佐藤大輔 104
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、2017/3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊予定
レッドサンブラッククロス(愛蔵版)I 中央公論新社 2020/8/20予定
近刊
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 103
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1573859334/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙
先日のNスペ見てたら無性に征海伝を読みたくなった。 >>4
それです。
信長、秀吉、家康の対スペイン政策とか日本人傭兵とか諸々 信長世界でオスマン朝は史実と違って衰退はそんなにしないのかな?
レパント以降欧州世界はアジア世界に負けっぱなしみたいな記述あったけど >>8
トルコが清のポジションになって
イギリス以外の大陸ヨーロッパを席巻するのかもしれん。
みんなトルコ帽着用になるヨーロッパ。
んで日本によってアヘンを流し込まれる。 >>9
「ケンブリッジ・カレッジ・リングス」の意味するところが「大麻パーティー」になったりしてw >>9
20世紀にもフランスは大国の地位を保ってたような記述があったと思うけど、
ウィーンあたりは陥落しちゃってたりしますかね。 >>9
史実のソ連ポジションで大ロシア連合が存在してるので史実通り何度も露土戦争でドンパチやってそう
ロシアはアジア世界の扱いなのかな?
史実通りナポレオンのロシア遠征失敗してるみたいだし 中国何個に分割されてるんだろう信長世界
ドイツポジの中華連合共和国
フランスポジの中華民国
ポーランドポジの満州
の三国あるのは確定だけど 共和国の首都が北京で民国の首都が南京とか?
共和国海軍と皇国海軍でビスマルク追撃戦的な海戦とかあったんだろうか? >>14
東シナ海から大東洋に出るには列島線を抜けないといけないから、独英戦のようにはいかないだろうね。
信長が呂宋に遠征するためには琉球、台湾は抑える必要があっただろうけど、ここは日本皇国下になっているんだろうか。 千島・樺太から台湾までは日本皇国統治下じゃないかな。信長の時期なら先住民事情って点で台湾は蝦夷地とあまり変わらんと思う。
(二十世紀になって北海州は日本皇国から抜けるようだが、台湾と琉球は日本の宗主権は認めつつ半独立ってとこだろか) >>14
民国の首都は広州らしい
満州と地続きっぽい連合共和国は北京だろうなあ 中華連合共和国は満州や中華民国だけでなく越南(ベトナム)まで占領した描写があった
ベトナムは日本皇国の同盟国だったから占領したのかしらん? >>18
越南はノルウェーかデンマークあたりかね? >>868
真面目に考えると、西欧と中国社会の構造が違いすぎるから、征海伝みたいに単純に東西逆転みたいな歴史はあり得ないんだろうが 東西逆転といえば龍騎兵って小説あったな
あれは歴史改変が前漢からだったけど >>21
なつい
密書の中で「日本の時間犯罪者の中には古代中国の歴史を改変する猛者までいる」と言ってたやつだな あれの日本本土は元の支配下に置かれているけど
そこを脱出した日本人が築き上げた大和民国は超大国になっているという 北美合省国。先陣を切ったのは日本の仏教徒だが後からいろいろ来たのが多数派らしい。まあ仕方ないか。 >>25
「モンゴルの残光」世界ではアメリゴ・ベスプッチの名前は残らないと思うけど、
「北美」の「美」は何に由来してるんだろう。 あれだ。
最初に到達した北美大陸の詳細をもたらした人物が
「⚪⚪美濃」という百官名を持つ日本人だったんだよ。 信長世界では史実の南北戦争に相当する戦争が東西で行われるんだろうけど人種間戦争になるから大分悲惨なことになりそうだね 日本はじめ東洋系(被差別階級としてのウタリ含む)+北米先住民の西に、東でも南部では黒人・混血が呼応するってとこか。
案外と奴隷制がないニューイングランドはじめ北部は西側に寝返る可能性も無きにしもあらず? メキシコはどうなるやら。 >30
これまとめた人はどんな話しか知らないなんだろうなあ… 知らない人が皇国の守護者って題名だけ聞くと凄い右翼的な本だと勘違いされそうだ 「ぼくのかんがえた理想のニッポン!ふたなりちゃんもいるよ」というのは果たして国粋主義と呼べるのかどうか。 パシストとRSBC、周知のように国際状況は大きく違うけど、
日本国内の政治体制や第2次大戦までの歴史的経緯は特に大差はないと思ったけど、違ったっけ? >36
国内の政党政治は二大政党制になるのかね。
左派勢力は日本独自路線で細々と生き延びるのか、治安維持法的なものが残り徹底的に潰されているのか。
それよにりも親独的な極右勢力の方が元気なのかな。 >>32
あー、確かに超右翼が読んでいる本だと思われそうだな。 >>37
RSBCだと、トライアングルアロウ事件の収拾策として行われた憲法改正は統帥権関連に限定されていて、
国会の立場は弱いまま(議院内閣制でもなければ立法権独占もしてないし、もちろん国権の最高機関などではない)らしいので、
政党の状況にもあまり重要性は無さそうな。
というか、統帥権も手中にした内閣を制度的に掣肘できる機関が存在せず、
内閣は独裁をやろうと思えばできてしまう制度になってしまっているのでは。 >>39
基本は軍が「貴様、天皇陛下の統帥権をッ!」ってゴネるのを防ぐための憲法改正なんで…その先を見据えてって話なんだよね。
で、内閣や議会も「軍がクーデターを起こさない」と保証されたものでもないから、独裁とか好き勝手できるかと言えばそんな事は無い。
じゃあ誰が権力を持ってるの…って言えば「国民」って事っしょ。国民の支持を受けた方が勝つし陛下も認める。あくまで理想論ではあるが。
独裁にしたって最初は国民の支持が無きゃ成り立たないからね。 >>39
統帥権絡みしか改正しない場合、首相の権限も相変わらず脆弱だからな。
もともと実質的な国家元首扱いなのに、憲法に名目上は別枠だから天ちゃんの言うことしか聞かないモンとかゴネたので懲らしめられただけだし……
憲法改正の実績はできたから、必要があれば適宜改正もできるし、しなくても「運用」でかなりのことは出来るし。 征途世界だと更に急ピッチだったのではないかと思ってしまう
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46a908fcd8df575e73ec688e1406f5a5d567d4d3 >>42
史実でも軍備解体してみたものの「防衛を担う米軍だって復員縮小してるし丸腰は現実的じゃない」ってすぐ気づき海上保安庁創設。
冷戦始まると同時に再軍備の研究や提言が始まってるんで、「号令欠けるまでにどこまで考えて準備してたか」の違いは大きいだろね。
特に「やまと(大和)」など旧海軍艦艇の管理要員は史実より多数残ってないといけないし、「向こう側」との境界線(国境)警備は誰がどうやるんだって話になるし、
警察予備隊や海上警備隊のさらに前身に当たる組織が、1940年代末にゃ既に存在してたと考えるべきかも。 地連で宇宙軍をstarmyって呼んでたのって御大の造語だって最近になって知った
他でも使われてるんだと思ってたわ 今月の光文社新訳文庫から「ヲルラ」だって
>>44 滝川NSD長官が混乱期に北へ送り込まれたのは確定してるが、ほかでも戦後の混乱期の中の人減らしで南から北への脱出を積極的黙認してたんじゃないかな、逆コース本格化までは。 >>46
戦後混乱期にそれを決めるのは進駐軍(場所からして米軍)なんで、積極的黙認はないっしょ。
トルーマンが容共的な人物だっつーならともかく、その真逆だし。
しかも史実ならシベリアから帰還するところ、征途世界じゃ「向こう側」へ留められ、誰も帰ってこないわけよ。
共産主義に目覚めたならともかく、そうでないならなんかオカシイと思うのが当然でないかい? 有畑も川宮も戦後になって北に渡っているから
(川宮に至っては北日本建国後)
南から北へのある程度の移動があったのは間違いない。
史実並みに共産党の隆盛があれば、案外大勢の人間が北へ渡ったかも。
あと北日本へ入った抑留者が家族を呼び寄せたとか。 >>48
最後のパターンはあるでしょうね。
「向こう側」へ残留せざるをえなかった旧軍人や邦人が、帰れないなら家族を呼び寄せ一緒に暮らそうって考えるのは不思議ではないですし。
あとはそもそも留萌-釧路線以北に住んでた住民が復員しているでしょうし。
そうして住みながら様子見てるうちに「向こう側」が建国してしまい、出るに出られなくなった人もいそうです。 南と北の共産党はお互いに相手を罵っていそうだけどな。 >>50
割りと真面目に南には共産党がない可能性があるんじゃないか。
戦前からの共産主義者たちは北に渡ってそうだし
レッドパージの規模は史実の比じゃなくなりそうだ。 >>50
南に共産党が「合法政党」として存在する事は「征途」2巻で明示されている。 ベイルートでの爆発の動画を見たとき
一瞬RSBC外伝のヴィルヘルムスハーフェンを思い出した Amazonでレッドサンブラッククロスの表紙が公開されているね
征途と同じようにあっさりとした風味 >>50 そりゃ間違いないと思う。ハインライン大使が出くわしたデモ隊は同志川宮首相万歳とか抜かしてるから、
豊原と代々木が罵り合ってる中、南の新左翼は反代々木=親豊原になっちまってるんじゃないかな。 征途世界だと三島由紀夫は事件も割腹自殺も起こしてなさそうだね >>55
そういう浸透工作はなされているかもしれないが、あくまで「通過儀礼」で、大学卒業したらリクルートスーツ来て一流企業目指すのは変わらんわけよ。征途世界。 大多数のパンピーは別として、どんなセクトの色分けになってるかとかいう話であって 韓国みたいに民族主義者が左翼に合流して
左翼教師が改良和服で教壇に立っているかもしれん。 まー「子供の反抗期」と「伝統芸能」って扱いにゃ変わらんわな。
史実よりバラエティに富むくらいで。
民族と言えば征途世界でのアイヌの扱いってどうなんかな。
意外と「向こう側」の方が「日本帝国主義の犠牲者」とか持ち上げてたりして。 今うっかりアンカー打つとNGword扱いされる(既にされた)可能性があるんでなしで失礼するが、
>三島 については、本人の他、堤清二が北に行っちまってる可能性もあるんだよな普通に…貴方のとこであの制服作らなけりゃ息子もあんな事には、と言われたそうだが。
>通過儀礼と>アイヌについては、68年の段階では未来の話になるが、史実『大地の牙』の連中の背後に豊原がついてる可能性がな。 説明不足だったが、1レスの中に複数アンカー入れると危ないらしい。軍板じゃどうか判らんけど大事を取った。 作中にはアイヌに関する話ってないけど
北日本は統一時点でロシア人や北方少数民族との混血の日本人が結構な割合でいるという話はあったな。 >>63
樺太がらみでロシア極東地方の少数民族かと思ったが、考えてみるとアイヌの可能性もあるわけか。 >>63
北日本は圧倒的に女性人口が少なそうだから、大祖国戦争で生まれた寡婦と満州で抑留された関東軍兵士の強制結婚とか多そうだな。
結果、統一戦争後の日本芸能界はロシア系美人の血が入った北出身者が多くなるという可能性も >>65
それは夢があっていいな
北日本に行けばロシア美女と結婚できるなら脱南して北に行くわ
米帝傀儡政府の腐敗に絶望して日本民主主義人民共和国に参りました!同志川宮万歳! ジェーニャを始めとするロシア人声優やコスプレイヤーは征途世界だと、
日本人とのハーフやクォーターの可能性があるのか… >>66
そして幾年の歳月が流れ、「こんなはずじゃなかった。あんなに太るなんて聞いてないよ!」と一人逃走してくる脱北者を複雑な気分で待ち受けるTB。 末期北日本にはコンドラチェンコみたいな崩壊した旧共産圏からの流れ者が他にもいたのかな? 征途世界の北日本は、修正主義論争を吹っ掛けた中共や主体思想をぶち上げた北朝鮮とは違って、
最後までソ連との密接な関係を保っていたのか。
でも、川宮家の王朝化・神格化は現実の北朝鮮とほぼ同様に思えるし、
国力面でも東側陣営内で存在感がかなり大きくなっていて、
ソ連指導部としては鷹揚に許せる限界を超えてそうな気もするんだけど。 >>70
北日本はベトナム参戦のような軍事的な協力を徹底したんじゃないかな。
アフガンやアンゴラにも兵を送り込んだとか。 そりゃあ北朝鮮と違って中共と国境を接していないからなぁ
兵器(武器)ビジネスでは商売敵でもあったし
装甲車両や戦闘機、攻撃機や爆撃機等を中国から買うというのは余程貧乏なんだなと見られそう
中共や北朝鮮はアサルトライフルを始めとする歩兵用軽火器の様な質より数が求められる物でしか勝負できなかったかと >>70
息子の継承が磐石だったわけじゃないし。
ソ連崩壊で外の目を気にする必要がなくなり、守の後押しで決定的になったとかであろ。 征途世界のつべやニコ動ではX-30墜落で人類滅亡という不謹慎動画や
湾岸戦争でのミッドウェー撃沈動画とか統一戦争序盤のタスクフォース壊滅動画が多数ありそう 湾岸のミッドウェイ撃沈動画はありそう。
統一戦争の反応兵器乱れ打ちは映像残るのかな >>75-76
そういえば、征途世界の北方四島って民間人の定住人口って存在するんですかね。
居住者の集落があれば、あるいはその辺りに西側の取材陣が入ってれば、
パーネル准将を吹き飛ばしたキノコ雲を比較的安全な距離から撮った映像とか存在するかもしれないけど。 基地絡みで一定の日本人が求められるのと、漁業基地はあるのだろうか。 アラバマの沈没はソ連のプロパガンダでめちゃくちゃ使われてそう >>79
プロパガンダで使えば使う程北海軍を無視出来ない事を再認識させられて、
北の「おねだり」を断れなくなっていたりしてなw >>80
実際そうなって、反応技術を供与した結果、勝手に反応弾を作られたとこでようやく渋り始める。 ミッドウェイ撃沈映像は北日本のテレビ放送で事あるごとに流されてそう あの世界でも米海軍の空母を沈めたのは日本だけ、と言えるのかな。 米国防総省、UFO調査の作業部会を新設
https://www.cnn.co.jp/fringe/35158150.html
米海軍搭乗員「UFOだ!」
グロスマイスター「異星人やろが」
レイラ「シブい男のちんちんキボンヌ」
ペピ「私に萌えない男は死ね」
佐藤大輔「おまえら酒の呑みすぎだ」
儲「大風呂敷畳む前に死ぬな阿呆」 史実では実質一代で終わったドイツの総統位はRSBC世界ではどういった形で継承されたんだろうか ヒトラーからロンメルを挟んで三代総統ハイドリヒのまま第四次大戦だっけか。
外伝の「宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒ」によれば第四代総統はいないままという。
ヒトラー→ロンメルというのがどんな経過だったのか。
いくら人気があるとはいえロンメルは政治家ですらないという。 その辺はパシストでやっちゃったから
実質ハイドリヒが仕切るSSと国防軍が結託
↓
ヒトラー暗殺並びに古参党員追放
↓
ロンメルを神輿にして第二代総統として担ぐ
RSBC世界ならハイドリヒは、第二は総統が存命している間に自らの力と支持基盤を(利益誘導等で)国防軍内にも確立して第三代総統への道程を固めたのではないかと 補足として
ヒトラー暗殺は腐敗したボルマンら古参党員による物として報道しそうな可能性 考え方的には史実ソ連の書記長の継承の流れと似ているような気がするんだよなあ お城でオカルトごっこに耽るだけになったヒムラーもついでに始末されたんだろうか >>91
二代総統がゲーリング、ヘス、ヒムラー辺りなら「ソ連と似た流れ」かもしれないけど
いきなりロンメルが来ちゃうし。 >>87
そもそも史実だと、ドイツ総統の地位はアドルフ・ヒトラー個人の人格に帰するものだと規定されており、
第三者に継承可能なものではなかったぽいんだよな。
ヒトラーが自殺した際の後継者も、大統領、首相、ナチ党首などの権限を複数の人間に分割して指名しており、
総統の地位は継承されなかった。
まぁ、仮に第三帝国が滅亡しなかったらヒトラーの後継者問題はいつかは出てきたんだろうけど、一体どうなったのやら。 >>94
別に自分以外の総統職就任を禁止する基本法を制定してなけりゃ、暗殺したあとに後継者が同じように各要職を兼任するだけだし…… 史実のヒトラーは不健康な生活と戦中のハードワーク、モレルの薬で身体が
ボロボロだったけど、RSBC世界では上手くいっているから健康なんだろうか。 ヒトラーは禁煙禁酒に菜食主義だったからストレスなければ無駄に長生きしたかもしれん >>98
「総統」って「総理大臣」と「大統領」を兼ねてるんだぜ(「総」理と大「統」領の兼職だから、「総統」)。
政治的権威の象徴たる「大統領」と、行政の長である「総理大臣」を兼職しているのに「実務職」じゃないなら
大抵の職は「実務職」じゃなくなるだろう。 名目上の独裁者、何かあった時に旨い汁を吸ってた取り巻き連中が責任を押し付けて逃げるためだけに用意されている傀儡、
というのもありえると言えばありえるけど、実例はそんなに無いかな。
名目だけのつもりでも制度上の権限を与えちゃったら、たいていは実際にその権限を使って真の独裁者になろうとするので。 >>101
チャウシェスクやサラザールの政権末期のような老化や病気で独裁者本人の能力が低下した結果傀儡化というケースなら。 ヴァルター・ケーニヒが第四代総統予定者ってのは本当のことなのかそれとも本人の誇大妄想だったのか そういえば、ベラルーシのルカシェンコはこの先生きのこれるのか >>103 どうみても誇大妄想です本当に(ry
ただ、だからこそ、WWIの兵長位で鉄十字章獲得したヒトラー、言うまでもなくロンメルに並ぶ英雄(ハイドリヒはまあ置いといて)として、
第四代総統たりえるカリスマを獲得しようと(本心は隠しつつ)日々精進していたのと、それゆえ死後は実際に英雄扱いされてたのは間違いない事実だろ。
だから死後正体が明らかになって皆がっくりしてるんだ。華麗なるまがいものってやつだよ。 >>103
真偽はともかく、何もかも済んでから故人を貶めたり陰謀論が飛び交ったりでロクな事にならんから秘密事項になったんしょ。
>>104の見方もその「ロクな事にならん」の好例だと思う(たまたま書かれてたから例に挙げてスマン)。 ギュンダー・グラスが元武装SSだった頃が判明した時みたいな物か >>103
>ヴァルター・ケーニヒが第四代総統予定者ってのは本当のことなのかそれとも本人の誇大妄想だったのか
当人が至って本気で第4代総統を目指していたとしても、生きている内にそのことを誰にも打ち明けず同志シンパ協力者もいなかったのなら、
ほぼ当人の誇大妄想と言って差し支えなかったでしょう。
とは言え生前の彼は世界的に有名な帝国宇宙軍士官にして宇宙飛行士であり、高いカリスマ性とリーダーシップも有していたから、
第4次大戦後の帝国宇宙軍内部にも彼を慕い敬う人間は少なからずいたでしょう。
彼自身はごく近い将来、武装凍結された軌道戦艦フォン・ブラウンを奪取し枢軸軍に対して宣戦布告するつもりでいたから、これは
到底彼一人でこなせる仕事ではなく、彼を中心としたクーデター組織が秘密裏に結成され暗躍していたと観る方が自然です。
しかし彼らが行動を起こす前に首魁のヴァルターが不慮の事故死を遂げ、中心的なリーダーとカリスマを失った組織は蹶起どころでは
無くなり、組織も自然消滅したかあるいは公安組織に嗅ぎ付けられ秘密裏に「処理」されてしまったのかも。
そして当時のドイツと日英も、彼を英雄として盛大に葬り融和のシンボルとして奉った以上、大それた陰謀を暴き知らしめても誰の得にも
ならないから、クーデター計画そのものが闇に葬られてごく一部の関係者を除き誰にも知られる事が無いまま数十年が経っていた・・
と想像してみるテスト。 そりゃあ半世紀(だったか?)以上過ぎて
今更当時の英雄と称された男の暗部を暴かれてもなぁ…
正に誰得なんだよとしか >>116
徳間ノベルズ版の終盤で、1行または複数行と見られる文章の抜けがあった。
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1503397922/283
ttps://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/army/1067836292/245 >>117
ありがとうございました!
征途新装版はちょっとアレなんですね‥ レッドサン、店頭在庫有りってなりましたね。
買いに行くか。 レッドサン、店頭在庫有りってなりましたね。
買いに行くか。 二重書き込みになってしまった。
無事購入。今回は愛蔵版じゃないから箱はなし。
ふつうのハードカバーだね。 >>110
遅レスですまぬが、「主砲射撃〜」は小説ではなく、かつて存在したシミュレーション・ゲーム
専門誌の「タクテクス」「シミュレイター」に掲載されたイメージ・リプレイ記事(というていの小説)や
ゲームデザイナーの立場からみた歴史・戦争解説(南北朝・元寇・湾岸戦争)記事など。
ちなみにSBCのイメージ・リプレイ記事があるが、これは小説版ではなく、ゲーム版
(インドで日独がガチンコ対決するあれ)なので注意。
小説的な面白さじゃなく、知的興味を満たしてくれる面白さといった方が適切かと思う。
なお、すでに休刊(廃刊?)となった雑誌の掲載記事という性質上再販はほぼ不可能
だと思われるので、御大の書いたものならなんであれ読みたい人ならオススメするが
「皇国の守護者」のような「物語」を期待する方には「まあ、興味があるなら買っても
いいんじゃない?」レベル。 >>122
ありがとうございます!
