243
ムックや別冊限定なら
おすすめ
「歴史群像太平洋戦争シリーズ60 本土決戦」(学研)
「決定版 太平洋戦争8 一億総特攻 本土決戦への道」(学研)
「別冊歴史読本 日本本土決戦-一億国民が迎え撃つ幻の最終決戦」歴史読本編集部(新人物往来社)
可能なら
「丸別冊 終戦への道程 本土決戦記」(潮書房)
「丸別冊 終戦と本土決戦 大日本帝国の最期」(潮書房)
「別冊歴史読本 日本帝国最期の日」(新人物往来社) ただし、当時は著者、編集部ともに作戦次元と作戦術をまだ受容してないので、
新しい本土決戦本をそろそろ出して欲しい、今日この頃 NGしてるけど相手するやつがいるからゴミが見えるんだよなあ 南部九州に上陸するのは決まってるんだから
北部九州に来る可能性は高くなくても要塞化は重要だろう
日本軍は徹底的な逆襲はしないまでも圧力はかけないといけないし
アメリカ軍は反撃を抑えて港と飛行場を確保し続けないといけない
アメリカ軍の陸上部隊が大損害を覚悟で北部九州まで突破してくる事はどちらにせよ無いかもしれないが
常に砲爆撃を繰り返して北部九州の日本軍の活動を抑えてくる筈だ >>249
その本よさそうですね。
来ない正面。それはしかたない。防御側には敵の出方を100パー知る術がないので。
ノルマンディーの独軍もカレー固めただけでなく南仏にまで兵力ばら撒いたけど、来ないかもしれないけどいきなり来られたら困る場所も守らなければならん。
本土決戦の四国とかも同じ。なんか日本軍は米軍の上陸海岸を予想し的中させたというところに引きずられ過ぎな気がする。 >250/251
満州を席捲したソ連も無視はできない
彼らの渡洋侵攻能力を旧軍は把握しきれていない。また連合軍の協力で行う可能性も無視はできない
なお、北部九州の維持は日本海の海上交通の維持に重要
(既に、航空機雷と潜水艦に脅かされて半壊しているが、艦隊が常時入り込むのは別次元の脅威) >251
>本土決戦の四国とかも同じ。
四国は結構重防御。
「本土決戦 日本内地防衛軍」茶園義男(不二出版)
が詳しいです。
※「本土決戦 四国防衛軍」の増補改題 丼の言うことはもっともなのですが
ここで風呂敷広げる話なのかと Lansってあんまり会話が成り立ってない所はあるね
人の話に対して「他にもこんな事がある」と言って自分の話をするのを優先して
結果としてレスつけた相手の話を肯定してるのか否定してるのかもよくわからず
事実上無視して人の話を踏み台に結局自分の話したい事だけ話し始める部分がある ヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている コミュニケーション能力あるやつは連投しないからな
ただのコミュ障クソコテだよ わかりやすーい知ったかぶりだよなコイツ
変な取り巻きがいるっぽいのも迷惑 茶園さんはマイナーな在野の研究者だけど、
終戦前後のドッタンバッタンが気になって気になって
仕方ない人なんだな。
玉音の録音のためにはテレフンケンのアレが4台必要
だったとか言い始めたのもこの人。
史実では2台で録音したことになってるけどね。
ただの感想、ゴメン。 お布施のつもりで樋口『戦闘戦史』・瀬戸『太平洋島嶼戦』購入
作品社ってちょっと前(大木『ドイツ軍事史』とか田村『用兵思想史入門』とか)まではハードカバーだったけど、
同額(2800+税)でソフトカバーになってる…? 樋口は奥さん実家に戻して
また警備員やってる。
せいぜい本買ってやれ。 大木もようやく食えるようになったのは、この3年ほどの話。
数年は息つけるかな。 陸将補なら自分の部隊だけでも変えれば良かったのにね ハイブリッド戦争はむしろ野戦が戦われています。
市街戦は対テロ・対コマンド事態で90年代から2010年位までの話なので・・・
だから米軍も野戦を見直して、陸自も野戦回帰したのですが・・・
ぱらぱらっと立ち読みしましたが、
ハイブリッド戦争を、対テロ・対コマンドと混同もしくは延長線上にあると誤解している可能性がありそうです。 GMTのボードゲームのLabyrinth とかCOINシリーズが好きなんですが、
現代の対テロ戦争について詳しい本あれば教えてください。 NHKスペシャルでもやっていた、米軍訓練施設での自衛隊と米軍との共同訓練では、市街戦パートと機甲部隊同士の野戦パートを一連の戦闘として想定していたけどな。
で、自衛隊は機甲部隊の機動戦パートのみで、市街戦を戦う米軍の側面支援の役割。
あれは、やはり「自衛隊には市街戦のノウハウがないから、任せられない」という、米軍の認識を反映していたのだろうか。 訓練はしてるけどまだお見せできるレベルじゃないんだろ >>274
に、2両の90式は残った…。(震え声) >272/273/274
TF HAKUBA(陸自戦闘団)がいなければ米軍、SBCTは市街地に突入する前に側面から仮想敵大隊に攻撃され、市街戦に突入する前に潰走する危険がありました。
市街戦でも重装甲車両の槍機戦術が代表するように機甲戦力の重要性がここ10年くらいで最認識されています。 「レッドメタル作戦発動」を図書館で借りようとしてるんだけど、所蔵数1に対して予約が20件近くあって、なかなか順番が回ってきそうもない。
なんで、こんなに人気があるんだ?
買うしかないか。でも、図書購入予算を使いきってるからなあ…。 >>283
政令都市なんだが、市立図書館十数ヶ所合わせて1点だけなんだわ。 浜松市民だが、いまだに政令市イコール地下鉄のイメージがある 堺岡山浜松新潟静岡熊本相模原は認めたくない 日本の戦時中の「非国民」とか呼ばれた人達が
何人くらいいて何をしてそう呼ばれて何をされたかみたいのをまとめてある本はないですか
はだしのゲンとかで個別の事案みたいのはまあまあイメージできるけど
どれくらい常態化していたかとか実際に非協力的で周りに迷惑かけてた人なんかもいたとか
酷い例ではこういうのもあったとか更に深く知りたいのです >>287
「特高月報」には、そうした事例や思想犯のことを定期的に報告されているけどな。
国会図書館や都道府県立図書館レベルには置いていると思うが。
館外貸出禁だろうけど。 >267の記事の元本
二見龍『自衛隊は市街戦を戦えるか』(新潮新書) イラクに従軍した米軍パイロットの伝記を買いました。
伝記、特に外国人の物は初体験です。
こういった本の楽しみ方、読み方ってありますか? クリスマクナブのミニミ本こうた
まだ流し見しただけなんだけど
訓練中の写真がメイン 運用のしかたなんかは図版
あと戦地の部隊がつかってる写真なんかもあるにはある
1章たてて5.56ミリについても書かれてるので嬉しい
ちゃんと読もう(読みたい)(時間落ちてないかな) >>290
戦死しても数時間で生き返るとか補給はあるものと想定するというのが、戦場の実態と乖離してると言ってるけど
短時間で濃密な訓練を行うのであれば当然なのでは?
失敗点すぐさま改善して忘れないうちに訓練に再登場させるのは良いことだと思うし、補給に関しては上級司令部の訓練対象でしょう >293
NTCでは戦車連隊戦闘団の全部を持っていっていません。
つまり、実際にはあと数倍の戦力があるということ、
(軍事研究の記事だと、戦車は1個中隊しか実際には行っていない)
(しかし、演習では戦車連隊戦闘団の全力として数えられてた模様)
それを部隊交代や補充、再編成として、数時間で生き返りルールで再現するのは
まだ合理的な範疇でありえる話かと。
(もちろん訓練の反復性もありますが) あの軍事研究のNTCの記事と、NHKの取材ドキュメンタリーは増補加筆して1冊の本にして貰いたいところ。 >>291
伝記、自伝もだけど、こういう見方もあるのかと、醒めた目で読むことかな。 >>295
そういう本欲しいですね
それにプラス「パンツァー」みたいな演習写真集とか
>戦車は1個中隊しか実際には行っていない
これって予算的な意味合いもあるでしょうが、派遣された要員は後に富士学校の教官となって
中隊以上相当の人員をどんどん鍛えていくんでしょうね 二見氏に批判的な意見、ここ以外でも多いみたいだけどあまり批判して改善のめを摘むのもどうかな? 296だけど、自伝や回想録は自分に都合の悪いことは書かないか、ぼかす。
伝記は著者が過剰に思い入れを込めて、悪く言えば盛り気味だったりアンチだったり。ようはバイアスがかかる。
なので、この著者の見方は。伝記では違う人が書くと評価が異なるのは良くある。 末端の人間に客観的意見と主観的意見を区別する能力も中立な評価能力もほぼないからな
組織や国益に反することを書く能力も同様
何せ兵士というのはそういう馬鹿になるよう教育されるからな
戦闘機パイロットみたいな馬鹿では勤まらない役職ならあるいはってレベル
将校も正しいことは言っても政治的に都合の悪いことは言わない 最近ヤフオクに自衛隊関連の戦史系教本が時がたつほど多く出品されてる印象だけども
要因としては高齢コレクターか元自が身辺整理で手放したか、
おおっぴらに売ってもいいようになったのかよくわからぬ たとえばMI作戦なら、
例の駆逐艦「嵐」がウェーキ曳いて本隊に戻るのが
上空のSBD隊を導いてしまったことなどが反省的に
戦訓として書かれていて渋いけど、図版や写真が
一切ない青焼き複写紙綴りにガマンできるかどうか いつまで真実から目を逸らし続ける思考停止のヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 山本五十六の信者は
チンピラ、ゴロツキのような下品な連中です。
それもそのはずで、笹川、児玉という日本を支配した極道と結託した
利権目当ての汚いチンピラのような連中ですので
こいつらは山本五十六ら海軍と癒着して戦争で金儲けしていた連中です
しかし日本は国家ぐるみで、この極悪人の歴史観が
NHKなどでも繰り返し宣伝されています
そういう汚い連中にだまされてはいけない
笹川良一、児玉誉士夫 (山本五十六の盟友 ヤクザ社会の親玉)
岸信介、正力松太郎、野村吉三郎
こいつらがアメリカCIAの工作員でもあるが
アメリカから裏で莫大な資金援助を得て
自民党を創建し日本を支配した。 いつまで真実から目を逸らし続ける思考停止のヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
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日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 陸軍機一式戦から五式戦の開発とビルマ方面での開発本を紹介してください。 >>308
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昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww サイレント更新うぜえからさっさと消えてくんねえかな だれよりも日本の事を考えていた真の愛国者
それが山本五十六の実像に他ならない。
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
利権勢力と癒着した汚い日本のホラ吹き三馬鹿評論家
半藤 一利
保阪正康
秦郁彦
こいつらに、だまされてはいけない 日本語で読める書籍でレイテ沖海戦について一番しっかり書かれている本って何ですかね? 羽黒の艦橋にいた福田幸弘が書いた
連合艦隊 サイパン-レイテ海戦記とかかなあ? ある意味戦史叢書の海軍捷号作戦。しっかりの意味合いによるが。 314レイテ沖海戦の何が知りたいの?
それによって答えが変わるけど。
流れを知りたいなら、佐藤和正の太平洋海戦史3とか大岡昇平のレイテ戦記でかなり解かるよ。
細部や意思決断過程とか知りたかったら既出の本とか上層部についてなら高松宮日記とか。
細部を検討したいなら戦史叢書やら、戦闘詳報やらになるけど。 大岡のレイテ戦記は大岡自身が海戦の概略を省くわけにはいかないので…と断って記述しているし
あくまで陸戦メインだけどな 尼に予約きたぞ
ソ連軍〈作戦術〉 (日本語) 単行本 ? 2020/10/30
デヴィッド・M・グランツ (著), 梅田宗法 (翻訳) 翻訳者は元・陸幕広報室長ですね。
ミリライターあたりが難癖つけようにもつけられないナw どうせ、奴隷に訳させてそれをろくにチェックもしないのに
監修したとか言う名目で訳者になって印税貰うだけだろ そんな露骨な「大日本絵画しか知りませんむしろ回し者です」みたいなこと言わんでも >>319
尼で働く人に罪は無いがベゾス好かんので
地元の書店で予約するとしよう
読まずに死ねるかは、大木氏が呟いているフランツ・ハルダー戦時日誌翻訳版だな >日本語で読める書籍でレイテ沖海戦について一番しっかり書かれている本って何ですかね?
Wikiの外部リンクのアジ歴。
開戦に参加した艦艇の当該戦闘詳報、戦時日誌のPDFが載ってる
読めません。ならここなりどこなり質問を書き込めばよい
もう一つ上から俯瞰した話ならば>>317だし
戦いには相手がいるのでアメリカ側からの視点も読まないとアカンとは思う
WIKIにアメリカ側の作戦行動報告、戦闘報告のリンクが出ているので
英語→日本語ならWEB翻訳でも大まかには意味は流れを理解できると思う
何で栗田が指揮官なのという話になると軍政にかかわってくるので
藤井非三四氏が海軍じゃないけれど日本陸軍の人事について突っ込んだ考察を書いておられるので
日本型人事の功罪は参考となると思う 歴史群像誌ではもはやポンコツ扱い(同じネタの使いまわししかできなくなった)
の白石光を、世界の艦船が喜んで使うということね。
世界の艦船は大塚好古をじっくり育てるべきだったんだが、文章があまりにも下手
なんで長谷川さんあたりがイヤがったそうだ。
歴史群像はいま大塚を一生懸命育てて、一番出汁を絞れるようになった。
二番汁は「丸」が使う。
この構図はBUNZOも一緒。 俺なんかド素人だから細かいことはよくわからんけど、白石光はストーリーテリングはあると思うんだ ウィリアム・ペリー著 核のボタン を購入。
面白そうなんだけど洋書翻訳だから向こうでの評価が気になる。
トンデモ本の類いかな、これ? 現職自衛官あたりを引っ張ってきたほうがいいんじゃね? >>321
見つけた(つか一佐なので普通に公開されとるな)
https://www.mod.go.jp/j/press/jinji/2018/08/01c.pdf
統合幕僚学校教育課第1教官室学校教官を命ずる
(西部方面総監部防衛部訓練課長) 1等陸佐 梅 田 宗 法 >337
階級や肩書でみるなら、田母神最高っ〜!
になるが、それで良いのか?
まあ、今回は翻訳なので、階級や肩書は割とどうでも良いと思うw
だがしかし!この時期にグランツの作戦術本を選んだのはさすがと褒めまくりたい。
うら〜! あ、コテ外れてる。
昨日、アップデートかましたからかな?
Janeってたまに起きるよね? このスレ荒らしてるの本と残念な子なんだよね
あ、書籍スレだけに本に失礼か
戦術と戦闘が異なるように
大木氏はドイツ語の翻訳能力だし
田村氏は『各国陸軍の教範を読む』で見せた編集能力だし
作家と現役や現役上がりと分野や階層が異なる部分を考えて皮肉るのなら理化できるが
安直な物言いはいいけど、それしかできないんじゃ残念な子だなぁ 本人の専門外やると物凄く批判されちゃうからなあ
田村氏の「フランス軍入門」とか… その筋の専門教育受けたワケでもない
ミリヲタのなれの果てが、軍事専門家の
ようなツラしてられんのは日本だけだな。
しかも食うや食わずの生活で、まず自分の
老後の安全保障でも考えたらどうなのだろうか。
田村とか樋口とか。 >>343
なんか勘違いしている節があるよね彼等w こういう流れのときにはダンマリなあたりあいつって本とに腐れワナビだったのかと 陸自幹部学校の単コマ講師になった頃が最高潮でナw
それでも、それはミリヲタの最高到達ポジションの一つではある。
youtubeで恥ずかしげもなく軍事のセンセかなんかしてる
半乞食よりはましか。。 まあ素人が軍事に関わって本書くのは欧米でもあることだし、いいんでないか。
そもそも軍事は軍事の専門家に任せてという旧軍以来の発想の方がどうかと思う。
まあ参謀本部とデルブリュックの喧嘩とか考えるとドイツ式の影響かな。 シビリアンコントロールというものをきちんと考えるのなら
「素人」がそのまんまでいていいはずがないのだけど
そのあたりの筋のわるいのにかぎってミリに限らず知らんことに絡んでくるのよな 田村は『樋口とは一緒にされたくない』と思っている
w
大木は『ようやく田村を突き離した。
オレと同格のふりなんかすんじゃねえよ』
と思っている。
ww 趣味の外から眺めると
人のふんどしの相撲とっているタイプの軍クラと軍オタは同等に酉鉄レベルなんですけれどね
書籍などは、奥付やら出典から読むようになってしまった悲しみ、セルフネタバレとかもういや 日本において、
ミリについては読者でいることが一番ヨ。
何か書きたい意欲や衝動を抱えているのなら、
まったく別の分野の書き物をすればよい。
その際、ミリの知識は隠し味になる。 >>353
大木は准教授にでもなったのかと思ったら、結局講師止まりか。 意味なくなるレベルの条件限定してもしょーがないことがわからないのって悲しいね 「仲良くなる」の意味が「相手を自分と同じ個として尊重する」……ではない人っていうのは、びっくりするほど多い
いうたら、この概念は西洋的な個人主義なので、日本文化においては「上下関係を決めてから冗談や愚痴を言い合う」
のほうがトラディショナルかつ多数派ともいえる
B氏の言動ってようはこういうことなんだな このお気持ちポエム、雑誌スレの荒らしか?
