>>887の続き

これを信じるならば、浦田機は米空母を発見したけど打電する間もなく
撃墜されたわけではなく、通常の哨戒飛行中にやられたようです。

ただ、ヨークタウンから25浬、レキシントンから11浬(>>883)ならば
確実に視認できる距離で、しかも、大艇は9人乗りなので見落とす
ことも考えにくい。

となると天候が悪かったか、雲が厚かったのかもしれません。
詳細は不明ですが、浦田機は一命をもって敵空母の所在を明らかにし、
任務を果たしたということでしょう。