新軍事板書籍・書評スレ 75 雑談禁止

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2020/06/03(水) 21:59:22.50ID:a5a7QzXy
戦記、戦史、回想録、安全保障、危機管理、兵法、エトセトラ。
ノンフィクション中心、ご自身が読んだ本の書評・感想をお願いします。
軍事に関係あれば基本的に可。

なお、雑誌関係は、軍事雑誌総合スレッドで
軍事雑誌総合スレ 第36号 ☆三十六號
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1574217219/
【雑誌でも】軍事ライター総合 Part.7【WEBでも】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1570118014/
架空戦記総合スレ88
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1476714488/

シム板、軍事板Wikipediaスレやグリペンスレ住人は、
ネットwatch - 5ちゃんねる掲示板 - 5ch
http://itest.5ch.net/subback/net

誰かを叩きたい場合は
(非コテの場合)ネットwatch板
http://itest.5ch.net/subback/net
(コテの場合)最悪板
http://itest.5ch.net/subback/tubo

前スレ
新軍事板書籍・書評スレ 74 雑談禁止
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511967006/
2020/10/02(金) 16:25:03.61ID:2jNzZ1Cu
待ってた
321名無し三等兵
垢版 |
2020/10/02(金) 23:09:43.14ID:MnU0OJSq
翻訳者は元・陸幕広報室長ですね。

ミリライターあたりが難癖つけようにもつけられないナw
2020/10/03(土) 12:37:30.17ID:Y3YcKNOq
歴群ライター陣のレベルの低さがやばい
323名無し三等兵
垢版 |
2020/10/03(土) 13:00:48.49ID:OZ7IHFDE
白石とか
2020/10/03(土) 13:06:39.29ID:iPqGMmb7
レベルの高いライターを教えてください
325名無し三等兵
垢版 |
2020/10/03(土) 15:05:44.14ID:yC4wCQEy
後藤仁、富岡吉勝、梅本弘、野木恵一、岡部いさく
2020/10/03(土) 15:34:42.94ID:oGc2+7nb
編集者側にレベルを判断できる能力がない
2020/10/03(土) 15:38:39.53ID:K3kmT0hv
どうせ、奴隷に訳させてそれをろくにチェックもしないのに
監修したとか言う名目で訳者になって印税貰うだけだろ
2020/10/03(土) 16:53:14.75ID:0rYAZ0Ws
そんな露骨な「大日本絵画しか知りませんむしろ回し者です」みたいなこと言わんでも
2020/10/03(土) 23:15:33.14ID:oKHC4nos
>>319
尼で働く人に罪は無いがベゾス好かんので

地元の書店で予約するとしよう

読まずに死ねるかは、大木氏が呟いているフランツ・ハルダー戦時日誌翻訳版だな
2020/10/03(土) 23:38:51.88ID:oKHC4nos
>日本語で読める書籍でレイテ沖海戦について一番しっかり書かれている本って何ですかね?

Wikiの外部リンクのアジ歴。
開戦に参加した艦艇の当該戦闘詳報、戦時日誌のPDFが載ってる
読めません。ならここなりどこなり質問を書き込めばよい

もう一つ上から俯瞰した話ならば>>317だし

戦いには相手がいるのでアメリカ側からの視点も読まないとアカンとは思う
WIKIにアメリカ側の作戦行動報告、戦闘報告のリンクが出ているので
英語→日本語ならWEB翻訳でも大まかには意味は流れを理解できると思う

何で栗田が指揮官なのという話になると軍政にかかわってくるので
藤井非三四氏が海軍じゃないけれど日本陸軍の人事について突っ込んだ考察を書いておられるので
日本型人事の功罪は参考となると思う
2020/10/04(日) 20:22:11.68ID:qO+OnacY
歴史群像誌ではもはやポンコツ扱い(同じネタの使いまわししかできなくなった)
の白石光を、世界の艦船が喜んで使うということね。