なんで書籍スレにやってきたんだ ソ連軍〈作戦術〉〜縦深会戦の追求
デイヴィッド・M・グランツ/梅田宗法訳
http://www.sakuhinsha.com/politics/28256.html
書影キタ――(゚∀゚)――!!
もの凄く赤いぜ!カコイイ!!うら〜!
もうテンション上がるなぁ!!!!!!
判ってるな、作品社! で、最後は満洲で試すんだろ。
8月15日で停戦してる日本軍相手に据えモノ斬りの大進撃。 ソ連の参戦って8月9日じゃねえか?
ポツダム宣言受託後の8月18日あたりまで攻撃かけていたのと、据え物切はまあ解らんでもないが。
そもそも関東軍に機動力なんてもう無かったし。 関特演時の兵力なら戦争末期のソ連の攻勢に耐えられたかね? >>366
機動力がないし、航空戦力はソ連が圧倒的だからなぁ。 >363
原著では、その1/3程度が「戦後冷戦期」に関する解説なので
満州侵攻に関する専用の記述はほとんど無いですが、なにか?
この本は戦記ではなく、ソ連軍の作戦運用の基本概要を解説しながら、その変遷をたどるものです。
(1988のフォートレブンワースでグランツが書いた「OperationalArt and Tactics」を本人が拡大加筆したもの)
(この原論文は戦後を扱っており、今回の翻訳書は、ここに至る過程、変遷を大幅追加されたもの)
(正直、加筆された部分の方が多いレベル)
攻撃時や防御時の基本配備概念図や、時代毎の編制を並べるものであり、戦況図は1枚もありません。
満州侵攻を大きく扱っているのは、米陸軍FMの「TACTICS」やグランツの別論文「August Storm:The Soviet1945 Strategic Offensive in Manchuria」と
それを参照する海兵隊の「A Look at Soviet Deep Operations Is There an Amphibious Operational Maneuver Group」とか。 基本配備概念図についても正面軍、軍、軍団、師団レベルであり、それ以下については同じくグランツの
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」に掲載
今回の作戦術本が、戦略次元と作戦次元の重複部分を中心にしているのに対し
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」は作戦次元と戦術次元の隣接部および下位の戦技に特化してます。
昨今は作戦術が注目されているのでm作戦術本は翻訳されましたが。。。こっちは翻訳無理だろうなぁ・・・
戦術次元や戦技に興味のある人は、今回の翻訳本と合わせて洋書の戦術本も買っておくと吉。 歴群の次号が「ソ連軍満洲侵攻」なんだろ?
誰が書くのかな。久しぶりに田村尚也かな。 ってことは、正義の赤軍が極悪非道のポンニチ軍を成敗してくれました、めでたしめでたし、かな? ここで話題にしてなかったから岡部いさく先生の「英国軍艦勇者列伝2」が発売してたのを失念してた
行きつけの本屋に置いてあったので助かった HJ軍事選書@gunjisensho
ホビージャパン刊行の軍事・ミリタリー系書籍の情報を発信しています。
※個別の返信は行っておりません(例外はあります)。ご了承ください。
東京都渋谷区gunjisensho.net2020年10月からTwitterを利用しています
https://twitter.com/gunjisensho
今までやってなかったのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 土曜の日経の読書欄に角川新書の『ロンメル将軍』が紹介されてたけど読んだ人いる? 新書も読めない人が何の為に戦史を読んでるんだろうか? 大木が難しいと思うなら、萌え版「どくそせん」を読めばいいんじゃね? ただの宣伝じゃねーか。
まあ初心者が読んでみるならいーんじゃね。
「どくそせん」も悪くはないと思うぞ。
この辺で思考停止に陥らなければね。 385以外だと
後は、かなり前に出た学研M文庫の独ソ戦全史だかだの、原書房の第二次世界大戦通史やらタイムライフの第二次世界大戦の該当巻をあさるくらいしかないんじゃね。 新書ぐらいの分量で日露戦争の要点を押さえるなら、横手慎二著「日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争」で十分ですか?
それとも他にいい書き手や本ありますか?
少なくとも司馬遼太郎の「坂の上の雲」史観からは脱出・ステップアップしたいです 追記
軍事板ですが、開戦に至った経緯についても書かれていれば嬉しいです
できるだけ最新の史料や知見に基づいているもの >>387
日露戦争の軍事史に興味あるなら長南氏の著作があるよ。後、古いけど大江死志乃夫は当たった方がよい
機密日露戦争は史料的価値はまあまああるけど(旧軍の陸大教官が書いたという意味で)司馬史観の元だから注意してね。 >>387
新書くらいという指定ありか、それだと難しいね。昔、学研の歴史群像がムックで日露戦争もの2冊出してたから
その辺かな(古いから入手困難かも)、これとて古いけど。
ぶっちゃけ日露戦争研究者なんて長南氏くらいしかいないのが日本の歴史学の現状。文系の研究者(特に軍事)はあまりにも少なすぎる。 >>387
小説家のような史観表現を比較したいのなら
児島襄が日露戦争全八巻書いている
戦争決着までの重心(要点)はどこにあるのか司馬史観と
全く異なる見方を通史として描いている
他の人が進めていますが長南氏の著作を読んで
分からないことは、ここなり初質で書き込めばよいのでは 陸戦に関しては長南本をドーンと買ってしまうか最寄りの図書館に買わせるかすれば
情報量と厳密さにおいては下手な類書10冊買うより安く上がり時間も節約できる、それだけの価値はあり
司馬センセ以外にも別宮暖朗氏などが至る所で「〜は誤りである」とやっつけられているが
日本の歴史趣味においていち研究家と小説家の影響力がわりと侮れないことに気づいたりもする
あとはウォーナー夫妻の『日露戦争全史』が手元にあるけど積んでる身じゃ人に勧めづらいのです…… ウォーナー夫妻のは40年前によくこんだけ調べたなという感じ。
まあ日露戦争もそれなり沼だが史料が意外に復刻されてるからハマると面白いぞ ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求を手に入れたぞ!!
今から斜め読みして感想書く >>394
よろしく頼む
感想によって俺も買うかどうか決めるから >>395
序盤だけ読んで後はペラペラめくった感想。
ソ連崩壊までの戦史から作戦術を中心に、用兵と編成、核の運用も含める内容が
用兵思想史入門、並みの読みやすさで解説されてる。
ただ最低限、戦争論は読んどかないといけないが
読んでいれば序盤、数十ページで引き込まれていくのは間違いない。 Lansの言ってることがなるほどなってなるのと、
米軍上層のロシア軍に対する変な危機感の正体がおおむね判る。 >>396-397
感想ありがとう
こっちはアレからラーメン食いに行って風呂入って寝てしまったので返事が遅れた
すまんです
しかし,履修条件が『戦争論』既読ってのはハードルが高いですな
じわじわ興味が出てきたけど >>399
ソ連の軍事研究はクラウゼヴィッツの戦争論の延長線上にあって
本も戦争の定義とかから始まるから戦争論は必修なんよ。
少なくともある程度中身を知ってる必要がある。
戦争論自体を読むならは未完のものだから、誤読に注意が必要で解説とかも併せて見ていかないといけない あともし戦争論未読でこのジャンルに興味があるなら用兵思想史入門もお勧めしとく。
軍事趣味は特定のジャンルや時代に知識が偏りがちになるから、そこをカバーする
幅広い知識とローマとかの大昔から今に至るまで用兵思想の繋がりを知れる良書。
ソ連軍〈作戦術〉は米陸軍の人間がソ連軍を分析したものだから、これ読んどくときっと役に立つ >>401
用兵思想史
そうそうちょうどそういうの欲しかったんだよねバラバラに覚えると整理がつかないしマジ感謝
総力戦前後の戦争形態の変遷は通しで確認しときたいよね >>397
> Lansの言ってることがなるほどなってなるのと、
Lansが勧めてくるわけだなw 「ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求」
の次は
「ソ連軍 思想・機構・実力」ハリエット・F・スコット/ウィリアム・F・スコット
「力の信奉者ロシア-その思想と戦略」乾一宇
「米軍野戦教範 ソ連陸軍作戦と戦術 Vol.1〜4(FM100-2-1(1984年版)翻訳)」同人誌 本管中隊
に進むのだ、うら〜
※戦術方面に進みたければ、「ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求」の姉妹編と言える
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」David M.Glanz
と最新の
「The Russian Way of War」Lester W.Grau
https://www.armyupress.army.mil/Portals/7/Hot%20Spots/Documents/Russia/2017-07-The-Russian-Way-of-War-Grau-Bartles.pdf
に行くと吉(上は2019年版が尼で買えるが、内容はそんなに変わっていない T-14とか新車両が追加された位)
※過去をしっかり理解したい場合は
「The Evolution of Soviet Operational Art 1927-1911 Vol.1〜2」David M.Glanz
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(中身はエンゲルス、レーニン、トロツキーなどの軍事論文翻訳集)
「赤軍の形成〔増補版〕 ドキュメント赤軍論争史」革命軍事研究会(鹿砦社)
「ソ連の軍事戦略」V.D.ソコロフスキー
「The Nature of the Oprations of Modern Armies」V.K.Triandafi;;ov
「STRATEGY」Aleksandr Svechin
「1936年赤軍臨時野外教令」労農赤軍参謀本部(トカチェフスキー主導)
※入手困難だが下記を見かける事があったら一読を強く、強くお勧めします。
「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」ワシリ・エコイソビッチ・サブキン なお「マルクス主義軍事論」は続編の「マルクス主義軍事論・現代篇」もありますが
こっちはあまり面白くない(重要なのは少ない)ので間違わないようにw
(いや、別に買っても良いのですが、無理する必要性は薄いかなぁとw) どれもつまらなそう
第一次世界大戦とロシア内戦とポーランド・ソビエト戦争辺りの戦訓の変化と
1940年のフランス戦の戦訓の変化が知りたい
この辺は重要そうな割にはグランツ本だとややあっさり気味だったから詳細が気になる
分量的には戦間期と戦後の変化もしっかり追ってるせいで全体的に公平とは言えるけど
個人的には直接的な戦闘自体から来た戦訓を突き詰めて分析したい
戦前の物ね
戦後のは俺個人の趣向として完全に興味なし >406
>第一次世界大戦とロシア内戦とポーランド・ソビエト戦争辺り
基本的にWW1と内戦時期の初期の赤軍は理論優先で、このあたりの議論は、
「マルクス主義軍事論」でもトロツキーあたりが主導しているので、ソ連というよりトロツキー関連の資料をあさった方が早そうです。
また、初期赤軍を集中的に見たいなら
「The Russian Way of War: Operational Art, 1904-1940」Richard W. Harrison
あたりが良いんじゃないですかね。 >>400
>ソ連の軍事研究はクラウゼヴィッツの戦争論の延長線上にあって
軍事史家のエッセイかな、ツイッターかな、
本職が言われた「哲学がないヤツはうち等がいう戦略を理解できんだろ」
誰でしたっけ そもそも、マルクス、エンゲルス、レーニンがクラウゼヴィッツを高く評価しており、そこを基準としている部分も多く・・・
哲学どうこう言う前に、共産主義軍事理論の絶対条件にすでに組み込まれているという・・・ >>409
他スレで聞きかじったところだと、そこから更にクラウゼヴィッツを知りたくば
ヘーゲルの影響がみられるからそれも参照すべしなんて話を聞きましたが
その辺の影響まで知ろうとすると軍事から離れて思想書に飛んだり洋書しかなさそうです? >410
そこまでいかなくても、弁証法(ヘーゲルのいうところの弁証法)の概念を理解してれば、まあ大丈夫な範囲かと
あと、
「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 川村康之(日本クラウゼヴィッツ協会理事)
を読んでおけば、とりあえずはなんとかなるかなぁ・・・
(なお、60分でこの本を読んで理解するのは、多分無理w)
(でも120分あればいけるか?くらいなので)
あと、後でで良いので、「戦争論」ちゃんと読んどくべき
(重要部分のみ翻訳された、日本クラウゼヴィッツ学会のレクラム版だけでも良いから) レーニンのクラウゼヴィッツ・ノートについては下記
レーニンはクラウゼヴィッツ『戦争論』を如何に読んだか? : レーニンの哲学ノートより
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097281 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテに不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 >>404-412
共産主義は常に負ける運命。
. >>404-412
共産主義は常に負ける運命。
. >>404-412
共産主義は常に負ける運命。
. 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテに不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 書評スレなんだから、
「収容所群島」あたりを引き合いにだして、
コミーは最低ぐらいレスすれば良いのにねぇ。 「クラウゼビッツ理解」にかこつけて自分が喋りたいことを
むやみとグダグダやるからツマランのが寄ってくる
荒らしコテの典型だよな 軍事に限らず、欧米の学問(特に社会科学系)は西洋哲学の思想が必須教養とされてるから西洋哲学入門とか西洋哲学史とか読んどくと便利。
特に日本は大学でも弁証法(唯物論的弁証法じゃなくてオリジナルの方)はほとんど教えないからなおさら。 >>406
旧軍が出したソ・ポ戦争の薄めの本(偕行社記事程度のやつ)なら偕行文庫に入ってるよ。
後、自衛隊訳の「ソ連軍の作戦術」というのも偕行文庫にある。
まああまり参考にはならないかも知らんけど一応。 >>422
修辞まみれってグランツ本の事、哲学入門のこと? グランツ本、さらっと見たけど、日露戦争の影響が少ないなと感じた。
昔よんだ「ソ連から見た日露戦争」だと日露戦争が作戦術を産むきっかけとなったみたいなことを書いていたからちょっと気になる。 >>424
いままで引用たどって読んでみた哲学系書籍 >>426
421だがまあわかるよ。哲学って修辞まみれの学問だし、考えることを考えるというか。
そんなあなたにお勧めしたいのは図解雑学シリーズの哲学 と思って出版社のナツメ社見たら、図解雑学シリーズで現代思想やクラウゼヴィッツもあるじゃん。入門には良さそう。 >>406
隣邦軍事研究の参考を漁るのが吉かと。旧軍がソ連の軍事論文を翻訳してまとめたもの。ドイツ国防軍なら兵事週報の翻訳があるる。後は赤軍野外教令を年度ごとに追うか 一日で空気変わっちゃったねぇ。。
陸自幹部学校でもそこまで遡るこたぁネェだろ?
次の一戦にナンとか勝つために西洋哲学まで要らんわね。
戦史ってのも、本来の目的から離れ勝手に一人で歩きだす
ものなんだ。。 鉄のカーテンの向こう側になんか素晴らしい世界が…ってのは
1960年〜70年代くらいに思春期だった人の「常世信仰」みたいなもんかねぇ >>407
で、トロッキーは権力闘争に負けたんだよね >>427
> そんなあなたにお勧めしたいのは図解雑学シリーズの哲学
まあそういう扱いになるよなあw ちょっと聞きたい。
このスレで紹介されるような、ちょっと手に入りにくい本を、裁断してPDF化してる人いる?
いまやろうかどうか悩んでるところなんだよね。 >>431
> 次の一戦にナンとか勝つために西洋哲学まで要らんわね。
次に来る借金の期限をどうするか、みたいな話だなw >434
質問者の興味は戦訓の反映である。
ならば実戦で走り回ったトロツキーには戦訓の集積があり、彼の言葉は戦訓を含んだものとできる。
しかし、トロツキーが権力闘争にまけたので、その戦訓がどうなったか?も含め、興味の対象だとおもうのだが、違うのかい?
トロツキーが権力闘争に勝とうが負けようが、それ自体はどうでもいい。しかし結果による戦訓の反映がどうなったのか?が重要だろ。
>433
>鉄のカーテンの向こう側になんか素晴らしい世界が…ってのは
そんなのはどうでも良い。
共産側に対抗する為には、その共産側の行動原理を理解する必要があるというだけのこと。
敵がなにを考え、どう行動しようとしているかも知らずに、軍事的な政策や対策を考えたところで何になる?ただの机上の空論になるだけ。
敵は、我々(西側)の考えに合わせ都合よく動いてはくれない。
>436
裁断せずに1ページづつ手動でスキャンしてる。
折り目がつくのは我慢してる。 >>421
> 軍事に限らず、欧米の学問(特に社会科学系)は西洋哲学の思想が必須教養とされてるから
それなんだよな。面倒だけど。 >>438
> しかし、トロツキーが権力闘争にまけたので、その戦訓がどうなったか?
