当時の佐藤大輔って読者からは傲岸不遜というか
心臓に毛が生えているような感じで見られていたのよ
だから例の参謀云々の描写に関しては若い信者は動揺していたけど
当時の佐藤より年長のそれこそパソ通の黎明期から
電脳空間で暗躍していたようなオッサン信者たちからは
「読者からのブーイングくらいで動揺し、こんな反応をするとは。
佐藤大輔も他のト空作家と同じな小物に過ぎなかったな」
なんて強烈に皮肉られてもいた