世界の艦船は大塚好古をじっくり育てるべきだったんだが、文章があまりにも下手
なんで長谷川さんあたりがイヤがったそうだ。
歴史群像はいま大塚を一生懸命育てて、一番出汁を絞れるようになった。
二番汁は「丸」が使う。
この構図はBUNZOも一緒。
2020/10/04(日) 20:24:19.67ID:B4SgvySO
俺なんかド素人だから細かいことはよくわからんけど、白石光はストーリーテリングはあると思うんだ
2020/10/04(日) 22:41:19.15ID:qO+OnacY
wiki テリングだな。
2020/10/04(日) 23:54:09.58ID:x8mZZXA9
ウィリアム・ペリー著 核のボタン を購入。
面白そうなんだけど洋書翻訳だから向こうでの評価が気になる。
トンデモ本の類いかな、これ?
2020/10/05(月) 10:05:16.13ID:zQctmBwo
現職自衛官あたりを引っ張ってきたほうがいいんじゃね?
2020/10/05(月) 10:23:12.07ID:aP6NvVQo
>>321
見つけた(つか一佐なので普通に公開されとるな)

https://www.mod.go.jp/j/press/jinji/2018/08/01c.pdf

統合幕僚学校教育課第1教官室学校教官を命ずる
(西部方面総監部防衛部訓練課長) 1等陸佐 梅 田 宗 法
337名無し三等兵
垢版 |
2020/10/05(月) 20:51:24.93ID:z9D7Ffzn
大木や田村より
遥かに信頼置けるだろ?
2020/10/05(月) 21:05:28.27ID:aP6NvVQo
>337
階級や肩書でみるなら、田母神最高っ〜!
になるが、それで良いのか?

まあ、今回は翻訳なので、階級や肩書は割とどうでも良いと思うw


だがしかし!この時期にグランツの作戦術本を選んだのはさすがと褒めまくりたい。
うら〜!
2020/10/05(月) 21:08:26.63ID:aP6NvVQo
あ、コテ外れてる。
昨日、アップデートかましたからかな?
Janeってたまに起きるよね?
2020/10/05(月) 21:10:20.38ID:cl1Fg622
このスレ荒らしてるの本と残念な子なんだよね
あ、書籍スレだけに本に失礼か

戦術と戦闘が異なるように
大木氏はドイツ語の翻訳能力だし
田村氏は『各国陸軍の教範を読む』で見せた編集能力だし
作家と現役や現役上がりと分野や階層が異なる部分を考えて皮肉るのなら理化できるが
安直な物言いはいいけど、それしかできないんじゃ残念な子だなぁ
2020/10/05(月) 21:14:05.23ID:qudkqcc/
本人の専門外やると物凄く批判されちゃうからなあ
田村氏の「フランス軍入門」とか…
2020/10/05(月) 21:28:47.13ID:lCUKxo6Y
関口は元一佐なのか怪しいレベル出しなw
2020/10/05(月) 23:43:53.93ID:z9D7Ffzn
その筋の専門教育受けたワケでもない
ミリヲタのなれの果てが、軍事専門家の
ようなツラしてられんのは日本だけだな。
しかも食うや食わずの生活で、まず自分の
老後の安全保障でも考えたらどうなのだろうか。
田村とか樋口とか。
2020/10/06(火) 06:46:09.38ID:HhM27Jv+
>>343
なんか勘違いしている節があるよね彼等w
2020/10/06(火) 07:44:00.59ID:rlpKYZl7
こういう流れのときにはダンマリなあたりあいつって本とに腐れワナビだったのかと
346名無し三等兵
垢版 |
2020/10/06(火) 23:55:28.59ID:WOrv8gbq
陸自幹部学校の単コマ講師になった頃が最高潮でナw
それでも、それはミリヲタの最高到達ポジションの一つではある。

youtubeで恥ずかしげもなく軍事のセンセかなんかしてる
半乞食よりはましか。。
2020/10/07(水) 00:39:17.45ID:vtZUcaAT
吉木りささんの悪口はやめろ!
2020/10/07(水) 19:53:46.09ID:nk5JMA1l
書評スレじゃなく人物評スレになってるな
349名無し三等兵
垢版 |
2020/10/07(水) 20:03:02.15ID:7/1fWXEB
>>347
もしかして怒られたい人?
350名無し三等兵
垢版 |
2020/10/07(水) 20:05:30.65ID:7/1fWXEB
まあ素人が軍事に関わって本書くのは欧米でもあることだし、いいんでないか。
そもそも軍事は軍事の専門家に任せてという旧軍以来の発想の方がどうかと思う。
まあ参謀本部とデルブリュックの喧嘩とか考えるとドイツ式の影響かな。
2020/10/07(水) 20:34:58.80ID:appqcnW7
シビリアンコントロールというものをきちんと考えるのなら
「素人」がそのまんまでいていいはずがないのだけど
そのあたりの筋のわるいのにかぎってミリに限らず知らんことに絡んでくるのよな
352名無し三等兵
垢版 |
2020/10/07(水) 21:13:07.61ID:WrNyke40
ミリヲタ成れの果てみたいな軍事専門家気取りとかな
2020/10/07(水) 21:47:25.66ID:JonDes7g
田村は『樋口とは一緒にされたくない』と思っている


