>>175の続き

何より三日連続で戦闘配置に付いている乗員の疲労は限界に達しており、
戦闘の継続は困難に思われたからです。

給油作業の後、アリューシャン方面の日本軍を警戒するために
北方海面へ移動し、サラトガと合同して予備の機体を受領するなど
した後に、6月13日(現地時間)に、真珠湾へ帰投した。