>>158の続き

すでにミッドウェー島から400浬で、単発機の行動圏外ですから、
米空母が付近にいることは確実となりました。

そこで、先任指揮官だった三隈の崎山艦長は、このままでは
全滅してしまうことを恐れて、最上には護衛駆逐艦2隻を残して、
自らは、最上を置いて先に離脱することを決断した。