大木は『ようやく田村を突き離した。
    オレと同格のふりなんかすんじゃねえよ』
と思っている。
ww
2020/10/07(水) 22:21:44.26ID:IaSr70W6
趣味の外から眺めると
人のふんどしの相撲とっているタイプの軍クラと軍オタは同等に酉鉄レベルなんですけれどね

書籍などは、奥付やら出典から読むようになってしまった悲しみ、セルフネタバレとかもういや
2020/10/07(水) 22:28:19.60ID:JonDes7g
日本において、
ミリについては読者でいることが一番ヨ。

何か書きたい意欲や衝動を抱えているのなら、
まったく別の分野の書き物をすればよい。
その際、ミリの知識は隠し味になる。
2020/10/07(水) 22:42:36.45ID:vtZUcaAT
>>349
ご褒美かよ!
2020/10/07(水) 22:45:24.68ID:vtZUcaAT
>>353
大木は准教授にでもなったのかと思ったら、結局講師止まりか。
2020/10/07(水) 22:52:12.56ID:appqcnW7
意味なくなるレベルの条件限定してもしょーがないことがわからないのって悲しいね
2020/10/07(水) 23:17:35.87ID:IiHylX4a
>>345
あいつってどいつよ
2020/10/10(土) 10:59:37.33ID:v1CKo94r
「仲良くなる」の意味が「相手を自分と同じ個として尊重する」……ではない人っていうのは、びっくりするほど多い
いうたら、この概念は西洋的な個人主義なので、日本文化においては「上下関係を決めてから冗談や愚痴を言い合う」
のほうがトラディショナルかつ多数派ともいえる

B氏の言動ってようはこういうことなんだな
2020/10/10(土) 13:34:43.13ID:EnJNWWrd
このお気持ちポエム、雑誌スレの荒らしか?
なんで書籍スレにやってきたんだ
2020/10/12(月) 00:00:07.52ID:eCCYK+K5
ソ連軍〈作戦術〉〜縦深会戦の追求
デイヴィッド・M・グランツ/梅田宗法訳
http://www.sakuhinsha.com/politics/28256.html

書影キタ――(゚∀゚)――!!
もの凄く赤いぜ!カコイイ!!うら〜!
もうテンション上がるなぁ!!!!!!

判ってるな、作品社!
363名無し三等兵
垢版 |
2020/10/12(月) 23:20:58.42ID:jJZMeUR6
で、最後は満洲で試すんだろ。
8月15日で停戦してる日本軍相手に据えモノ斬りの大進撃。
2020/10/13(火) 05:42:38.46ID:J4i8/7jy
宣伝と因縁タレしかしないのウザイ
365名無し三等兵
垢版 |
2020/10/13(火) 19:20:10.67ID:tUt9kiBZ
ソ連の参戦って8月9日じゃねえか?
ポツダム宣言受託後の8月18日あたりまで攻撃かけていたのと、据え物切はまあ解らんでもないが。
そもそも関東軍に機動力なんてもう無かったし。
2020/10/13(火) 19:51:47.87ID:2SYPehh+
関特演時の兵力なら戦争末期のソ連の攻勢に耐えられたかね?
2020/10/13(火) 20:53:56.48ID:CywyF8Ko
>>366
機動力がないし、航空戦力はソ連が圧倒的だからなぁ。
2020/10/14(水) 10:15:28.30ID:A25fqKWn
>363
原著では、その1/3程度が「戦後冷戦期」に関する解説なので
満州侵攻に関する専用の記述はほとんど無いですが、なにか?