皇国から入ったクチですが、ボードゲーム好きでしてRSBCについてどんな事書かれてるのかなーと気になっていまして^ ^
Amazonの本高いので検討を重ねてるところでした 今見返すと主砲射撃準備よしの旧RSBCのドイツ軍に銀河帝国の将軍がゴロゴロいて笑う BOOKOFFの100円コーナーに御大の本がゴロゴロしてた時代もあった(とほい目 >>126
ありがとうございます。
購入して到着を待っています。
楽しみに待っています。 皇国の守護者の一巻読んだ時は、前装式小銃で隊列組んで射撃とかだったからさ
大ちゃんはナポレオニックやりたいんだな、やはりボードゲーム作ってたからアートオブウォーを小説で表現したいんだなと思ってたが
明らかに路線変更したよな
砲弾が炸薬無し丸弾で直接照準だったのが六芒郭のときは榴弾になってるし
片方の陣営が無線と対人レーダー有りだとアートオブウォーもできないと気がついたんだろう >>128
北領戦でも普通に榴弾だったっしょ。火力少ないだけで。
帝国軍の浸透突破と、皇国軍によるその模倣とか見てると、ナポレオニックにゃほど遠いんでないかと。
単に史実における近代戦車が出てこないだけで、一貫して異世界版電撃戦やエアランド・バトルにしか見えんよ。 変遷を描く意図が明らかなのに、予定変更とか言っちゃうのはちょっと…… 大ちゃんが存命だったらシリーズ
Falloutにどハマリして遥か★の文庫化に当たり、
北米の描写で大幅加筆修正がなされたりして ナポレオニックって歩兵横隊を火力に晒したまま漸進するから皇国の軍事状況とは違うだろ 俺は小苗川陣地での戦いはまさにナポレオニックVS塹壕戦の激突だと思ってたわ
導術(無線)のおかげで部隊が離れていても意思疎通を図れ、その身体を隠しながら戦える側と、そうした手段がない故に、列を組んで隊列を組まなければ指揮官の指揮が届かない側の戦いって描写だと 戦列歩兵の横隊だけをもって、18世紀末・19世紀初頭の軍事技術の特徴と看做すのは危険では?
一つの基準をもって「ナポレオニックである」「ナポレオニックじゃない」と判断するのは、極論過ぎ
(更に言えば、帝国軍も、散兵戦術を活用しているな)
個人的には、ナポレオニックもやりたければ、19世紀の軍事革新による戦争の変化も書きたかっただけだと思う
どうも途中から、工業化による皇国社会の変動を描きたいと、目標が変わった気はするけど 連絡
レッドサンブラッククロスT
キンドルでも購入・読むことが可能になりました
早速読み返すか 技術水準で行けば南北戦争のころに近い
蒸気機関の黎明期でライフル銃の装備が一部ではじまって電信の利用がはじまった
でも明確に新城って主人公がいて物語がまわるってのはやはりナポレオニックだよ
ただ、両軍とも参謀システムがあって方面軍レベルで最適解を見つけやすい環境は物語としてあまりよくない
銀英伝くらいばっさり切り捨てて英雄譚にしたほうが一般受けはよかったかもしれない 一般受けを狙うなら個人副官の設定はないほうがいいわ。
高級軍人に愛人支給とか正直キモすぎる。 導術も剣歯虎も、一巻では実験部隊あつかいの役に立つのかわからん兵科だったのに、物語後半では以前から当たり前のように運用していた兵科みたいな書き方になっておりまして、まあなんだ、書いているうちに設定忘れたんだろうな〜。 >>141
どこをどう見たら「以前から当たり前のように運用していた兵科」になるんだか全くワカラン。
単に煽り叩きを目的として難癖つけてるようにしか見えんよ。 その後の運用規模が大きくて、極一部の実験運用に見えない位だと言いたいのであろ >>142
あれは、何が起きたのか良くわからなかったな。何言ってるんだ???とハテナが108個くらい頭の中に飛び回った >>144
そんなに運用規模が大きけりゃ、あんなに剣牙虎が養育場に余ってるだの、その一方で剣牙兵第11大隊の再編で教官引き抜かなきゃいかんほど
人手不足になったりはしないし、そもそも帝国軍相手にそんな苦労しないという。 > いつも不機嫌そうで、パーティー開始の挨拶でも「出版と表現の自由」
> に関する檄文みたいなのを延々と読み上げ
某氏のサイトに書かれていたけど、これ見たかったな。 色んな人から佐藤大輔の実像証言出てきてるけど
わりかし気さくでいて作家としてはかなり熱い部分を持ってた人だったんだな
作品からしてもうちょっと冷めた部分のある人かと思ってた 守護者読んでてずっと疑問だったんだが剣牙虎の敵味方識別ってどうなってるんだ
敵兵の中に飛び込んで暴れまわるって描写はあるけどさ
敵は軍服で見分けてるのか?
じゃあ守原のクーデター部隊は同じ軍服だろと言う話になる
しらない奴に噛みつけと躾けてるのか、謎だ 犬レベルの知性は有るみたいだから、軍用犬の躾と同様なのかも知れん 皇都での戦闘は剣牙虎同士が戦おうとしなかったんだっけ 皇国で冷蔵庫は普及していた?
猫の糧食はカリカリかな
それでも大隊規模の猫を維持するのは
兵站的にかなり大変そうだけど やっと熱水(蒸気)機関が実用化したレベルだから
あるとしても、氷の塊を用いた冷蔵庫なんじゃね? 俺が買ったRSBC、書下ろし短編が付いてないんだけどこれって落丁?
出版社にクレーム入れた方がいいかな。 戦友を食らうのは耐えられませんにゃぁ〜
と給食拒否する猫さん続出 ロボフ軍曹が取り出したのは「チャオチュール」と書かれた小袋であった。
「次の戦いでお前が試せ」
次々と帝国軍に寝返る剣牙虎たち、新城はいかに対抗するか >>156
再販商法と批判していたけど、書き下ろし短編が読めるだけでも幸せだったんだなぁ… >>156
俺の買ったのには南方星域の鎮圧に自ら乗り出した南海覇公の話が載ってるぞ >>149
匂いとかは?
剣牙虎運用する部隊の将兵は皆同じ匂いの香水(いわゆる「香水」ではないだろうけど)つけてるとか・・・。 >>160
どうやってこっちの世界に書き込んでいるんだ?
そっちの平行世界にジャンプする方法を教えてくれ! >>160
自分が買った奴は、パナマで贖罪作戦中の枢軸軍と迎え撃つ同盟軍の
交戦地域を駆け抜けていく、日本武士の一党の様子を記した従軍記者
による回想録の話が巻末に載っていた。 へー、軍事のとこにスレが生き残っていたんですね
いやあかまるくろばっての本が3800円で売ってる広告見かけたもんで
どんな物好きどこにが生き残ってるのかと思いきやこんなとこにいたんですね 物好きでもキチガイでもマニアでもヲタでもいいから、放っといてくれ でもしかし四六版で528ページって文庫本で一冊176ページでは?
少し?いやかなり高くないですか
よく買えますね
これ文庫本のしかもってないのでみなさんみなさん熱心なのですね >>168
ハイハイ良かったね、キミの話つまらないから無理に嘴突っ込んで来ないでいいヨ、はいさようなら。 まあ実際割高だし、信者のお布施には違いない。
ご新規さんより、既保有者の購入の方が圧倒的に多そうだね 徳間の文庫版も中公の単行本もボロボロだったからちょうどよかったよ
ただ実本だからでかいし重いけど 繰り返し読む用は電子版
>>168
年寄りはお金が余ってるもんなんだよ >>172
まぁ出版社も従来のそれもヘビーなファンを狙っての愛蔵版出版でしょ >>174
ああ、わかります
昔僕もあかまるばってんは未使用品のゲームを置いときたくて
買って置いとく奴とは別に使用用はゲーム雑誌の中古売買で安いの買いましたもん
でもあれ3千個くらいしかないんでしょ
2個あってもそれはそれでよかったかな まだ20代の新参で買ってる俺みたいなのもいるよ。面白かったわ サーティーワンアイスクリームってRSBC世界ではどうなってたっけ? どうもこうも、日本に展開するにはまだ時間的に先だろう。
戦争がどうなるにしろ、前身の会社はもうあるから、フォーティワンとかトゥエンティワンとかいうアイス屋がそのうちやってくるかもしれん そういえば昨日、一等自営業閣下がtwitterで征途について意味深なつぶやきをしてたな… >>183
いやあの〜>>181を受けてのボケだったんだけど >>186
漫画やアニメにならんのか、に対して少なくとも否定はしなかったという。 いやどう考えても「否定するのもおとなげない」と、いう事ではぐらかしてるでしょ >>188
そういう事言っちゃうのも大人げないかな〜と思って話題振ってみたけど、まあそうなるよね。。。 大ちゃんの転生を待てば、生きてるウチに何とか…
いや、間に合わなくても自分が転生したどこかの時間軸で読めれば云々 訓練された儲はいくらでも待つからな
俺はせがれに俺の葬式の時には逆転太平洋戦記と帝国宇宙軍を一冊ずつ棺桶に入れろと遺言するつもりだ
三途の川を渡るときに何か読むものがあった方がいいだろ 大ちゃん作品だと星かな……まぁ自分の性癖を決定的に形作った始原の存在はヤマトなんだが。 死んだら賽の河原で鬼と一緒に大ちゃんに続きを書かせるかな… お前らすでに今生での遅滞戦術から離脱した風だが
ゲームのレッドサンブラッククロス2を知らんわけじゃあるまいな? もう出ていてもおかしくないはずだったんじゃないかな
つまり 死せる佐藤大輔、生ける儲を走らせず。
而して儲、なお続編新作を待てり。 RSBC外伝2巻の「88艦隊概要」で出てきた1945年就役の優型駆逐艦「妙風級」ってどんな駆逐艦なんだろうか?
主砲は新開発の連装長砲身5インチ砲と書かれていたけど、それ以外に具体的なスペックの記述無し。
少なくとも島風級4隻で終了した伝統的な水雷夜襲メインの艦では時期的に無さそうだし、秋月級とその拡大改良型に
連なる防空駆逐艦とはまた違う、比較的大型の対潜・対空兼用の汎用駆逐艦? まあ、書いてはいないがわずかに書いてあるとことから
島風が1隻どころか4隻建造されているところからみて
当初さらに建造するつもりであってはずで
45年以降の建造艦はそれ以前の水雷メインの艦も対潜・対空兼用の汎用艦に
改造が進んでいることからみても汎用艦でしょう
大型の〜風級防空艦とは違うが12.5センチ砲装備で射塔装置アリなら
短装砲で4000トン弱くらいの汎用駆逐艦とみるべきなのでは >>200
本題からちと外れるけど、島風型駆逐艦は「4隻も」ってわけじゃなく「4隻で打ち止め」になったのです。
原因はある演習で夜襲をかけた水雷戦隊が手もなく全滅判定を受けた事で、
「電探が発達したので夜襲は自殺行為」
とされ、何隻建造するつもりだったかは不明なものの、島風型の打ち切りにつながっています。 今見直したら連装長砲身5インチ砲って書いてあるけどありえるか
じゃあどんだけの大きさの船だよ
なんでも盛ればいいってもんじゃねーだろ
どんな国だよ
当時の日本は え?
普通に史実アメリカのチャールス・F・アダムス級の大きさのイメージで、
砲塔が半自動式無装甲みたいな感じで考えてたけど。 うろ覚えでスマンが
島風級以降の駆逐艦はそれこそ軽巡並みの排水量で
かなり大型化したとか書いてあった記憶が >>204
遠からず1万t級の「駆逐艦」が誕生するに違いないという予測もある世界だからね。
その一方で数が必要なエスコートは松型の派生モデルという。 さらに読むと妙風級が連装砲塔だとはどこにも書いてないんだが
満月級は連装と書いてあるが
昔、読んだ自分の感覚だとギアリング級だと1944年就役だし
3基連装だと重すぎるし(50トンもありやがる)
なのでさらにもう1代後のフォレスト・シャーマン級のような単装砲塔だとばかり
思いこんでいたらしいんだがそんではまちがいなのだろうか
あまり書き込んでいないが作者はそう思わせたいと思ったんだが当時は
なんせ20年以上前なのでその当時正確になんと考えたか覚えてないんだが >>207
書かれてない部分は読者のものさ。
だから、それでいいんじゃない? 北日本のアナウンサーの喋り(イントネーションとか)は戦前、戦中の頃のままなんだろうな…
他には漢字も「國」とかつかっていたり、旧仮名遣いのままとかになってそう 漢字については日本式簡体字というか、学生運動の頃よくあった書き方になってる可能性が高いんじゃないか。
シベリア少数民族はじめいろいろなとこから来た新日本人を、全部五族協和しなくちゃならんのだぞ。しかも早急に。 元北日本の軍人で南に馴染めなかったやつらは北朝鮮やら中東やらに散らばったんだろうか 北朝鮮だと利用されるだけされてから軟禁かポイ捨てじゃね?
フランス外人部隊か非北米系のPMCだろ NSDの海外出先から姿を晦ましてイラクやイランに再就職ってのは間違いなくいそうだな。
東京政権下で電子・航空宇宙関連を始めとした技術情報を収集できる人材は結構高く売り込めると思う。 トウキョウ・フーチが指くわえて静観してるかな?
再就職先の本当のオーナーは…とか、いろいろ想像の余地が入って面白いね。
征途版「掟」シリーズができそうだ。 その頃のトウキョウ・フーチは分断解消による主敵喪失により
士気は低下し予算は激減
退職者が相次ぐ冬の時代に突入していた、なんてね。 それもあるだろうけど、時代の流れ的に、後藤田時代までのヒューミント重視からハイテク重視体制への移行もあるんじゃないかなSRI。岸田(森、だよな)長官と反りが合わないみたいなこと言ってたし。 流石にそれはないわー
まだ北朝鮮が健在なのと、史実と比べりゃペースが遅いかも知れないけど中国の存在があるから
中国視点だと、史実に比べて空母を使いこなしてて、米やイスラエル程ではないが実戦経験のある自衛隊に、スペースプレーンを飛ばしてるわ、
憲法9条は追加条文のおかげで「普通の国」として堂々と振る舞える
マジで余程の無茶しないと追いつき追い越せなんて出来ないだろ?
それに(半島南部同様)史実みたいに舐めた真似して挑発しようものならどんな報復があるやら 原潜で領海突破しようものなら
威嚇射撃で魚雷をギリギリ安全距離で炸裂とかされたり、強制浮上させられたりとかされて、
世界に赤っ恥をかきそう
レーダー照射の件でも「交戦の意志ありと認む」と解釈して対艦ミサイルぶっ放したりしてな
マジアメリカ大統領は頭ハゲるか胃に穴開くわ 征途世界でも2010年代には中共海軍が拡大期を迎えたんだろうか。 どうだろうな…
史実と違い、空母は北日本が使って統一戦争で沈められたから
まず空母保有するとなると、ロシアから図面買ってネジ一本からコピーしなければならないから
それから本格的訓練して戦力化だから
その道程が半端なく長いのは確かでしょう
それに海自の規模が史実とは大違いなのを考える、限りなく無理ゲーに近いのではないかと…
百年単位のクッソ長いスパンで歩む様な事に 日本が「普通の国」として振舞い、アメリカの呪縛もないのなら
東アジア共同体路線に進んで日本の旧式空母が中国に売却されるんじゃね 1951年3月7日午前3時20分、後にベルファスト沖海戦と呼ばれる夜戦に参加した第一艦隊夜襲部隊は、
海戦史上初めて、アクティヴ・レーダー・ホーミング型艦対艦誘導噴進弾80発の一斉射撃を実施した。
・外伝第一巻「勇者の如く倒れよ」より抜粋
この第1艦隊夜襲部隊は対艦誘導噴進弾を搭載した装甲巡洋艦や駆逐艦で編成されていましたが、
その中で数的主力を占める駆逐艦の多くは大型で兵装追加の余地のある優型/妙風級だったかも。
最初期の対艦誘導噴進弾はどうしても嵩張るから松型の様な護衛駆逐艦には不向きな装備であるし。
防空駆逐艦の秋月/満月型にしても、主兵装の対空装備を削ってまで対艦誘導噴進弾を搭載するとも
考えにくいし。 征途世界だと早い時期にFV-2の後継としてF-3(FV-3)が配備されてそう
ロッキードマーチンがF-22やF-35の開発で技術供与を三菱や石川島播磨等に求めていたりして >>222
かもというか、水上打撃部隊用の(いわゆる艦隊型)駆逐艦が優型だから、夜襲部隊はそれがメインでしょ
機動部隊は秋月系列の防空艦、水上打撃部隊は優型という棲み分けで WW3でほぼ全滅した欧州の海軍力は再建されるんだろうか
東米はそれなりの海軍力持ってそうだけど そもそも中華人民共和国がどういう国際的立ち位置だったのかねえ。
アルバニア決議が通ったのかどうか?(史実ではベトナム戦争停戦に向けた共産中国の助力を
必要とした米国の協力があったわけだが)
米中国交回復はあった(ニクソンの退任演説より)のと、イラクがシルクワームを購入している
ので、その辺は史実と変わらんようだが。 >>224
帝国海軍の艦隊駆逐艦は、レーダーの発達により水雷夜襲が集団自殺強要と同義になった事で、
酸素魚雷と言う古い牙を失い奪われるも、対艦噴進弾という長く新しい牙を得た事により、空母と並ぶ
水上打撃戦力の中核に飛躍する事が出来た・・
うーん・・ こういう時亡き御大ならもっと気の利いた文面で同じ事を表現したでしょうけど・・ >>227
そもそも対艦誘導弾の詳細が不明だから、当時の駆逐艦に積めたかわからんのよね。 俺は巡洋艦以上の艦艇には搭載してないと思ってたが
そもそも優型の詳細が不明
おれは4000トン弱だと思ってたが
あくまで自分で思ってただけで2500〜2700トンくらいという考えから
3500トンという考えもできるし
初期型の対艦誘導噴進弾はかさ張るし駆逐艦には駆逐艦の任務がある
第一、巡洋艦や装甲巡洋艦にこの任務やらせなかったら
こいつらやることなくなるじゃん
駆逐艦でももいいということになっていけば
巡洋艦や装甲巡洋艦はそのうちなくなっていくだろう
その最初のケースだ × 巡洋艦以上の艦艇には搭載してないと思ってたが
○ 巡洋艦以上の艦艇にしか登載してないと思ってたが
の間違いです 初期の対艦誘導噴進弾って現実の兵器で言うと旧ソ連のSS-N-2スティクスレベルだろう
最初に搭載されたコマール型ミサイル艇が排水量66トンだし、システムの重さ大きさは全然たいしたことない
もちろん戦艦相手だから弾頭を大型にしますとかだったら重量もかさむが、それでも魚雷と同じくらいだ >>229
そうだろうね
確か松田さんがモノローグでこれからは空母とそれを護る多数の駆逐艦の時代が来るだろうと呟いてたハズだしな
秋月型第三シリーズの満月型で排水量7500トンに達したワケですし >>216
>ヒューミット重視からハイテク重視になったSRI
何故か極度に痩せたか太ったかの職員が多くなり、仕事はできるが、
偵察衛星にアニメキャラの名前をつけたり、お盆と年末に一斉に休みを申請し出したりして、
ベテランSRI幹部が「これから統一日本はどうなっていくのだろう…」と煙草をふかすようになってしまうところまで想像した。 すっかり忘れちゃったけど
RSBCには水線下に潜る誘導ミサイルってないんだっけ? 外伝1でようやく最初の世代の打ち放し艦対艦ミサイルを大規模使用したくらいだから。
開戦直前に清水が試験中云々言ってただった奴だな >>235
ロケットで敵艦付近まで飛んでいって着水して
その後誘導魚雷として相手を攻撃するっていう対艦装備ならあった
これって実在する兵器なんだろうか >>238 いきなり歳月を感じた。ASROCって冷戦最中に物心ついたミリヲタにとっては常識なんだが、ただ消えゆくのみ(というか消えた)、なんだねえ既に… >>238
『ラバウル烈風空戦録』にそんなのあったなぁ >>240
ラバ空の回天はただの長射程誘導魚雷じゃなかったかな >>239
Ass Rockは途中無誘導終端誘導だからイメージと逆なんだよな
逆に終端は無誘導の九一式徹甲弾を弾頭にしたみたいな誘導ミサイルはリアルには無かったような >>239
アスロックは知ってるけどあれは艦載用の対潜ミサイルだろう
RSBCに出てきたやつは航空機搭載で水上艦相手にする別物だし
そのRSBCの珍兵器も途中は無誘導で着水してから魚雷弾頭で誘導してるんだっけか? ソ連のssn-14みたいな対潜対水上艦兼用ミサイルもあるし、それだろう
ECMを受けず、CIWSもかわせるのが利点と思われてた時代もあった 征途日本の南北海道は最前線だし、酪農も馬産もないんだろうなあ…
競馬好きとしては日本競馬のレベルが相当遅れていそうなのが残念。 征途世界で北方四島がアメリカの勢力下にあるのってソヴィエトが北海道侵攻を優先してスルーしたからでいいんだっけ? >>246
それもあるけど、石狩湾海戦で大和がソ連軍の上陸戦用船舶をあらかた吹き飛ばしたってのも理由のひとつ。
それで北海道戦線の維持が精一杯になり、南千島には手が回らず米軍が占領した。 >>245
人口少なくて済むたぐいの農業ならやってるじゃろ。せっかくの土地だ。
都市があやしい。札幌の人口どれくらいかな >>246
ヴァシレフスキーが「船腹が足んないから、千島列島か北海道かどっちを優先するか決めてくれ」って
スターリンにお伺いを立てて、スターリンが「北海道優先」と決めた、と2巻の記述に有った筈。
で、石狩湾海戦の結果、内陸方面への戦果拡張に失敗したから「留萌〜釧路線」で侵攻を停止せざるを得なくなった、
という形になった、と有ったと思ったな。 そして旭川に原爆投下と北方領土に海兵隊が上陸したのがが止めになったと ところでこのひと一度でも風呂敷たたんだことありましっけ >>251
征途、朝、掟シリーズ、フッケバイン、カモメフナムシなど。
まあ征途以外は基本単発または短編だが。 >>252
パシストと地連と皇国も書きたいところ書き終わった感あるし本人的には完結だと思う >>253
まあそのへんは読者が半ばあきらめた結果とも言えるんで…「それで納得した事にしよう」と「終わった」はまた別っしょ。
あえて言えば「俺達の戦いはまだまだ続く!第一部☆完」かな。 >>253
それアリですか
だったら佐藤大輔の戦いはこれからだ!