そういうこと。 >>406
>1940年のフランス戦の戦訓の変化
については、その直前の3月まで続いた
>直接的な戦闘自体から来た戦訓
である冬戦争(ソ・フィン戦争)の影響の方がはるかに大きいように感じるわ >>441
そりゃ当たり前だろ
直接自軍が戦闘したんだし
単に俺が特別興味があるだけ
グランツの作戦術でもフィンランド戦は少しは具体的に記述してるけどフランス戦の方はあまりわからなかったし
どっちも詳細には触れてないのは変わらないが >>431
その考えには一理ある。
なんだけど米陸軍や海兵隊の幹部教育では弁証法がどうたらやってる時代ですし。大佐や将クラスになると博士号持ちがざらにいる世界なので、
自衛隊幹部もトップクラスを目指すとか米軍と充分な意思疎通を図りたいなら、その辺まで必用になってくるというのがね。 >>431
俺も哲学なんざいらんと思うんだけど、国外だと逆に哲学は必須!お前勉強してるのに哲学やってないとか無駄じゃんバカだなぁみたいな空気
なんで海外だとあんなに哲学のウェイト高いんだ…?工学でも哲学勉強してないと、無能扱いだと言うし >>444
哲学とは「物事の考え方」の世界観であり方法そのものだ
数学の前に算数で「数学の世界観と方法」を学ぶのと同じような物
単に今ある事を知って活用するだけなら不要かもしれないが
更に発展させていくには必須とは言わないまでも確実に近道ではある
軍事でも余暇や趣味として戦史を歴史小説のように読んだり兵器の仕様について調べたりするなら確かに哲学なんかいらないだろうし十分だ なぜ哲学が必要?って人は岡潔なんか読むといいんじゃないかな
「作戦術」とか「地政学」とかいいつのってればイケてると勘違いするまぬけにならずに済むよ
たぶんだけど >>436
手放すときに価値が下がるから、止めたほうがいい。
>>438
携帯のカメラで撮ってもいいしな。 >>444
445が書いてるとおりだけど、補足しておく。
哲学を学んだということは帰納法、弁証法、背理法なんかを知ってるということも意味している。
少なくとも深い理解はないにしても聞きかじって何がしかは知ってるということ。
そんでこれらの論理に基づく記述法えお知らないという事は論文を書けないということを意味してるのよ。
文系、理系問わず、仮説を立て検証して批判して仮説を補強して学説を打ち立てるという段階踏むでしょ。
学者がレスバするのも実験結果を他者が追試するのもそういうこと。
だから欧米で大学で哲学重視なのは、研究者に研究方法を教えるということでもある。
学問の世界に身を置きながら哲学知らないとバカ扱いというより無資格扱いという法が正解かもしれん。 448だが
そんでもってグランツ本を読みだしたが、いきなり第一章の出だしで「ソ連政府は、歴史を自然と社会の発展段階ととらえている」とまあ史的唯物論をサラッと書いて、十行後くらいで「次に戦争は、暴力的手段による政治の継続を特徴とする(以下略)」とクラウゼヴィッツを引いた記述がある。
あるのはいいけど、さらっとわかる人にはわかる的に書き飛ばしてるのね。
こりゃクラウゼヴィッツがどうとか哲学がどうとかな本だわ、悪く言えば最初から読者を限定してる。
まあ米陸軍将校なら「孫子とクラウゼヴィッツ」は見てるだろうからいいんだろうけど。 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテ一味に不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテ一味に不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 >>418-449
共産主義は常に負ける運命。
. >>418-449
共産主義は常に負ける運命。
. >>418-449
共産主義は常に負ける運命。
. 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテ一味に不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 >>428-449
共産主義は常に負ける運命。
. >>438-449
共産主義は常に負ける運命。
. 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテ一味に不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 > >438
手動だと時間がかかるのは仕方が無いにしても、曲がったり、斜めったりしない?
> >447
裁断済みをヤフオクやメルカリで買ったことはあるけど、自分で裁断したのは捨ててるんだよね。
手に入りにくい本を捨てちゃっても良いのか、それも悩み処。
裁断済みをメルカリとかで売るのは、なんか抵抗あるんよ。金銭的な「価値」じゃなくて。 共産主義注意報
このスレは共産主義の馬鹿コテ一味に不法占拠されました。
馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。 >459
>曲がったり、斜めったりしない?
する。
それでも、そもそも紙の本オタとして、裁断なんて出来ないw
貴重な資料を裁断するなんて、心情的に出来ないです>< ◆日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた山本五十六の犯罪行為
@1934年、岡田首相他、海軍上層部と結託し条約継続の予備交渉で
戦艦を全廃すべきだと無茶苦茶な提案をし、交渉を意図的に破綻させ
日本を軍縮条約から脱退させた
A1937年、海軍軍縮条約から脱退と同時に、対米戦争用の兵力を
大幅に拡大するマル3計画、マル4計画を作成
航空機を主力とした機動部隊、地上航空隊の新規配備。山本五十六が主導
B1937年、日中全面戦争を勃発させるため大山事件の陰謀を企てる
大山中尉に自爆突入させ、海軍省記者クラブを使い、そのことを宣伝
それを口実に海軍は独断で中国空爆を強行(渡洋爆撃)
日本海軍は上海、南京等、都市に対する無差別爆撃を実施。
そのため日本は世界中から非難を浴びた
・ルーズベルト大統領による隔離演説
・国際連盟による都市無差別爆撃に対する対日非難決議採択
・国際連盟による、日本の不戦条約違反、9ヵ国条約違反、侵略戦争を非難する決議採択
・9か国条約会議でも同様の決議。
国際社会は中国支援決定。対日経済制裁を是とする決議採択
連合艦隊へ移動した山本に代わり、井上成美が主導し
海軍は重慶に対する、さらなる空爆強化の計画を作成。航空機を大幅に増強。 先の大戦では、アメリカ軍は「日本人の行動様式、思想をよく知り、それによって彼らの兵器開発・運用思想の深いところまで解明しないと、正しい戦略はたてられない」と、日本の歴史や文化、思想研究の専門家を大量に動員。
参謀本部だったかの直轄にして、その後の対日心理戦の基礎を作ったとか、何かで読んだぞ。 あ、その研究がすぐに「日本兵捕虜の尋問」に生かされて、大量の情報をゲットできたことになったのだと。 <赤軍好き=東部戦線好き=悲惨な戦場であればあるほどうれしい>という単なるSM嗜好者なだけでは?
赤軍の「督戦隊」や「懲罰大隊」は映像でも書籍でも語られてるが、独軍のそれについては、なかなか見当たらない。
独軍も自軍兵士に対して、けっこうな残虐っぷりだったのにな。 冷戦期好きと、用兵思想好きも忘れないでもらいたいw
西側を主導する米軍の用兵思想を追っていくと、どうしても東側を主導したソ連の傭兵思想も知る必要があるのですよ。
それらを用いて、当時多数出版された第三次世界大戦関連の書籍やウォーゲームを再検証する。
当時は出来なかった贅沢w、趣味の極みww
ハケット准将の「第三次世界大戦」(二見書房)
やっぱり、よく出来てるわ。
ただ、現在の視点でみると、より西側の分が悪いのも判りますが・・・
(なので核使用が早まる恐れががが・・・)
そしてトム・クランシーが北部ドイツ平野の危険性について指摘してた理由もよく判るようになりました。
トム・クランシーの解剖シリーズ…原潜と戦闘航空団と海兵隊は翻訳されましたが・・・
機甲騎兵が翻訳され無かったのが悔やまれます・・・
あのあたりは、今でも通用する部分が多いから翻訳されんもんですかね?
特に、MDB/Oを理解する必要のある今の日本に、とっかかりとして一番重要な概念だと思うのです=機甲騎兵 俺はソ連軍好きってわけじゃあないが日米と中露が開戦したら必ず中露側に付くと決めてる ハケット准将の「第三次世界大戦」より、「レッドアーミー侵攻作戦」とか「北海道の11日戦争」とかの「二次創作」の方が面白いと俺は思った。
※個人の感想です 戦車ゲーから入ったら気がついたらここに居て作戦術関連の文章を読むようになってたぞ >473>474
展開としては「レッドアーミー侵攻作戦」や「北海道の11日戦争」は面白い。
確かに読みものとして遥かに面白い。
でも、レッドアーミーは当時の米軍の楽観的な希望が強いし・・・
北海道は・・・この間まで最高と思ってたのですが・・・
「日本の防衛力 Part6 ’81 自衛隊の戦力・戦術」芸文社の、元陸将 桑田悦氏の記事読んだら、こっちの方が展開面白かった・・・
(来栖氏の「自衛隊改造論」(国書刊行会)の箱に印刷されてた戦況図に酷似した内容だった)
まあ、一番面白いのは「チームヤンキー出動」だがな!(異論は認める) 「チームヤンキー出動」は面白い。「レッドアーミー侵攻作戦」より面白いと俺は思った。
そして、「北海道の11日戦争」は面白いのにそれの「二次創作」である「道北戦争1979」は面白くないと俺は思った。
※個人の感想です >477
「道北戦争1979」は、すげー70年代の匂いがした!
「皇帝のいない八月」とか、「野生の証明」とか、「戦国自衛隊」とかと似たような雰囲気
まあ、正直、展開に面白味がなかったなぁ・・・
細かい戦術面は別として、作戦に意外性がなさすぎるというか・・・
新潟上陸の「第三次世界大戦 日本篇 ソ連軍日本上陸!」(二見書房)の方が面白かったかな。
(碓井峠を戦車で降りるのは止めよう) >475
>戦車ゲーから入ったら
PabzerFrontか?
鈍色の攻防か? >>478
新潟上陸って、どうするんだ?
信濃川はさんで東西2方向から上陸作戦しないと、川を利用されて防衛側が有利になるんじゃね?
越後平野を占領しても、関東にも富山方面にもでるのたいへん。上杉謙信化して終わるじゃん。 小説の話題はこちらでどうぞ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1286494790/
あとゲーマーのかたはご自身のいるべき場所へどうぞ(このあたり?
https://medaka.5ch.net/cgame/
自分の喋りたいことを喋りたいときに、というなら
サイト持つなりブログ持つなりご自由に >480
前段階として佐渡島が赤化独立w
そこを航空支援の拠点としつつ、上越に上陸、国道18号を南下。
このあたり左右両翼の国道8号は狭いので上陸地点の防御は比較的にラク
自衛隊は碓井峠を文字通り死守するが、最後、碓井峠から空中機動旅団が関東平野に向かっていくのが見え・・・
とこんな感じ >>482
上陸地点は上越か。
さすがに、川中島は決戦地にならなかったか。w >>480
スレ違いにも程がある、と言われそうだが。
1970年代後半から1980年代初頭までは、それこそベトナム戦争敗北により、
米国世論が完全に内向きになっていた、というのが大前提としてある。
そのために、アジアに関する紛争について、米国は関与すべきでないという世論が
米国内では横溢していた。
そのために、ソ連軍が日本に侵攻してきたら、米国は日本を見捨てる、という観測さえ
当たり前のようにあったからな。
だから、米国の奴隷として米国の足を悦んで舐めろ、という声が未だにあるのには、
私はドン引きしてならないが。 64式で「六発連射」と言ってその間に引き金を引くと6発バースト射撃ができるとか
トイレ行くときも幹部らしく堂々と移動したら、「隊長が逃亡した」と隊員にパニックが起きて
一週間近く保っていた陸自の戦線が崩壊したとかエピソードがあったのは」「北海道の11日戦争」だったかな? 「チームヤンキー…」や「北海道…」は終わったこととしても、先月に図書館に予約した「レッドメタル作戦発動」が、予約順位からして、年明けにしか借りられないんだが。
ヲタの懐具合も、そうとう厳しくなっているからなのだろうか? また一日で空気が入れ替わっちゃったぬ。
こんだぁ、小室直樹の回顧かい? ◆日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた山本五十六の犯罪行為
@1934年、岡田首相他、海軍上層部と結託し条約継続の予備交渉で
戦艦を全廃すべきだと無茶苦茶な提案をし、交渉を意図的に破綻させ
日本を軍縮条約から脱退させた
A1937年、海軍軍縮条約から脱退と同時に、対米戦争用の兵力を
大幅に拡大するマル3計画、マル4計画を作成
航空機を主力とした機動部隊、地上航空隊の新規配備。山本五十六が主導
B1937年、日中全面戦争を勃発させるため大山事件の陰謀を企てる
大山中尉に自爆突入させ、海軍省記者クラブを使い、そのことを宣伝
それを口実に海軍は独断で中国空爆を強行(渡洋爆撃)
日本海軍は上海、南京等、都市に対する無差別爆撃を実施。
そのため日本は世界中から非難を浴びた
・ルーズベルト大統領による隔離演説
・国際連盟による都市無差別爆撃に対する対日非難決議採択
・国際連盟による、日本の不戦条約違反、9ヵ国条約違反、侵略戦争を非難する決議採択
・9か国条約会議でも同様の決議。
国際社会は中国支援決定。対日経済制裁を是とする決議採択
連合艦隊へ移動した山本に代わり、井上成美が主導し
海軍は重慶に対する、さらなる空爆強化の計画を作成。航空機を大幅に増強。 >>483
正解には上越市黒井と柏崎市
でも地元民だから分かるけど
あそこら辺の海岸は大軍を上陸させるだけの広さはないけどな
まして柏崎なんて原発があるのに敢えて上陸地点に選ぶのかね? >>482
国道18号線自体山岳地帯をはしる道だからなぁ
別に碓氷峠でなくとも当時の新潟長野県境あたりのそこなんか
機甲部隊が進撃するには難ありという感じがしたものだ >>491
ドライブに行っても、「ここなら防衛線をこう引いて、谷沿いに前進してくる敵を…」と考えてしまう、ヲタのサガであろうか。 当人の書き込み見るに書籍書評スレそのものになんか恨みでもあるのかと
そう思われてもしょうがないくらいいっつも同じことの繰り返しで
誘導してもらっても断固拒否ってまたやってくる
発憤して勉強してくるなら他の人のためにもなるだろうけどびっくりするほど変わらない
ここまでだともう二度と相手にしないのが一番だろう >>490
柏崎刈羽原発って船着き場もあるし砲兵での攻撃もしにくいからむしろ上陸したら真っ先に狙いたくね? >>490
確か柏崎に上陸した部隊は長岡に進出して
そこから関越自動車道を使い東京を目指す
という設定だったと記憶しているが? 【筑摩書房 近刊情報11/12発売】
フィリップ・マティザック著 安原和見訳『古代ローマ帝国軍 非公式マニュアル』(ちくま学芸文庫)
帝国は諸君を必要としている!
ローマ軍兵士として必要な武器、戦闘訓練、敵の攻略法等...
『古代ローマ旅行ガイド』の著者による超実践的な詳細ガイド。カラー図版多数。
https://twitter.com/chikumashobo/status/1323927106758139904
よれは良い入門書。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>496
いいね!