この本は戦記ではなく、ソ連軍の作戦運用の基本概要を解説しながら、その変遷をたどるものです。
(1988のフォートレブンワースでグランツが書いた「OperationalArt and Tactics」を本人が拡大加筆したもの)
(この原論文は戦後を扱っており、今回の翻訳書は、ここに至る過程、変遷を大幅追加されたもの)
(正直、加筆された部分の方が多いレベル)

攻撃時や防御時の基本配備概念図や、時代毎の編制を並べるものであり、戦況図は1枚もありません。

満州侵攻を大きく扱っているのは、米陸軍FMの「TACTICS」やグランツの別論文「August Storm:The Soviet1945 Strategic Offensive in Manchuria」と
それを参照する海兵隊の「A Look at Soviet Deep Operations Is There an Amphibious Operational Maneuver Group」とか。
2020/10/14(水) 10:39:41.35ID:A25fqKWn
基本配備概念図についても正面軍、軍、軍団、師団レベルであり、それ以下については同じくグランツの
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」に掲載

今回の作戦術本が、戦略次元と作戦次元の重複部分を中心にしているのに対し
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」は作戦次元と戦術次元の隣接部および下位の戦技に特化してます。

昨今は作戦術が注目されているのでm作戦術本は翻訳されましたが。。。こっちは翻訳無理だろうなぁ・・・
戦術次元や戦技に興味のある人は、今回の翻訳本と合わせて洋書の戦術本も買っておくと吉。
370名無し三等兵
垢版 |
2020/10/14(水) 18:42:50.37ID:zZZu70+5
歴群の次号が「ソ連軍満洲侵攻」なんだろ?
誰が書くのかな。久しぶりに田村尚也かな。
371名無し三等兵
垢版 |
2020/10/15(木) 18:44:03.25ID:QalV0X/1
>>370
山崎でしょ
2020/10/16(金) 04:02:11.09ID:bw0Z6Nf4
ってことは、正義の赤軍が極悪非道のポンニチ軍を成敗してくれました、めでたしめでたし、かな?
373名無し三等兵
垢版 |
2020/10/16(金) 04:09:24.80ID:C/0mzbIG
少なくともソ連軍の蛮行は全く書かれないだろうね
2020/10/16(金) 07:28:32.04ID:16lODZ5j
大木、長南はダメダメ
2020/10/16(金) 22:54:20.05ID:7qxNE2oE
ここで話題にしてなかったから岡部いさく先生の「英国軍艦勇者列伝2」が発売してたのを失念してた
行きつけの本屋に置いてあったので助かった
2020/10/17(土) 17:09:54.91ID:PKZYXPT6
HJ軍事選書@gunjisensho

ホビージャパン刊行の軍事・ミリタリー系書籍の情報を発信しています。
※個別の返信は行っておりません(例外はあります)。ご了承ください。
東京都渋谷区gunjisensho.net2020年10月からTwitterを利用しています

https://twitter.com/gunjisensho

今までやってなかったのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2020/10/20(火) 00:20:02.04ID:TiR3qOhp
土曜の日経の読書欄に角川新書の『ロンメル将軍』が紹介されてたけど読んだ人いる?
2020/10/20(火) 01:31:03.68ID:1NiPgYI3
今頃!?
2020/10/25(日) 22:11:14.39ID:EJ4BDVqm
大木氏、山崎氏の『独ソ戦』が難しいと御手上げの諸兄方には此方から是非!
https://www.shinyusha.co.jp/media/guide296_dokusosen/
380名無し三等兵
垢版 |
2020/10/25(日) 22:14:15.06ID:+TrS2zJs
新書も読めない人が何の為に戦史を読んでるんだろうか?
2020/10/25(日) 22:24:19.07ID:QJJp/Tc5
大木が難しいと思うなら、萌え版「どくそせん」を読めばいいんじゃね?
382名無し三等兵
垢版 |
2020/10/27(火) 18:24:57.63ID:/C4/PELy
ただの宣伝じゃねーか。
まあ初心者が読んでみるならいーんじゃね。
「どくそせん」も悪くはないと思うぞ。
この辺で思考停止に陥らなければね。
2020/10/29(木) 02:32:32.83ID:1HMgh1m6
カフカス攻勢について書かれた本ない?
384383
垢版 |
2020/10/29(木) 03:53:30.33ID:1HMgh1m6
書き忘れたけど第二次大戦でお願いね
2020/10/29(木) 19:22:22.49ID:W3pda43I
http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=4923 か?
386名無し三等兵
垢版 |
2020/10/30(金) 18:59:47.04ID:AQvNex5z
385以外だと
後は、かなり前に出た学研M文庫の独ソ戦全史だかだの、原書房の第二次世界大戦通史やらタイムライフの第二次世界大戦の該当巻をあさるくらいしかないんじゃね。
2020/10/31(土) 12:51:02.28ID:CAJWRumR
新書ぐらいの分量で日露戦争の要点を押さえるなら、横手慎二著「日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争」で十分ですか?
それとも他にいい書き手や本ありますか?
少なくとも司馬遼太郎の「坂の上の雲」史観からは脱出・ステップアップしたいです
2020/10/31(土) 12:58:55.78ID:CAJWRumR
追記

