>>517の続き

そして、ここが不可解なところなのですが、

フィッチ少将から、
「レキシントンの給油完了は4日正午の予定」
と報告を受けたフレッチャー少将は、

「5月4日午後、南緯15度・東経157度(ツラギ南方約400浬)>>230
で合同せよ」と命じて、

両空母部隊は、100浬も離れた海域で、
別々に給油作業を始めてしまったのです。