でも観光旅行は単行本で出せたけどミリネタは文庫本が限界かw 469が触れた独軍の懲罰大隊、パウル.カレルが本出してたはず、書名忘れた。 >>498
「捕虜」(学研M文庫)だな。
そして、独軍で懲罰大隊にあたるのは「500執行猶予大隊」だけど、本の中では触れていなかったような…。
DVDになっている「ジェネレーションオブウォー」で、主人公の一人が入れられてた。 図書館の本、スマホで閲覧可能に 文化庁が法改正検討
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b2e32813f4c72a3d48267e8c76594d920ac467
直接は軍事と関係ないが
> 絶版本など入手が難しい書籍は、国会図書館から利用者に直接送信できるようにする。
は嬉しい。 今でも「戦史叢書」などはオンラインで読めて、ありがたい。
それが、範囲を拡大されて、図書館ベースで読めるなら歓迎だな。
いま発売中の人気作家の本は、扱いをどうするかで揉めるなら、それは除外してもいい。
絶版や過去の希少本のオンライン化は、すぐにでもやってほしい。 ちくま学芸文庫いいよね 「戦略の形成」がたしか1年くらい前に入ってたような
タックマンとかも読めるし孫子の重訳なんていう面白い企画もあるし 孫子といえば、ちくま学芸文庫アミオ訳「孫子」を2年程前に読んだ。
最初にヨーロッパに紹介された「孫子」の日本語訳だそうだが、訳者が宣教師で軍事の門外漢なのと、訳出が満州語訳の孫子という二重の問題のおかげでかなりの誤訳があることが理解できた。
なんせ個所によっては真逆の意味に訳されてるくらい。 角川新書の『戦車将軍グデーリアン』とロンメルのってどう?大木の方のやつ。
復刊された方は買ったわ あとバッタのやつもついでに買った 虫いいよね虫 大木のロンメルは、山崎のロンメルの焼き直しみたいなもんだな。
俺の方ががアカデミック的に正しいという感じの。
山崎記述の否定は書いてあるけど山崎の書いてないことは同じく書いてない。
アラスの戦いも全然調べてるとは思えない。重装甲のマチルダ2(A12)は16両しかなかったことぐらい
書かんと。
復刻の方も「彼らはわが軍に徹底的な打撃を与えて、トリポリへ進撃をつづけることができなかった」
もな。前段で「わが部隊は甚大な損害を受け」って書いてあるんだから
「彼らはトリポリへ進撃を続けられるほどわが軍に徹底的な打撃を与えられなかった」
にした方がよかろ。P187
あとP192に第2機甲師団と書いてあるが、イギリス軍第2機甲師団は1941年前半に解体消滅しているから
(第1機甲師団)第2機甲旅団の間違いなんだけどそれも気付かないかな。 「山崎への対抗心が大木のエネルギー」
って、誰もが知っているけど、実にわかりやすい >>504
書誌学だったり、西洋における孫子の受容を論ずる研究には有用なんだろうけど
ただ孫子を知りたいって人には不要な感じですね
それにしても出版不況が叫ばれる中そんなマニアックな代物を出した蛮勇よ >>498
同じフジ出版だけどカレルじゃ無くてコンザリク三部作の一作
「極限に生きる」が懲罰部隊に送り込まれた医師の話しだったかと 出版不況ってのもある意味テキトーすぎる捉え方だよな 軍事に直接関係ない、ソブトカバー本だけど
いま、子どもの本が売れる理由 (筑摩選書)面白かったよ
90年代の不況と読書離れの危機感から
セロ年代の出版界、本屋、司書、親などのそれぞれが巻き返しが
10年代に実を結んできたそうですよ、奥様
そして、小学生は月平均十冊読むようですよ、ヤベーよ俺
積読で満足してる、俺どうなるのよ俺
(まぁ内容が違うってのはあるけどさ)
どのように分析してるか数値・手の内を開示しているので
今後読書界隈からの批評が楽しみな本でもある
軍事関係なかったですね >>513
追記
ミリタリー・カルチャー研究 データで読む現代日本の戦争観
も併せて読むと、手動コピペage太郎がいかに無意味なのか分かると思いますよ
訓練された文字読みは文字列の取捨選択も行えますから
認知科学でないのでそういうことは書いてませんが
個人的に、老人に片足突っ込んでる新人類世代から見て
今の中学生以下は何かが違う気がするのだけれど、
スラングでいう訓練されているそいうことなんでしょうかね ↑
業界自転車操業のことがよくわかってるね。
とにかく、出せば数か月後には一旦お金になる。
返本が始まるのはそこからなんだけど、
そこを次の新刊で埋める…
これが続けばどうなるかワカるね。
内容の希薄化と品質低下。
今の海人社の増刊を見ればワカるだろ? 「面白そうだけど別に今知るべき情報ではない、あとで」
なんてことをやっていると尼もその他もすでに売り切れた後だったりするからな
新刊だから半年後までは大丈夫と思ったらどうも大間違いな風潮になってきた >>517
数か月後がまてないところは、取次社から「先払い」でいくらか入金してもらえた。
経営が苦しい出版社は、それが運転資金に欠かせなくなる。
したがって、クソみたいなものでもいいから次々と送り出す。
…実質的には借金してるってことなんだけど。
今はどうなってるるのかな? 上に出てた第三次世界大戦でソ連軍がーな感じで、南西諸島有事で中国軍がーなシミュレーションでお勧め無いですか? 関口さんは自衛隊のことつぶやくけど大丈夫なんかな?辞めたら暴露していいの? >>445
>哲学とは「物事の考え方」の世界観であり方法そのものだ
>数学の前に算数で「数学の世界観と方法」を学ぶのと同じような物
ならば「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! >>526
俺は「チンポがシコシコする」がダメとは思わないからダメな理由を答える必要はない >>526
俺のちんぽは絡みついてオマエのもシコシコするから駄目じゃないぞ 関口何某ってツイッターでJKの話してるけど、彼お世話になったJK相手に裁判起こして最高裁まで争ってるからな。
しかも勝訴したことを周囲に自慢してたらしい。
彼のことを知る現役や退官したJKからの評判がすこぶる悪いのはそれが本性だからだろうな。
ツイッターの姿はいい子ちゃんぶってるだけ クソコテ荒らしが終わったと思ったら、今度は雑誌スレのネットストーカー荒らしかよ
なんで書籍スレでクソライターのクソツイート談議してるんだ >>532
「一木支隊全滅」という本がベースになってる。ご本人や擁護する人らは「史料批判して信用出来ない本」としているらしいが、ミッドウェー以降はほぼ、この本と内容が酷似している。
あのあずLOVEがそれを突っ込んだら、誹謗中傷だ!と騒いだ。レベルの低い本だよ。 >>533
えー!史料批判して信用できない本なのに堂々とパクって書いてるって相当頭おかしいし批判されて当然でしょ 史料批判して信用できないっておかしくないか。史料批判がなされてないから信用できないなら判るが。 まだあずLOVEの方が、ちゃんと先行研究や一次史料を読んで書いてるからマシ。関口某は自分に都合が悪いから、O木やT南に泣きついてあずLOVE潰そうとしてる。人間小さい、小さいw >>536
史料批判=比較検討・傍証研究という意味だろうから、たぶん「それをおこなった結果、信用できないとなった」という意味なのでは。
だが、そういっていながら自著に丸写しみたいなことをして、トンデモだよなっということ。 つうかS口って後輩幹部や在野の研究家からの自分への批判や指摘を全て誹謗中傷として潰そうとするよな。
しかもその潰し方が周囲にガセネタ垂れ流して拡散させて嘘を事実としてでっち上げるやり方だから俺は好かん。
いくら批判的だからといって相手の個人情報流す行為は防大准教授だった人間のやることではないな 図解大日本帝国陸軍を買いそびれたのだが、なぜかAmazonで売り切れててマーケットプレイスしか無くなってる
なんか2倍くらいの値段になってたりしてるけど、コレそんなに良い本なのか?とりあえずは書店巡りで探しては見るけど、場合によってはマケプレで買うのも検討する >図解大日本帝国陸軍
今月発売された新刊版なら
底本のドキッの萌絵は全面改訂され、巻きシッポ先生とイタリア先生だし
手堅い内容はそのままだし、初心者は買いですよ
論客様も布教用に一冊だうぞ >>496
あ、もう出てたか。
ヤフーショッピングがやってる日替わりクーポンで昨日、文庫・新書30%オフがあったのに
コレ忘れてて「古代メソポタミア全史」にしちまった。 岩波新書「太平洋戦争陸戦概史」林三郎が店頭で秋波を送ってきてたので買った
どうやら去年の夏に復刊してたらしい
残ってたのはラッキーだったかね 関口はなんであずLOVEにやたらと対抗心剥き出しにするの? >>548
普段から英霊がーって言ってるひとが英霊を商売道具にしてるとか笑えない話じゃんw https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4183
これはなかなかの良作ですな!"戦争"のイロハがこの1冊に凝縮されておる!
皆の衆!久々の "買い"じゃぞ! >>551
創元社の戦争学入門は政略・戦略から引き出される
諸元や戦技を扱うシリーズではないです
もじどおりイロハを扱ってるシリーズです こういう扱う話の範囲が広すぎるやつってまあまあ為になる事も書いてあるけど毎回深みが足りない感じでパッとしない >>552
だからイロハでいいというに何に反論してんだ 関口先生はあずLOVEみたいな真っ当な指摘にこそ真摯に向き合うべきだと思う >>553
初学者が読んで、深みが足りないと思う所を別の本で補うんでしょうが。 ねえ関口先生の硫黄島の話とかすんごい嘘松臭いんだけどどうなの? 自衛隊の人事、キャリアについての本を教えてください
藤井非三四みたいなのでも海軍アドミラル〜みたいなのでも良いです
とりあえずとっかかりとして そういや関口先生って一佐という肩書きだけど防衛省の高級人事に先生の名前が無いのはなんで?
最近定年されたとして名前が無いのはおかしくない? 関口せんせ、みんながチヤホヤするからいい気になってるだけ。いつか、墓穴ほるぞー 統帥綱領の原本(と称するもの)を売る気のない価格で出しているが
妙に能書きがうさんくさくも面白いので見てしまう
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r406606919 頭がイカれてるから軍ヲタになるのか
軍ヲタやってると頭がイカれてくるのか… 頭がイカれてるから軍ヲタになるし
軍ヲタになると更に悪化する >>561
オレもこれ見てワロタ
原本じゃなくて陸大在学者が記憶したか見ながら写した可能性大です。門外不出とされてはいましたが、陸大出身将校の何人かはノートとかに書き写したみたい。何点か見たことがある。 >>558
海自なら 渡邉直の「帽ふれ」のシリーズとか >>565
ありがとうございます
ちょっと探してみる >>564
なるほど……どこまでいっても古めの時代に作られた写本以上のものではなさそうですね
源氏物語の古写本でも4桁万円なのに統帥綱領が本物だったってあんな値段にはなるまい >>567
手持ちの統帥綱領(自衛隊が発足した時に参考資料として複製したもの)と見比べてみないと分からないですが、内容に差異がなければ「本物」と言えばそうなる。私の手持ち複製資料の原本は確かアジ歴でも見られたはず。宮崎資料ですな。 >>561
途中から毒電波が入り込んでるようで笑えたわ。 山崎雅弘っての、
トランプ大統領 “投票や開票で不正”
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1604638010/
トランプ大統領に異論があるならトランプ批判本を出したらどうか? そういう君こそ山崎に提案があるならTwitterで言えば? >>571
ブロックされるだけなので、こっちで晒しにしている。「トランプはヒトラー」なんてのは単なる野次。 独立系書店が自らのオンライン書店を立ち上げることができるサービス「Bookshop」の売上が、2月に1日520万円から7億8,000万円にまで伸びたとのこと。
究極的には独立系書店がもつ本はamazonにもある気がするが、プッシュする本を選ぶことで伸びているということだろうか?
https://twitter.com/PandaPublishing/status/1324353365413830658
記事やリプと異なる個人的感覚は尼のオススメ、ノイズ大杉
ポインヨとか集約してるし、もはやカタログとしか使ってませんわ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なんだ。大木はまだプロホロフカはなかったとか言ってるのか。
ソビエト軍側からは、オボヤン地区もプロホロフカ戦区って言って得るのに。 大木もこの頃無理やり珍説新説を出そうとして
やり過ぎてる感があるな >>571
山崎の独ソ戦本とかならともかく、トランプ批判のそれもツイートではスレ違い過ぎるだろ。 それを言い出したら>>570がスレ違いのスレ汚しの糞でFAだろ 13ofカマクラ殿、時代考証、危惧された眼鏡氏でなく人斬りか 日本ではあまり知られてませんが、独ソ戦の最大の天王山は
スターリングラードの攻防戦でした。
ここでどちらが勝つか、その結果には重要な意味があります。
ここをもしソ連が失えば、ソ連軍の重要な補給路である
ペルシア回廊を失うと同時に、コーカサスの油田もソ連が失うからです。
これはソ連にとって決定的な致命傷になります。
しかしこの独ソの重大な戦いの時期に、日本軍はいったい何をやってたかというと
ミッドウェー、ニューギニア・ガダルカナルの攻防戦、ソロモン航空消耗戦と、
日本は南太平洋で全力で戦力を消耗しています。
バカにもほどがあります。
どう考えても、日本はそんな場所に兵力をつぎ込まず
ドイツを支援すべくインド方面で展開すべきでした。
それによってスターリングラードの戦いでドイツは勝てたはずです。
そしてそれに合わせて、日本は対ソ宣戦布告し、
シベリア鉄道の補給路を寸断、ウラジオストックを包囲して
シベリアに対し、ソ連共産党政権からの独立を提案する。
これによってソ連は脱落し停戦に応じると思います。
連合軍には単独講和を認めない協定がありますので、
ソ連が停戦する場合、米英も戦争停止しなくてはなりません。
これで戦争は終結できます。 歴史街道の11月号で大木毅が太平洋戦争の海戦について書いてるぞ 陸軍だけだと思ってたわ スターリングラードで独軍が勝ったところで、ソ連の縦深はケタ違いだし、そもそも独軍の側腹はスッカスカなままだから、いずれにせよ第6軍は包囲されて詰む。 俺は有坂純先生の記事しか認めません
戦史の名画をよむの書籍化を希望します >>586
本当に書籍化して欲しいけれどオールカラーだと・・・
電子書籍の方が向いているかもね まだ日本の対ソ戦介入に夢を見てるやつがいるんだな。
昭和17年後半じゃもう無理。
ガダルカナルから引いたところでラバウルは放棄できんから一緒、それにニューギニアに一個軍も注ぎ込む陸軍はどうなのよ。
インド方面は雨季入りで動けんよ。 >>584
大木氏は秦郁彦に使われてたみたいよ。その辺で半藤氏や史料調査会とも関係あったんだろうね。 >>588
海軍が初めから真珠湾奇襲なんか
やらなきゃ済む話だろが そもそもアメリカは、日本を独ソ戦に参戦させないために
無理して日本を挑発する攻勢に出てきてるのは明らか
それに食いついた海軍がバカなんだろ >>590
583はスターリングラード時のことを書いていらっしゃるので真珠湾うんぬんは的外れかと。
後、仮想戦的な話はスレ違いじゃないかな、他でやれば。 これを既に読まれた方、評価をお願いいたします。
オペレーション雷撃
山下裕貴
日本最西端の島に漂着した一隻の潜水艇。
孤島に強行着陸した「琉球独立団」を名乗る謎の武装組織。
彼らが狙うのは、そう、〈あの島〉――。
国防最前線を知り尽くした自衛隊元陸将が初めて書き下ろしたシミュレーション小説!
二つの軍事作戦をめぐり、台湾海峡に緊張をはらむ中、米中、そして日本の暗闘が始まる。
迫真の諜報・特殊作戦スペクタルロマン。
電磁攻撃によって、宮古島と石垣島の間に浮かぶ孤島・多良間島を占拠した謎の武装組織は何を目指しているのか。
東京、沖縄、北京、大連、さらにはアフリカ・エチオピア、ジブチを舞台に、日本、中国、米国各政府の思惑を同時進行的に描く。
アメリカ大統領選をめぐる混迷、緊張感を増す台湾海峡の情勢――。
風雲急を告げる現実世界との類似も感じさせながら、陸上自衛隊の緻密な戦略分析、政府の意思決定手続きなど、特殊作戦群の創設にもかかわった著者ならではの記述が冴える。
【著者略歴】
1956年、宮崎県生まれ。1979年、陸上自衛隊入隊。
自衛隊沖縄地方協力本部長、東部方面総監部幕僚長、
第三師団長、陸上幕僚副長、中部方面総監などの
要職を歴任。特殊作戦群の創設にも関わる。
2015年、陸将で退官。
現在、千葉科学大学及び日本文理大学客員教授。
本書が初めての書き下ろし小説である。 >>593
とんでもなく貧弱な話
なろう小説レベル >>594
ありがとう。
ちなみにその「なろう小説」ですが、、、
次なる戦争・尖閣侵攻2021――日本国自衛隊vs中国人民解放軍――
作者:河畑濤士
こちらの評価はいかがでしょうか。 >>595
ここは小説スレじゃない
専門のスレあるんだからそっち行け >>594
その小説は将官の水準が見える標本として機能する? <#軍事選書 シリーズ12/19発売新刊のお知らせ>
「Girl With the Sniper Rifle #狙撃兵ユーリヤ」は、旧ソ連軍の女性スナイパー、ユーリヤの自伝。
#スターリン女子中央狙撃兵学校 の実態や1944年の実戦経験などが綴られます。
表紙は近日公開!
ご予約は書店もしくは以下から。
https://twitter.com/gunjisensho/status/1331465618508267522
たぶん、原書房で一度出たやつかな
実戦からの狙撃手の資質や手法も書かれているし
当時のロシア人のアメリカへの感情も描かれてるし
お勧めです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) バトル・オブ・ブリテンの本が読みたくてAmazonでざっと検索したら
英独航空戦―バトル・オブ・ブリテンの全貌(飯山幸伸)
バトル・オブ・ブリテン―イギリスを守った空の決戦(リチャード ハウ)
あたりが引っかかったんですが、どちらがオススメですかね?
それとも他に良い書籍ありますか? レン・デイトンが出して無かったかな戦闘機とかいうタイトル。
ガーランドの自伝はフジ出版が出していたぞ。 レン・デイトンのは『最初に読む本』として書いていて良いね。前史としての「電撃戦」もお勧め。
あと、ガランド自伝「始まりと終わり」は一昨年に改訳完全版が出てる。http://hobbyjapan.co.jp/books/book/b351621.html ベストな一冊ならレン・デイトンの戦闘機 英独航空決戦ってやつが一番ではあるな
飯山もハウも現場の様子の記述が多くてパイロット達や戦場がどんな雰囲気だったのかは割とイメージできるし戦況もわかりはするが
デイトンの本は組織としての英独空軍がどうだったのかも詳細になってて読み応えがある
デイトンの本が戦間期の英独空軍の構築をライト兄弟まで遡って解説してる一方でWW2のBOBまでのノルウェー戦やフランス戦にはあまり触れてないのに対して
ハウはもうちょっとシンプルなWW1期と戦間期の解説とフランス戦等のBOBまでのWW2の経緯を若干記述していて
飯山もポーランド戦からBOBまでの若干の記述があるので
WW2の緒戦にそこまで詳しくない人が読んでもBOBまでの経緯が理解できるようになってるのは親切
飯山とハウの本の内容は基本的に似通ってるけど全体的には飯山の方が手軽でハウの方が詳しい
プラモとゲームとかアニメの付随知識としてBOB全体の内容が知りたいくらいなら飯山の本は相性がいいと思う
歴史や戦史に興味があってBOBをガッツリ調べたいと言うほどではないけど
第二次世界大戦の全般に詳しくなりたいと思ってるならハウの本が丁度いいかな レスありがとうございます
まずレン・デイトンから入っていこうと思います さて、そろそろ
パウル・カレル
でも読み始めようかな。
ヱ、今では参照してはならない図書だぁ?
