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川辺川ダムが建設されていたら災害は防げたか〜九州豪雨
https://news.1242.com/article/233499

「川辺川ダムが建設されていたらどうなのか」という検証をするべき
高橋)現場は本当に大変ですよね。このような水害で思い出すのは、民主党政権時代にあった東の八ッ場ダム、西の川辺川ダムの建設中止です。
飯田)ダムの建設ですね。
高橋)当時、サンクコスト理論を使って「建設中止は間違いだ」と、猛烈な批判を書いたことがあります。
八ッ場の方は関東の知事さんなどが推してくれて、「中止はけしからん、続行だ」として再開しました。
川辺川は地元の知事さんが猛烈な反対をして、中止されたままです。それが悔やまれます。
川辺川は球磨川の上流ですよね。この川辺川ダムがあったらどうかということを、ぜひ検証してもらいたいですよね。
飯田)ダムのない治水をやろうとした。ただ、それは非常にお金もかかるし、
地域のコンセンサスを得るのが大変でしたので、去年(2019年)ようやく方針が立ったようですが、進行が遅く間に合わなかった。
高橋)ダムのない治水というのは、あり得ないです。
飯田)堤防をつくるのはお金がかかりますしね。
高橋)難しいです。ダムをつくる方がコストパフォーマンスもよいです。

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