>>609の続き

面白いのは、友軍の失態により好機を逸したにもかかわらず、
フレッチャー少将の闘志は、いささかも衰えていないところです。

それは報告を受けてすぐに、給油中のレキシントンをほっぽり出して、
ヨークタウン単独でツラギ空襲に動き出したところからも分かる。