ケツの青いガキは大木のアレでも舐めてな
w >>602
すごい参考になります、ありがとうございます。 WW2のUボートのウルフパックが具体的にどんな戦術だったか、クレッチマーが夜間に敵船団の真ん中に浮上して攻撃するのはどんな様子だったか、
イラストやビジュアルで視覚的に解説した本ないでしょうか? タイムライフの第二次世界大戦の「大西洋の戦い」に出てたような。 >>604
パウル・カレル読むのは悪くないと思うよ。
信じ込むのが痛いだけで。大木氏のダメ出しは解るし当然でもあるけど。
独戦初学者なら読むべき本ではある。ドイツ国防軍軍人の見解(言い訳や自慢)を知るよすがとしてもね。 続き
パウル・カレルにしてもドイツ軍人の観た独ソ戦とか、ドイツ国防軍軍人の独ソ戦観といった研究テーマなら史料になるし。
大木氏のブログ等はその辺の書き方がちょっと初学者向けの配慮がねという感じ。 大木さんは大袈裟だから、
パウルカレル読んでる奴はナチスシンパの戦争犯罪人!みたいに書いちゃうからなw
それに山崎さんが切れるw しかしだなぁ、いつもいつも「あと、一個大隊が足りなかったのだ!」と締めくくられたんじゃ、そら「カレルって怪しいな」と初学者でも思っちまう。 今思うとそこに一個大隊持ってこれなかったのがドイツの真の実力では?という感想だなあ >>611
逆に怪しいと思えない人は研究者向きではない。 日本陸軍が陸軍一個大隊を送っていれば勝てた。な訳は無い。
実際、バグラチオン作戦でドイツ軍に後一個大隊あってもだから何?
ですわな。 >>611
それ中坊の時に気付いたw
やたらに連発するもんだから
だったら1個大隊を用意出来なかった点について考察しろよとか思った あと一個大隊の有無で勝利と敗北がきっちり決まるような軍隊ってただの駄目な奴らじゃないのか
一人で二人前働けば勝てたんです、できないというならそいつは嘘つきでドイツ軍人ではない__ 「最後の大隊」はちょび髭さんの演説に対する皮肉にも取れる(個人的感想
ドイツ軍の歩兵連隊は、1943年には従来の3個大隊からほぼ2個大隊になっているため、
従来の感覚からすると「大隊が足りない」ことになる。
この辺、パウル・カレルの著作は間接的にしか触れられていないね。 その場合たりないのがあと一個連隊になるだけなんじゃ… まぁまぁ、彼としては「わがドイツは戦略予備がないなかで、数で勝負してくるイワンども相手に、よく戦ったんだぜ」と言いたかっただけで。 >>618
昔出てた週刊エアクラフトに現代航空戦術の記事が結構あった覚えが。
ハイスピードヨーヨーとかね。
現代の航空戦とか(古いな)だと戦術はあまり書かれてなかったり。
あまり本は無いかも。
WikiでOODAループとか調べると参考にはなるかと。
後はS&Tという米のボードシミュレーションゲーム雑誌があるが、航空戦テーマの号なら
航空戦術(というか航空戦)の記事が出てるんじゃないかな。英語だけど。 >>618
地上から見た目格闘戦となっても航空機単体で戦うことはないんで
統合運用や管制はこのあたりですね
航空部隊の戦う技術 空を制する者が戦場を制す_サイエンス・アイ新書
戦闘機の航空管制 航空戦術の一環として兵力の残存と再戦力化に貢献する_サイエンス・アイ新書
高度レベルまで突っ込んで書かれているんでオラが書評いうレベルじゃない
お薦めできますが・・・・
ドイツ電撃戦に学ぶOODAループ「超」入門_Panda Publishing
ビジネス啓発向けでなくOODAなる提言の誕生経緯と軍事的な転用について書かれてます
初心者でも読み下せると思う >618
>現代航空戦の戦術について書かれた本は無いですか?
「トム・クランシーの戦闘航空団解剖」トム・クランシー(新潮文庫)
米軍が90年代に編成した戦爆混合パッケージ、戦闘航空団を解説 ※戦術よりは運用寄り
「続・軍用機知識のABC」(イカロス出版)
現代航空戦を機体解説ではなくミッションから解説する。湾岸前後の90年代。
「航空部隊の戦う技術-空を制する者が戦場を制する」かのよしのり(SBクリエイティブ)
航空部隊の運用全般について簡潔にまとめられている
「図解 戦闘機の戦い方」毒島刀也(遊タイム出版)
現代航空戦を装備だけでなく運用面からもやさしく解説。初心者向けで運用や空戦術に踏み込むのはめずらしい
「図説 現代の航空戦-エア・パワー最前線」B・ガンストン/M・スピック(原書房)
現代航空戦の基本解説 ※最前線といいつつ85年出版なのでちょっと古い
※フォークランドとベトナムは現代航空戦としては古いので除外
(ただしこの頃に基礎が構築されたので気になったら調べると吉) 『戦地の図書館』
―海を越えた1億4千万冊―
(著)モリー・グプティル・マニング
(訳)松尾 恭子
(出)(株)東京創元社
(叢)L マ-2-1
(版)2020/11/27(金)
(¥)1,100-(税込)
ISBN:978-4-488-07078-6
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488070786 >「図説 現代の航空戦-エア・パワー最前線」B・ガンストン/M・スピック(原書房)
> 現代航空戦の基本解説 ※最前線といいつつ85年出版なのでちょっと古い
http://www.harashobo.co.jp/smp/book/b367409.htmlってのがあるんだが何が違うの? >>608
1990年代のころ、パウルカレルの著作で「バグラチオン作戦」を生まれてはじめて知った。
というかそのころは独ソ戦の本が洋書でも和書でも見つけるのが大変だった。 とにかく1990年代は、ロシアに関する情報が殆ど無かった。
「無条件降伏をしたのに北方領土を返還しろ」では、取り付くシマも無い! 何かで読んだがパウル・カレル本の多くは元々が西ドイツの夕刊フジみたいなタブロイド新聞に連載されていた戦記物でまだ戦中派がバリバリに社会の中枢で働いていた時代に通勤途中の敗戦国のサラリーマンが読んで溜飲を下げる読み物であったとか
だから最後の一個大隊が足りない言い訳ががそこかしこに呪文の様に配置してあるとのこと
それって何処の司馬? 敗戦国の人も生き残ったらいろいろ辛くても頑張らなくちゃならない
そんな頑張りのためにささやかながら慰安を…というのはそれなりに意味があると思う
ただそれをいつまでも、それこそ戦争にいったはずもない戦後派がなんか
かんちがいして崇め奉るのはお寒い限りのみっともなさ >>620
「各連隊にあと1個大隊有れば」なら納得出来るかも
それでも負けそうだけどねw >>632
日本だって大陸打通作戦でチャンコロチンピラゴロツキ3500万を軍刀の錆にした武勇伝が有るのにな。 この板に出入りするような人間は司馬遼太郎をソースに日露戦争を
語る奴を端から相手にしないだろうに、パウル・カレルで独ソ戦を語るものに対し
そこまで冷静に切り捨てられない人がいるのは不思議そのもの ゾラの壊滅をソースに普仏戦争を語ったり
ジュールロマンのヴェルダンをソースに第一次世界大戦語ったり
サンテックスの戦う操縦士ソースにフランス電撃戦語るのは
フランスじゃあ専門家レベルでは笑われるんだろうけどね >629
http://www.harashobo.co.jp/smp/book/b367409.htmlってのがあるんだが何が違うの?
こっちは買ってないので不明
再販もしくは第2版の可能性あり >>636
日本の軍ヲタには根強い「ドイツ信仰」があるから仕方ない。
わかっていても、ドイツ贔屓な著作に惹かれてしまう。「滅びの美学」の魅力とでもいうか。 だって日本兵や兵器はどうしようもなく貧乏くさいけど、
ドイツ軍は体格も軍装もカッコいいんだもん >>632
司馬というなら、伊藤正徳に近いと思う。
「帝国陸軍の最後」とか、滅びの美学があるし。
こちらには「鬼神もこれを泣かしむる」という決まり文句が散りばめられている。
司馬はむしろ旧軍批判してるじゃん。 >>633
吉川英治が「新平家物語」を書いたのも、元はそういう意図を込めてのことだったらしいですね。 >>636
司馬遼太郎とかパウルカレルとかリデルハートとかは、もはや懐かしい冷戦時代の遺物ということろかね。
「鬼胎児の昭和史」なんてのも、冷戦時代に東京裁判史観を定着させて欧米に媚びたみたいな。
それから東京裁判とソ連封じ込めを足してニで割ったような、ライシャワーのような知日派。 もし貴下のやり方に従つて歴史を反転すれば,一九〇四年に日本がロシアを背信的に攻撃し,開戦し,
ロシア国民に多大の悲しみを与え,ロシアから樺太の半分を奪取し,ロシアにポーツマス平和条約の
苛酷な掠奪的条項を強いたことを想起させる必要がありましよう。
https://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/JPUS/19610812.O1J.html
↑
日露戦争についてのロシア側からの視点! >>643
>伊藤正徳に近いと思う
あなたも、小学生時代に「ジュニア版太平洋戦史」に胸ときめかせた一人ですね?w バーレタカー
それはともかく、リデルハートは間接的アプローチを考え出した点で冷戦時代の遺物とは少し違うような。 間接アプローチを具現化の一つにゲリラ戦術だけど
山形某氏の書評で都市ゲリラ戦術の運用者で革命家チェゲバラの
翻訳本から原書、評伝まで読んでいて、書籍の内容と別個に
ゲバラは神格化されるに値する人物で無いとコテンパンにけなされたたな リデルハートの著作は素晴らしい物もあるが
第二次世界大戦前後の彼のドイツに対する外交的な提言はすべて裏目に出たし
戦間期の彼のドクトリンにほとんど忠実だったイギリス陸軍は1940年にフランスで全然役に立たなかった
そして第一次世界大戦中には彼は熱心な攻勢論者だった
過去の分析に優れて未来を見通す能力は無い人物に思える 一次大戦のリデル・ハートは学生上がりの下級将校でそんな大した存在ではなかろうて。
未来を見通す人物ではない、まあ半分くらい当たってるわな、1940の敗因はあまり関連ないと思うけど。
そもそも英軍(BEF)の規模じゃさしたることはできんし(むしろアラスで反撃できただけでも儲けもの)
過去の分析に優れーここを評価すべきでしょ。
過去の分析から間接的アプローチ考え出したんだし、ソ連軍が用兵思想を進化させた間に西側では
リデル・ハートの他に目立った用兵思想的発案はしてないし。
いずれにしても司馬やパウル・カレルと同列で冷戦の遺物でくくれる人じゃないでしょ。 >>647
643だけど秋田書店の「壮烈、水雷戦隊」も好きだったよ。 >>651
1940年のBEFがWW1中盤以降やWW2中盤以降の英陸軍に比べて著しく小規模だった事自体が戦間期にリデルハートが提唱した体制と合致しているんだよ
リデルハートはWW1で大規模徴兵軍化した英軍を伝統な小規模選抜軍に戻せと主張していて実際に英軍はそうなった
もちろんこの体制になった事自体がリデルハートの活動によるものではなくWW1から一息ついた英軍の単なる既定路線ではあったかもしれないが
リデルハートが熱心に小規模選抜軍を支持したのは事実
そしてその体制は1940年に全然役に立たなかった
動員体制が整っていてBEFがWW1中盤以降のように大規模であったら歴史は変わっていた可能性はあった
チャーチルも「われわれの微々たる貢献を――開戦後八ヶ月にして十個師、しかもただ一つの近代式戦車師団さえも戦線に送っていなかったわれわれの貢献を顧みる時、一体われわれ英人はどんな立派な立場にあったのか。」
と回想している >>653
あなたが書いていることそのものは解るよ、リデル・ハートは自分の意見はとり入れられなかったと嘆いてるみたいだけど。
ただここは書評すれな訳で、リデル・ハートの著作例えば「戦略論」の評価をすべき場だと思う。
個人的には「戦略論」は今後も読まれるべき軍事理論書だと考える。
クラウゼヴィッツの「戦争論」やちょっと落ちるけどジョミニの「戦術学概論」とか
はたまた孫子の兵法書とかと一緒にね。個人的にはフラーも読まれるべきと思うが。 書評スレだから著作家そのものについて語るのはスレ違いだと?
