>>32の続き

特にマクラスキー少佐の場合、前日の戦闘では
(自ら航法を誤って)無駄に遠回りした結果、
燃料不足に陥り、ガス欠寸前で帰投した苦い経験が
あるから、なおさら無理はしたくなかったのでしょう。

スプルーアンス少将は、搭乗員側の主張を採用しましたが、
これも妥当な判決だと思われます。