FFMにこれを実装する

古河電工は30kWまでは現在の構成部品で可能と言ってる
https://optronics-media.com/news/20201130/70348/
「同社では2021年度には,18kWファイバレーザーの製品化を予定しており,アプリケーションラボでの加工試験環境の提供を開始する。
また,今回の18kWの構成部品を用いて,30kWまでの出力増強が可能であり,今後さらなる大出力ファイバレーザーの実現に挑戦するとしている。」

古河電工の奴で国産レーザーCIWSが可能になる

(1)古河電工の30kWファイバーレーザーを4本束ねたRWSを作る
(2)そのRWSに赤外線照準装置を付ける
(3)それを両舷に3~4基づつ設置する
(4)OPY-1/2で連動射撃管制する--->中間誘導
(5)各RWSは赤外線照準装置でより高熱な部分に照準を自動的に微調整する--->終末誘導

120kW*3~4基=360~480kWのパワーが「狭い範囲」に集中される

最初は面に集める荒い集中でしかないが、レーザー光を収束させる技術が上がるにつれて「狭い範囲」が点に近づいていく