俺は>>650のレスでは単に多くの興味深い著作を残したリデルハートに関して持論を述べて
>>653のレスでは>>651のレスでつけられた反論に対して反論した
延々と書籍自体に関係ない話を続けた訳でもなくこれだけで
「その話題より例えば"戦略論"について語るべきだ」みたいにあからさまに
「お前の話はスレの主旨と違う」みたいな方向に話を持っていかれるのは甚だ不愉快な事だ >>655
不愉快に思ったなら申し訳ない。
私はあなたの人物評が書評すれとしては的外れだと思っただけだよ。
別にあなたの人物評価そのものを否定する気は無い。 1940年にフランスでいちばん役立たずだったのはフランス共和国そのものだと思うけど >>656
リデルハートが「戦略論」とか「第一次世界大戦」とか「第二次世界大戦」しか書いてない作家ならああ言った人物評は的外れかもしれんが
「近代軍の再建」や「英帝国崩壊の真因」みたいな時事論評的な色の強い本もある
俺のリデルハート評もこの辺を読んだ結果に基づいた評価だ
この辺の書籍を書かれた背景やその後の第二次世界大戦の道程と比べて当時の視点を分析するのは重要な事だと思う
「リデルハートとリベラルな戦争観」って本も単に著作について述べただけでなくリデルハート自身に関して述べられている本で「戦略論」の書かれた背景もわかりやすい
クラウゼヴィッツやジョミニがナポレオン戦争という背景抜きに語れないのと同じでリデルハートの背景も重要だろう
確かに俺が特定の本のタイトルを出さずにリデルハートについて書いたのは書籍スレらしくはない書き方だったかもしれないが
スレの主旨から的外れな文章を書いた認識にはなれない >そしてその体制は1940年に全然役に立たなかった
書籍名や内容の引用なり概説をしてくれるとほんと助かるです。
フラー説へ反論なのかその経歴へなのか、役立たずも幅広く内容がいろいろ有りますから ミリオタだからしゃーない気もするけど人物評としてなりたたない方向性じゃねぇ リデルハートの間接的アプローチは
孫子の”迂直の計”を詳しく解説したものだと俺は理解しているので
孫子の副読本として扱えば良いんじゃね? 孫子に倣ってるくせに軍事面でしかアプローチしないから失敗するんだよ SS先史遺産研究所アーネンエルベ
https://www.hikaruland.co.jp/products/detail.php?product_id=3172
半分はオカルトの領分だろうがSSの一組織には違いないので。
書店で見て大いに気になったのだがほぼ一万円はネタで買うにはキツい。版元も香ばしいし 一般SSの研究機関だし、この板で扱うのはやや場違いではあるが結構面白かった。内容はまとも。東京都内の図書館なら市部にも複数あるから相互貸借で借りられる人もいると思う。
ヒカルランドのまともな軍事系書籍だと、スーパーナチュラル・ウォーがマジで良かった。https://honto.jp/netstore/pd-book_30283496.html
WWIを中心に、銃後・前線を問わぬ神頼みや民間呪術がどんなもんだったのかと、軍・社会に及ぼした影響を史実に基づいて考察した研究書。(著者は当然言及していない)千人針とか頭に置きながら読むのがお勧めではある。 原本の外人のレビュー等を見るに中身は本当にトンデモでも無さそうだな
本当にアーネンエルベに興味があるなら良いんだろうけどね
あと英語版が出ておらずドイツ語版のみみたいだからこれを翻訳する挑戦的な部分も評価したい
俺は今のところ買わないけど… >>664
>>665
お二方ともありがとうございます。価格と版元で大いに迷いましたが
内容のガチ度は高めといったところですね
通販サイトで割引キャンペーンきたら検討します そういう版元がナチスとオカルトの関係本を探してたらなんかガチのものを見つけてしまった感じだね
総力戦の一断面としては興味深いのかもしれないけど
つかなんだでほうじ茶なんか売ってるんだ
あと神代文字グッズは社員が百均いって材料買って自分たちでつくってそう アーネンエルベは翻訳企画が流れて流浪してる内にヒカルランドが引き取ったらしい。 ナチはゾンビ兵士研究やオカルト、宇宙兵器なんかと相性がいいんだな。 モンスターバタリオンというナチの特殊部隊が
陸自の超常遊撃部隊と死闘を繰り広げる
なんて作品が昭和の時代にありましたな 南北戦争 アメリカを二つに裂いた内戦 小川寛大 著
初版刊行日2020/12/22
判型四六判
ページ数224ページ
定価本体1800円(税別)
ISBNコードISBN978-4-12-005370-2
南北戦争(1861~65年)は、アメリカ史上、もっとも重要な戦争である。黒人奴隷の問題に端を発した争いは、アメリカ全土を二つに裂き、各地で激しい戦闘が繰り広げられ、その後の歴史にも巨大な影響を及ぼした。
本書は、日本ではあまり知られていない南北戦争の実態を描き出す試みである。戦いの軌跡や、リンカーンやリー、グラントなどキーマンたちの動きなどを記す。そこからは超大国の源流も垣間見えるだろう。
https://www.chuko.co.jp/tanko/2020/12/005370.html クレフェルトの補給戦、Amazonのレビューにも読みにくいって評価が目立つし
自分も過去に読んだ記憶では読みにくくて、あまり内容が頭に残らなかったんですが
クレフェルトの補給戦以外で補給や兵站について書かれた良書ないですか? 「山、動く」ってやつは? 持ってるけどまだ読んでないやw >>673
ボイロ動画に抵抗がなければ、補給戦を読んだ人の解説動画があるから、
それを見てからクレフェルトの補給戦を読み返せば、ナポレオンのロシア遠征の分析あたりまでは理解が深まるかも。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35588488
その後の、鉄道での補給のボトルネック(現地で荷降ろしできず食料が腐る)とか、
トブルク落としても港湾の能力が貧弱で補給に寄与しないとか、やはり補給戦は面白い。 前者はともかく後者はちょっとお勧めしかねるな
参考文献:wikipedia に金が出せるなら止めないけど むしろ「補給線」再読したほうがいいかもね
以前?だった本に再挑戦するとけっこうイケたりするし >>672
南北戦争ものって在庫売り切ったら即絶版でものによりプレ値つきがちなんだよな
需要はなくはないけど広がりにかけるので元々大した数を刷らないせいなのか 「アメリカ南部連合史」書いそびれたのは今でも夢に出る >>673
『太平洋戦争期の物資動員計画』
(著)山崎 志郎 (出)日本経済評論社 (¥)24,200-(税込)
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2433 >>682
おお、面白そうだな。
なんだかんだいっても、けっこう計画は立てていたわけだし。
「総力戦をいちばん理解していたのは東條」ともいわれていた…。 >>674
あれは実務者の手柄話で別に補給兵站の研究書や解説書ではないぞ >>675
>(著)福山 隆
孫と虫取りに興じるお爺ちゃんの本があったけど
同姓同名の別人かと思ったらご本人だったw >>685
下の方の本の紹介は「…補給を軽視したという通説を覆す」と勇ましいな。
でも、どんなに計画していたとしても、それが裏づけのない机上の計算結果なら、それは「軽視」というと思うが。
仮に数字だけ満ち足りていて、現実には有機的に機能していないのでは話にならない。
かつてのソ連で「頑張って農作物を大増産したが、それの保管・輸送が整備不十分で、作物を腐らせ市場には出回らなかった、ということと同じ。
…と、ケチをつけても仕方ないので、まずはその書を読むとするわ。ほんとに目からウロコとなるやも知れんしな。 ビスマルク海海戦(ダンピールの悲劇)とゲーム理論についてのブログ記事を読んでゲーム理論に興味を持ったんですが
戦史や軍事ネタを挙げてわかりやすくゲーム理論について解説している本、
あるいは軍事ネタは使ってないけど軍事書籍を読んだりウォーゲームを含むボードゲームを作ったりするうえで参考になるような
ゲーム理論本あれば教えてください >>673
"いくさ"にはカネが掛かる。カネも兵站の範疇って事で・・・
『日露戦争、資金調達の戦い』
―高橋是清と欧米バンカーたち―
(著)板谷 敏彦 (出)新潮社 (叢)新潮選書 (¥)1,870-(税込)
https://www.shinchosha.co.jp/book/603699/
『朝鮮銀行』
―ある円通貨圏の興亡―
(著)多田井 喜生 (出)筑摩書房 (叢)ちくま学芸文庫 タ-50-1 (¥)1,320-(税込)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480510037/ >>673
結構読みやすかったと思うんだが
あの文字数で解説される内容を他の類書で代えられるか?と言えば、逆に何冊か読まないといけなさそうな 補給戦は読みやすいが戦役が代表的なものばかりとはいえ色々な時代を網羅してるので
第二次世界大戦だけちょっと詳しいみたいな人が読んでも全然わからん
登場する戦争の概要を知らないととっつきにくいというのはあるだろうね
個人的には1冊で色んな戦争が色濃く楽しめるので気軽に鞄に入れて持って行って
出先で第一次世界大戦の気分とか第二次世界大戦の気分とかナポレオン戦争の気分とかになったのに合わせて読み返せるのが楽しいという本だな
つまり幕の内弁当みたいな本 『独ソ戦の全て』
―激戦の再現CGと戦略地図で蘇る!―
(著&監)山崎 雅弘 (出)宝島社 (版)2020/12/09 (¥)1,320-(税込)
https://tkj.jp/book/?cd=TD011961&path=&s1=
『[新版]独ソ戦史』https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18653
↑が難解と思われる諸兄に御薦めの1冊! >>682
の本が気になり地元の国立大図書館においてあるのを検索で発見したが(さすがに交通費のが安上がりだし)
どうしてもこの疫病蔓延下で部外者利用は制限どころか廃止状態
やはり皆の衆は図書館入りしてると分かっててもこういうときはさっさと買うのかね? 自分の興味ある本なら買うかな
ただこの値段くらいの本は買ったことないけど >>652
2万円てのがなあ。一般販売する気ないよな。
研究者向けに書いたようなもんだわ。
著者は大学教授だから、大学に相当部数を買い取ってもらうこと前提かね?
大学によったら、所属教授の著作を買い取るという制度があるするから。 多分だけど、それぐらいが適切な値段と本気で思ってるんじゃ無いの?
大学生に買わせる教科書という名の専門誌なんかどんなに薄くても最低で5000円はしたし、大学教授が全力で書いたモノが学生用教科書4冊分と考えるとそんなに高く無い(ように見えるだけで高い) 手元にすぐ参照できる本でいっちゃん高いのが約600Pで1万+税なので
1000Pならこの値段はおおむねそんなもんじゃないかな
もっとも価額でくらべるようなもんじゃなく企画の段階で「一般販売」の類いではないだろうそりゃ 俺の記憶違いかもしれんが、スイスが第二次世界大戦中に領空侵犯してきたドイツ軍機を「数百」機撃墜してたって本当?
そういうスイス軍の武勇伝集めた本ある? そんなことしたらゲーリングがブチ切れて、なんであれ爆撃するだろ?
数百回スクランブルで領空外に出るようにさせたとか? Wikipediaだが、第二次大戦スイス上空におけるincident
https://en.wikipedia.org/wiki/Aerial_incidents_in_Switzerland_in_World_War_II
1940年の独仏戦中に独軍機11機撃墜、両軍による領空侵犯で空襲警報7000回、
対独爆撃で帰還不能で、中立国スイスに不時着しての抑留を選んだ米空軍兵1700人、
43年からは連合国による領空侵犯に対し迎撃開始、スイス軍戦闘機による撃墜6,対空砲により4、連合軍航空兵死亡36、
連合軍によるスイス領誤爆70回、スイス側死者84 …だそうだ。交戦『両国』に対して厳しい態度を見せねばならんので中立国も大変なのよ。
短くまとまった本としてはやはり、飯山幸伸「中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」かな。
同著者には「弱小国の戦い―欧州の自由を求める被占領国の戦争」もある。 大戦中にスイスに強制着陸&抑留されたドイツ空軍機も数十機単位だったと聞く あちゃー俺の記憶違い、もしくは誰かが盛った話を読んで信じこんじゃったかあ
「数十機」抑留なら驚愕しないと思うから、たぶん後者だな
でも、数百機も撃墜したら戦争だわな 第一次世界大戦のオランダは航法の未発達と戦略的に重要な位置であったせいでスイスどころじゃない巻き込まれ具合
その影響で第2次世界大戦の電撃戦時でも高射砲兵だけは主要参戦国に比肩する軍備であり
ドイツの降下猟兵と輸送機に大打撃を与えた 一応は中立という立場だし誤って領空に入ってきた機体はどこのだろうと追い払ったりはしてるスイスだけど、
周囲ぐるっと枢軸国に囲まれちゃってる状況で文字どおりの完全中立維持は無理があって、実際には結構ドイツと取引して大戦を乗り超えてる
そういう状況で数百機も撃墜するほどやる気出してたら形式上の抗議では済まないおこされかねん
中立国スイスとナチズム、って本で当時のスイスについてまとめられてていいぞ ドーバーで航法ミスしてイギリスに着陸するのがルフトヴァッフェクォリティだからしゃーないやで http://www.fujishuppan.co.jp/books/kaigunseikatsunoomoide/
http://www.fujishuppan.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/12/15SensouHokan51.pdf カタログ
『海軍兵学校入校五十周年記念号 海軍生活の思い出』が不二出版から12月発売されるらしい。
電話で聞いてみたら25日発売予定のこと。予約受付中で部数も少ないみたいだから予約した。
海兵の37期文集としては、最古らしい、
海兵53期 井上成美、、小沢治三郎等・・・
19,000円+税 B5判 ドイツ空軍全機発進せよ
っていう戦記小説が大好きでボロボロになっても
再販が無いので持ってますが
この本みたいに、ドイツ軍の戦記小説で読んどけって言うのがあれば、紹介してください。 ジョン・キレンのは通史でしょ。小説ってよりもノンフィクションじゃないの? いまだと古本になるだろうけど
学研M文庫「ヒットラーと鉄十字の鷲―WW2ドイツ空軍戦記」サミュエル・ミッチャム
とかああいうの?
あとはオスプレイ軍用機シリーズからお好きなのとか ドイツ空軍の小説と言えば、あれだろ
鷲は舞い降りた
これしかあるまいw 「鷲は舞い降りた」は、原作より映画の方が良かったと思う。 補給戦は三十年戦争からの補給の方法の変遷を追うのが良いのよ。 太平洋戦争あたりで
連合艦隊か軍令部だったかに陸軍将校が配属された制度や実例をまとめた本か論文があったら教えて下さい >>718
「補給戦」を読んだ後は「鉄道と戦争の世界史」(クリスティアン・ウォルマー)がオススメ。
兵站面だけでなく、もうちょい大きく「戦争の中で鉄道がどう位置づけられていったか」を、ボーア戦争や普仏戦争から、第一次・二次大戦を経て朝鮮戦争にまで触れている。
「ドイツは鉄道を戦略的にうまく使った」と思っていたが…。とか、目からウロコ的な話もあって面白かった。 >>721
まあ、読みにくいのは確か。
大きな誤訳がなければいいんじゃないかな。読みにくさは訳本の宿命みたいなもんだし。 「ナチス狂気の内幕 シュペールの回想録」アルバート・シュペール
「第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言」アルベルト シュペーア
て、改題された中身同じものだけど、今年少し訳文を訂正して
「ナチス軍需相の証言 シュぺーア回想録」中公文庫で出てるんだな。今日ブックオフで知ったぞ 今回は下巻についてる解題が読みどころ。最近の研究成果に照らして、著者の自己弁護がもうボッコボコに叩きのめされてる。 大木訳のハルダーの日記は来年こそは出版されるのかね?
ずっと待ってるんだが 日本を大敗させた最大のバカは
やはり山本五十六であった。
このバカの暴走が日本を大敗させたことは
もはや常識ですw
しかし戦後の日本は、とにかくこの事実を隠蔽したいがために
私利私欲の塊のようなインチキ作家やアホの評論家を総動員し
国家ぐるみでその扇動をやってきた
キチガイの左翼とここのアホ軍オタは、陸軍悪玉論を
(その象徴が、インチキ作家による牟田口叩き)
最近のバカ右翼はアメリカ悪玉論を
いずれのバカの主張で、バカすぎて話にならん
やはり問題は山本五十六
こいつの化けの皮を剥いで全国民にさらすほか道は無い(笑) 国賊山本五十六の大罪
@岡田とともに日本を海軍軍縮条約から脱退させた中心人物
A大山事件を図り日中交渉を妨害
年無差別爆撃を強行して日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた。
B海軍の都市無差別爆撃が原因で、日本は世界を敵に回す結果を招く
Bアメリカを仮想敵国に見立てて予算を要求し、対米兵力を拡大させ
アメリカから経済制裁を受ける原因を作った。
C真珠湾をだまし討ちで攻撃するため、野村大使と結託し
偽りの外交を裏で指示した。
D太平洋戦線では捕虜をすべて殺害するよう厳命
E愚かな消耗作戦をくり返し、日本軍に壊滅的な被害を与えた張本人 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている >>672
南北戦争-アメリカを二つに裂いた内戦 小川 寛大
南北戦争について予備知識を持っていない人を想定した概説書。200ページほどなので、その気になれば一日で読める。
なぜ北と南が対立するようになったのか、北と南はそれぞれどのような戦略を持っていたか、戦争の推移…などをコンパクトに書いている。個々の戦闘についてのマニアックな説明はない。
「まずは南北戦争の全体像を知りたい」という人には勧められる。 ナポレオンが軍事において何がどう天才的だったのかよくわかる日本語書籍ありますか?
デイヴィッド・ジェフリー チャンドラーの「ナポレオン戦争」があるのは知っているけど、あれは長すぎるっす。 軍事理論の教科書
ヤン・オングストローム 著
J.J. ワイデン 著
北川 敬三 監訳
株式会社 勁草書房
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b553850.html
1月に出る新刊ですが、期待できそうですね >>734
ナポレオンの軍隊−近代戦術の視点からさぐるその精強さの秘密−
木元寛明
光人社NF文庫
多分日本語書籍では一番新しいナポレオン軍の解説書
軍の編成と運用は一通り載っていますが難点は副題に・・・
基本的に現代戦の理解を深める為の戦史教養として書かれている様に感じます
松村劭氏の一連の古戦史著作程では無いですが
それを含めてもこの題材の書籍が1000円以下の文庫で買えるの凄いなと
てか潮書房光人新社どうした?