軍事板ですが、開戦に至った経緯についても書かれていれば嬉しいです
できるだけ最新の史料や知見に基づいているもの
389名無し三等兵
垢版 |
2020/10/31(土) 18:53:30.00ID:A1jYl1aB
>>387
日露戦争の軍事史に興味あるなら長南氏の著作があるよ。後、古いけど大江死志乃夫は当たった方がよい
機密日露戦争は史料的価値はまあまああるけど(旧軍の陸大教官が書いたという意味で)司馬史観の元だから注意してね。
390名無し三等兵
垢版 |
2020/10/31(土) 18:56:39.09ID:A1jYl1aB
>>387
新書くらいという指定ありか、それだと難しいね。昔、学研の歴史群像がムックで日露戦争もの2冊出してたから
その辺かな(古いから入手困難かも)、これとて古いけど。
ぶっちゃけ日露戦争研究者なんて長南氏くらいしかいないのが日本の歴史学の現状。文系の研究者(特に軍事)はあまりにも少なすぎる。
2020/10/31(土) 22:36:43.97ID:QfQOhVvc
>>387
小説家のような史観表現を比較したいのなら
児島襄が日露戦争全八巻書いている
戦争決着までの重心(要点)はどこにあるのか司馬史観と
全く異なる見方を通史として描いている

他の人が進めていますが長南氏の著作を読んで
分からないことは、ここなり初質で書き込めばよいのでは
2020/11/01(日) 01:45:16.49ID:lTJ7VAt7
陸戦に関しては長南本をドーンと買ってしまうか最寄りの図書館に買わせるかすれば
情報量と厳密さにおいては下手な類書10冊買うより安く上がり時間も節約できる、それだけの価値はあり
司馬センセ以外にも別宮暖朗氏などが至る所で「〜は誤りである」とやっつけられているが
日本の歴史趣味においていち研究家と小説家の影響力がわりと侮れないことに気づいたりもする
あとはウォーナー夫妻の『日露戦争全史』が手元にあるけど積んでる身じゃ人に勧めづらいのです……
393名無し三等兵
垢版 |
2020/11/01(日) 09:37:49.76ID:VFJsdyyx
ウォーナー夫妻のは40年前によくこんだけ調べたなという感じ。
まあ日露戦争もそれなり沼だが史料が意外に復刻されてるからハマると面白いぞ
2020/11/01(日) 14:37:30.95ID:V21iHgyH
ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求を手に入れたぞ!!
今から斜め読みして感想書く
2020/11/01(日) 14:57:26.82ID:ng6R9t6Y
>>394
よろしく頼む
感想によって俺も買うかどうか決めるから
2020/11/01(日) 17:30:43.55ID:V21iHgyH
>>395
序盤だけ読んで後はペラペラめくった感想。

ソ連崩壊までの戦史から作戦術を中心に、用兵と編成、核の運用も含める内容が
用兵思想史入門、並みの読みやすさで解説されてる。

ただ最低限、戦争論は読んどかないといけないが
読んでいれば序盤、数十ページで引き込まれていくのは間違いない。
2020/11/01(日) 17:32:40.25ID:V21iHgyH
Lansの言ってることがなるほどなってなるのと、
米軍上層のロシア軍に対する変な危機感の正体がおおむね判る。
2020/11/02(月) 03:09:11.76ID:1dvS4kN2
>>397
乙であります。
399395
垢版 |
2020/11/02(月) 22:57:34.14ID:ubnvR7as
>>396-397
感想ありがとう
こっちはアレからラーメン食いに行って風呂入って寝てしまったので返事が遅れた
すまんです