1部完
で、次回はいつからになりますか? >>255
戦闘シーン書いてないんだよな
それどころか双方の数もはっきりしない
兵器の性能もはっきりしない
日米の戦果もはっきりしない
けどなんかあったらしいというどのようにでもとれる話だったからな >>254
皇国はあの後は新体制の皇国が帝国を海上封鎖して侵攻軍を干上がらせて降伏させて講和みたいな盛り上がりに欠ける展開だろうし書かなかったんじゃない? >>258
あくまで「続きを書こうと思えば」の話だけど、面白くないとこはすっ飛ばし、何だか知らんが新城が陸軍か近衛総軍の総司令官になって、
牧嶋君とかが北領奪還作戦に従軍するとこから始めてもいいような。
まあ新城以外の物語にしちゃうと、「もしかして寿命があるうちに終わらなくね?」って事になるが。
地連とかも一緒だな。あのまま南方星域の内戦描いても南郷のやる事があんまない。 遥かなる星は、3巻で完結かと思っていた
後に、まだ完結していないことを知って逆に驚いた記憶が >>222
第1艦隊夜襲部隊の編成は、2隻の優型駆逐艦が前衛を務め、その後方に主力の装甲巡洋艦4隻
(剣・日高・白根・鞍馬)が連なり、更にその後方に駆逐艦十数隻が追従する・・ と本文に書かれてました。
後方に連なる駆逐艦十数隻の内、優型が何隻を占めていたのかは不明ですが、この編成だと
夜襲部隊には所謂重巡・軽巡の類は含まれていなさそうです。 >>254
地連や皇国は、物語的には区切りがついている。
そりゃ、あの世界の歴史は続くが。
真珠湾奇襲攻撃を題材にした本に対して、太平洋戦争全部を書いてないから未完とか言う莫迦は居ないだろうて
>>260
設定的には何がどうなるかの大雑把な進捗表くらいあるんだろうから、四巻は地球近傍云々言ったんだろうな。
話としては特に盛り上がるポイントが無かったから書こうにも書けなかったんじゃないだろうか…… 地連と星は当時徳間のゴタゴタとかがあったから書けなくなったと当時思っていた(少なくとも皇国サイン会の頃には) >>263
このスレでも地連4巻のサブタイトルに引っ掛けて「さらば徳間の旗よ」なんて言われてたもんね 遥かなる星は日本沈没から左翼イデオロギーを抜いて焼き直しした話だから
途中で終わるのも予定通りなんだよ クロコダイル症候群とルールズオブエンゲージメントってタイトル以外何も分かってないよね? 昔の歴史群像のインタビューにRSBCの結末はもう決まっているとか言ってたから
どっかに原稿が眠っている可能性はまだある
当時はまだRSBCは徳間書店だったから徳間書店の金庫に未発表原稿が残っているかもしれない
外伝を3巻だしたが、さすがに最終章は本編として出版しないとダメだろうというで先延ばし
そのうち仮想戦記ブームも終わって大ちゃんもSFとか書き出したから営業判断でお蔵入りになったに違いない 戦艦播磨の生涯は出版差止めになっただけで原稿自体は完成してると聞いたが本当? >>268
昔俺が圧力かけて潰したみたいなこと書いてたブログあった気がする 31号の97年の夏ー秋号ですね
いやそうは言ってないがな
いや一応は決まってますよくらいの予定程度の話だったが
どっから原稿どうたらという話になるのか? >>261
そしてパナマ侵攻2巻の終盤で、パナマ侵攻部隊の実質的な先鋒を務める新編の第8艦隊にも優型駆逐艦/妙風級が編入。
第8艦隊は新造装甲巡洋艦「剣」を旗艦とし、防空軽巡1隻と妙風級4隻・改秋月級2隻の合計8隻で編成されてました。
妙風級と改秋月級はいずれも新型の5式5インチ主砲を搭載との記述。 なんかのインタビューで星の4巻はデブリの話になるってあったなぁ >>245
分割ラインが留萌−旭川−釧路なんで、十勝平野は一応こちら側ですが……
統一戦争直前において第五戦車軍が網走−北見−厚岸の周辺に展開しているのは、
主に道東(根釧台地から十勝平野)制圧のためでしょうが、これを第五機甲師団だけで
対処するのって無理があるような……
(最悪、戦車3・機動歩兵2・空挺1の計6個師団が相手)
と考えると、十勝平野って防御陣地がそこかしこにあるような状態になってるんですかねえ。 札幌方面はフルダギャップかイシカリプレーンズか、ってぐらいの赤い戦車絶対殺すゾーンになってないといけないけど、帯広方面はどうなんだろ >>261
そもそも水上砲戦用の重巡自体が存在していないので、その役目は装甲巡洋艦にまとめ
たのでしょう。
水雷夜襲戦術が抹殺されている以上、水雷戦隊旗艦としての軽巡も無用ですし。
結果、巡洋艦は防空艦にするか対潜艦とするかで、艦隊決戦からは外れるかと。
※九九九艦隊計画以後の新造巡洋艦が防空艦(新高級と石狩級)だけ 結局、長良型の五十鈴やそれ以降の5500トン型や阿賀野型は船団護衛に充てられたしな
対潜装備に置き換えられて >>276
存在してないわけじゃないし、艦砲射撃なんかにも使われてるよ。
「ある中尉の戦死」で伊吹型重巡「筑波」が出てきたでしょ。もっとも伊吹型が最後ってのは確かだが。
あと軽巡は護衛戦隊の旗艦として酒匂が出てる。
どのみち艦隊決戦じゃなく二線級任務だけどね。
あと、新造巡洋艦は蔵王型誘導弾搭載巡洋艦(CG)「乗鞍」が、太刀風型DDGともども北の暴風作戦に登場、
ビームライダー式SAMで迎撃してる。 >>279
史実の第2艦隊みたいな「夜襲部隊」がそもそも存在しないだろね。
水上戦部隊が状況に応じて夜戦だろうと何だろうとやりますよ的な。 そもそも第1艦隊夜襲部隊に重巡洋艦が加わってないとは書いてないと思うんだが
後方に駆逐艦十数隻が追従する・・とは書いてあるが最後尾にはという意味で
装甲巡洋艦のあとに巡洋艦は当然いたと思ってるんですけど
いろいろ理由はあるんだが一番の理由は巡洋艦にこの任務を振らない理由がないとうことだ 装甲巡まで描いて、そのあとを駆逐艦が続行すると言ったら巡洋艦はいないよ。
ブンカー砲撃のときは巡洋艦もいると名言していたから、第一艦隊自体にはいるよ。
>>280
「第一艦隊の夜襲部隊のことを言ってるのだ、となぜ読み取れないのか」と、言うレスの意をなぜ読み取れないのか >>282
じゃあ巡洋艦に対艦誘導弾を搭載しないのは何故
あるいは対艦誘導弾を搭載した巡洋艦を夜戦に参加させない理由でもいいけど そもそもは>>276の
>水上砲戦用の重巡自体が存在していないので
に対してのレスなんだから、んな事言われても。
所属してないとか組み込まれてないっつー書き方されりゃ、こんなツッコミしないよ。 >>283
しらんがな。作者に聞けよ
ちゃんと第一艦隊には(少なくとも直前の作戦には)巡洋艦がいるから。
基本的な認識が誤ってる状態で何か言われても困る 流れ無視して
愛憎煩読んでて気になったんだけどミルがデタラメなのは最初からだったっけ?
あと実にどうでもいいウンチクをねじ込んでくる大ちゃんにしては帝国海軍では訛った結果先祖返りしてミリと呼んでたのを無視したのもちょっと意外 >>278
「水上砲戦」用の重巡が存在していない、であって、重巡が存在していないとは
書いてないのだが。
新高型の防空重巡なんて、砲が5インチなのに重巡名乗ってるし、重巡と書か
れていてもそれが8インチクラスの砲積んでるわけではない。
※ヴィルヘルムスハーフェン夜襲に参加した重巡も、そういう意味ではどんな重巡
だか分からんわけで
実際のところ、防空艦が不足するだろうから(まずもって空母機動部隊に新鋭
艦を配備するので)軒並み防空用に改装してるだろうよ? >>287
剣号作戦に筑波が登場してからそんな時間経ってるわけじゃないので…無理に8インチ砲重巡を抹殺せんでええのよ。
上陸作戦時の火力支援用に残ってても問題ないし、そんなムキになりなさんな。 >>287
あと、現実問題考えたら、マランツァーノ戦隊の奮戦みたく相手が重巡繰り出してきた時に、長12.7cm砲や長10cm砲だけじゃ火力不足でしょ。
剣号作戦でもそうだったけど、上陸戦の時に海岸ギリギリまで接近、両用砲まで撃ちまくれる小回り利く大火力はあった方がいいし。
条約型とその延長線上の1万t級重巡の対空火力を強化するとしても、89式を長10cmや長12.7cmに換装した上で、
史実の摩耶のように第3砲塔下ろして片舷連装3基6門の計12門とか、最上型や伊吹型なら第3・第4砲塔を連装両用砲にしてやはり計12門が妥当でないかと。 朝ドラ「エール」10回短縮 「おちょやん」11月末開始
産経新聞 2020.9.8 14:44エンタメ
NHKは8日、連続テレビ小説「エール」を、当初の予定から10回短縮し、全120回として11月28日まで
放送すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大で撮影に遅れが生じ、第65回までで放送を中断していた影響という。
放送は今月14日に第66回から再開する。
次期連続テレビ小説「おちょやん」は、11月30日から放送を開始する。 放送回数は未定。
「おちょやん」は松竹新喜劇などで活躍した女優の半生をモデルにした物語。
https://www.sankei.com/entertainments/news/200908/ent2009080004-n1.html
仮面ライダー01は撮影中断/大幅短縮で結局予定通りの期日で放送完結したけど、「エール」は
10話分しか短縮させずに最終話も9月ではなく11月にずれ込むのか。
キラメイジャーとヒリプリも実質3クールで風呂敷畳みそう。 >>290
ごめん誤爆
第1艦隊夜襲部隊が投射した対艦噴進弾は80発と書かれていたけど、夜襲部隊の編成と序列が
・優型駆逐艦2隻←装甲巡洋艦4隻←形式不明駆逐艦十数隻
であるのなら、どの艦が噴進弾を何発搭載していたのかと言う疑問が。
もし主力の装甲巡洋艦4隻だけに搭載されていたのなら1隻辺り20発になりますが、最初期の
対艦ミサイルをそんなに1隻の艦に詰め込むとも考えにくいから、大型駆逐艦である優型にも
噴進弾を搭載していたタイプが何隻かあったかも知れません。 まあなんじゃかんじゃ言って外伝1は奇想艦隊ですからなぁ
そこに出てくる数字や設定をあまり突き詰めると辻褄やすじの通らん話も出てくるわけで
本人だってここは止めとくんだったてとこも色々あると思うんですけど
それにまだ若かったし
そこに書いてあることを聖書みたいに扱わんほうがよくはないか 議論の前提として本文への記載を無視しちゃいかんだろ…
・本文にはこう書いてあるが、現実考えるともっと誘導弾は少なかったかもしれん。その根拠としては…
・本文にこう書いてあるからには、他の艦へも割り振るとして駆逐艦はたとえば…
とか考えるならいいと思うが、ハナから否定すると「本文に書いてないが実はこんな!」ってただの妄想になってしまう。 RSBCと言えば枢軸軍はアイスランドまでの長大な輸送路をよく守り抜けたなと思う 実際パナマも落としてないし
アイスランドも落としてないし
そこへの輸送路も引いてないし
船団護衛もしてないで
いきなり最後の戦闘を最初にしてるんだから
そりゃできるでしょう アイスランド陥落したらアメリカ東部のドイツ軍部隊補給切れになってしまわないかな >>295
欧州連合の洋上戦力が、想像以上に低かった気はする
欧州全土の防衛・治安維持、ウラル戦線、北米戦線、インド洋・中近東戦線
と、戦線広げ過ぎ・・・・・
何正面作戦しているんだ? >>297
北米の工業力・資源・労働力に頼った自立化を推し進めたんではないかと>北米総軍
どのみち、大西洋を横断した補給ルートを維持するのは非常な負担だからこそ、早期に自活化を図る以外に無い
人以外、全てアメリカ産のドイツ軍の出来上がりと・・・・(戦争後半になれば、人的資源もアメリカに依存しているんだろうけど・・・・) 東米は21世紀でも南アみたいな人種隔離政策を継続してそう 普段からヤバイけど、フィニッシュ時には首とか絞めてきて、私は三途の川みたいなものが見えた」と暴露したという なぜか戦争が始まっても現実に戦闘があるインド洋には2線級の空母がわずかに配備されているだけ、というナゾ
それにいくらも艦を持ってないイギリスにかなり無理させて作戦させるナゾの国
本国には大量の空母はなぜか投入せず
あまつさえ現に戦闘してるにもかかわらず
いっきに改装させるために投入できないなどと通告してくる司令部
ところが相手もそれに負けず劣らず馬鹿で
限られた戦力以外は投入せず
そのかわり戦力の劣る同盟国にはほぼ全力で出撃させるナゾ >>304の要約
「俺様のオツムでも理解できるよう簡単な話にしろ!」 RSBCの単行本は買ったかね?
著者による加筆改定部分が楽しみだ
おまけの短編はなんだろう 導術兵が死んじゃった!これからどうやって索敵すればいいんだ?
新城「許しは乞わない…」
↓
猫使って索敵しーよおっと^^
何故なのか(´・ω・`) >>305
さっぱりわかりませんが
ついでにカリブ海戦役について
一行も書かれなかったことについて
わかりやすく説明してください >>309
時系列的にカリブ海に戦域が移る前に書かなくなっただけだろw >>306
大方の予想を覆して家康の決死突撃が成功したよ >>309
書かれてる短編はいくつかあるが、貴方が調べようともしないだけ。 戦艦土佐夜戦艦橋の悪夢とか
海底戦隊8823かな? カリブ海の攻防は陸海空で両者拮抗した戦いがあったんだよなね。
亜熱帯仕様のドイツ陸軍とか見たかったな… パナマ→キューバ→ルイジアナの順に侵攻したんだよね
最後は大失敗したけど 一番最初にパンツを海水で濡らす男は
合衆国海兵隊員でなければならんのだ! どうもこのスレの作品についての知識水準がわからんのだが
例えば「トゥモロー・ザ・ワールド」とかは当然知られているのだろうか?
「ミシシッピ・バンザイ」とかタイロン・ボンバとか?
ネタとしての知識ではなくちゃんとプレイはしてるのだろうか
どうもそうではない気がしてならんのだが
そうでないと1948年に北の2州と南部に囲まれたミズーリだけで戦線が造られた
理由がわからんと思うんだが
そして作者が結局この戦役をカットしたりした理由とか
1990年頃までのボードゲームをやってない人にわかるんだろうか
アメリカでの架空戦ブームとか
RSBCなんかそれ以前のゲームで日本からアメリカに伝播していったのとか
高梨さんも佐藤さんも70年代ころからのゲーマーだろ >>319
そりゃ知ってる人もいれば、知らない人もいるだろうとしか。
ちなみに俺は征途の初版以降よ。 分かっている人はニヤニヤして読めばよいだけであって
決して、マウンティングのために使用してはいけません・・・
ましてや、プレイしていない人を半可通扱いとか、どんな資格があって発言しているやら アメリカ産のミリタリーボドゲで、日本で石原慎太郎が総理大臣になって超タカ派政権になり、また中東でオイルショックが起こってそれが引き金になって第二次太平洋戦争が始まるとかいうのが昔あったわw
石原は北方領土問題をロシアと解決して、バブル真っ盛りの日本が多額の資金援助をロシアにしてやる見返りに軍事技術をロシアから融通してもらい、また民間の最新技術を軍事転用してるとかで、独自の兵器を開発してる
ニンジャのごとき神出鬼没なステルス巡洋艦とか、F15Jでカミカゼしたりとか、謎戦艦いえやす、ひでよし、ひろひと、とか無茶苦茶だった
内容は要するに生意気な日本を叩いて遊ぼう的なジャパンバッシングまるだしのゲームだったなあw >>322
どっちが元ネタか知らんが、大石英司の「第二次太平洋戦争」と似てるな。 まあ、しかしだ。
まずもってレッドサンもニイタカヤマノボレも所持してるだけでプレイなどしたことない方が多いだろうからな。
ちゃんとキャンペーン終わらせたというならそれだけで尊敬に値するだろう。 今は亡きコンバットコミックの日米戦やろ?
藤大輔による構成の ラシュモア山に占領軍司令官佐藤大輔の顔が刻まれてるのをワシントンたちが悲しげに見つめてる落ちのやつか これだからポタクの優越感ゲームとマウンティングは! マウント取られて悔しい向きはプロフェッサータカナシのレッドサンブラッククロス2に期待せよ
大日本帝国の興亡はまだか? つか、いわゆる佐藤節に惚れて読者になったクチなんで、ボードゲームは興味ないっす。
ルールブックに描き下ろし短編でもついてくれば別ですが…
だから話題にするなとかじゃなく、マウントがどうのとか煽られても「なんだかなー」って感じなんで、もっと大人になった方が…
興味ないまでも話題が増えるのは好ましい事ですから、普通に書いてくれれば楽しく読ませていただきますよ。 何を勘違いしてるのか知らんが大人は佐藤大輔なんか読まないよ それと
>楽しく読ませていただきます
これがマウンティングだと分からないのは明らかに大人じゃない 昔御大がエロゲのシナリオ書いたことがあるってこのスレで噂になったことあったけど結局本当だったのかね? アメリカ人がデザインするアメリカ本土が戦場になるボードゲームはどこかギャグテイストがある
実際こんなこと起こる訳ないんだけど〜ゲームだからって暗黙の了解みたいなものが理解に必要
御大もそれはわかっていて、パシフィックストームみたいな南部連合が存続してたらみたいな設定を作ったりする
RSBCも軍事的合理性をつきつめていくと矛盾ばかり気になってしまうから
そこはそれとして、御大が書きたい場面を用意するフィールドだと割り切ることも必要 今回のコロナでアメリカから独立宣言してた武装組織ってまだあるんだっけ 遥か★っていうよりFalloutみたいだな
大ちゃんが存命だったらFalloutネタをアチコチに仕込んでいそう
遥か★のリメイクやら帝国宇宙軍の2巻目以降とかに 星はリメイクというか、要素的には後続作品で「使われた」感じだから。 >>336
無粋な突っ込みするけどそれはIFものの話だよね
ギャグテイストな南北戦争ものは見てみたい気がするけど
北海道共和国>ニイタカヤマノボレみたいな感じで
あニイタカヤマノボレはルールがギャグを呼ぶ画期的なシステムだった(らしい)
それと南部連合とかはユーモアというより米国を弱体化させるための設定でしょ アメリカを戦場にドイツ軍と戦うのは
コピー生産されたT34の大群を自殺憲兵隊が督戦して押し寄せてくるナゾの国 ユーモア論を話してるとこへその煽りは最悪だぞ…ただ可哀相な目で見られて終わりだ。 新作が出る望みが完全に絶たれた今、盛り上がる話題もないねえ 第七回大サトー学会 <信長シリーズ> 3周年記念大会の話題はどうだ? 新装版で読み直しの機会だったのに反応ないしな
喜んで読んだの俺くらいなのか? ない
藤堂家がRSBCにも登場するが、別に「藤堂家が存在する世界線の可能性のひとつがRSBC」ってわけでもないし、無関係。 小説版RSBCには他にパシストから真田と矢沢も登場してるし、ドカベンで言えば「大甲子園」的なポジションなのよ。
大ちゃんが生きてたら、そのうち航宙軍特務陸戦隊の南郷とか、機甲部隊指揮官の新城とか登場したかもね。星だと誰が出たかな? ヴァルター・ケーニヒの話だと月面基地の名は、ブラウン・クロキステーションだったしな そういや征途の国場二尉は地連の国場元首相の祖先説があったっけ 国場さんで思い出したが征途ではパパブッシュは撃墜されてないのかな
国場さんの妹を射殺したりしてたが 征途ではJFKが暗殺されなかった代わりに弾劾されるって悲惨な大統領になってたけどジョンソンとフォードあたりは征途世界では大統領になり損ねたのかな? 史実ニクソンをJFKに置き換えたから
史実フォードがジョンソンに変わっただけでしょ? JFKが特例措置の3期目、70年に弾劾、後任のジョンソンが72年選で落ちて共和党ニクソン政権、2期やって80年選で民主党ロバートケネディ大統領だから、
ニクソン政権フォード副大統領はいるし80年選に共和党レーガン候補は出てるだろうけど、カーターは?
ベトナム和平と撤兵纏めたのはニクソン政権で、だから征途世界のベトナム撤兵は75年、サイゴン陥落はより遅れただろうので「ベトナム戦争でF14トムキャット交戦」もあったかもな 菅野直の征途読んだ。
なかなか面白かったが最後は無理があるんじゃねえかと思った。
実際にあんなことできるのか?
それはそうと続きとか出して欲しい。 その後ベトナムで海自のカットラスに、と思うが1921年生まれの菅野テト攻勢の頃47歳、多分海自一佐、もう自ら戦闘機乗って最前線で空中戦って立場ではないし
海将としてトムキャットでラストフライト後「グラマン撃ち落とすことから始まった俺の戦闘機人生、途中ミグに乗ったりもしたが、最後はグラマンに乗って終わる」とか 史実のベトナム戦争では米空軍のロビン・オールズ大佐が自ら立案・指揮した誘引作戦で
彼自身の戦果も含めてこの作戦でミグ6機撃墜の大戦果を挙げました。
オールズ大佐も菅野と同世代(1921年生まれ)でしたが、この作戦はテト攻勢の2年前の
1967年に行われたから、余程空幕が特別扱いしてくれんとやはり現役は厳しそう。 源田実が南にいれば或いは可能だったかもしれないが、うーむ残念ながら オールズ大佐はF−4Cだけど菅野一佐はカットラスだもんなあ。
改造はしても素は亜音速の第一世代戦闘機、守のMiG21PFとはふた昔前の機体だから「海自がまだF7UJ飛ばしてるなんて本国では誰も信じていない」と言われるぐらいの。
「新空母就役する70年代頭まで戦闘機カットラスなのか海自」もそうだが、
「ニ番艦、ずいかくの就役まで待たないとトムキャットは間に合いそうもない」「固定翼空母でJハリアーは運用しないし、80年代半ばのボムキャット化まで攻撃機はスカイホーク改使うの?」
…海自もF−4Jへの機種更新で出てくる米海軍F−4Bもらって改造すれば! >>363
ASM-1を2発抱えたA-4EJ改を妄想する方が楽しいノウ…A-4は2010年代まで現役艦載機として使われてたし。 >>364
艦載機ではないけど、未だに「現役」じゃなかったっけ<A-4
アルゼンチンだと確か「戦闘機兼爆撃機」扱いで未だ退役してなかったと思った。 「どう弄ってもカットラス」同様「どう弄ってもスカイホーク」ではある
小型軽量、裏返せば搭載量も航続距離も全天候性能も足らない…コルセアUに負けて没になったA4D-6「拡大コピーしたスカイホーク」をダグラスからもらって、
国産超音速練習機用の国産エンジンのAB外したやつ突っ込んでだな‥なんかイスラエルあたりが売ってくれって言ってきそう そういえば、征途世界21世紀の海自空母航空団は、
もしかしてFV-2バルキリー1機種だけで防空邀撃も対艦対地攻撃も全部やらせてるんだろうか。 米からF-35C買っていたりして
史実と違って空自ではF-22保有してたり、三菱重工を始めとする日本企業がF-35の開発パートナーになっていたかも知れん そのせいか征途世界のF-35BはFV-2の親戚に… つか、史実よりは10年以上先にF-3実用化でしょ?