もう少し詳しくとなると洋書になりますが最初の1冊としては
Napoleon's Army
H. C. B. Rogers
がお薦め
軍の指揮や兵科を章分けで解説し最後に1806ー07年戦役でのダヴー第3軍団戦史を運用例として納めています
初版は1970年代の書籍の為、後発の詳細な書籍も発刊されていてる中でも通用する一冊
現在はペーパーバックとKindleが発売されていますがKindleならやはり1000円を切っています 岩波の独ソ戦借りてきた 休み中に読もう
あとはコンテナ物語が読みたいが貸し出し中が続いてるから買っちゃうわ ものすごく古いけど伊藤正之助の「世界戦争史」(西洋近代編の何巻かだと思うが巻数は忘れた)
戦前の著書なので歴史研究の意味合いとしてはどうかと思うが、軍事的にナポレオンが凄いというなら
簡単に読める1980年頃に復刻が出てるから軍事系古書店にあると思う。
以前読んで思ったのがナポレオンをもてはやすのは良いけど、プロシア軍参謀本部の社ルンホルスト、グナイゼナウの
評価が結構低めで意外だった。著者が日本陸軍軍人だからプロシア軍には高評価だと思ったのだが。 世界戦争史だと7巻の西洋近世篇1だけどこれだけ買うのは今は不可能だと思う 年末年始読書用に買う予定なのは「朝鮮戦争を戦った日本人」。 >>740
739だがありがとう。復刻版すら入手は無理か、困難とは思っていたが。
文華堂レベルでもダメかな(ぼったくられるけど) 742だが、
これだけ買うというのはバラで買えないということか、書き込んでから気づいた。
まあいずれにしても無理に買う本ではないけど。 「世界戦争史」の端本は見掛けるけど西洋近世篇(7)は人気が有るのか見掛け無いですね
再販前の「戦争史」の何冊かは国会図書館デジタルコレクションに収録されていますが残念ながら該当巻は未収録です
代わり?に同著者の「名将奈破崙の戦略と外交」なら収録されていますよ
西洋近世篇のナポレオン戦争のダイジェスト版みたいな構成で簡単ながら地図も豊富です
やはり同著者の「ナポレオン戦史」も収録されていますが更に端折っていて地図さえ無いので読むなら前者が良いかと 世界戦争史の西洋篇欲しけりゃ55000円くらい払って全巻セットだが
これはほんとに古代戦史も中世戦史も近世戦史も近代戦史も興味ある人以外オススメしない買い方
俺は満足だったが >>738
コンテナ物語、増補版が出たんで間違えるなよ 今年も通販から実店舗までいろいろ駆使して本を買いまくったが
ねんがんの○○をてにいれたぞ!って話はできても"読んだ"感想は
語れないというお察しな一年でございました…… >>747
今年そこまで忙しかった人って、医療関係? ご苦労様。
たいていの人は暇してるだろ? プラモとかめちゃ売れてるらしいよ >>749
ご心配ありがとうございます
でもものすごく広い意味で言えば医療施設に勤めてはいるが
医者や看護師に医療事務でもなく駐車場係というオチでして 山崎雅弘がアベスガ自民政権に不満なら批判本を書いて出せばいいのに、最近は本が売れないのかな? 裁判の費用の足しにしないといけないし、本ならもう出してるよ。 山崎某、良くも悪くも戦史兼一山いくらの反自民ライター、それ以上でもそれ以下でもない
作家人生をだらだらと歩んでいくものだと思っていたが裁判沙汰起こしてるのか 戦前回帰
「大日本病」の再発
山崎雅弘(著)
https://hon.gakken.jp/book/1340628500
↑
こんな題名付けて、誰が買うんだ? >>754
既出だけど、平民竹田に訴えられている。 >>755
パヨクが買うんだろ
なんだかんだで赤旗も100万部は出てるんだし 「大日本病」て聞いたことないな。「日本スゴイ病」ならなんとなくわかるけど 山崎雅弘は戦争シミュレーションゲームを手掛けてきたが、
>戦前回帰
>「大日本病」の再発
そういうゲームを作ってみてはどうか? >>756
遅れながらありがとうございます
どっちも応援する気が起きない勝負ですな 山崎雅弘「私の本が売れないのはアベスガネトウヨのデマ宣伝のせいだ!」 日本を大敗させた最大のバカは、やはり山本五十六であった。
日中戦争も対米戦争も、このバカが起こした戦争です
しかし戦後の日本は、とにかくこの事実を隠蔽したいがために
私利私欲の塊のようなインチキ作家やアホの評論家を総動員し
国家ぐるみでその扇動をやってきた
キチガイの左翼とここのアホ軍オタは、陸軍悪玉論を
(その象徴が、インチキ作家による牟田口叩き)
最近のバカ右翼はアメリカ悪玉論を
いずれのバカの主張で、バカすぎて話にならん
やはり問題は山本五十六
こいつの化けの皮を剥いで全国民にさらすほか道は無い(笑) ●鈴木貫太郎首相は沖縄県民を捨て石にした
鈴木貫太郎首相が沖縄戦を前に、沖縄の全軍官民に対して送った緊急ラジオ放送。
『沖縄に在る全軍官民諸君
私の只おもふことは御詔を奉じ一億国民共に一致団結し以てこの大戦争を
最後まで闘ひ抜き勝ち抜き米英の野望を飽迄粉砕し以て大御心を安んじ奉らねばならぬといふことである。
不肖私自らも一億全国民の先頭に起って戦争一本の旗印の下に総攻撃を敢行する所存である。
我が肉弾による特攻兵器の威力に対しては敵は恐怖をきたしつつある。
今後日本独特の作戦に対して敵の辟易することは火を見るよりも明かである。
私は諸君がこの神機をつかみ勝利への鍵を確かと握られることを期待してやまぬ。
私共本土にある国民亦時来らば一人残らず特攻隊員となり敵に体当りをなし
如何なる事態に立ち到らうとも絶対にひるむことなく最後迄闘ひ抜いて
終局の勝利を得んことを固く決意してをる』
沖縄県民は全てが、この通りに行動した日本の首相が、国民すべてが戦闘員になると世界に宣言したが
それが嘘ではないことが沖縄戦で証明された
しかし実際には、鈴木首相は時が来ても特攻はしなかったというか初めからそんな気は無い
沖縄住民は鈴木にだまされたなwww
■原爆投下の後、さすがに閣僚からも終戦を考えるべきだと意見が出た。
しかし鈴木貫太郎首相は最後まで、終戦すべきだという意見は言わなかった。そしてその判断を天皇に丸投げした ひさしぶりに覗いてみたら、バカのせいで人がいねえな ボードSLG界におおいに貢献された鈴木銀一郎氏が逝去されたとのことです。 >>769
情報アリガト
大佐は、昔、神保町駅構内で見かけた。 やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww 日本が戦後、国家ぐるみで隠ぺいしてきた歴史の真実
◆日中戦争を計画的に勃発、泥沼化させた山本五十六ら海軍の戦争犯罪
●海軍の目的は、陸軍の対ソ戦阻止、海軍の統帥権独立の維持
●海軍の航空兵力の配備拡大、宣伝、予算消費の実績作りと予算獲得
●アメリカを挑発し、アメリカ脅威論を宣伝し、対米戦兵力の正当化
@1934年、岡田首相は海軍と結託し条約継続の予備交渉で
戦艦と空母を全廃すべきだと無茶苦茶な提案をし、交渉を意図的に破綻させ
日本の軍縮条約から脱退を企てる。
山本五十六はその偽りの外交団の団長を務め、計画通りに交渉を破綻させた。
後に日本は条約脱退を通告。
岡田らこれを推進した勢力は利権勢力に与する君側の奸だとして
青年将校らに命を狙われるようになる
A1937年、海軍軍縮条約から脱退。
同時に、対米戦争用の兵力を大幅に拡大するマル3計画、マル4計画を作成
航空機を主力とした機動部隊、地上航空隊の新規配備。
これらは海軍次官に就任した山本五十六が主導
岡田、鈴木貫太郎らが重臣として、宮中がこれを強力に後押し。
海軍の山本五十六独裁体制が始まる B1937年、日中全面戦争を勃発させるため大山事件の陰謀を企てる
大山中尉に自爆突入させ、海軍省記者クラブを使い、そのことを宣伝
それを口実に海軍は独断で中国空爆を強行(渡洋爆撃)
日本海軍は上海、南京等、都市に対する無差別爆撃を強行。
そのため日本は世界中から非難を浴びた
・ルーズベルト大統領による隔離演説
・国際連盟による都市無差別爆撃に対する対日非難決議採択
・国際連盟による、日本の不戦条約違反、9ヵ国条約違反、侵略戦争を非難する決議採択
・9か国条約会議でも同様の決議。
国際社会は中国支援決定。対日経済制裁を是とする決議採択
連合艦隊へ移動した山本に代わり、井上成美が中国空爆を主導
海軍は重慶に対する、さらなる空爆強化の計画を主導。航空機を大幅に増強。
井上成美は「皇国の興廃この一戦にあり」と唱えて、
不法な大規模重慶無差別爆撃を強力に推進した 岩波の独ソ戦読んだけど…。
いい本だけどなんでこれが売れたのかわからん 斬新な着眼点とも感じなかったし… ガルパンとかで独ソ戦を知った層や、太平洋正面の戦い以外の所を知りたい層に受けたんだと思う。
つまり初心者が簡単で安く知ることのできる独ソ戦の本ということではないかな。
だから、既に知識を強いれてる人には目新しいものは無くて当然な気が。
これに限らず新書ってそういうもんじゃない? 岩波だから売れたんであって
まったく同じ内容の本が光人社から出ても全然売れなかっただろうなw >>777
意外なところがこれまた意外なテーマの本を売り出したギャップもあるだろうなあ
逆にイカロスあたりはいくら真面目な本を出しても舐められて売れなさそう 別に嘘がかいてあるとかじゃないならええんじゃないのとしか 日本ではあまり知られてないが、独ソ戦の最大の天王山は
スターリングラードの攻防戦。
ここでどちらが勝つか、その結果には重要な意味があります。
ここをもしソ連が失えば、ソ連軍の重要な補給路である
ペルシア回廊を失うと同時に、コーカサスの油田もソ連が失うからです。
これはソ連にとって決定的な致命傷になります。
しかしこの独ソの重大な戦いの時期に、日本軍はいったい何をやってたかというと
ミッドウェー、ニューギニア・ガダルカナルの攻防戦、ソロモン航空消耗戦と、
日本は南太平洋で全力で戦力を消耗しています。
バカにもほどがあります。
どう考えても、日本はそんな場所に兵力をつぎ込まず
ドイツを支援すべくインド方面で展開すべきでした。
それによってスターリングラードの戦いでドイツは勝てたはずです。
そしてそれに合わせて、日本は対ソ宣戦布告し、
シベリア鉄道の補給路を寸断、ウラジオストックを包囲して
シベリアに対し、ソ連共産党政権からの独立を提案する。
これによってソ連は脱落し停戦に応じると思います。
連合軍には単独講和を認めない協定がありますので、
ソ連が停戦する場合、米英も戦争停止しなくてはなりません。
これで戦争は終結できる。 日本とドイツでそもそも戦争する目的が異なっているのだから、上記の論法は成立しない >>776
ああ、そうだろうな。
呉座氏の「応仁の乱」も新書で売れた話題作だが、内容は「なぜ売れたの?」と思うくらい、フツーのものだった。 >>780
それは、三国同盟締結を強引にすすめようとした、松岡外相あたりが内閣と軍の前で吹きまくった「世界戦略」と同じ内容だな。 >>778
イカロスは田村氏の「教範を読む」っていうガチなのがけっこう売れたって話
某ミリタリー書店のおじさんに聞いた話だが >>784
イタリア軍入門も売れた。
あそこの書籍で3版は珍しいらしい。 WW1頃からのロシア内戦に突入する経緯・内戦自体をまとめた本でいいものありますかね
日本語だとベターですけれど英語でもなんとか
複数の組み合わせになってもいいので 池田嘉郎「ロシア革命ー破局の八ヶ月」未読ならまず。
帝政がコケた後始末をせざるを得なくなった臨時政府が、国内破局と国外軍事的破滅に締め上げられて立ち行かなくなるまでを短く纏めている。
軍事史じゃないが、政治革命が内戦に直結する前段階としての大前提を抑えなくちゃこの件どうにもならん。
ボリシェヴィキ視点では、チャイナ・ミエヴィル「オクトーバー」、一般民衆視点では、長谷川毅「ロシア革命下ペトログラードの市民生活」(古い名著で、いまえらく高いが…)を読み合わせるとなお良し。 >>787
サンクス
やっぱり経緯から追わないと無理とは思ってたのでありがたい >>785
イカロスは時々ニッチな需要を突いたのだしてくるから侮れない WW1からロシア内戦
ケレンスキー回顧録があるけどちょっとちがうかな 勝海舟著「海軍歴史」原書房ゲト 重い
旧仮名遣いくらいなら読めるが江戸-明治の古文調の文章に苦戦中。
とりあえず目次=大網總目録なのは覚えた。 >>787
横からだけど購入、教えていただきありがとうございました
あと岩波新書の棚を眺めてアメリカ合衆国史の1と2、ナポレオンを購入 >>792
書き下しと言うか現代語訳全集が講談社と勁草書房から出版されているからそらも探してみては?
何故か全集の中でも海軍歴史と陸軍歴史は人気が無い様で他の巻より安めだし >>792
古文調の文章、流れで読んでしまうのが吉、で後からもう一度意味を考えながら再読。
などと偉そうに書いてますが、私も古文書そのものは字が判読できません。
なお勝海舟の親父さんの自伝は結構読みやすい方 >>794
ありがとうございます。
探してみます。
>>795
可能であれば一度通して読みたいですね。
幕府海軍を調べる以上古文は避けられないので… >786
「赤軍の形成〔増補版〕 ドキュメント赤軍論争史」革命軍事研究会(鹿砦社)
労農赤軍の生成過程をボリシェビキの資料により解説
主に軍事史の集中したもので、70年代の左翼系出版物でしが、こういう本も当時は割と普通に流通してた時代。
「歴史群像欧州大戦シリーズ14 ソヴィエト赤軍興亡史1 革命・国内戦争編(1917〜36)」(学研)
サブタイトル通りの内容、ムックなので図版も多い。一部プレミアが付きつつあるが、上記のものよりは入手容易。 >>797 「赤軍の形成」は風塵社の復刊ライブラリー版じゃまずいですかね。版元に通販がない様なので尼ですが dp/4776300710 >>735の本はアマゾン見ると1/16発売とのこと 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 >>797
鹿砦社のそのシリーズ
数年前に復刊ライブラリーで再版かかっているんで
大規模書店なら割と残っています
赤軍―草創から粛清まで (復刊ライブラリー)
マフノ叛乱軍史―ロシア革命と農民戦争 (復刊ライブラリー)
とか 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 >799
そうか、そういえば復刊ライブラリーで出てたんだっけ
復刊ライブラリーでもOK 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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死因は糞スレの立てすぎだそうだ…… ザワザワ 因果応報モナ 何見てんだゴルァ! 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 敵である左翼に批判され、味方のはずの旧軍人にはバカにされ、奉っているのがキチだけとは
味わい深い 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 すっかり翻訳モノが高い値付けになって久しいブックオフだけど、新品みたいなリチャード・J・サミュエルズの「特務」あったから買った 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 >>831
その元になる洋書は基本安いからなんか軍事関連らしいテーマの本があったら
読めないなりに買って見てる。全編外国語書籍が人気ないのは万国共通かもしれない 俺も洋書をKindleで読みたいけど、Kindleって読めない英単語や熟語があったら
ストレスフリーな簡単な操作で英和辞書をサッと参照できる? 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
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ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 「軍事理論の教科書」ヤン・オングストローム/JJワイデン(勁草書房)
届いたので、ぱらぱら眺めたので、ファーストインプレッションあげとく
(まだ2/3程度のぱらみ、不正規戦部分は飛ばし見だが、そこそこの分ページ数を割いている模様)
1)翻訳は海自グループ
2)著者は北欧の軍事大学(軍正式テキストという訳ではない模様、でもゼミなどで使われている可能性は高そう)
3)国家間戦争と陸海空それぞれの理論の発達を概観(田村氏の用兵思想史入門より、もうちょっと突っ込んだ内容)
4)西側史観中心だが、ソ連系にも一応言及。それぞれの特性や違いも解説しているが、どちらが良いかなどはなく中立。
(その割に作戦術についての東側先行というのはよく読めばわかるが、明確な文章としてはアピールなし。なんか西側が気づいたような書き方に違和感あり)
5)作戦術について1章を割いている。
(西側の作戦術が柔軟な指揮による戦術寄り、東側の作戦術は上位での計画性重視と戦略寄りという違いを明記しているのは大きい)
(・・・だから戦場で勝って、戦争に負けるんだよなぁ・・・西側・・・)
6)戦いの原則議論やドクトリンの立ち位置などの経緯をまとめててうれしい。
7)機動戦と消耗戦の議論も公平にみている。
8)海についてマハン批判が意外と少ないように見える(批判が0ではない)
むしろ、コーベットの商船保護の海域保護方式(シーレーン方式)について、マハンの船団護衛の方が正しいのは歴史が証明したとバッサリww 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 >>834
俺は普通のタブレットでkindleの洋書を読んでるけど
単語を辞書で調べるのと短い文章を機械翻訳するのは
読んでる最中にそこを選択するだけで簡単にできる
機械翻訳はもちろん鵜呑みにはできない精度だがシンプルな英文なら概ね読めるレベル
総合的にはかなり楽に読みやすくなったからkindleにある洋書はもう電子書籍優先で買ってるよ
https://i.imgur.com/Y7J859r.jpg Kindle、英語の横書きは画面の右側タップでページ進むんだよね?
なんかページ戻そうとして左側タップしてもページが進んだりして混乱する。
俺のKindleがハズレなのか、元々認識が弱い仕様なのか。 タップよりスワイプで前後する癖をつけた方が動作は確実だろう 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
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ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 ボロボロになって来た洋書の買い直しはKindleにしてる
ただ19世紀頃の本の復刻版はKindleじゃ無くてInternet Archivesでアメリカ国内図書館所蔵のオリジナルからの電子書籍をpdfでDLが先かな
でも完全な新刊はやはり紙でw 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口バカ
いいかげんすれ違いn書き込みはやめんかい。
ま、バカに何言っても理解できないだろうが一応言っとくぞ。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
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ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
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赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 山本五十六は日本を救うために、ついに真珠湾奇襲を決断したのである
そしてだれもが反対したこの困難な作戦を見事に成功させた
その卓越した先見性と指導力。
だれよりも戦争に反対した本物の愛国者
今の日本に必要な真のリーダー
それが山本五十六の実像に他ならない。
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
利権勢力と癒着した汚い日本のホラ吹き三馬鹿評論家
半藤 一利 保阪正康 秦郁彦
こいつらに、だまされてはいけない 山本五十六は日本を救うために、ついに真珠湾奇襲を決断したのである
そしてだれもが反対したこの困難な作戦を見事に成功させた
その卓越した先見性と指導力。
だれよりも戦争に反対した本物の愛国者
今の日本に必要な真のリーダー
それが山本五十六の実像に他ならない。
.
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
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/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
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利権勢力と癒着した汚い日本のホラ吹き三馬鹿評論家
半藤 一利 保阪正康 秦郁彦
こいつらに、だまされてはいけない .
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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山本五十六を賛美して毎回射精w
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w .