しかし,履修条件が『戦争論』既読ってのはハードルが高いですな
じわじわ興味が出てきたけど
2020/11/03(火) 01:34:21.99ID:G3KIXc+z
>>399
ソ連の軍事研究はクラウゼヴィッツの戦争論の延長線上にあって
本も戦争の定義とかから始まるから戦争論は必修なんよ。
少なくともある程度中身を知ってる必要がある。

戦争論自体を読むならは未完のものだから、誤読に注意が必要で解説とかも併せて見ていかないといけない
2020/11/03(火) 01:55:36.79ID:G3KIXc+z
あともし戦争論未読でこのジャンルに興味があるなら用兵思想史入門もお勧めしとく。
軍事趣味は特定のジャンルや時代に知識が偏りがちになるから、そこをカバーする
幅広い知識とローマとかの大昔から今に至るまで用兵思想の繋がりを知れる良書。

ソ連軍〈作戦術〉は米陸軍の人間がソ連軍を分析したものだから、これ読んどくときっと役に立つ
2020/11/03(火) 05:16:26.97ID:tlnAo7Bz
>>401
用兵思想史
そうそうちょうどそういうの欲しかったんだよねバラバラに覚えると整理がつかないしマジ感謝
総力戦前後の戦争形態の変遷は通しで確認しときたいよね
2020/11/03(火) 15:23:54.28ID:frZGmY4t
>>397
> Lansの言ってることがなるほどなってなるのと、
Lansが勧めてくるわけだなw
2020/11/04(水) 10:53:03.59ID:Q3wJbhLg
「ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求」
の次は

「ソ連軍 思想・機構・実力」ハリエット・F・スコット/ウィリアム・F・スコット
「力の信奉者ロシア-その思想と戦略」乾一宇
「米軍野戦教範 ソ連陸軍作戦と戦術 Vol.1〜4(FM100-2-1(1984年版)翻訳)」同人誌 本管中隊

に進むのだ、うら〜

※戦術方面に進みたければ、「ソ連軍〈作戦術〉 縦深会戦の追求」の姉妹編と言える
「The Soviet Conduct of Tactical Maneuver-Spearhead of Offensive」David M.Glanz
と最新の
「The Russian Way of War」Lester W.Grau
https://www.armyupress.army.mil/Portals/7/Hot%20Spots/Documents/Russia/2017-07-The-Russian-Way-of-War-Grau-Bartles.pdf
に行くと吉(上は2019年版が尼で買えるが、内容はそんなに変わっていない T-14とか新車両が追加された位)

※過去をしっかり理解したい場合は
「The Evolution of Soviet Operational Art 1927-1911 Vol.1〜2」David M.Glanz
「マルクス主義軍事論」中村丈夫(中身はエンゲルス、レーニン、トロツキーなどの軍事論文翻訳集)
「赤軍の形成〔増補版〕 ドキュメント赤軍論争史」革命軍事研究会(鹿砦社)
「ソ連の軍事戦略」V.D.ソコロフスキー
「The Nature of the Oprations of Modern Armies」V.K.Triandafi;;ov
「STRATEGY」Aleksandr Svechin
「1936年赤軍臨時野外教令」労農赤軍参謀本部(トカチェフスキー主導)

※入手困難だが下記を見かける事があったら一読を強く、強くお勧めします。
「ソ連陸軍の作戦術及び戦術の基本原則」ワシリ・エコイソビッチ・サブキン
2020/11/04(水) 11:09:27.44ID:Q3wJbhLg
なお「マルクス主義軍事論」は続編の「マルクス主義軍事論・現代篇」もありますが
こっちはあまり面白くない(重要なのは少ない)ので間違わないようにw

