>>594の続き

<再び批判派の主張>
・マハンは艦隊の目的は、敵艦隊の撃破にあると定義している。

・高速機動部隊は、水陸両用部隊の上陸地点に拘束しておくべきではない。

・仮に小澤が上陸部隊を攻撃したとしても、その規模から見て、護衛部隊だけで対処できた。
ただし、軍人は万が一の事態にも対処できるように周到でなければならない。
ちょうど真珠湾がそうであったように、油断は禁物