>>131の続き

スプルーアンス少将も同じ考えだったようで、
6日夜に”谷風襲撃隊”を収容した後も、反転したりはせずに、
そのまま西進を続け、

夜明け前には日付変更線を越えて、
ミッドウェー島から300浬に進出していた。