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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山本五十六を賛美して毎回射精w NHKブックス:No.1267
『グローバル・ヒストリーとしての独仏戦争』
―ビスマルク外交を海から捉えなおす―
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912672021.html 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 作品社は長南氏の著作の他は当面軍事関連を書籍は無いか 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口将軍の悪辣でずさんな作戦指導とその後と態度がわかる本を探しています
誰か教えて下さい ノンフィクション中心、ご自身が読んだ本の書評・感想をお願いします。 >>876
『赤い春』
―私はパレスチナ・コマンドだった―
(著)和光 晴生 (出)集英社インターナショナル (版)2007/10/26 (¥)2,200-(税込)
奇襲、伏撃、防御戦・・・パレスチナ解放闘争に身を投じた、日本人の迫真のノンフィクション!船戸与一氏が序文を御担当。
https://www.shueisha-int.co.jp/publish/%E8%B5%A4%E3%81%84%E6%98%A5 >>875
実のところあまり無いです。
というのはほとんどが旧帝国軍人が書いた本が
多く大先輩である牟田口中将を悪し様にかけない。著者当人が作戦に関わっていたこともある。多少批判的なのは絶版の
「インパール作戦」 磯部卓男 著 と
たぶんまだ手に入る
「インパール作戦悲劇の構図」 久山 忍 著
でしょうか。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 ヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている >>881
ヴァカ日本人w
早く反論してみろ無能w
日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである >>889
牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである >>895
インパール作戦の真実 牟田口廉也司令官の霊言 公開霊言シリーズ
とか呼んだ? 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである 高木惣吉のいわゆる終戦工作についておすすめの本を教えてください
著者のアングルありきでなく、事実と功罪をフラットな視点から論じたものがあればありがたいです >>898
高木惣吉だけの終戦工作だけではないけど、鳥居民の昭和二十年はどうでしょう。 >>899
ありがとうございます
めっちゃ大作のようなので
とりあえず1冊入手して読んでみます 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口って弱音吐くかわりに部下に責任転嫁しまくりじゃんww 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 久々に小学館の学習図鑑 航空を読んでみたら、
子供の頃に見たF−15イーグルではなくてF−4ファントムになっていた
ブックオフに有った昭和時代の初版だとF−4ファントムで、
平成時代の改訂版だとF−15イーグルだった様であった 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
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司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
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貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
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終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 イラストでまなぶ! 用兵思想 近世・近代編
田村尚也 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである >>914の事ならまだ発売もされてないし、アマレビューもついてなくない? 引き合いに出されてる資料は古本屋でたまに見かけるし、
たしか偕行文庫でも借りられるようなもの。
著作権上の問題になるような部分はまったくないよ。
文章ではなく、ある時代に関しての基本認識が同じってだけで、
それを剽窃といってたら歴史の教科書の筆者は全員が剽窃してることになるw 本書は防衛庁研究機関の研究資料をから取られている懸念。
この書の表題は旧陸軍が用いた戦略・戦術の運用を用兵としたこと、また防衛庁の研究機関で研究された西洋軍事史における戦略・戦術の変遷史の資料に酷似していることから、防衛庁研究資料を参考にしていると思われる。 尼の「用兵思想史入門」のレビューですね。
>> この書の表題は旧陸軍が用いた戦略・戦術の運用を用兵としたこと
表題は師匠筋である片岡氏や葛原氏が用兵思想史ゼミを開催していたからだと思われますし
(片岡氏の師匠筋は前原氏)
>> 防衛庁の研究機関で研究された西洋軍事史における戦略・戦術の変遷史の資料に酷似
その西洋軍事史は海外文献を参考にしてるのだがら、同様資料にあたれば内容も似てくるでしょうし、
そのそも歴史を辿るのだから似なかったら、歴史からずれてる事になるし。
師匠筋から考えて、言語表現なども自衛隊的な言い回しや文言も増えるでしょうから、似てきて当然かと。
(たしか田村氏は部外講師もやったことがあると聞いたこともある)
防衛研究所だか幹校の論文にも、田村氏の著作を参考資料に上げてるのもあるし
そもそも、このように相互に参考しつつ議論が進むのが学問。
このレビューはまとはずれも良いとこ。 >>922
なるほど
学習の幅が狭いからそっくりになったというところか >>923
おお!
加登川幸太郎さんの他の著作も続けて収録して欲しい >924
おまいは、入門書に何を求めているのだ??? >>924
リトマス試験紙のハードル上げても・・・
ますます人がいなくなっちゃうよ
つまりは新刊も出ない でも時々「出門」と銘打った本があってもいいなとは思う >928
いや、研究や学問に卒業はないしw
ただ、初級、中級とか段位みたいな基準になるのはあってもいいかもですが・・・
それはそれで基準難しいし・・・
研究は常時行われ、常識も常に変わっていくから…
下手に段位固定化すると、日本の各種学会みたいな悪い権威主義になりかねないし・・・
やっぱり、入門として最低限の基礎事項を網羅したものしか作れないのかも・・・
(それに用兵思想とか…戦術や編制よりも狭い獣道だし・・・ホント人数すくない・・・) >931
アマゾンの田村氏のプロフィールにも書いてあるやん
↓
2016年より陸上自衛隊幹部学校(2017年度末に陸上自衛隊教育訓練研究本部に改編)講師(指揮幕僚課程、技術高級課程)。 そういえば田村氏は、「ソ連軍<作戦術>」で紹介文かいてるけど、その後の解説を三浦一郎という方が書かれていますが
この方、「戦略思想家事典」の著者陣の1人(前原透/片岡徹也/三浦一郎 他)で、ここからも背景は見えてきますね。
で前原氏は、「軍事思想史入門 ~近代西洋と中国~」の浅野祐吾の自衛隊時代の弟子筋ですし。
(アマゾンレビューの資料ってコレの元となった浅野氏が防衛庁時代に書いた資料のことか?だとしたら中身ずいぶん違うぞ(構成は似てますが)
さらに歴群メンバーなので、瀬戸氏とも交流あるでしょうし
瀬戸氏は、海兵隊ドクトリン書籍「いかにアメリカ海兵隊は、最強となったのか: 「軍の頭脳」の誕生とその改革者たち 」の著者に
「太平洋島嶼戦」で謝辞を表明してましたし…
こう見ると、日本における用兵思想史の研究している人的範囲は非常に狭い。
その意味では貴官の
>学習の幅が狭いからそっくりになったというところか
は間違っていないかもしれません。
というか、学習の場自体が狭い、というか少ない。
こう考えると、田村氏の「用兵思想史入門」は、これら一門の用兵思想史研究の「入門用」最新版アップデートと言えるかも。 自衛隊講師になっててもなんの自慢にもならないと思う
むしろ恥ずかしい経歴では?
もちろん竹田恒泰とか櫻井よしこが優秀な教師だと思うなら自慢したいだろうけど >>935
お役所の定義的にいうなら文科省が軍事を学問として認定していないから学ではない。
だから日本に軍事学士も軍事学修士も軍事学博士もいない(いるとしたら海外留学で学位とったというケース) 続き
lansのいう学問領域における段位みたいなもの、それが上に書いた学士、修士、博士で海外だと博士の上でプロフェッサーというのがある。
だから光明寺博士よりプロフェッサー・ギルの方が格上なのじゃ。
ちなみにショッカーも死神博士とかいるからライダーマンの学位論文の査読やってたんじゃなかろうか。 はっはっは、ソ連軍事科学では、学と術を両輪として研究しているぞ。
用兵思想はこの重複領域に存在するのだ。
理論を科学とし研究し、応用を術として研究すののだが
それを用兵思想として集約し、さらに史として全体を把握することで、将来的展望につなげていくのだ。
ソ連軍事科学アカデミーは世界いちぃぃぃぃぃ!うらー! >937
>ライダーマンの学位論文の査読
なんか世知辛い・・・
ショッカー学会があって、発表してると死神博士が
「その方面は専門外なのだが」
とか言って質問してくるのか!(恐 荒しみたいで、連投すまんが、日本の学位認定問題があって(学術会議の事では無いぞ)
ひとつは軍事が学でないので用兵思想含めホントのいみでの専門研究者がいない(片岡氏は社会学、奥山氏は地政学)
防大は研究者養成機関ではない。
もうひとつは文系だとプロフェッサーの認定をできる学校が日本にない、これはシーパワーの世界史を書かれた青木栄一氏が嘆いておられた(青木氏の専門は交通地理)
よく理系軽視と理系の方がおっしゃるけど、文系さえ軽視されてるのが日本の学術界の現実。 >940
そういえば、陸戦学会の「陸戦b研究」も扱いは「同人誌」
つまりは薄い本だったりする。
(まあ、たしかに陸戦研究も物理的に薄かったが・・・)
(80年代のものと比べると、内容も若干薄く・・・) >937
いやまてよ・・・
死神博士はショッカーだから、デストロンであるライダーマンの学位論文の査読は、ドクトルGではなかろうか? 何故こういう話題の時だけシュバッてきて露骨に板すらちがう方向にねじまげるのか どうせ自分の取り巻きしかいないから好き放題していいと思ってる
こういう行動の一つ一つが結局そういう人以外を追い出して過疎らせてる事に繋がってるんだがな >>943-945
というか、ここは元々ランス一族の隔離スレだろ?そこに文句をつけるのはお門違いじゃん
と思って調べ直したら、新軍事板書籍スレじゃなくて軍事板書籍スレの方がランス隔離スレッドだったのか
軍事板書籍スレの方消えてるから立てとくか? このスレ前見たときは壊れてたのに今はまともなのはそういうことか
なんて迷惑なやつだ 例のコピべもLansが書き込んでる間は止まるからお察し 牟田口第十五軍司令官は、果断の人だった。弱音を吐かぬ信念の
人だった。物量・兵員数の劣る我が軍による巧妙な用兵と作戦で英印軍を
一時的にせよ、叩くのに成功したことは、我々日本人は記憶せねばなら
ない。十五軍隷下の各師団長の弱音も聞き入れず、果断、決断、実行に
より、帝国陸軍の名を歴史に残した。よく兵站を無視したと批判されるが、
司令官は、我が軍将兵の発奮を促すのに、あえて食糧・弾薬を少なめに携行
させたのだった。このことはあまり知られていない。これは、司令官が
功に誇るような人物でなく、謙虚な典型的帝国陸軍軍人だったからに
他ならない。印度独立運動の指導者チャンドラ・ボースは、後にこう
言っている。「彼(牟田口司令官)は約束を守った。亜細亜の開放に
貢献した。その獅子奮迅の指揮ぶりは、東洋のカエサルと呼んでも過言
ではない」と。
終戦後、牟田口司令官は、左翼勢力の台頭の為にあらゆる批判を受ける
ことになった。しかし如何せん、時代の弊風には抗えなかった。
赤誠な人ほど、不当な評価を受けることが多いが、彼がまさにそうだった
のである。 Lansは軍事学(戦術学とか)関係でなんか本書いてる?
もし書いてないなら書いて欲しいんだけど。
できればその戦後日本軍事学の系譜とか業界のアレコレをさ。 >950
私は裏方、資料収集&支援&勉強会発表の代打要員w
本業が忙しいんですよ。
こういう、合間時間はあるけど、執筆などのまとまった時間が持てない。
>戦後日本軍事学の系譜
既にいろいろ調べてる方がいます。
浅野雄吾の執筆集も再発見してましたし。
いずれ書籍か論文化されると思う。
(全部残ってて良かった・・・これまではヤフオクに流れてた断片くらいしかなかったから・・・あれいずれ書籍化されないかなぁ・・・) 批評に耐える知識も度胸もない安全圏に引きこもってるクズだから永遠に生兵法のクソコテなんだよ >>952
>批評に耐える知識も度胸もない安全圏に引きこもってるクズだから永遠に
そう書いてる自分自身のことだろ、クソバカがwwwwwww
お前の方がクソおかしいゾwwwwww 図星だったなあ
実名で本出して本職から評価を受ければいいのに時間を作れないってそれ無能しか言わないから
研究活動のつてがあるのに師からも先輩からも推薦文もらえないって内輪ではもう無能認定されてる雑用係だろw
掲示板荒らしてる暇あったら雑巾でも絞ってろ無能 これからは執筆する時間がないのに掲示板荒らす時間はある無能自白したランス見かけたらこのネタで死ぬまで小突き回せるな いくつもスレ掛け持ちして長文書き込んでるやつが言っても時間がないのは自分のせいとしか言えない… えー研究筋の人間なの?
てっきり古書セドリくんとかなんだと思ってた どうせスッポンが月になるくらい脚色してるだろ
実際はアマチュアの集まりか丁稚奉公と引き換えに入れてもらってる下男だよ >>959
自分もまたいわゆる書痴というか面倒くさい趣味人タイプかと思ってた
5ch軍事板という場末もいいとこで啓蒙ごっこなんぞしなきゃ
今度の新刊はどうって話を振る分には悪人とまでは思わないけども 匂わせてるだけで研究筋とも研究者とも明言はしてないぞ
軍板の本読みがこの程度の詐術に騙されるなよ 消防署のほうから来ました的な?
まあミリオタとしてもなんか歪にすぎるよね Lans名義でいいから本買いて?
勿論、テーマは作戦術 他人の本を批評することと
自分で一冊の本を書けることってのは
能力に格段の差がある。
Lansもお前等よりは知識、見識が勝ってるんだろうが
1冊、まともな本が書けるとは思えんな。
と、本出してる俺が言ってみる。 時間がない分が悪いで死ぬまで言い訳してクソレスつけるだけで終わる人生
ゴミだな(笑い >969
それオマエのことだろバカ
日本語不自由なのかバカ
人のこと言う前に自分を見てみろクズ、襟を正せクズがw >>951
> >戦後日本軍事学の系譜
>
> 既にいろいろ調べてる方がいます。
文献化されてるもの教えてください。 >>968
こんな掲示板で本書いたとか言われてもなあ。
別に書名上げろなんて野暮は言わんけど。 >>968
972だけど、言ってることの内容は同意するよ。
Lansには薄い本くらいは出して欲しいもんだな。 >>967
定年後に書くという手もあるぞ。
まあ後十年、日本の出版業界が持たないかもしれんけどな。 今は薄い技術誌が厚くなって商業出版される時代だがいかなる屁理屈を創造してでも批評される立場から逃げて石を投げ続けたいLansはどれだけ敷居が下がっても執筆しないだろうw 歴史群像って出典を明記しないからほんと信憑性ないな
無茶苦茶な記事今月もあった
wikipediaのこれ虚偽だろ
>また、近号では出典や参考文献を明記してあることも特徴。 L丼の本業、本心がどこにあるのか全く知らないという前提で
旧ソ連、ドイツの異なるシステムを例えばゲームというフォーマットへ共通したシステムに
落とし込む方法論や論理は比較論や史学とは違う学問なのでピンボケになるのはね
それを承知で上梓してみれば評論から新しい知見が開けるのかもしれない 質問スレから誘導されました
現代の陸軍戦術を学べて購入が容易な書籍とかありませんか?
日本語の書籍であると助かります >979
>現代の
具体的にどのあたり?戦後?冷戦期?冷戦後?
正規戦?不正規戦(治安戦)込み?
>陸軍戦術を学べて
どのあたり?
連隊〜大隊規模?中隊規模?小隊規模?それ以下?
>購入が容易
難度は・・・
書店で購入可能レベル?ネット注文レベル?
ネット古書で注文レベル?オク落札はOK? あっさり否定したね、確かに最新となると防秘とかあるから入手困難だわな。英語なら米軍にマニュアルがネット上にあると思うけど。 わざとらしすぎて草もはえねーというかね
つか「現代」はヤベー奴等に無人機からミサイルからなにからぶっこむ時代なんで 歴史群像ほど参考文献を付けることを強く要求して来る雑誌はほかにない。
巻末の主要文献に加えて、ブックガイド的な別ページにも文献を挙げて
コメントを要求される。
>>976はろくに読みもしないで歴群批判してるいつものアレだろw 参考文献だけじゃなくて雑誌にしては註をよくつけてるイメージあるな
もう読んでないので今もそうかまではしらないけど 歴群からうまれた「太平洋島嶼戦」も、巻末にズラズラっと参考文献と参照資料をこれでもかと並べているが、肝心の本文中では論証が甘いままで、著者の自説をあたかも「定説」のように語っている。 参照ページ書けない著者が参考文献並べたところでうさんくさい飾りにしかならん 歴史群像の典拠は殆ど辿れないからいくらでも捏造できるし
そもそもちゃんと引用箇所書いてないから「論」外ですらある というか中には殆ど参考文献書いてない記事あるし
あれはページの都合なのか?いずれにせよ正直ゴシップ雑誌の類 俺は雑誌読まないしもう終わっていいよ
それより上の新スレは隔離スレだよな番号かぶってるし
誰か次スレよろ 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている >>979
質問の詳しい部分がまとまったら次スレでも書いていいからね >>992
歴群に限らず非学術系の雑誌に何を求めてるのやら。
あなたはもう学術雑誌や学術の研究書だけ読んでればいいレベルだよ。
歴軍やら歴史街道やら歴史読本はたんなる娯楽で読めばいいだけ。
(もともとそうい雑誌でしかないし)
ついでにいえば歴史研究向きで社会学向きではないと思う(悪いことではないよ)
翻訳に当たって脚注とかバッサリ切るのが日本の出版業界のクォリティ、要は脚注あると購読者が減る、脚注に割くだけの紙数配分をすると採算割れしてしまう。
この傾向は今後も強まるだけだと私は思う。
その辺まじめにやってる岩波は売れてないし。(新書除く) このスレッドは1000を超えました。
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