>>50

もっとも、双発機の場合、そういうエンジン発火の場合に備えて防火壁がエンジンの間にあるのが普通
(エンジンが離れているF-14やSu-27系、MiG-29系は別)

少なくとも現代の双発機の場合、二基同時に故障する確率は天近学的に低い(だから民間旅客機の双発ETOPSが延長された)から、仮に片方が故障してももう片方が生きている可能性が高いから、その方がより安全、という見方もできる。
それを空幕がどう評価するか?という事であって、スレの総意なんざぁクソミソ思いっきり宇宙の彼方の星の爆発くらいどうでもいい話。

まぁ、T-7A採用なら採用でも、実際手ごろそうな練習機が無いのが現状なのは確かなので、それは否定はしないけれども、折角築き上げた国産練習機の系譜をこれで絶やすのも、後々を考えたら不味いことも確かなんで、そこいら辺の落としどころがどうなるかが読めないのが外野から見たらもどかしいんだろう。