配備機全てV/STOL又はSTOVL機は流石に… しかし征途3巻の第2次北海道戦争で約四半世紀前、湾岸戦争に至っては30年近く前の話なんですよな。
それらの戦いで沈められた米海軍の艦艇も2020年現在では殆どが退役しているし、逆に征途世界の
海自の編成は史実1991年や1994年どころか、2020年になっても全く追いつけない豪華編成。
2隻+1の大型空母と米海軍の次に強力な艦載機部隊は元より、護衛艦艇にしてもイージス艦の数は
今の海自よりも多いのだから。 征途世界の中国はハードモードだよな
史実と比べりゃ、
・編成もそうだが、実戦経験は米やイスラエル程では無いが豊富
・宇宙開発でもスペースプレーンの実用化や史実より数多く打ち上げられてる偵察衛星(もしかするとみちびきも早ければ20世紀末に打ち上げてサービス開始してるかも)
・空母建造するとなるとロシアから図面を買って1からコピーしなければならない
これ無理ゲーなんじゃね? >>373
そもそも史実ほどの経済援助を受けられてるのかも怪しい FV−2って「可変後退翼でなく前進翼の、ぶっちゃけガウォークやバトロイド形態に変形したりしないVF−1バルキリー」だと思うけど、
F−2同世代機だしあと10年は現役だろうし、第一、統一戦争の激戦で空自も海自も保有機の半分ぐらい喪失してそうだし、一方で北日本の空軍は敗戦で壊滅状態・戦闘機生産ラインも空爆で丸焼けとなると、
統一日本の空軍力、相当期間は「戦前」まで戻らないのでは 征途世界での中韓の挑発行動に対するSRIと外務省と公安のコラボによる嫌味たっぷりな報復を見てみたい >>375
統一戦争は予備役まで動員した上に短期戦で決着ついてるから、平時の戦力にゃさしたる影響はないんでないかと。
「向こう側」にしたとこで準備万端で戦端開いたわけじゃなく、「反応弾で米軍さえぶっ飛ばせば後はどうでもいい」って戦争だし。
サハリン・ホールは消滅したし、反応弾を撃ち尽くすか破壊するかすればもう戦争続ける理由もない。
若き指導者が亡命でもしちゃえば国家として存続する理由もないから、実のとこ米軍がエライ目にあった以外は大した戦争じゃなかったんでないかと。 征途世界の自衛隊、9.11以降のアメリカ関連の戦争(アフガンやイラクとか)には
顔を出していそうだからそれでもものすごい経験値積んでそう >>378
むしろ、統一戦争で空母2隻と1個旅団が蒸発しちゃったアメリカが
仮に日本が望まなくとも軍事プレゼンスの大幅な肩代わりを要求してくるんじゃないかと。
というか、ここまで派手な損害だと、アメリカ世論が自国の対外軍事介入に極めて批判的になって、
ホワイトハウスの対外政策も消極的になりそうな。
まぁでも9.11が起こったらやっぱり世論憤激でイケイケ状態に戻っちゃいますかね? つか、その損害のせいで中東に余りコミット出来なくなって、
原理主義者達が911起こす程のヘイトを募らせなかった可能性も…?
イランだけが相変わらずな状況で >>377
赤い日本、いや藤堂守の戦争目的はただ一つ「この国を滅ぼすこと」。その遂行に本当に邪魔なのは若き指導者でもホールでも米軍でもなく自らの人民赤軍。
…かくして赤軍は制空権も制海権も失い、IRBMも失った今「偉大なる指導者」が「降伏しまーす。日本民主主義人民共和国の存続は認めてねー」と講和言い出したところで、ことアメリカは「リメンバークナシリ!トヨハラに反応兵器落とさないだけマシと思え!」ぐらいの反応だと。
そもそも北海道だけでなく樺太までも戦場にならないと赤い日本人民は「負けた。この国は滅んだ」って実感できないし、
樺太強襲上陸・首都豊原占領とまではいかなくても国後の仇!と米の戦略爆撃機が豊原空爆、若き指導者はピンポイントで吹き飛び(ぶっちゃけ生き残られても面倒だし)代わりに命令出せる者もなく豊原政権崩壊、守はこの国を滅ぼすと。 偉大な若き指導者も、サハリンホールの滝川長官も、人民空軍の藤堂元帥も、
北の要人は多くが統一戦争における死亡が公式には確認されていないような…… 藤堂元帥はミサイル基地の指揮所が吹き飛ばされた時点で死亡確認だろ?
読者(神)の視点ではあるが >>383の言ってる公式にはってのは劇中の話だと思うよ >>384
うん。あくまで作品内世界での「公式見解」の話。
読者視点なら滝川長官もSRIがおそらく秘密裏に保護した可能性が示唆されてるな。
まぁ藤堂守については、スカイキッドワンが拾ってやまとに中継した通信相手について
南側も事後的に声紋鑑定とかで正体をつかんだ可能性もあったりするかも。
というか、進本人とスカイキッドワンはなんとなく気づいてるみたいな雰囲気もあったけど。
しかし、若き指導者だけは小説の叙述でもどうなったのか全く分からない。
佐藤御大的には、当然排除されるべき人物が普通に排除されただけなので叙述の必要を感じなかったのか。 まあベトナム戦争や湾岸戦争に派兵してるから
アメリカの対日バッシングは大分和らいでる…のかなあ? 若き指導者はたぶん亡命もできずにピンポイント爆撃であぼーんされたことは同意
北北海道の人民共和国陸軍も徹底した空爆と核の脅しで無力化されて、若き指導者からの命令系統がズタボロになって降伏したこともおそらく正解
樺太への強行上陸があったかまではわからないけど、後ろ盾になるべきロシアがどこまで介入してくれるか期待出来ないので、クーデター紛いの事が起きて降伏、日本人民共和国崩壊は避けられないだろう
平城クーデターで御大が書いたような流れで日本人民共和国の国体が残るとは考えにくいな サハリンホールは藤堂元帥が「若き指導者」と組んで「実務官僚派」に対しクーデターを起こし戦争を起こすことを恐れていた(事が起きた時、真っ先に炎上するのはホールだし)、
だが滝川長官は戦争を望み、(自国が負け)日本が1つになることを望み、
フーチの「資産」として「戦争が始まり、決定的な段階に達する瞬間行動を起こす」と。
「若き指導者」「東京政権を狙う反応兵器」そして「藤堂元帥」を排除すれば敗北は確定、つまりすべてはサハリンホール滝川長官の陰謀だった?! >>388
避けられないも何も、「向こう側」が残っちゃったら「統一戦争」なんて呼ばれないでしょ。
しかも「クーデター紛い」ってのは空軍特殊部隊のNSD本部突入がまさにそうだし、それに対するカウンタークーデターまで起きてるし。
ちなみに、若き指導者についてもNSD滝川長官同様、「こちら側」で保護した可能性はあるよ。
次点でロシアか北朝鮮その他。なんたって国家機密の塊だし、その価値は高い。
ピンポイント爆撃ってのはつまり居場所がわかってこそなわけで、IRBM基地を吹き飛ばし、戦術反応弾の残弾も無く、NSDも崩壊してるなら
むしろ殺害する必然性がどこにもない。仮に殺害するとすれば、若き指導者に生きてられると困る「向こう側」の誰かだろね。
(「こちら側」の資産である滝川は除く) >>389
滝川NSD長官は藤堂守の意図を知ってたんだから、その陰謀論は滅茶苦茶ですわな。 生きていたら若き指導者は起訴されるんだろうか?
どんな罪でどのように裁かれるのか >>391
>滝川NSD長官は藤堂守の意図を知ってたんだから、その陰謀論は滅茶苦茶ですわな。
意図を知っていたからこそ、一番決定的な瞬間に行動に出た、
元帥が戦争に勝って若き指導者粛正して「国家指導者」にでもなった日には滝川長官死亡確定だし。まあ冗談ですけどね半分は
「国のために死ぬ」軍人と、「国のために死なない、自分は生き残る」役人、藤堂守と滝川源太郎はそこが違う。 滝川NSD長官は新しい身分と名前をもらって統一日本で生きたのかそれともRSBC外伝での不適格な帰還兵みたいに途中のどこかで処理されてしまったのかどっちなんだろうね >>394
「新しい顔」も貰って統一日本の片隅で「どっかから引っ越してきた老人」として
生きただろ。
何人かも指摘しているが、統一日本にとっての「生きて動くお宝」なんだから。 身分保障など与えずどこかの山奥だか孤島だかに幽閉、というのは
対象の好意的協力を得ようと思ったらありえないか。 そして自分の死期が近いと自覚した時、色々と真相を語りそうだな
征途世界のつべやニコ動ではライブで語ったりして(数時間後には翻訳版も配信に) >>394-397
統一後の「向こう側」を統治するため、新たな秘密警察が必要だと思うよ。
そしてもちろん、NSDで利用されていた「資産」が、「もともとどちら側の人間」であろうと、ある日突然不意の訪問者を迎え、新たな任務につくとかね。
もちろん混乱した「旧・向こう側」へ各国から送られる工作員に対する、カウンター・インテリジェンスも必要であり、そうなると最適の人材なわけさ。
統合省みたいなのが設立されて、そこにトウキョウ・フーチから出向した人間へ裏から指揮を取る、あるいは顧問的な役割を果たすのが相応でないかな?
分をわきまえた人間なのは確かだから、存在を消されたり無害化されるような事は無いと思う。
で、「統一後の向こう側」を当地するため、旧NSDもある程度の残存勢力が必要だと考えると、藤堂守元帥の空軍特殊部隊があんま活躍しちゃうと
よろしくないので、ほどよいところで適当に自滅してくれるとアリガタイ…って、そういう意味だと>>393の推測はなかなか面白い。 いやしかし>>398みたいな事考えると、戦後間もない時期に「統一後の日本を見据えた工作」が既に始まってた事になるけど、
まさか滝川1人をアテにするわけにもいかないし、無数のオプションがあったんだろうねぇ…日米のどのへんが仕切ったのやら。
案外、「互いに知らないけど同志」ってのは結構いて、赤衛海軍の作戦部長なんかも、その類かもね。 >>399
その辺は作中の後藤田元長官が鹿内にそれとなく示唆を与えているじゃん。
滝川長官が「NSDの資産」である事を明かした時にさ。
あそこで名が上がらなかった秘密警察組織が黒幕だろう。 >>400
いやいや、一つとは限らんよね、という話よ。
それに、あんま決めつけると想像の幅が狭まる事だし、楽しみが減るってものさ。 >>400
あと、「レイテで大和の第一艦橋を全滅させた利根の20cm砲弾を仕上げた工員」って、もしかして滝川?って疑問を刊行当時から持ってて、
その絡みとかもいろいろ想像のタネになるのよ。まあ想像というより妄想だけどさ。
誰か同人でそのへん触れた人はおらんのかね。 >>403
そいつは、もしかしても何もモロな話では 征途の自衛隊は世界でも有数の規模を持った正規軍同士のガチンコ勝負っていう
アメリカですら世界大戦以降経験のない戦争やってるからなあ
戦訓がとてつもないことになってるだろうね
元々F-15に搭載するエンジンすらあっさり作れる技術に加えて
旧東側陣営での最先端レベルの軍事技術も丸々抱え込むことになるし
兵器輸出が捗りそうだ
征途世界の2020年の日本の軍事力とか妄想するのも面白い まだ北朝鮮が健在なのを忘れてはいけない
中国がどうなるかだな
史実みたいに南シナ海や東シナ海、台湾、インド等に矛先向けて国内の不満を逸らすのは難しい分、政情不安になってたりして
中央と地方か華北や中原、華南の地域対立とか… >>404
作中で明言はされてないけど、可能性は高いとずっと思ってるんだよね。 >>403
>「レイテで大和の第一艦橋を全滅させた利根の20cm砲弾を仕上げた工員」って、もしかして滝川?
「そのへん触れた人はおらんのか」どころか、濃い目のファン界隈ではほぼ定説扱いかと。
このスレの過去ログでも複数回その話題は出てると思う。 >>405
案外史実ドイツ化して今の自衛隊より酷いことに・・・ 北朝鮮や中国がいるから
ドイツみたいにはならねーだろ?
なったとしたらどんだけ(急速に)平和ボケしたんだよとしか 征途だと千島列島ってソヴィエトに取られたのかね?
択捉は合衆国に取られてたけど 征途世界の、少なくとも90年代のロシアは史実同様にガタガタで、
ルビヤンカの怖い人たちもSRIにわりと良いように手玉に取られてたけど、
やっぱり史実同様に21世紀にはプーチン閣下が登極して大国ロシアが復活するんですかね? >>412
千島北部はソ連割当だけど、描写がなくてよくわからない。
船腹的に千島か北海道のどちらかだけとか当初は千島を計画とか言ってて、
開戦したら樺太のあとに北海道に上陸した描写しかないので。
北海道分割境界線を越えようとしたソ連に原爆落として千島進駐した米軍が、当初の約束を守って北千島は手付かずだったのか、それとも「お前がそのつもりなら……」と占守まで懲罰的に占領したかもハッキリしない。 >>407
可能性は高い、じゃなくて、それ以外解釈の余地がない、だろ。
絶対にそうだとは作者ならぬ身で断言できないので、あくまで可能性を論じるという慎重な態度を崩さないというスタイルを守りたい。
というのでもない限り、他に読みようがない。
だから、まあ異論はないと言うか今更論じる人もいない。
離れた場所に描写があるから、気付いていなかったという人も居るねって話にしかならない…… >>415
作中で明言もされてないのに、余地が無いというのはちと言い過ぎ。 司馬のデタラメの影響で乃木の事を憎みぬいてたのが滑稽だな。この人もかなりいい加減な知識満載の人だった。よく資料も調べないし。それはパウルカレルという稀代の詐欺師に騙されてドイツ軍を異常に聖人君子にしてたのにも現れてる。 分かった上で著名な作家の史観をなぞってるだけ(場合によると茶化してもいる)なのに批判してる奴は滑稽だな。
あとカレル叩きって「ナチ擁護のために国防軍の無謬性を捏造してる」って支離滅裂な話だから無批判に乗る奴こそ詐欺師に騙されてる 執筆当時の日本に於けるそこら辺に関する状況を考慮しないで
現在の感覚で叩くのも何だかなぁ >>419全くその通り。明治の状況でなく昭和の後知恵で乃木将軍を叩いた佐藤の事だな。 >>421
おもちゃとして面白いから、ゆっくりしてってねw 司馬遼太郎先生の乃木叩き、
元ネタは、旧陸軍の谷寿夫が執筆した『機密日露戦史』なんだろうけど
どうも、『機密日露戦史』の乃木攻撃は、当時の派閥争い(長州派への攻撃)の一環じゃないかという指摘もある
では、どういう人が長州派攻に参画したかというと、後に統制派やら皇道派に属するグループ
つまり、日中戦争・太平洋戦争で指導者層を担った世代・グループ
なんつーか、司馬遼太郎は、乃木を旧軍の象徴として攻撃したつもりだったけど、
実は、本来批判したかった太平洋戦争の指導者グループの世論工作に乗っかっていただけという皮肉 つか、またアレかね。
「大ちゃんが作中でこれでもかと露骨な嫌味を書き殴って、ようやく批判されてると気づいた人々」
が、また暴れ出したんかね。
そのうちまた当時のBBSではとか言い出すのかもしれんけど、それ単に自分の鈍さをアピールしてるだけだぞ? 信長征海伝で筒井順慶が出番多かったのも、筒井康隆の筒井再評価を受けてだろう
なんだかんだ言って大ちゃんは仮想戦記読者が読みたい場面を設定するのがうまいよ 当時明らかで無かったことを、今自分が知っているから佐藤大輔は無能。
みたいな物言いをなんの臆面もなくしてのける、それはちょっとした勇気ととてつもない無能が必要な話ではある。 最近は漫画とかでも「作中登場人物が知りえない情報を俺は知ってるから、作中人物は無能」みたいな煽り文句が目立つからねぇ。
それが「神の視点」って事に気づける想像力が欠けてるとも思えんから、わざとだろう。 >>418
>カレル叩きって「ナチ擁護のために国防軍の無謬性を捏造してる」って支離滅裂な話
そうだっけ? >>430
カレルはナチ>だからその記述は信用できない>国防軍の戦争犯罪について書いてない>犯罪を隠蔽してる!
大雑把にこんな感じ
国防軍の戦争犯罪を隠蔽する動機がナチだからという論理のワープ
素人なら武装SSとの混同も止むなしかもしれんがね
某氏著作の書評でこんなのもあった
>「親ナチスだから」というレッテル貼りのみでねつ造だと断定している プロホロフカについてはソ連の工作に引っかかったもしくは加担したというこれまた斜めな批判がある >>431
そうだっけ?
パウル・カレルについては身分詐称してナチの前歴を隠してたことも非難されてるけど、
それとは別に、戦史研究そのものの進展で彼の記述の多くが単純に事実に反していることも明らかになり、
ダブルパンチで信用を失ったんじゃなかったっけ? >>431
カレル擁護派の戦史研究家の山崎雅弘のブログだっけ?
アレは参考にしない方がいいぞ、いろいろと 脈絡の無い一発規制止めてほしい
>>433
エビデンスを元に事実に反してることを素朴に批判する=正しい意味の歴史修正主義だったらいいけど
反ナチ思想をこじらせてカレルが書いたものは全部ウソ書かなかったことは何でもありという極論が出始めて
日本でもそれを盲信して喧伝してる某氏や孫引きしてる奴とかがいる
だがウソにはウソなりの読み方がある
>>434
俺はYもOも嫌い
Yのゲームは楽しませてもらったし奴らの著述は参考になることもあるけど正直逝ってほしい >>436
>エビデンスを元に事実に反してることを素朴に批判する
それは単に従来から存在するまっとうな歴史学であって、
「正しい意味の歴史修正主義」などとわざわざ新しい名称で呼ぶ必要は全くない。
そもそも、「歴史修正主義」とは初めは歴史修正主義者たちの自称だった事を忘れてはならない。
既存の歴史叙述とその基礎となる方法論は誤りだから自分たちが修正するのだ、と称して、
差別と排外主義にまみれた社会に対する害毒である間違った嘘の歴史を広めようとしているのが歴史修正主義者だ。
その経緯から目を背けて、「正しい歴史修正主義」などというものがありうる、とうそぶくのは、
それ自体が歴史修正主義そのものであって全く同意できない。 …
極左の偏向思想擦り込まれてるのが現れたな
本邦での反知性主義やモラルハザードと違って海外でも上書きに必死な連中いるから一寸だけ同情するが
歴史を客観的に観たいと考えた人がすぐに気づくのが従来定説とされてきた事の多くに客観的裏付けを欠いた権威主義的主観がまかり通っていることだ
それを見直そうというのが歴史修正主義なのだが
本邦では例えば代々木派などがそれとは違う解釈を広めようとしてある程度の成功を見た
外来の概念はよく確認しないとかような歪曲を受けてる場合があるので要注意 >>438は核心外してるので補足
>>437はほぼ間違いなくWW1以後の近代史を念頭に批判しているのだろうが
歴史修正主義というのはそういう近視眼的な話じゃなくて人類史全体の再検討を主張する考えだ
ダーウィン進化論は弱者切り捨てを肯定する邪悪な思想だみたいな間抜けな主張は恥ずかしい 結局この流れ見てても「ドイツ人で元ナチのパウル・カレルって人をどう評価するのか」ではなく「日本の特定の作家が嫌いかどうか」って問題でしかない、ってのがよくわかるな。
それで悪いとも思わんけど・・・。
それはとまれ、「今ではパウル・カレルの名前をドイツで出すと鼻で笑われるか露骨に嫌な顔されるか「(あ、こいつ莫迦だ)」って思われるかのいずれかでしかない」ってのはどの程度本当なんだろ。
ドイツ人の知り合いはいないしドイツに住んだことも行ったこともないからわからん。 すぐにそういうレスする奴がいるところに計らずも問題の本質が見えてるな。 >>440
つか、論じる事自体は悪くないんだが、結論を無理やりこじつけるため、ものすごく周りくどい文章になってるのがな…
もはやただのスレ埋めにしか見えん。 >>438
>437で差別排外主義を指摘されたら「お前は極左思想に染まっている」と返すの、あまりにも典型的すぎて・・・ 儲の諸君、お元気かね。
・・・佐藤大輔
・・・待っていたよ。対面できて光栄の至りだよ。
悪運の強い人だ。死んだんじゃなかったのか。
・・・ハハハ、確かに死んだ。確かに死んだ。
しかし酒と煙草とアニメとエロゲへの執念で蘇ったのだ。
・・・・・・
儲ども、誉めてやろう。
よくスレをここまで伸ばしてきた。
我々には、かつての貴方の諧謔が生き続けているんだ。
例えどんな苦難にあっても、一歩も退くつもりはない!
フフフ・・・それにしても大分お楽しみのようだね。
諸君の長旅をお慰めしようと思い、心ばかりの
(RSBC電子版という)贈り物をした。
早速受け取ってもらえたようで恐縮している。
せいぜいお楽しみいただきたい。
・・・・・・フハハハハハ お久しぶりです
とりあえず墓場から出て来なくて結構です
もしもこの世に未練があるならば、全集を出して下さい
話はそれからだ! >>445
発:編集一同
宛:佐藤大輔
本文:「こちら編集 早く書け」 WGとYOSTAR「今度墓前に萬歳楽とエロゲとラフロイグをお供えするので播磨等実装許可願います」 一字違い
ttps://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2020/10/post-94659.php 根拠となる史料をきちんと提示した上で、
歴史の専門家に広く受け入れられてきたのとは異なる歴史認識を示す行為って、
まっとうな歴史研究家が普通にやっている/やってきたこと
「歴史修正主義者」という言葉は、
新しい歴史認識を示すにあたって、根拠となる史料が、とうてい歴史の専門家からは受け入れ難いものだったり、
ひどい場合は、史料すら提示せずに
従来の歴史認識とは異なる認識を主張する人たちのことじゃないの?
