FCS-3系のXバンド空中線とか外面のアンテナカバーは小さく見えるけど後ろに控えているものがデカイからね
AESAの空中線は送受信部がくっつく関係でデカく重くなって、空中線に発熱部が集中するから冷却水配管が必要になって
空中線であるが故に艦の高いところに陣取るこれらを支えるために、発電能力、造水能力を含めて
艦体のデザインに与える影響が結構大きいのよ

で、負のスパイラルに突入した実例がこちら

岡部いさく
@Mossie633

ありゃー、オーストラリアのタイプ26改ハント級フリゲイトは、搭載レーダーCEAFARが予想以上に重くなって、
電力も食うんで、船体を延長する必要が出てきそうなんだって。それだと10000トン越えかも、と。
#週刊安全保障
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