>>519
>アーレイバークってほんの二十年前まで
このスレでは当然すぎますが:
わが国がCバンドAESAの開発に着手したのは、むらさめ型用で1983年、Cバンド+XバンドAESAの開発は2004年度から(ひゅうが用)。
ひゅうが用の段階に加えて、(1)使用デバイスの最新化(GaN=あきづき型から, 冷却構造改良=F-3用はダイヤモンド基板採用)、(2) 多機能化(OPY-2で実現)、(2) 大面積・モジュール数増加 (次期DDで実現するはず) を経て AMDR(SPY-6の今後の性能向上予定の改良型)と性能は互角以上になるはず。