それとも政治的に偏った一部の人たちの間では、別の意味で使われているとか? 征途読み直してて思ったが
ゴッズネイブルってどんな綴なんです? 今ちと東ドイツ国歌を聴いたのだが、征途世界の統一以後の日本ではランスシリーズのHシーンに北日本国歌を流すとかやったのだろうか?(おい >>454
そういえば、目覚めた人民が参集する方の日本の国歌がどうなってるのかは作中に記述は無かったんだっけ、
などと思いながらふと気が付いたんだけど、
北海道生まれで戦前戦中は道内にいた伊福部昭はそのままあちら側の住人になっていた可能性があるのか? >>455 札幌豊平の林業試験場勤務中に発病して、敗戦時には自宅(実家にしても十勝なのかな)静養中とあるから、どちらにせよなんとか南側ではある。
で、46年に映画音楽の誘いがあって栃木に転居。ゴジラ・コマンドはあのマーチを車体に設えた拡声器で流しながら進軍してたと見ていいんじゃないか。 戦争になったら当然疎開、避難するから。まぁ逃げ遅れたりで北に行く可能性を求めるのはいいけど。
ゴジラ製作の都合的にちゃんと逃げたんだろうな。 青木日出雄(航空評論家、航空ジャーナル創立者・旭川出身)はギリギリ北の占領地域に居住してたのかな
あっちの空軍で防空システム関連の任務に就いていたようだったが 征途といえば1巻に出てきたフラナガン式水上戦闘というパワーワードの出典が知りたい
初めて読んだときは「かっこいい!」と思ったけど
あの単語はなんか元ネタがあるんだろうか? >>459
前もその質問出たけど、回答出なかったような…俺も調べたけどわからなかった。 >>460
ガンダムのフラナガン機関絡みだとあたりはつけたけど、出典までは俺も追いきれなかった さり気なくネタを仕込んでたんじゃね?
3巻のマクロスネタと比べて気付き難かったって事で 多分、あの世で「やっと気付いてくれたよw」と苦笑いしてたりしてな ttp://twitter.com/ZEKE0326_15/status/1316992276397133825
|北海道がソ連に併合された後、エゾSSRが設置されて現代でも現地の日本人がキリル文字で日本語を表記してる世界線
|面白そう……でも絶対イヤだね
ttp://twitter.com/karategin/status/1317037702248845312
|その場合、多分東プロイセンみたいに日本人(と日本人とみなされた少数民族)全部本州方面に追放+
|ロシア・ソヴィエト連邦社会主義共和国に編入という流れになったと思うので、その必要自体が無さそう。
|アイヌの自治州くらいは設けられたかもしれないが、それも怪しい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 南側にこんな大きな川があったのなら
真田丸なんか造る必要なかったんじゃね 秀吉が大阪城築城して大阪の街を作った時代には乾地化が進んでるのでここまで川だらけではなくなってる。 >>466
上町台地がいくつもの大きな水路で分断されてるのはかなり疑問。
縄文海進期でもここまでの状態になったことはないんじゃないかなあ。
"中世 大坂 地形" でグーグル画像検索すると、もうちょっとちゃんと考証しているらしき地図もいくつか見つかるね。 そういえば佐藤大輔作品では装甲空母のことを重装空母と呼んでるけどあれって当時使われてた用語なのかな?
架空戦記では時々見かけることがあるけど、普通のミリタリー業界では見かけない単語な気がする
ググっても分からない
重装歩兵をもとに作った造語かな?
ウォーボードゲーム業界で使われてた用語かもしれんが 反応兵器と同じで佐藤大輔的世界観の味付け用語だと思う
仮想戦記ブームだったころは仮想戦記作家不足で粗製乱造がひどかった
当時のミリオタはツッコミを入れながら読むという楽しみ方を身につけて対応していたが
佐藤先生の作品はツッコミどころが少ないと言うか、目につく粗がなかった
やはりウォーゲーム出身という下地があったからかもしれない >>471
それもあるけど、人物の心理描写や言動が巧みで知性を感じさせる者とそうでない者を明確に区別するなど、「文学」としてもキッチリ要点抑えてた事だと思う。
ちゃんと「小説」として成り立ってたからね。だから一般的に聞き覚えの無い用語とかも、スッと頭に入るし、意味も直感的に理解できる。 >>471
その連中が第2パナマ運河の設定が出た途端に
一斉にブーイングの声をあげたのよ ま、今更言っても死んだ子供の歳を数えるのにも似た宣無き事よ >>473
「都合のよくない人間だとわかった瞬間に切り捨てようとする」典型的な例ですな。
んで、「そんな馬鹿の相手はしてらんない」と冷たくあしらわれたのにも気づかず、そうハッキリ断言されてから初めて「馬鹿にされた!」と金切り声を上げる鈍い集団。
人として最低よな。 もっとも当時は他の架空戦記作家のファンから見れば
この作家にしてこのファンあり
と見られていたのも確か 悪名高い「横山信義ってどうよ?」スレと代用食発言か
ノビーも実は当時の大ちゃんファンがつけた蔑称(差別用語)だったんだよな >>446-477
結論から言っちまえば「いろんな人がいたね」の一言。
過激なファンってのがいたのも確かだね。
んで、溺愛してたかと思えば、自分の思い通りにならないと知るや「コイツは敵だ!」みたいな扱い始めるという。
ノビーの件は鮭先生と同時期既にあった呼び名で、特に差別的要素も含まれてないから、蔑称と思ってた人間だけがそう思い続けてたんでない?
代用食発言は昔からこのスレでも茶化す意味で使う人と、「そういう言い方は失礼だ」って擁護する人がいたわけよ。 当時の佐藤大輔って読者からは傲岸不遜というか
心臓に毛が生えているような感じで見られていたのよ
だから例の参謀云々の描写に関しては若い信者は動揺していたけど
当時の佐藤より年長のそれこそパソ通の黎明期から
電脳空間で暗躍していたようなオッサン信者たちからは
「読者からのブーイングくらいで動揺し、こんな反応をするとは。
佐藤大輔も他のト空作家と同じな小物に過ぎなかったな」
なんて強烈に皮肉られてもいた 有限生命体に過ぎない今の人間がどれ程足掻こうが、全ての読者を満足させ
全ての辻褄を合わせ考証も完ぺきにこなし、なおかつ無限の煽り耐性を有する・・
なんてのは不可能事の極みであるし、そうで無い者を一方的に断罪否定できる
超越者がこの世にどれ程いるのかと。
カイ・シデン言う所の「逆立ちしたって人間は神様になれないからな」ですけど。 >>479
いや、何が動揺するって、「ここまで書かないとわからんのかコイツらは」ってとこじゃないかと。
少なくとも征途の時点で気づくべき事よ。せめて星とか。パシストでも。とにかく各作品で婉曲に皮肉られて続けてるのに全然気づかないんだもん。
しまいに「女のくさったの」まで作家に言わせるなんてなぁ、相当鈍いとしか… >>479
大体にしてそのオッサンだか古参からして、何か自分が対等か立場が上だと勘違いしてるのを堂々と今書いちゃうあたりが
「うわぁ…」
としか思わんね。だいたいアンタら何も生み出さないじゃない? でも自作内で他の作家の作品を茶化すとか
存命中の著名人を実名で作品に登場させちゃうとか
正直、人間的に難あり、と見られていた作家だったけどね
だから、この作家にしてこのファンあり、と言われていたわけで
なんというかジョジョ第1部初期のディオとその取り巻きみたいな感じがしたな
「さすが大ちゃん(でも御大でも可)!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる!あこがれるゥ!」
という感じで信者も暴走して他の作家やそのファンを攻撃することに励んでいたな >>484
※個人の感想を、全体の意見と勘違いする妄想が増えています。注意しましょう。 他の作家の作品を茶化すとか、
なんか例に挙げられている奴がピンとこないというか、勝手に忖度して暴走してるんじゃねと思った記憶。
なんだったっけね。 んー、まぁ、紺碧なんて自作を臆面もなくパクった奴に対しては何してもええんでないの?
そんなに酷い目に合わせてる訳でもないし、アレでどうこういうもんかね。
地連の女教師級の扱いされたらキレても仕方ないというか、まぁ 当時の佐藤大輔ファンには
荒巻義雄もそうだが霧島那智がそれ以上に叩かれていた記憶が
実際霧島那智の公式サイトのBBSに殴り込みをかけた者がいたし
ちなみに佐藤大輔をすら皮肉っていたオッサン信者たちは
佐藤大輔がデビューする前からの谷甲州信者でもあり
林譲治のファンでもある者が多かった 当時の林艦政本部長つうと、人外協の異常兵器カタログくらいしか無くね? >>482
そりゃパソ通の黎明期から電脳空間で暗躍していたような世代だもの
「電脳空間では日常世界での年齢、性別、社会的地位などは
一切関係なく平等である」
という考え方の者が多かった
まして佐藤大輔が精力的に執筆していた頃は
ネットも普及し始めたばかりで
ネットモラルという物もまだ確立されていなかったし
だから嫁さんいるようないい年こいたオッサンたちが
自分の気に入らない架空戦記作家を文字通り罵倒するなんて
別に珍しくもなかったよ 思い出話に花を咲かせるのも結構だけど、老人ホームの談笑と同レベルですよ。 新刊はもう出ないのだから、それ言ってもブーメランにしかならんよ。 >>489>>491
「その頃そういう変人が多かった」って話は別にええのよ。
問題は今でもその感覚で、しかも「みんなそうだったでしょ?」みたいに書きこんでる事だ。一緒にせんでくれ。
それただの老害だから。
なんかバブルの崩壊後に「俺の全盛期はなぁ!」みたいな話してたオッサンと変わらん。いい加減ウザイと気づいてくれ。
それとも、「もう二式改の時代は終わったんだからカンベンしてくれ」の方がいいか? 航空宇宙軍史とか好きだったけどこの話聞いて嫌いというか無理に思えてきた。ごめん まあ佐藤大輔というか仮想戦記全般もなんだかなぁという気はしてるけど
SFもだけど。疲れているのかな なんだかなぁなのは作者やジャンルよりもそのポタクどもの気もするけど >>495
作者の振る舞いならギリギリ解るが、莫迦な読者が居たらしいから作品が無理って相当に脳みそ湧いた思考だから危ないぞ。
疲れているようだから少し休め。 そんな古い話を持ち出さなくても、gateを皇国の代用食といってバカにしてたのがいたし
で、gateのスレに行くと、日本国召喚をバカにしてたしw
自分は皆買って読んで楽しんでるけどね そりゃ「そういう奴」はいつでもどこでもいるでしょ。
全員がそうなわけもなく、だからどうしたのとしか。 >>492
死んだ作家のスレで思い出話以外の何話せっていんだよ
嫌なら未公開原稿でも持ってこいってんだ
いや、持ってきてくださいお願いします >>499
それ以前にあの大きさのノベルというジャンルが死んでるしな
御大ピークの頃は本屋の一等地に鎮座してたのが、今や本屋の端の端で行きつけの本屋でないと新刊を見つけるのも困難 >>502
でも「パナマ侵攻1、2」のあの揶揄的台詞を理解するには
当時の架空戦記及び佐藤大輔を巡るネット環境を知っておいた方が
良いとは思うんだよね >>505
いやだから、「知る」のはいいんだけど、「あの頃みんなそうだったよね」みたいなのはカンベンしてくれ。一緒にされたらたまらん。 >>501
召喚やgateが気に入らんのなら令時に来るとよい。
「日系やサーファーもアメ公だ」みたいな気配があるぞ。 この流れで聞くのもなんだけど、「ゼークトの軍人論」(無能な働き者は銃殺にせよ……って例のアレ)ってこの人の創作だっていうのは本当? あれってゼークトじゃなくて副官か誰かの言葉なんだっけ? >>509
「ゼークトの組織論」と言われるものが、ハンス・フォン・ゼークトが唱えたのが始まり、
と言うのは誤諺。
但しそれは佐藤大輔の創作では無く、元々ゼークトが唱えたように誤って伝えられていた、
と言う方が正しい。
実際に「ゼークトの組織論」を最初に言ったのは別のドイツ軍人らしい。 「ゼークトの組織論」(「軍人論」よりはこちらの言い方の方が普遍的)は実際に言ったとされているのはドイツ軍人はドイツ軍人でもハンマー(ハマー)シュタイン・エクヴァルトって人だが、日本人というか日本のミリヲタ
(海外では”ゼークトの”とはあまり言われない、マンシュタインもしくはモルトケ(大の方)ってのが一般的らしい)に広まったきっかけは一等自営業(小林源文)先生の「ユギオ1」だろうな。
なおオリジナルには「無能な働き者は銃殺にしろ」って下りはない。
なんか昔一等自営業先生がどこかで「佐藤くんに聞いたんだけど漫画に書いたずいぶん後で「ゼークトのというのは間違いでした」って言われたぞ」みたいな話を書いていたような・・・。
佐藤御大本人も「ゼークトのというのは間違いだった」とどこかで書いていた記憶が・・・。
なお原典は戦時中にイギリスとアメリカの軍隊向け雑誌に「ドイツの新聞にこういう記事があった」として紹介され、更にイギリス貴族の人が議会の演説に引用したのでそこからアメリカの軍隊経由のビジネス界とイギリスのセレブ界に広まり、
更に戦後アメリカの雑誌に紹介されたので世に広まったとのこと。
日本にいつどのような形で入ってきたのかは定かではない。
いずれにしても「佐藤大輔の創作である」ということではないけど、もし仮に「御大が一等自営業先生に「ゼークトの発言」として間違って伝えたのがきっかけの一つ」であるのなら、関連はある、とは言えるかも。 >>513
ユギオ1の頃は既に流布してた状態で、「あーそういうのあったね」って感じで特に違和感も新鮮味も無かったんで、根源はもっと別なとこにあるような気がする。
それで初めて知った人からすると、誰が一棟自営業閣下に吹き込んだ奴はプンプン!みたいになるんだろうけど。
まあ、この種の話は「そもそも誰がそう広めたか」はわからない場合が多いから、無理に関連づけなくてもええんでない?
(自動車界隈でも、AMGの読みを「日本でアーマーゲーと流布したのは誰だ!」ってのはよくある話だが、まず結論は出ない) >>514
板違いだがそれは「日本に初めて輸入した業者が「ドイツのものだからドイツ語読みだろう」というのでドイツ語アルファベットっぽい読みにしてしまい、更に有名な漫画がその読みにして書いたのでそれで知る人が多くてそちらが定着した」で確定してるかと
>AMGはエーエムゲー >>515
後半は広まった後の経緯だから関係無い。
前半の「最初に〜っぽい読み」にしたのは誰?ってのが確定してないのよ。
俺が聞いた話だと、とある出版社でバイトしてた学生だが、別な説もある。
ゼークト云々も同じようなもんで、「じゃあ誰?」ってのは具体的に答えられる奴いないと思うよ。 >>515
アーエムゲーじゃないの? >AMGのドイツ語読み >>517
515のは誤記だと思うけど、えーえむげーっていう人はたまにいるな。
BMWもびーえむべーっていう人いるので、英語と独語が混じっちゃうんだろう。 >>516
ただ、最近の若いミリオタはあの漫画、いやネットに貼られるコピベで覚えてる気はするね。
この前得意気に画像貼ってるのに原典を知らん、というか作者の名前すら知らんやつがいた。
確かにもう昔の作品だが(とは言え最近でもコンビニコミック版とか出てるのに……)、嘆かわしいことだ。 >>519
とは言えもうなんだかんだで1/4世紀前の作品だしね。
知らない人がいるのも無理はない。
20代だと「それ自分が生まれる前です」って人がいるんだろうし。
今現在なにげなく使う慣用句やことわざの出典や原典を全てそらで答えられるって人はまずいないものだし、言葉(今では画像含めて)ってのはそういうものなんだろう。
言葉は生きている、と言うと陳腐だけども、そういうことなんだと思うよ。 佐藤大輔(生き返って萬歳楽中毒中)
「2020年の大統領選挙結果から合衆国の分裂をネタに
新書を上下巻で出すか・・・・」 >>521
むしろそういうのは大石英司センセの仕事って感じ。
・・・いやもう出してるだろ複数シリーズ、ってのは、まあ。 「伝ゼークト」で思い出したが、
「糞まで筋肉でできている本物の歩兵」
って初出はどこだろう?『征途』以前にもある気がするが、ぐぐっても変なのしか出てこない >>523
ベトナムに派遣された韓国軍の評だっけ? >>524
だね。韓国軍ベトナム派兵部隊、「猛虎部隊」の事。
どっちかというと今じゃ悪名高いが、1980年代までは精兵みたく紹介されてる事も多かった。 本多勝一「戦場の村」では韓国軍が士気・軍規双方でかなり高評価されてるんだが、白将軍の国内対ゲリラ戦本なんかと読み合わせてみると、
どうも異国の対ゲリラ戦に徹底したTFT戦略で対応したんじゃないかと。そら敵対者(とその同情者)にとっては恨み骨髄にもなるわな。 朝鮮戦争であそこまでgdgdだった軍がどうやったら精強になるんだろう
政治宣伝のために精強を謳い、自分でもそれを信じたんじゃねえかと >>528
朝鮮戦争では装備不足や一部高官の逃亡による混乱、能力不足などがgdgdの原因で、韓国軍全体がダメだったって事はないぞ?
旧日本軍出身者を中心に善戦した例も多いくらいで。 個人的勇猛さはともかく、組織として、旧日本軍式を漫然と受け継いでるだけじゃ駄目だと自覚して、あえて一旦戦線から下がって米式で徹底的に再訓練した訳でもあるが。 >>530
>>528が朝鮮戦争でどの時点をgdgdと考えたかによるかな。
緒戦以降なら>>530ではあるが、大した装備もないのに圧倒的戦力の奇襲攻撃受けた緒戦、指揮系統が混乱・崩壊するまでは
可能な限りの阻止行動に成功してるし、戦闘能力や戦意自体は言うほどgdgdというわけではない。 まーあとはT-34/85相手に爆薬抱えて肉弾攻撃してるような軽歩兵じゃ、日本軍から変わって無くてダメだよねとか… まともに対戦車砲もないとこに戦車が来たら、何処でもやること同じでないかなあ? >>532
そいつは文民大統領であって、ここで話題になってる「歩兵」ではない 御大にはいわゆる嫌韓のきらいはないよな。
地連にも韓国出身のキャラいた覚えがあるし。 まぁ、「静かなる朝」だと、韓国政府や軍をかなり揶揄していたような気がするが。 帝国宇宙軍だと、完全に馬鹿にしていた様な>政府と世論 地連の頃とは世代が違う。韓国386世代、ぶっちゃけ御大と年齢的には同世代だが、こっちの団塊世代が一世代遅れてきた感はあるからないろいろと。
こっちの団塊と違い(世界の流れもあって)それなりの民主化に成功したのは事実だが、それ故に、日本の大正デモクラシー期(あるいは米ポスト冷戦・クリントン政権期)同様、
長きに渡って縛られてきた臨戦経済体制からの解放ゆえの気の緩みで、相当容認できないポカをやらかしまくってはいる…気息奄々とはいえあちらさんの北は一応健在なんだけどね… そのへんはRSBCソコトラ戦での「誰にでも無能な面はある」ってやつっしょ。
皮肉ろうと思えば、草履の裏にだって諧謔味のある言葉を残せるに違いないだろうよ。 だいたいにして、「アレが嫌い、コレがマズイ、ソレが暑い寒い」だのって、登場する人物や組織の立場、時代によっても全部異なるだろうに。
大ちゃん自身の思想的なもんは本人へのインタビューや前書き、後書きの類からじゃないと伺えんよ。エッセイもやってないし。 まぁ作中の描写と作者個人の嗜好や思想、読者のそれをいとも簡単に直結するのはな。
Twitterなんかでも読み手の想いというか、好き嫌いを投影しすぎてて笑うというか笑えない…… エッセイか
ジャック・ヒギンズばりの居酒屋探訪録だったり 秋の叙勲シーズンだったのでふと思ったのだけど、
北日本にはレーニン勲章とか金日成勲章とかと同様に、やっぱり川宮勝次勲章なんてものがあったんだろうか。 ■「山頂は電子レンジ」中国軍が印軍にマイクロ波攻撃
中国とインドが国境を巡って争う地域で、中国軍がマイクロ波兵器による攻撃を行ったと中国政府に近い大学教授が明らかにしました。
中国人民大学国際関係学院・金燦栄教授:「山の下からマイクロ波を放つと、山頂は電子レンジと化した。
山頂にいた人(インド軍)は15分で嘔吐(おうと)し、立てなくなって逃げ出した。こうやって中国軍が(山頂を)奪還した」
中国軍がマイクロ波兵器を使用したとされるのは、今年5月から国境を巡って衝突が続くインド北部のラダック地方です。
中国人民大学の金教授によりますと、中国軍は5600メートルの高地を占拠したインド軍に対してマイクロ波兵器を使用し、
インド軍は退却を余儀なくされたということです。
金教授は米中関係など外交の専門家で、政府の政策決定にも影響を与えています。
https://news.livedoor.com/article/detail/19234724/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/b/2b833_1641_3c33eea6_3d046d2b.jpg
征途3巻のラストでもEP3を襲撃した東米軍特殊部隊が衛星軌道からレンジでチンされてたね >>550
スマソその通りだ 謝罪はしても賠償は(ry
同様の電磁波攻撃はVガンダムやドラグナーでもやっていたけど、前者は出力が低めだったのか
中の人達が気持ち悪くなる程度で済んだけど、後者は敵巨大宇宙要塞に結構な打撃を与えてた。 まぁ、隙間なくシールドされた乗り物の中なら安全。
その乗り物を物理的に破壊するレベルならトンデモない出力だが、レーザーの方が良いんでないのか。
センサーや電気系を叩くのはありかもしれないし、生身の歩兵を狙われるだけでもやられたら辛いが 大出力マイクロ波で体の内側からこんがりチンされちゃうのと
高エネルギー放射線で全身のDNAをズタズタにされて生きたまま少しづつおぞましい肉塊に変容するのと
どっちの方がキツい死に方かなあ。 地連のグレイザー砲は携帯型のものでも人間が即死するレベルのものだが
数百シーベルト/秒くらいになるんだろうか
艦載グレーザー砲で大気圏を撫でるレベルでもどんな事が起こるのやら… 時間犯罪者
「アンコウチームの二等身画を連載漫画で小林源文先生が描くなどと・・・
萬歳楽を呑みすぎたか」 >>556
まさか源文先生が、「アカの手先のお〇ェラ豚」になるとは…
※ウォーサンダーのタイアップ漫画の事です。 早見沙織のナレーション目当てでNHKBS「英雄たちの選択」大山捨松回を見てたら、
曽孫の大山格さんが出演しててワラタw >>543
佐藤御大のエッセイなら、シミュレータ誌で読めるぞ
エッセイを連載していたわけではないけど、御大がときどき小記事を書いていて、中身は実質エッセイといえるようなものもそこそこあったと記憶している >>560
頬のあたりの張り出し方とか面影がある。髪と服装を整えて写真撮ったらクリソツになるのだろうか >>561
そのエッセイをまとめた物が
徳間ノベルズで出ていなかったっけ? 藤大輔時代の漫画に日米関係の変遷について書いたコラムもあったよね
日米決戦2020だっけ? 世界的に謎の伝染病が蔓延して遂には日米が戦争状態になるの? チベット風邪が世界に蔓延して人類滅亡したあとに核戦争が起こるんだよ…… 「さしずめ自分などは、ベルゼブブといった役回りでしょうか」…の元ネタだな、映画版。 >>568
でも人間がいないので誰も死なないんだよな
もうすでに死に絶えてるから いや南極に1万人ほど生き残っていたから
ファイヤーマンオペレーションが発動されたわけで ポールシフトでその一万人が危うい事態に(オカルト感 南極には60年前は数百人しかおらず
1万に増えるだろうとおもいきや
やっぱり今でも1千人くらいしかいないとか
宇宙ステーションに定住してる人や
月に住んでる人はどこにいるんでしょうか? 木星から原始天体が排出されて地球に迫り来るんじゃないのか 1999年の7の月に降ってきた
恐怖の大王はどこにいるのでしょうか? 恐怖の大王はデクエヤル国連事務総長っていう珍説があったのう >>563
徳間ノベルズのそれと、シミュレーター誌に掲載されていた記事群は別物だよ
シミュレーター誌の方はまだ御大が若かったせいかand/orマイナー誌で自由がきいたのか、けっこう過激な政治心情を本人のものとして語っていた シミュレーター誌なら全誌もってるけど
そんなに色んなこと書いてあったか?