(いや、別に買っても良いのですが、無理する必要性は薄いかなぁとw)
406名無し三等兵
垢版 |
2020/11/04(水) 11:30:17.50ID:hr66JGpu
どれもつまらなそう
第一次世界大戦とロシア内戦とポーランド・ソビエト戦争辺りの戦訓の変化と
1940年のフランス戦の戦訓の変化が知りたい
この辺は重要そうな割にはグランツ本だとややあっさり気味だったから詳細が気になる
分量的には戦間期と戦後の変化もしっかり追ってるせいで全体的に公平とは言えるけど
個人的には直接的な戦闘自体から来た戦訓を突き詰めて分析したい
戦前の物ね
戦後のは俺個人の趣向として完全に興味なし
2020/11/04(水) 11:57:45.22ID:Q3wJbhLg
>406
>第一次世界大戦とロシア内戦とポーランド・ソビエト戦争辺り

基本的にWW1と内戦時期の初期の赤軍は理論優先で、このあたりの議論は、
「マルクス主義軍事論」でもトロツキーあたりが主導しているので、ソ連というよりトロツキー関連の資料をあさった方が早そうです。

また、初期赤軍を集中的に見たいなら
「The Russian Way of War: Operational Art, 1904-1940」Richard W. Harrison
あたりが良いんじゃないですかね。
2020/11/04(水) 14:53:32.18ID:+IUJQOe1
>>400
>ソ連の軍事研究はクラウゼヴィッツの戦争論の延長線上にあって

軍事史家のエッセイかな、ツイッターかな、
本職が言われた「哲学がないヤツはうち等がいう戦略を理解できんだろ」

誰でしたっけ
2020/11/04(水) 15:22:12.12ID:Q3wJbhLg
そもそも、マルクス、エンゲルス、レーニンがクラウゼヴィッツを高く評価しており、そこを基準としている部分も多く・・・
哲学どうこう言う前に、共産主義軍事理論の絶対条件にすでに組み込まれているという・・・
2020/11/04(水) 15:36:22.66ID:08CHpXOR
>>409
他スレで聞きかじったところだと、そこから更にクラウゼヴィッツを知りたくば
ヘーゲルの影響がみられるからそれも参照すべしなんて話を聞きましたが
その辺の影響まで知ろうとすると軍事から離れて思想書に飛んだり洋書しかなさそうです?
2020/11/04(水) 16:17:45.19ID:Q3wJbhLg
>410
そこまでいかなくても、弁証法(ヘーゲルのいうところの弁証法)の概念を理解してれば、まあ大丈夫な範囲かと
あと、

「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 川村康之(日本クラウゼヴィッツ協会理事)
を読んでおけば、とりあえずはなんとかなるかなぁ・・・

(なお、60分でこの本を読んで理解するのは、多分無理w)
(でも120分あればいけるか?くらいなので)

あと、後でで良いので、「戦争論」ちゃんと読んどくべき
(重要部分のみ翻訳された、日本クラウゼヴィッツ学会のレクラム版だけでも良いから)
2020/11/04(水) 17:47:22.22ID:Q3wJbhLg
レーニンのクラウゼヴィッツ・ノートについては下記

レーニンはクラウゼヴィッツ『戦争論』を如何に読んだか? : レーニンの哲学ノートより
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1097281
2020/11/04(水) 18:21:49.43ID:zANONCsQ
共産主義注意報

このスレは共産主義の馬鹿コテに不法占拠されました。

馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。
2020/11/04(水) 18:23:31.18ID:zANONCsQ
>>404-412



共産主義は常に負ける運命。



.
2020/11/04(水) 18:23:38.48ID:zANONCsQ
>>404-412



共産主義は常に負ける運命。



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2020/11/04(水) 18:23:50.88ID:zANONCsQ
>>404-412



共産主義は常に負ける運命。



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2020/11/04(水) 18:24:19.24ID:zANONCsQ
共産主義注意報

このスレは共産主義の馬鹿コテに不法占拠されました。

馬鹿コテを一切相手にせずNgしましょう。
2020/11/04(水) 20:05:38.61ID:F4xgmPZk
書評スレなんだから、
「収容所群島」あたりを引き合いにだして、
コミーは最低ぐらいレスすれば良いのにねぇ。
2020/11/04(水) 21:34:09.53ID:07P3HjvW
「クラウゼビッツ理解」にかこつけて自分が喋りたいことを
むやみとグダグダやるからツマランのが寄ってくる
荒らしコテの典型だよな
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