スカパーJSAT、世界初“宇宙ごみ”レーザー除去する衛星の設計・開発に着手 26年提供目指す


スカパーJSATは、国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人
宇宙航空研究開発機構、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学、国立大学
法人九州大学、それぞれとの連携により、世界初となる、レーザーを使う
方式によりスペースデブリ(不用衛星等の宇宙ごみ)を除去する衛星の設計・
開発に着手することを発表した。同事業は2026年のサービス提供を目指す。