いやどのへんの記事がおもしろかったのかは
人それぞれだけど イージスアショアの代替案でイージスシステム搭載艦出たね!
イージス艦じゃなくてイージスシステム搭載艦! >>580
>人それぞれ
それ言っちゃうとそこまでなんだけどさ
自分自身がちょうど多感な自我形成期だったこともあって、御大の「自国の国民を食わせるためだったら、国家は基本的に何をやっても構わない」というスタンスは、当時の自分に大きな影響を与えたわ
ただシミュレーター誌は実家にあって今確認できないので、オススメ記事を今ここで具体的には提示できない、すまん お前は何を言っているんだ
法学や科学ならまだしも、エッセイの感想に関して、根拠が薄弱も強固も無いだろうが
まーコアなファンなら御大の大学生当時(含む留年)の思考に触れられるので一読の価値はある そういえば帝国宇宙軍のあとがきでシミュレーターに掲載されてた
若き日の御大のオリジナルの文章の一部抜粋があったが
主砲射撃準備よしに収録されたバージョンより苛烈な言い回しをしてた
ノベルス化に際して編集が手を加えてマイルドにしてたんだな 最近「おや?」と思ったのが。
駆逐艦菊月会の現会長は、ひょっとして
熊本盤上作戦戯模擬実験戦略[用兵学]指揮統制研究会
に所属していて、「ビデオで見るMIDWAY」で
「空母が沈むと悩乱して日本刀を持ち出す南雲中将」
演じたアノ人なんかね?
このビデオとコルスン包囲戦は共に是非一度見てみたいものだ
と昔から気にしていたのだが、残念ながら制作者の痕跡サイト
しか残っていない・・・・ どえらい遅漏だけど>>554
放射線の大量被曝は細胞分裂が活発な皮膚腸骨髄などが休眠して速やかに死に至るから心配ない
>>582
「自国の国民を食わせるためだったら、国家は基本的に何をやっても構わない」
原文心当たりないからこれだけででいうなら真理だし歴史的事実でしかないけどなにが懸念?
もちろん国家ってのは世界の一部でしかないから傍若無「国」な振舞いは相応の反発を引き起こすからその対処も含めての話になる >>588
>放射線の大量被曝は細胞分裂が活発な皮膚腸骨髄などが休眠して速やかに死に至る
東海村のバケツでウランの時は死亡者2名はそれぞれ83日と211日生存しているけど、
これは造血幹細胞移植等の治療が一定の効果を上げたからで、何もしなければすぐに死んだということ?
でも、戦後すぐで治療法も未確立だったデーモンコアの犠牲者2名も死ぬまでに10〜20日くらい掛かったみたいだけど。 そんな放射線もFalloutの世界では治療で完全回復できるわ、
汚染された生肉も調理しちゃえば何の問題なく食べられるというアバウトさ
大ちゃんが存命し、☆がリメイクされたら東アメリカにBOS(ワシントンDCやアパラチア山脈一帯)やインスティチュート(主にボストン)元ネタにした組織が出て来たりして
まぁ、そうなると西アメリカが新カルフォルニア共和国を名乗る事に… >>589
それは量もエネルギーも中途半端な被曝量だから
ちなみに被曝>白血病も俗説のDNA損傷による癌化てのは間違いで
被曝以前に癌化因子を得ていた幹細胞が造血細胞の穴埋めのために大増殖して生じるというのが正しいらしい まぁ一桁シーベルトの放射線というのは未来のビーム兵器としてはごくささやかなものなんだろうけど。 ああ…
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/433f4623a9e4f887eeba228e3d1a535a55b53b86 エポックのルールブックに載っていた銀一郎さんの解説が好きだった ノモンハンの夏
今見ると色々間違ってるとこもあるんだろうな >>597
そういうのは「間違ってる」ではなく、「その時わからなかった」なので注意。
調べればわかるのにサボって間違えるのと、その時は調べてもわからなかったってのは全然違うんだが、後知恵でツッコミ入れると混同しやすい。 >>599
そういう人が、「誰々は間違っている。こんなことも知らずに適当なことを書いていた」といって阿呆なアンチぶりをさらけ出したりするのだな >>600
「結果」が何を意味するかを理解しとらんのよね。
書かれていることが事実と異なった、が「結果」だと思い込んでるのであろう。その先も歴史は続くのにね。 >>601
「書かれていることが事実と異なった」が結果じゃなくて何なんだ? >>602
「時制」が理解出来ないみたいだから無理しないで良いよ。 征途より引用すると「君は官僚制についての理解が不足している」ってとこやね。ああもちろん、書かれている意味そのまんまでもあり、そのまんまではない。 地連から引用すると、「教養ある方々との会話は…」ってところだな。スカして屁もひりやがらねえ アメリカ大陸発見前の欧州人が「大西洋を西に進めばインドにつく」って考えていても仕方ないねって思わない? でも相手国のソ連の情報全く仕入れずに日本側の自虐的な私見だけで話書いちゃって、ソ連の損害はほぼ軽微で日本はなす術もなく一方的に負けました、が結論じゃあな 相手国が情報公開解禁したのを執筆前からだとナチュラルに思ってるから
「時制」が判らないなら無理すんな、って言われちゃうんじゃないかなぁ。 スターリン的に、自国に有利な国境線を画定しつつ、当面必要な間においての敵の行動発起を抑止する、という戦略目標は実際達成されてるし。
多大な損害といっても得られた結果に引き合うなら国家レベルでは問題ない…って、他はともかくこのスレにおける大前提の再確認ではあるな。 >>612
>>597の話に戻るのかな?それ単に>>607が>>610で3行されてるそのまんまでないかと。
後知恵でドヤ顔して失笑される。 そのソ連の情報を仕入れるのが当時はどれだけ難しかったかが分からないのかな?
だったら御大も心酔していた節がある司馬遼太郎なんかも糞ってことになるけど ああ、ノモンハンか。ソ連側の損害が軽微なんて話あったかな? >>615
ソ連崩壊迄は普通に「ソ連の損害軽微の為、日本・満州国側の国境線主張は
実績で示せた宮崎さんの担当正面以外ではソ連側主張が通った」なんて言われていたけど。
因みにソ連の満州侵攻第一波でBT-7Mが使われた、とか、朝鮮戦争劈頭の北朝鮮の侵攻時は
実質ソ連軍だった、なんて事実のウラが取れたのはソ連崩壊後のロシア国防省の公式発表が
有ってからだ。 司馬はソ連側情報のウラが取れないから執筆を見送った
ガチサヨの半藤はそれを戴いて自分の主張に利用した
そう言うことだろ >>617
そう主張する事でキミが満足するなら、それでいいんじゃない?俺ら関係ないんで。 >>617
司馬の場合は書こうと思っていたら
その前に死んじまったんじゃなかったっけ?
それか調べれば調べるほど当時の日本陸軍の上層部の酷さが分かってきて
気が滅入って書けなくなってしまった
のどちらかだったと記憶していたけど 死んだ後にマスコミがそう言ってるだけで、本人はそんな発言していない
マスコミさんはとかく死んだらサヨク仲間に引き入れたがるもので、水木しげるなんかもその餌食になった
死人にくちなしというわけだわな 半藤氏は良くも悪くも蛮勇があったからな。普通の史家ならば証拠不十分で書けない主題も平気で書く。
「ノモンハンの夏」もその一つだと思う。 調べてみたら司馬の場合は
ノモンハンを小説にするとしても
主人公に据えるべき人物が見当たらなかった
ようやくそれに該当しそうな人物を選定し
まだ存命中だった本人に取材を始めたのは良いが
雑誌での司馬と瀬島龍三との対談を読んだその人物から激怒され
断交されたので中断せざるを得なくなった
という事情があったみたい 時間犯罪者「ほう、白州12年が再発売か。寝酒が捗るな」 >>623
瀬島に好意的だったから怒った?それとも批判的だったから? >>626
瀬島のような奴と懇意だったのか、と思われたのかと。 瀬島と対談した事に怒っただったかな。
瀬島に憎悪を抱いてる方って貴賤の関係なく大勢いるので司馬遼太郎は対消滅地雷原に飛び込んだ感じ。
また瀬島も疑惑を問われると鼻で括った態度で関係者を馬鹿にするんだよね… 瀬島個人というよりも参謀だった奴と
対談で意気投合していたのに
激怒されたみたい 国会で参考人や公述人として出ている軍人の意見がなかなか興味深い。
防衛庁設置法案に関する件で岡村誠之大佐と大越兼二陸軍大佐が出席
されているが、誰が推薦したのか気になる。
海軍サンがおらんね。
「私はもともと軍事学の落第生でございまして、終戦後
九年たちますがまだ反省検討いたしましても煩悶中で
ございまして、皆様の前で自信のあることは申しかねる
と非常に内心危惧いたしております。一昨年も戦力問答
のときにはお断りいたしましたのですが、今回は事情が
ありましてここに罷り出ました。」
岡村大佐の序言が面白すぎる。
事情って何よw >>632
https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=101914889X03719540518&spkNum=0
温故知新。
ノンフィクション戦記は一通り読んで、他に何か無いかと色々探して
いるんだけど、軍人の個人的意見開陳はまだまだありそうだ。 RSBC3読了、死線からパナマまで。
[未完]の文字が切ないねえ。
後は短編集で4かな。 プロローグくらいしか描写のないWW4は北米と宇宙以外でも戦闘はあったのかな? 戦艦(ツォルンドルフだっけ?)がww4で戦没してた記憶がある >>636
それは「戦艦大和夜襲命令」に収録されてたRSBC外伝のスペック表の記述だね
御大もまえがきの説明で書いてるけどあくまでゲーム版寄りの設定で小説版RSBCとはだいぶ設定が違う
あれだとWW4が1985年に起こったことになってた 外伝1の記述だと日本軍はWW4で対艦ナパーム弾を使用したとあるがどんな兵器なんだろう?
現実世界にはない架空兵器なので面白そう >>638
征途の湾岸戦争ミッドウェー撃沈みたく、「近距離火器で迎撃成功したと思ったら艦一面に火のついたナパームジェルが…」みたいなもんなのかね。 岡村誠之陸軍大佐はこういう本を出されているのね。
組織を生かす―体験的軍人勅諭論
やっぱり全部鵜呑みには出来んけど旧軍人の
回想録なり回顧録は書籍塹壕形成のために
入手しないとアカンね。 書籍塹壕が崩れて足が埋まると身動きが取れなくなるから気をつけろ。
足を抜くとか無理だから諦めて一冊一冊どけるのが確実。
あと重くて痛い。
どうせお前らも似たような環境だろ。
圧死しないことを祈る。 ちょっと大きな地震で惹き起こされた書籍流で圧死するのは、割と想定可能な悲劇だったわ 世代的に本を解体して全自動スキャナーでスキャンしてから
バラバラにした本は人にあげるなりして処分して
デジタルデーターとしてだけ保存というのが出来ない人が多いのだろうとは思う 東日本大震災の時、その書籍流で亡くなった人がガチでいたからな…シャレにならん。 2009年の駿河湾地震(M6.5)の唯一の被害者の死因はこれだったらしい 日頃の不摂生で勝手に死んだことにするとか
非常に困るんだよね〜。
艦これやアズレンやガルパンの人気に便乗して
胡坐をかいて高飛車な対応してたよね〜。
田中芳樹先生が既シリーズの店じまいに積極的
だから見習わないととか言ってたよね〜。
あと既シリーズの再起動をドンドンやるとか
C調なことを各社の編集に言ってたよね〜。
定年で自由になったワタシを佐藤大輔専属で
こき使う出版経済とか、どうかと思うんだよね〜。
/⌒⌒ヽ;⌒⌒\
./ ヽ; �Mヽ 菅沼編集長にはアドテクノス時代から御世話
/ '' '' /:::`^´ ̄ `゙ヾヽ になりっぱなしですから、死んでも絶対に
/´ ゝ`:::::::: ヽミ| 書き下ろし続刊は出して御迷惑かけませんヨ・・・
..{; ;,`/:::::━━'ソ:i:i:'━:|Τ
}(ヘ{:::---( )-( )ヾ. ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
レヘ,::::::  ̄ �P | / ∪ �_
ゝ{:::::::/ �T i. / ∪ ヽ
ヽ::::::: ー─ヽ ,/ l:::::::::. �|
_,. -'|\:::  ̄´ /. |:::::::::: �i●) �i●) |
r'" (ヽ `゙ .--,i ´,ノ)ヽ |::::::∪:::::: �____/ |
�R:::::::::::::::::::. \/ ノ ____
/ \ // ./
/ \___ |. // ./
| \ |つ ̄|つ. // ./
| �P ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|// ./
..  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 謎のアズレン推し住人だろ。
別にそれが好きなのは構わないが佐藤大輔はアズレン評価しているはず!みたいな脳内設定拗らせていそうで、イチイチここに書かんでよい…… 存命だったら居酒屋、そして朝まで運営の社長とエロゲー談義してたかもな アズレンは知らんが、艦これの方は評価していたらしいというのはどんな話なのかな。
たぶん、抽象化された指揮官のおしごと再現ゲームとしてなんだろうけど。
鈴木大佐がお試しプレイしてたな。 しかし今の艦これは虚栄の掟冒頭に出てきたようなク〇ゲーと化してるからなあ 大サトークラスタで艦これ提督は見ても
アズレンやってる奴は見たことないから
まあその程度のゲームだろ ツイッターの方はあっちはあっちで相当掃き溜めっぽいけどどうなの 艦豚湧いて来たか?
内容もそうだが信者が基本、厄介勢だからな
葉鍵や東方を経て艦これにたどり着いたのとか
他にはロクにミリタリーの知識が無いのにネトウヨとか どうでもいい話だな
俺にとって重要なのは
佐藤大輔を読んでいるか読んでいないかだけだ 結局名前しか出ないまま終わった播磨とかクロコダイルあたりの断片でもいいから残ってたら読みたいのになあ >>656
どっちかというと、虚栄冒頭云々のクソゲーよりは「訳のわからない肥大化をきたした大戦略的様相」を呈しているように見えるが、まあ実はプレイしてないのでなんともいえない。
>>657
アズレンってシューティングじゃないの?
そもそもジャンルが根本的に違う……
ウォーゲーム畑の人が見向きもしないのは自然に思えるが 播磨はわかるけどクロコダイルはわからん
交戦規定とかいう新刊がラインナップされたことも
あったような >>663
クロコダイル症候群ってタイトルだね
角川のページはあったらしい
交戦規程はルールズオブエンゲージメントだっけ? >>664
クロコダイルは本当に知らなかった。多謝
内容が想像すらできないなあ
ルール〜は講談社ノベルズだったはず 周りの安全保障関連好きな奴らと話してると田中芳樹好きか佐藤大輔好きかで分かれる。基本どちらも好きだが根本思想がリベラルかリアリズムかどっちなのかで別れるのが面白い。 リベラル(=脳内お花畑)で「安全保障関連好き」を自称するやつって、
単純にアカに踊らされてるか、さもなきゃずばりアカの手先だろ。 今さらアカの手先とか言われても、ミンスク仮面くらいしかもう思い浮かばん >>667
いやいや軍の統制とかに関する部分よ。どっちかって言うと右派の中でのグラデーションみたいなところかな?リアリズムと理想主義と言い換えてもいいかもしれない。 田中芳樹本人のリベラルって、「隅っこで邪魔されずに本を読む自由」だから、あんまり左翼勢力としてのリベラルではないだろ。
日本の左翼なんて現実見ない莫迦、くらいの認識は持っている上での話で、だからまぁ669的なことだな。 誰か薬師寺涼子の最新刊に特攻してみるといいのではないかと 御大はイデオロギーなんて経済活動のための方便に過ぎないと思ってるって
言ってたけどね。 星世界の在韓とか在独米軍はWW3の戦後どうなったんだろう
やっぱりシベリアで強制労働? 放射能汚染地域の労働キャンプにいくらでも人手が要るのは各国共通だろ。「合衆国復活の日」では米国内に反体制派用のが解説されてる。 RSBC全短編 dp/412005411X
>超々弩級〈ヒンデンブルグ〉と超々々弩級〈播磨〉が激突! ――戦艦が主導する最後の海戦を描く「戦艦〈ヒンデンブルグ〉の最期」をはじめ、「標的は〈大和〉」など全27篇を集大成。著者インタビュー「佐藤大輔、仮想戦記を語る」を併録。
>ミリタリー、サスペンス、エスピオナージ、風刺、ホラー、ユーモア……佐藤大輔ワールドの多彩な魅力を堪能せよ!
>
>目次より
>戦艦〈ヒンデンブルグ〉の最期/勇者の如く倒れよ/
>予備士官/塹壕にて/新戦艦建造に関する往復書簡/少し遠い場所/九九九艦隊計画概論/ある中尉の戦死/戦艦/
>標的は〈大和〉/
>飛鳥の征けぬ空はなし/交戦規則/海底戦隊〈隼〉/七二七高地の争奪/市民討論/法務大佐かく語りき/フリードリヒ大王最後の勝利/主力戦闘戦車論・断章/喪失第一号/宇宙英雄ヴァルター・ケーニヒ/
>ルール・ブリタニア/最後の一人まで/夜桜は散った/乗艦命令/オデュッセウスの霊廟/看過せず/ペリカンはいつも血を流す/
>/(インタビュー)佐藤大輔、仮想戦記を語る
>/解説 高梨俊一
密書・秘録あたりのテキストは収録ならずか、残念。 >>675
「夜桜は散った」は、今のコロナ禍にハマる短編やね。
まあパンデミックものはそう珍しいジャンルじゃないから、主題ってほどじゃないが。 外伝は情報量が多いぞ!
>>677
>(インタビュー)佐藤大輔、仮想戦記を語る
御大が「歴史群像」のインタビューに出てたやつだ、懐かしいなあ
高梨氏の解説は文庫版1巻、死線の太平洋1巻の再録かな? RSBC3巻目読了
新書版だと白地図だった中南米地図にキチンと情報がプロットされてたのは驚いた
新書の初版だけのミス? 落丁が多かったのは死戦だったかパナマだったか。
派手に抜けてた記憶があるが…どれだっけ。 RSBC世界の独ソ戦で、こちらの世界線では遂に陥落しなかったレニングラードが陥落したのはいつ頃なのだろうか?
史実とは逆に1941年6月にソ連の先制奇襲攻撃で始まった独ソ戦は、1943年夏のモスクワ占領とスターリン暗殺による
ソ連崩壊/新生ロシア建国でどうにかドイツ勝利に持ち込めました。
あちらのソ連は英仏の協力とレンドリースも得られず、既に英国を占領したドイツ軍はその全力をソ連に向けられるから、
史実と比べるとかなり不利な立場になっていましたが。 >>683
派手に抜けてたのは新書判征途3巻の初版。
湾岸戦争における空母ミッドウェー攻防戦の序盤(発艦直後のホーネットが爆弾捨てて迎撃に向かうシーンとか)数ページがゴッソリ他のページになっちゃってる。
おかげで文庫版出た時に、「ほうほう、本当はこういうシーンだったのね」って初めて理解したw
あとは死線だかパナマでいきなり「総統閣下への報告が始まっちゃう」ってやつね。 >>685
で、誰のせいなわけ
普通あの出版社の本は落丁とかないじゃない
それがこんなにあるとかは関係者のせい?
例の3藤とかのせいなのか? >>686
そうだねぇ。一番いい解決方法を教えよう。
みんなお前が悪い!郵便ポストが赤いのも赤の広場が赤くないのも全部お前のせいだ!
以上。解決(チーン >>685
それは酷すぎて笑うわw折角のいいシーンなのに 俺の買った征途3巻は初版じゃ無かったからそんな乱丁があったとは知らんかった パナマ侵攻の3巻も落丁こそなかったけど
誤字が酷かったねえ。 >>685
そこは訂正されてる版と両方買えや。
何故文庫版まで待つ。
…貴重な初版本なんだろうけど価値は……いやあるのか??? 切手や紙幣じゃあるまいしエラー印刷に値打ちはつかんだろ 佐藤大輔研究をするなら各版の変遷は全て追っていかないとな WW3に投じられたドイツ海軍の艦艇ってやっぱり英本土やレニングラードあたりでも建造されてたんだろうか
ドイツ本国だけじゃ賄えそうにないけど 同人誌で書けばいいんだよ。
カリブだかパナマだかあるだろう。 AIの進化で大ちゃんエミュレーターができないものか… 完璧なAIなんか作ったって3巻の次は外伝が出てオワリだぞ。 地連は話的には一応終わってるっちゃ終わってるけど
興亡と言うからには崩壊の前後に関して記述があれば良かったのになあと… RSBCもあらかた新装版でたし
そろそろ未発表原稿かき集めた本出してほしい 書き終わって金庫にしまわれているという噂のRSBCのラストを ありゃWWIVの開戦シーンでしかない<RSBC1巻冒頭
他にWWIVをテーマに書かれてるのは軌道戦艦の話くらいかな? え、ゴーヤ大介さんってA君の作者さんじゃないですか
なんで佐藤大輔さんのスレに取り上げられるんですか? 亡くなった後同一人物だったと公式発表なかったっけ? ゴーヤがエロゲデヴと同一、と言う「公式発表」は有ったことはない。
但し、元女房が婚姻中に同一名義で有る事をブログでバラしてる。 あと豪屋作品のコミカライズ作者が、生前お世話になり云々と供述してるしな 豪屋のインタビューの写真は御大に頼まれた私です、と死亡後にTwitterで見た気がした まあ、発表があろうがなかろうが
あんな文章書く人間1人しかいないけどな 新型コロナで旅客機業界が悲鳴を上げてるニュースを聞いてふと思った
パシストで大戦後にドイツ第三帝国がアメリカ爆撃機計画のTa400を
強引に旅客機に改造したヤツがあった記憶があるけどあれってどんな機体なんだろう?
作中で登場人物からdisられてたところを見るとかなりアレな機体らしいけど Ta400は試作直前まで行ったので寸法を追える図面が残ってるがW2.2mxH2mくらいで
B-29とは同大ですね。
B-29は輸送型、旅客機型で胴体を拡大してるけどTa400ではそのままだったり。
キャビンは横並び2シート、天井まで1.5mくらいかな? まーあとはどこまで史実通りかってとこやね。
パシストだとドイツもだいぶ体制違うし。英国とは敵対してるけど合衆国は友好国だから、技術が入っとるかもしれん。 まあRSBC世界では大西洋を無着陸で往復する必要もないし、開発にも余裕があったでしょうし。
イギリスとカナダがドイツ勢力下ってかなり飛行は楽ですよね。 ふと思う。信長世界の20世紀の日本皇国の国旗と国歌はどうなってたんだろうか。
日の丸の方は、いちおう白地に赤丸のデザイン自体は平安時代には既に存在していたので、
それが近代的国旗に採用された可能性は信長世界でもそんなに低くはなさそうかも。
一方の君が代は、歌詞はやはり歴史のあるものだけど、
曲の方は雅楽の伝統と西洋的音楽理論の間でかなり紆余曲折があったので、
そういう西洋との葛藤が少なそうな信長世界ではまったく別のメロディになってた可能性が高いかも。 信長が西洋音楽を気に入って、華やかなメロディになる可能性 西洋音楽の場合、軍隊の紀律にも関わるからな・・・
(もとは、オスマン帝国の音楽だけど) 日本「皇国」というからには、「皇国の守護者」同様に皇室(朝廷)の権威をかなり傘に来てアレコレやってる状態と思われるんで、
その権威をないがしろにするような行為はむしろ慎まれるんでないかな。
今の「君が代」もそうだけど、もはやなんぞこれ状態で浮いてる事にこそ意義があるというか。 んで、もちろんメロディについては「やんごとなきお方も楽しんでおられるらしい」的な伝聞が侍従から伝えられる状態と割と自由で、
忌野清志郎が自由に歌ってたり、悪魔プロデュースでヘヴィメタ路線の君が代が誕生するのである(一応悪魔が天皇家より歴史が古い事実は自重)。 あ。
でも、信長世界におけるデーモン小暮閣下と第六天魔王(織田信長)の関係性というか、不敬に当たらんのかとかは気になるな…
そもそも悪魔の定義が信長寄りになってる可能性が(脱線御免)。 信長世界の「日本皇国」という国号は、織田幕府の時代から使われていたのか、
それとも、詳細不明だが19世紀に成立したらしい立憲君主体制が制定したのか。 >>729
天ちゃん家の天下りよりは古いぜとマウントをとる格好で高天原の神様達には間接的に敬意をはらう姿勢を見せておけばセーフになる風潮
(「人間だけど悪魔」ではなく世を忍ぶ悪魔なので) 大和民国だと東進の際に解放された元奴隷達の子孫がどんだけいるかだな >>732
そりゃもう、まさに独立の是非はこの砦が保つか否かに全てがかかるという状況で、皇国の誇る噴進弾による集中射撃を受けてもはや一人の生存者も期待できまいと思われるほどの惨状の中、夜が開けるとそこには朝日に輝く大和の旗が翩翻と翻るのだ…… なんか、日本皇国は日章旗、大和民国は旭日旗でいいんじゃね?(ストライプ感) となるとクロス・スパングルド・バナー相当はどんなもんに(←混ぜるな!) >738
それを言うなら敦盛では?
個人的にはソビエトマーチっぽいのが…(無理じゃね?) ま、君が代が国歌で、ルールブリタニアはその影響を受けてゆったりした曲調になるんだろう。
中国は軍隊の行進曲ノリで、英国の国家を(日本嫌いを反映して)くさすみたいなことになり…… >>739
や、>>735の合衆国国歌のごとく燃えさかる本能寺を背景に主君の為に残って討ち死にする
忠臣達の戦いが国歌になるかなと@信長新記の未来図 >>741
そういう勇ましいのは定番の軍歌としては残るとも、国歌というのはもっと雅で落ち着いた雰囲気になるのではないかなと >>742
ラ・マルセイエーズでも歌ってみましょうか? 大和民国にアフリカ大陸からの奴隷は導入されているのか
もしもいなかったらジャズは発生していない可能性が高い 代わりに伊達家の末裔によってジャスが発生する(仙台ローカルネタ) つか、先住民と共存状態だからそういう差別的な気持ちは持ってないんじゃね?
信長の配下に弥助という見本がいた訳だし 秀吉が南蛮貿易で人身売買が行われてるのを知って眉をひそめてたし
人道(人権)的見地ではなく、労働力の必要以上な流出を恐れてだけど 中国は明が河南で生き残って中華民国になって清が中華連合共和国になってそれぞれフランスとドイツポジになるのかな >>742-743
史実日本も、一つ間違えたら
「宮さん宮さんお馬の前でひらひらするものなんじゃいなトコトンヤレトンヤレナ」
が国歌になっていたかもしれない、という話も。 >>745
仮に大和民国に奴隷が導入されるとすれば
東南アジアかオセアニアあたりじゃないかな。
アフリカは遠い。 >>750
日本限定のIFならなんでもありだな。
日英(東西)の歴史反転設定だから、まあそういう縛りで考えると……ということ 19世紀に大和民国で勃発した大和紛争が気になるな
大和民国の経済的・人種的な東西対立が原因だそうだから南北戦争がモチーフで
欧州から東海岸に移民してきた人の末裔が南部連合にあたる勢力だったんだろうか? 素敵なイラストを見かけたのでおすそわけ。
大戦期の日本機らしいキャノピーが素敵。
橋志朗@TachyonNagato
#大サトー
#RSBC
RSBCの三菱A9M艦上戦闘機『旋風』を描いてみたくなったので。
https://pbs.twimg.com/media/EwHZfBSWEAIMIjE.jpg 絵自体は素晴らしいんだけど
直線翼がすげえダサいな つか、キャノピーがなぁ
五式戦爆や烈風改、彗星改が既にバブルキャノピーなのに… >>757
そもそも佐藤大輔のリアルさを出すやり口が日本機ぽいそれを混ぜて真実味を錯覚させるやり方なので。
本来ならソ連機みたいなキャノピーになると思う。 英国機じゃないの?
史実でも1943年頃から登場してる。 さすがにグロスターE.28/39なんかとは単発って以外に共通点がないだろ… >>341
T43 です ダイハツの創った1943年型の戦車です ジョージの作品に丁(ちょう)34が出てくるのがあったな。 なんだこの国は、スーパーマンの商標を勝手に使いおって!
いえ、これはスズキのSです >>761
ゲーリング空挺装甲軍が本当に空挺する凄いゲームだったな RSBC短編集。
まだ途中だが1冊にまとまるとボリュームがあるね。 RSBCといえば第二次ロシア革命についてもうちょっと情報がほしかったなあ
ww3後に起こって帰還したトロツキーが非業の死を遂げるくらいしか書かれてなかったから >>771
今回復刊されなかった秘録にあった話だね
ロシアは描写が少ないからぶっちゃけ謎が多い
首都がどこか、最高権力者が誰かもよくわかってないし >>772
他だと将校団がゴーリキーでスターリンを暗殺してロシアの復活を宣言したってことぐらいしか書かれてなかったかな
WW3後半で追い詰められたドイツに復讐挑まなかったあたり軍閥が乱立したりして外に手を出すどころではなかったのかな 短編集に、9月に出す本は9月に書くんですって名言が再録されてたな 短編集買うの忘れてた
これでRSBCは弾切れか
あとは故人のPCやら机漁って未発表原稿出すしかないぞ >>773
むしろドイツ第3帝国はウラル戦線から戦力引き抜けないおかげで終始苦労する展開なんで、
欧州奪還作戦が発動されなかった以上は、ロシアも手が出せないんでないかと。
そのへん、日英米枢軸が何も考えてなかったとは思えないし、外交ルートでロシアへの打診くらいは
行われたであろうと想像すると、ロシア側にも何ら余裕が無かったんでない? WW3停戦後は日英側もロシア支援とかしてるんかね
ドイツ側にしてみれば史実のソ連のアフガン侵攻を何十年もやり続けてるようなもんだし
国力吸い取られまくりだよな フィンランドやハンガリー等同盟国に投げるもどこまで信用出来るか…
ドイツ人的にはイタリアやヴィシーフランスよりはマシという認識か? >>777
上のほうか過去スレでハイドリヒの代になって休戦が行われたんじゃね?とか書かれてたけどな
まぁ、正直亡くなってしまった以上、妄想レベルだから何とも言えんが A君の戦争のラスボスはどうやって倒すつもりだったんだ、とか考えちゃう >>778 史実フィンランドはレニングラード貰っても『長い目で見て』ロシア人の絶対消せない恨み買うだけだってんでカレリア侵攻に留めてるわけで、そのあたりの判断は変わらんだろう。SS義勇兵は別だが。 ウラルまで退いたつーと、日本で例えると北海道しか残ってないとかなレベルなはずなんだよなあ ウラル以東が北海道の何倍の面積人口資源産業あると思ってんだよこの無職は レッドサンでは描写無かったけど日本に資源を売って見返りに食料や武器弾薬を輸入してたかもな。 >>784
そんな相手がいるとしても中共だよ。
国共内戦を通じて日露は間接的に敵対的中立なのを忘れちゃダメ。
日本の商売相手はあくまで国民党(まあ表向きにはそういう事になる)。 >>754
旋風は烈風の風防をコピーしてるけど
スライド部の縦桟は試作機での強度不足の補強だから画竜点睛を欠いてるんだよな >>783
いきなり何だそのキレ方?キチガイか?
産業と人口の大半を失った状態でどう立て直すかって話だぞ。 短編集のカンタニャック氏の解説に加筆あり。
読み終わってしまった… パナマに限らないが遺稿を整理していたら出て来ないかとも思うが。
執筆中の作品を世に出されたくないなら魔王にでもなって復活して執筆を再開しろや。 死んだらハードディスク風呂に沈めてくれとか遺言残すタイプの人だからなあ…
ぺどろり画像と共に消滅しちゃったかもな 吉田親司氏が以前Twitterで出版社で信長シリーズ4巻の冒頭部分を見たことあるとつぶやいてた
草稿どっかに残ってないかね 正確には、信長4の冒頭部分だけを御大が編集に提出し、編集がその件を吉田氏に話したとのこと。
家康突撃から場面が変わるらしい。以前ifconで聞いた話 漫画でいうネームみたいなもんで、プロットは提出してあるんじゃない?
征途なんかはそのプロット通りだと全5巻の予定が販売不振で3巻に縮まり、おかげで数少ない完結作品になったわけで。 逆だな、征途が5巻ではなく3巻で終わってしまったから変な癖が付いたんだよ
征途が予定通り5巻まで出ていれば、パナマも5巻まで出た 征途が完全版の5巻で出ると聞いた時は凄く楽しみだったが、デマだった。
もしも5巻だったらどういう内容が加わったのだろうか? 制途5巻だったら、武蔵最後の出撃詳細になって、黛in大和の北海道海戦が描写されて、福田先生のパーシング無双が見られるとかかね。 最終巻の第3次日本海海戦も詳細に書かれただろうね。解放の最後とか。 合本のインタビュー記事にあるが頭と尻を最初に書いたらしいから
演繹的に筆を進めることができなくてだんだん窮屈になったんだろ
時空が広い奴は長編でやるより断片的なエピソードを短編中編で重ねて全体像をモザイクするほうが良かったんじゃないか
ニーブンのノウンスペースシリーズみたいな感じで それで良かったかどうかと言われても、「そんな余計な事考えなくても面白かったからいいんじゃね?」としか。
遅筆家ゆえに読者がアレコレ考える時間あるもんだから、余計な事を考えすぎるんよ。
実際に起こった歴史の研究ならともかく、そこまで根つめて肩肘張るような話じゃないっしょ。
エンターテイメントって「本質」を見失ってるようにしか思えん。
そのへん大ちゃんも気にしてて、この話題に限らずたびたび「本質とは何か」を考えさせてるんだけどねぇ… ISBN番号がちゃんとあったパナマ3巻は
絶対原稿があるはず。 戦艦播磨の生涯もほぼ出版寸前まで行ってたみたいだしあるだろうなあ
あれに関しては俺が潰してやったみたいに自慢気に書いてたブログ記事もあったし エンターテイメントを狭義というか狭量な捉え方してるな 信長の4巻はいろいろと噂はあったな
フィリップさんが日本と開戦する展開なのか、その後秀吉がインド洋で反攻するのか、さらにイギリスがどのような立ち位置で絡むのか、本当に読みたかったわ 第一次対日大同盟崩壊まで、ってあるから、裏切御免!やらかしたんじゃないかねイングランド、もちろん正当化出来る理由を付けて。 アレッサンドロとドレイクの陰険漫才を
読んでみたかった >>800
そもそも遅筆ではない(一区切り書いて満足したら終わりで続きはハナから書く気がない)というかね。
パナマ3なんかは確実に筆が止まっているが…… ホテルに缶詰にされた程度で執筆してくれた昔の作家は偉かったんだなぁ >>809
ホテルに缶詰って、やってみたい 憧れるわ
でも、輔大は、資料がないと書けないから無理だな 何も資料無しで書かれたんだろうな、っていう火葬戦記をお望みなら、まあそれはそれで好みだから止めはしないが…
昔このスレでも「霧島那智版RSBC」とか妄想されたのを思い出す。 年表を先に発表すればよかったんや
そうすれば、脇道に逸れることなく、設定変更や変な卓袱台返しも無しに
エンディングへ一直線や 死後でいいから年表は見てみたいな。
星なんかは大雑把な工程表くらいあるだろう。
未来から振り返る形での記述もあるし。
四巻で地球近傍の云々言ってたのは、本気で書こうとしてボツったのか、単に開発進捗から「書くとしたら」そのあたりになるだけで書く気が無かったのか。 ソヴィエト→ドイツ→アメリカと飼い主が変わり続けたパシスト世界のフィルビーの生涯とか短編でやってほしかった ロシアが分裂といえば
HoI2やHoI4のMODの1つKaiserreichはこのスレの住民も好きな世界観じゃないだろうか?
あの世界だと日本が沿海州に属国持ってたな
RSBCでも沿海州に白系ロシアの日英枢軸友好国があっても良さそうだ >>817 英国の縄張りで日本はノータッチって扱いになりそうだな、やや南の半島同様。北樺太の石油利権だけは欲しいけど。 >>818
セイロンすら日本に管理を任せざるを得なくなるくらい英連邦が弱ってるからシベリアにまで手を伸ばすのは難しいんじゃないかね? アイスランドで火山噴火 航空機離着陸見合わせ
産経 2021.3.20 09:27国際欧州・ロシア
世界有数の火山国アイスランドの南西部で19日、火山噴火が始まった。気象当局が発表した。
ロイター通信によると、火山に近いケフラビク国際空港では、全ての便の離着陸が見合わせられている。
当局によると、揺れの観測は少ないが、大きな岩が落下する可能性もあるとして国民に警戒を呼び掛けている。
https://www.sankei.com/world/news/210320/wor2103200007-n1.html
もしRSBCの世界線で1949-1950年頃にアイスランドで大規模な噴火活動が起きていたら、日本軍はここに
大規模な空軍基地を作れなかったか、作っても機能を著しく制約されたかも。 >>820
ラバウルの花吹山みたいな例もあるし、砲煙弾雨よりは安全と思うかもよ。
つか、RSBC世界だと東南海地震とかどういう扱いになってるかな。
WWIIが終わってからだから、情報統制も史実ほどじゃないだろうし、研究しやすい環境ではあるかも。 >>821 マグネチュードンで関東大震災鎮めた分が東海に回されて、三菱名古屋の壊滅が史実より酷くなり、
その復興過程において生産体制がジェット機に完全に切り替わった…とかやりかねんからな、この場合。 >>821
WWII中だったとしても、別に戦地じゃないから普通にオープンやろ。
秘匿して救難に支障をきたすような状況ではない >>823
ここに居るくせに何にわかのような質問してるんだよ
マグネチュードンはゴリ博士から時間犯罪者の佐藤大輔か借りてきて、関東大震災を不発に終わらせた怪獣
だから天城は空母で土佐は戦艦として就役してるの >>824
えええ…工業の根幹をなす地域へ深刻な影響をもたらす災害なんて、戦時中なら重大な戦略情報だと思うけど…
見るやつが見れば、災害の報道から戦争へ及ぼす状況がかなり正確に割り出せちゃうぞ?その意見はさすがに少々平和ボケが過ぎる。
しかも救難に関しては直接関わる組織間での情報共有ができていればよい話であって、積極的に外部へ発信する必要性は無い。
WWII戦後に情報統制を解除してからなら話は別だが。 >>827
日本はあのころ総力戦してないよ。
第一次大戦と同じつもりで、外地の戦争に局外からいっちょかみしようとしてるだけ。
あれこれヤバイ?と思ったときには終わってたくらいだからね。 >>828
いやそういう意味じゃなく…英本土陥落直前に間に合っての脱出支援、その後の英連邦領域での支援とか、
ドイツ相手に立ち回らないといけないとことか、ナンボでもあったでしょ?
そこで敵国の有利になる情報をバンバン流してどうするって話よ。 ようやくアマゾンから来た短編集の箱を開封した
帯に「遙かなる星待望の復刊」とか「パシフィック・ストーム待望の復刊」とか書かれてないかなーとか期待したけど、もう完全に打ち止めかな >>829
仮想のさらにIF状況で熱くなっても意味ないぞ
ドイツの攻勢が尻すぼみにならなかったら確かに情報統制はあったかもしれないがそういう「歴史」じゃないんだし
逆に防諜失敗したときの反動を考えて積極的に公開して復興戦争wを宣言して国民の士気高揚を図ったかもしれない >>831
それじゃ「いかにも2020年代の日本人が考えそうな事」としか思えないんだよね…
それだと後世世界で戦時中に(出版数ヶ月前に起きた)阪神淡路大震災を起こし、被災地ど真ん中へ救援部隊を落下傘部隊で降下させた鮭先生とか、
どうも「火葬戦記」の臭いしかしない。まるで新聞の風刺マンガだ。 >>829
国家の命運をかけてるわけでもない遠い国の戦争のために、多数の自国民が被害を被っているのに報道管制を敷いて意図的に救援を阻害し、見殺しにする訳だ……
うーん、そんな事を言い出す軍人の一人や二人は出てくるかもしれないね。却下されるだろうけど。
近衛が決断を迫られる云々になる以前の段階で莫迦かとはねられるのは必定じゃないかな。 >>833
だからその「報道管制=救援阻害」が「いかにも2020年代の日本人が考えそうな事でつね」なわけよ。
東日本大震災の時みたくtwitterで拡散とかするわけでなし、1940年代の話ですって観点がスッポリ抜け落ちてるとしか思えんわけよ。
情報の用途や意味合い、価値が丸っきり2020年代で、それを1940年代にも通用させるべきだろうと押し付けてるわけだ。
映画やドラマの昔のシーンでタバコ吸ってるのを、「なんて健康に悪い!」ってクレーム入れてるのと、同じだぞそれ? たとえばさ、1940年代に東南海地震(東海地震でもいいが)がRSBC世界でも起きて、
「報道で拡散された情報を元に東京市消防局から回転翼機が飛び、中国国民党の蒋介石総統からはお見舞いのメッセージと救援物資が…」
みたいな話になったら、アレこれ何の本だっけ?ってタイトル確かめ直すと思うw 実際にそんなのがRSBC世界で堂々と行われた日にゃ、ドイツじゃ翌年のケベック侵攻に必要な戦力見積もりが修正されて動員兵力や攻勢限界へ
重大な影響を及ぼし、英国は同盟国に対して表向きはお見舞い申し上げつつ、しっかり嫌味を付け加えるのを忘れない事態になっただろね。
(つか、書かれてないだけで、諜報活動である程度つかまれた実態により、何らかの影響を及ぼした可能性は高い)
(そういや九九九艦隊計画最後の大改訂は史実東南海地震の3ヶ月後、1945年2月だったり) あんたの基地外設定に基地外だと同意しろと求められても糖質ですかとしか
>>831下はもちろん冗談だが
下手に隠蔽しようとして独に暴露され日英の離間工作に利用される危険はある
それなら明らかにしつつ速やかな復興を約し日本の継戦の意志と能力が維持されてると宣言したほうがよいってのは選択肢としてありうる
重要なのは凄腕のスパイマスター・シカウチはまだ存在しないことだ 軍事と政治の損益は一致するとは限らない
だからこそ戦争という大事は軍になど任せられないという発想が出てくる 1940年代にTwitterがあると勘違いしていると勝手に相手の主張を書き換える?
まるでTwitterがあるかのように情報が拡散すると主張しているだって?
相手の言っていることを勝手に書き換えているのか、読めていないのか知らないけど言ってることが滅茶苦茶だな 宇宙への帰還を110円で入手
イーグルにのって
はいいね >>840
ノビーと谷先生とあと一人架空戦記作家じゃない人の4人だったよね
御大だけ地の王空の勇からの流用だけど 6人。御大、ノビー、谷先生
あとタイラーの人と星界の人、エロゲのシナリオの人 大山格はもともと小説よりも歴史ライターの方が本業だったと思うけど、
いずれにしてもアマゾンで検索した限りではここ数年著書は出てないみたいね。
単行本にならないだけで雑誌記事とかは書いてるんだろうか。
ブログやツイッターはわりと活発に更新してるみたいだけど。 >>844
前にゲームのRSBCに興味なしと言い切った奴いたけど割と多いのかな
ゲームジャーナルという同人誌あがりのゲーム付き雑誌で連載してるよ
大山巌の墓をめぐる自治体との攻防とか大ちゃんと夜中に蕎麦食おうとなってなぜか信州城廻りしたとか面白い 御大が小説書き始めた頃には既にゲームはほぼ入手不能になってたからな
今ならネット経由で頑張れば(そして金に糸目をつけなけらば)入手可能だろうけど
知り合いから譲り受けたRSBCとエスコートフリートは持ってるがプレイした事は無いなw ゲームはまぁ、オススメはしないかな(既プレイ
多分人の言うこと聞かなかったんだろうなという匂いがプンプンする出来 佐藤が一人で作ったと勘違いしてるのか
リアルタイムのふいんき知らないでちょろっと動かしてみただけなら面白くはないかもな
だが国産ゲームで最大級の販売数で続編や拡張まで出たという事実が当時の評価 だがボードSLGにとっての白鳥の歌になってしまった感 リターン・トゥ・ヨーロッパ(RE)はちょっとね…
ゲーム版RSBCがボードSLGでは異例の売り上げだったので急遽続編のREが作られたんだけど
もともとRSBCできれいに終わってた世界観を強引に延長したんでいろいろ無理が出てる 大ちゃんの遺稿ってSCP財団が厳重な管理で封印してるんだろ?
最もヤバい時間犯罪者の犯行記録とかそんなんで >>850
それはニイタカヤマノボレとSDFシリーズ SDF三部作を作った大ちゃんがSS北海道侵攻を仕上げることが出来るなんてなぁ >>855
F氏に言わせればほぼ自分一人の仕事だそうだが SDFの話ね
本人も途中で放り出したとか書いてた気がするが
SPIのバチモンというか逆戦国自衛隊というか
ゲームバランスもおかしくてさほど自慢にもならん気がするが
つまるところデザイナーは変人ばかりということかもな >>856
違ってたら申し訳ないけど福田誠?
ギースラーの名前の由来も話してた覚えがある 「ギレンの野望」はかってのボードシミュレーションゲームのテイストを上手くコンシューマー機のゲームに落とし込んでたな。
もしシリーズ最高傑作の「ギレンの野望/アクシズの脅威V」をアップデートしてスマホ版に移植してくれたらなぁ・・
もうあれ10年近く前のゲームだし、後継作の「新ギレンの野望」はイマイチでそこで実質シリーズも絶えましたが。 セガサターン版を移植だな
地球と宇宙の二枚マップ構成の >>858
ググると大ちゃんが事象の地平面を超えたときの恨み言が今でも見られる
死人にはクソなびってもよいと書いちゃう価値観がいいね! 佐藤大輔存命中にここで酒が好きでいろいろ銘柄を話したら本人が降臨して酒の事をいろいろ話したのが懐かしい。
酒が好きで酒の愛好家にはすごく人懐こくなった人だった。 佐藤と上手く付き合った人にはアクの強いのもいるし
反りの合わなかった奴には上のFのようにケツの穴の小さい非常識人が少なからずいる
正に他山の石梵天丸もかく有りたい状態 「征途」の3巻で「10・4・10・10計画」なる海自艦隊整備計画が出ていましたが、出版当時の1990年代中期には
夢物語であったその艦隊編成も、四半世紀近く経った今では半分ぐらい実現してしまったのは感慨深い。
「10・4・10・10計画」では
・イージス護衛艦10隻
・空母型護衛艦4隻
・ミサイル護衛艦10隻
・対潜護衛艦10隻
で編成される艦艇を主力として空母機動部隊を編成する・・という物でしたが、現実の1994年の時点では
空母型護衛艦などまだ影も形も無く、実現していたのは対潜護衛艦はつゆき/あさぎり級20隻とこんごう級
イージス護衛艦4隻だけでした。
それから2021年度になると、ひゅうが/いずも級DDH4隻が出揃い、いずも級の改装で軽空母化が決定し、
イージス艦も8隻が出揃い更に2隻が追加建造されて10隻体制になります。
それに加えて汎用/対潜護衛艦の主力は90年代のはつゆき/あさぎり級からあきづき・あさひ級とむらさめ・
たかなみ級にほぼ置き換わっているから、対潜能力に関していえば10・4・10・10計画のそれを凌駕します。
それにしても征途世界の西日本政府は80年代にこんな雄大な建艦計画を立案し、90年代中期には
8割方実現させたのだから、やる気があり過ぎ。 >>863
まぁ我々一般読者にはわからない
実際にその人物と確執があった者ならではの感情の吐露というものあるだろうし・・・
昔作家の常盤新平が亡くなった時、若い頃に彼と確執のあった小林信彦が
当時連載していたコラムでかなり辛辣に貶してしたしね >>865
相手が反論できなくなっただけでなく哀悼の意を捧げる人々がいるタイミングで貶めるってのは真偽無関係に品性下劣な行為でしかない
あれについて書くと関係者に迷惑かかると書いた時点で迷惑かける気満々な奴にはクズ以外の形容が思いつかない >>864
そのうち航空護衛艦4隻は軽空母じゃなく本格的な空母だし、イージス護衛艦のうち1隻は超大型護衛艦(戦艦)だけどな。
あと、「ミサイル護衛艦」でなく「打撃護衛艦(あきづき型アーセナルシップ)」でないかと。 >>864
あと、征途世界のこんごう型イージス護衛艦は1万tオーバーでバーク級よりデカイんで、史実とはかなり別物。 征途世界だと軍事費と宇宙開発で史実より大分カネかけてるけどその分どこが削られてるんだろう
統一戦争後だと米軍が減って駐留費も減ってるかもしれないけど >>869
ベトナム参戦の見返りで資金や技術の援助が豊富。
在日米軍の駐留費用負担も史実とだいぶ違うと考えられる。 国力を損なわない範囲のインフラ整備は当然やるだろうから、東海道と山陽までは開通させるだろうな。あんまり変な不採算路線はやらんとして >>869
足したら削らにゃいかんみたいな発想、ぶっちゃけ時代遅れ臭くね? >>874
そういや北海道のローカル線がゴッソリ無くなるな。
逆に残ってるのは国防上維持せにゃいかんだろうけど。 >>876
北日本側の路線は北日本に頑張って貰うとして。
石炭絡みで(掘ってるうちは)夕張あたりとか色々残ると思うんだけど、こういうのは鉄の領域なのか産業史の専門なのか あと、本四橋は計画自体がないだろね。東京湾アクアラインも。 星のアレはJSP-03でドーンと予算がついたということだろうが、30兆のウチどれくらいなんだろうな。89年時点で30兆云々、85年くらいに春島に決まって臨時予算がついてどうこうという描写だ。 四国に橋かける……うーん、経済効果さえあれば別にやってもいいけど。
アクアラインはどうなの?アホな料金設定のせいには出来んか…… 征途の場合は何だかんだで族議員がいなくなるわけでなし、史実に近いモンは作ってるんでない?
アクアラインについちゃ、ハマコーが木更津にいればそりゃ作るだろとしか。
理不尽だから作られるわけがないってのは、何の理由にもならんし。
星の場合は利権の配分さえちゃんとなされてれば、問題無いだろうけど。
あと、征途みたいに無駄な国威発揚せんでいいって要素もある。 星は利権配分でさんざん揉めたからな。
JSP-03が一段落したら、またぞろ大型公共事業をなんとかしろという声が上がるかも……0計画なんか実働するのかね >>884
星の最終目的は軌道植民地計画「プロジェクト・ライジングサン」だから、それが実現するまでは0計画でもなんでもやるんでない?
イイ感じに武装組織が来てくれた事になり、「これからは地球にいるとテロにあうぞぉ、ヨーロッパ復興なんかに金出してる場合じゃないぞぉ」って大義名分もできた事だし。 >>874
山陽新幹線はまずない
東海道は微妙だがこっちの世界線では予算を過少申告して国と世界銀行を騙して強硬建設されてるので中断かも
インフラ整備を放り出したことはサラッと書かれてたからオリンピック道路の類もない >>885
ま、順調に宇宙へと出ていってるので、欧州に首を突っ込む展開は避けられたんだろうねぇ。
ただ、0計画は単にゼロテスター言いたかっただけなんじゃないか疑惑で、どこまで本気なのかよくわからない…… >>886
ハナからインフラ放棄みたいな勘違いがままあるけど、大規模整備を打ち切ったのは昭和50年代の話だから。
昭和59年が1984年だから要するに従来の公共事業予算が宇宙港建設に横滑りした訳で、それまでのインフラ予算規模がいかに大きいかを考えると、あんまりショボい開発にとどまってはいない。
ただ、山陽なんか作るかな?という思いと当初計画は……というのと、なんだかんだで開発しようとねじ込みに来るであろう族議員を思うとどうなっていることやら もしかすると皆さん意外と私達のいる世界線の今の日本は財政危機状態というのが
基本ラインになっている感じでしょうか >>888
曲解はなはだしいな
太平洋戦争敗戦があるから戦災復興計画がある程度進むのは当たり前
だけど東海道新幹線はWW3(60年代)にぶつかるから計画の欺瞞性が早期に問題になってもおかしくない
東京五輪も60年代だからドサクサ紛れの再開発はできない
加えて経済規模が「こっち」と大して変わらない時点で軍事費負担が肥大するんだから公共事業が圧迫されるのは当然の成り行き
日本列島改造論に幻惑された我田引鉄は整備新幹線だけじゃなくて地方ローカル線の強引な整備も招いたから
そこを切り捨てて国鉄再建が上手くいった可能性もある
まあ無意味な妄想はこのくらいにしとく >>890
そのへんの話と「星でどのくらい史実に近い国土整備が行われたか」はぶっちゃけ関係無い…
沖縄関係の予算が史実通りじゃないとか、他にもいろいろな要素考えないとね。 おお、なんか怒っちゃったかな。インフラ放棄云々なんてどっかにかいてあったかな 「遥かなる★」の1963年以降の日本は西側でほぼ無傷で唯一生き残った工業国だから、
日本製の工業製品は飛ぶように売れたでしょうしな。
1970年代に行われた「会合」の際にも”先生”と”論説委員”の会話で
「今時石油製品をふんだんに使える国はそう多くない」
なんて事を言っていたから、逆に言えば石油化学製品を含む工業製品全般が圧倒的な
売り手市場だったかと。
オーストラリアも戦災を被らず広大な国土と豊富な資源に恵まれていましたが、元の
人口が2000万人余りで重工業も日本より小規模であったから、日本を凌駕するほどの
工業力は戦後も得られなかったでしょう。 >>893
その場合の問題は「通貨」だけどね。
ドルが紙切れになった後に何で支払ったのか?まあいわゆるバーターだったんだろうけど。
アレコレ想像するなら、物の流れの前に、まずは金の流れから整理していく必要がありそうだよね。
…といっても104スレ目だから既に議論されてそうだけど、古参で誰か知ってるかね?
ここ20年くらいじゃ見なかったような… >>891
日本の世界銀行借款は東海道新幹線以後交通インフラに集中している
そのうちWW3にかろうじて間に合うのは名阪高速だけ
日本の大動脈東名の高速は完成が遅れること必至
史実の高規格道路が順調に伸び始めるのはS40後半から=自力で建設できる経済力
沖縄云々は返還が10年前倒しされてるからどう使ったかはともかく金は食うのだから
どう見ても史実と同様なインフラ整備が可能になる要素がない
輸出の増大で歳出の増加が可能になるにせよS40年代中に遅れを取り戻すのは無理がありすぎる >>894
そもそも1円の価値がどうなってるのか考えたくもないが、ある意味考える必要もないのだろう。
(紆余曲折の末)、1980年頃の史実1円が大体星世界の1円となったという想定で読者に読ませようという意図だろうから。
あるいは、星世界内の円の価値を、史実世界のそれに換算して30兆と言ってるのかもしれない。
その上で、「実は他に予算の数字出してないから後出しで円の価値は変えられるんだよ〜w」とやることもできるしな。 >>895-896
「いかようにも解釈できる状態」ってのが妥当なとこだよね。
その上で>>895が886や>890に続けて、一言で言えば「ぼくが認めないからありえないぃぃぃ!」を連発してるのがよくわからん。
最初に否定ありきじゃ議論にならんし、「最初から答えが出てる人が、それを相手にも認めさせようとゴリ押ししてる」ようにしか見えん。
その理屈だと、星世界におけるあらゆる発展が不可能になっちゃうんだが、気づいてるのかな。 自分で混ぜっ返しておいてわりぃが宇宙無関係だから割とどうでもいい
それよりゲンブンのガルパン漫画いいな
表紙の佐藤w >>897
twitterでも、アレが無いはずだから日本は酷い国になっているはずだ、コレが無いから国民は困窮しているはずだみたいなことばかり言っている人がいたな。佐藤大輔が親の仇かなんかなのだろうか。
ま、ある意味妥当な推測なんだろうけど、それ言い出すとそもそもロケットなんか飛ばしてないだろう、みたいな話で終わるのかな >>899
超大国の消滅or積極的活動の停止により民族主義の台頭で大混乱に陥った世界で、マトモな貿易が軌道に乗るだけでも
数十年かかりそう、ってのが現実なんだろうけどね。
ただ、そういう現実を直視しちゃうと物語が進まないんで、「まあいろいろあったけど、何とかなりましたとさ」程度で済ませるのが正しい態度よ。 史実1970年シンガポールは、英のスエズ以東撤兵を受けて、英国艦隊が抜けた後に日本艦隊が来るならソ連艦隊を招致する、ってゆーてるからな。過去の経験に徴した現実主義的対応ではある。 「ブラック・ラグーン」 こういう『銃・暴力・裏社会・女』なアニメもっと増えて欲しいよな [757453285]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1617099532/16
16 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です sage 2021/03/30(火) 19:25:42.64 ID:ZxQiHUP+0
ブラックラグーンとかハイスクールオブザデッドとか平野耕太とかがかなり苦手なんだがわかるやつおる?
なんか絵もキャラもノリも見てらんない
33番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2021/03/30(火) 19:30:26.01ID:xp1QhcX+0
>>16
リアクションがオーバーでオタクがはしゃいでるような痛々しさがあるんだよな
あと悪い意味で中二病入ってて粗暴に振る舞うのが格好良いと勘違いしてる感がある
50番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2021/03/30(火) 19:35:55.89ID:JuUtTwji0
>>16
作品そのものはともかく
あれ見てイキってるおっさんが気色悪い
87番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2021/03/30(火) 19:44:37.59ID:udGf2fDp0
>>16
あるある
童貞処女が一生懸命考えて描いたエロマンガ的な
そこが受けてるんだろうけど
117番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2021/03/30(火) 19:55:45.34ID:hENojkNdd
>>16
非常によく分かる
ジャンル化して名前をつけてほしいところ
118番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2021/03/30(火) 19:56:00.78ID:umYoUtWG0
>>16
作者が他のキモオタと違いますよってイキるのもセットだしな RSBCでWW4後のアメリカが日英と独の対立構造が崩れた後も西と東で憎み合い続けてるってあったけど両方とも国際的に孤立してるのかな? 「市民討論」での描き方見てると東西ドイツよりは南北朝鮮に近いノリっぽいから、
WW4前から東西両陣営の中でそれぞれ異端児ってスタンスじゃないかな、やっぱり。 東西とも両陣営に占めるパワーが糞でかい上(どちらにとっても実質二番手だろう)、新大陸なんで、
制御不能にある可能性が元々かなり高く、そうなると手がつけられんだろう。核も普通に並べるし。 そういえばRSBC世界の朝鮮ってどうなってんだっけか
英国傘下というのもあんまよい方向にあるとは思えない 日本製装備で固めたイギリス朝鮮兵師団が北米で活動したりしたんかな?人手足りなそうだし まぁ、そこは腹黒紳士だから史実と比べてインドでマハラジャ相手にした様に両班にアレコレ仕掛けてるんじゃね? そして戦後…
英連邦は謝罪と賠償と(中略)するニダ!
ってハンスト起こすと >>909
脱走等を防ぐ為にグルカ兵をお目付け役にしそうだな となるとベト戦時のオーストラリア軍かニュージー軍の韓国軍評が気になってきた。
資料あるのかな? >>908
「東京の優しい掟」も手に入れば読んどくと そういえば地連でも大宇財閥が史実と違って巨大企業としてあるっぽかったよね 大韓帝国は
一応第三次大戦の参戦国に名があったような パシスト世界では半島北部はソヴィエトの一共和国なのかな >>918 史実の敗戦までのモンゴルみたいな感じかな、外蒙古と内蒙古 先日のスエズ運河閉塞で改めてこの運河の重要性が再認識されましたが、第三次大戦後の日米英枢軸陣営は
緒戦でドイツ陣営が抑えていたスエズ・パナマの二大運河を奪還して支配下に置き、喜望峰とホーン岬も勢力下で
あるだろうから、国際海運をほぼ掌握していたも同然ですよな。
これが史実の東側陣営同様に、第三次大戦から第四次大戦までの戦間期にドイツ陣営にボディブローの様に
ジワジワと効いてきて最終的にはドイツ帝国の崩壊に繋がったのかも知れませんが。 RSBC世界の第3次大戦後、日英米枢軸が北大西洋の制海権も掌握していたのなら、
ドイツ陣営の欧州と北米間の物流は遮断されてそれぞれが独立自存を余儀なくされたんだろうか。
それとも、何らかの休戦協定が結ばれて、ドイツ側にもある程度の移動の自由が認められたんだろうか。 流石に休戦はしてたんじゃないの?
そうじゃないと東アメリカは囲まれて存続困難だろうし WWIII「の後」だったら普通に海運できるでしょ。戦争してないんだから。
史実でソ連船だからって理由で平時でも通れないのはキューバ危機みたいな封鎖してなきゃ無理でしょ。
特にスエズ運河は枢軸側が通れたとこで、ドイツ側に変な制約設けたら地中海経由の海運がほとんどできなくなりますがな。 ドイツ側はスエズとパナマを失った代わりにジブラルタルは戦中戦後も維持し続けていたでしょうしね。
それらの運河や重要海域は史実の冷戦期同様に両陣営ともに使える様にはなっているでしょうが、
スエズやパナマの様な人工運河だと料金や通過優先順位などでドイツ側はハンデを科されるかと。 >>925
それも別なとこで「報復合戦」になるから、ありえないんでないかと。
戦争でも起きない限り可能な限り「前例」が踏襲されると考えた場合、史実で同様の事例があったかをまず調べ、直感で「どうせこうだろう」的なのは
やめた方がいいですよ。
あと、「それで平時に誰の利益になるの?」って話もありますし。 https://i.imgur.com/LdaWmSS.jpg
RSBCの帝国海軍だと、実在の山岳名を冠した重巡や元巡洋戦艦及びそれをベースにした空母に加え、
架空艦である装甲巡洋艦や防空重巡等にも新たに山岳名が冠されているから、この倍以上になっていそう。 ヒエ〜だろ
RSBCは天龍が空母になってるのを見るといつもクスッとくる RSBCの日本空母って飛龍型が史実翔鶴型っぽいし1クラスずつ進んでる扱いでいいのかな? >>932
単に大改装が早かっただけで、元の飛龍はそのまんまでない?少なくとも翔鶴型並と読めるとこはないと思うけど。
ワシントン条約が多少日本有利になった関係で、若干大きいくらいでないかと。 征途で赤い日本の略号が2巻だとDPRJなのが3巻のドキュメントだとPRJになってるのは北海道戦争後の川宮派による有畑派の大粛清の時に国号も変えたってことなのかね? >>933
飛龍が2万5千トン、2番艦から3千トン増しで、条約明けを待って建造されてるんだけど >>634
最初は「日本民主主義人民共和国」が国号だったのが、3巻のソ連崩壊後には
「日本人民共和国」に国号が変わってるから、それに伴う略称変更でしょ<PRJ
「民主主義」が国号からいつ取れたか、の明確な言及は作中にはないけど、
普通に考えたらソ連崩壊が契機で、有畑派粛清にはあまり関係はないんじゃないかな。 >>935
そういえば「飛龍型」4隻だから全然違うな。すまん。 >>936 大粛清のときだと思う。朝鮮戦争と連動した北海道戦争に(本当は)勝てなかったのが直接のきっかけだからな。
金日成/有畑角次派の冒険主義的策動からの路線転換の象徴として、金日成一党はまだ掲げている「民主主義」の国号を外し、
東欧から中国にかけての社会主義諸国と足並みを揃える、てなとこじゃないかな。 >>936
んー?3巻のドキュメント1992だと日本民主主義人民共和国(PRJ)だけど、新書も文庫も
どの版だろう 「佐藤御大そこまで考えてないと思うよ」
「なんて事言うの千代ちゃん」 そういや、どの作品だったか
上皇の左寄りな志向が嫌いとかいうのなかったっけ? 「アンゴルモア 朽井」で検索すると新城直衛が混ざるバグ(´・ω・`)
https://pbs.twimg.com/media/CkRGBntUoAED7cU.jpg
確かにキャラはかなり被ってるなこの二人 つーか思いっきり御大というか新城から影響受けてるでしょ >>944
鉄血だと、容姿も境遇もかなりカミンスキーと似ていたマクギリスってのも。 カミンスキィはマクギリスよりも頭いいし、気も使えるよ マクギリスの思わせ振りな言動なのに実は無能というスタンスは小泉進次郎に通じるものがあるな カミンスキィとかやめてよ
皇国の続きが読みたくなっちゃう(泣 皇国は一区切りついてるし完結と言ってもいいレベルじゃないの
あの後書いても海上封鎖して皇国にいる帝国軍を干上がらせるのと帝国沿岸部の攻撃とかで地味になるし 着いてないよ
ちゃんと帝国を皇国から追い出すところまで書いてくれなきゃ
どうも御大は勝ち筋が見えるとそこから先は書きたく無くなる節がある
根がマゾだから負け戦が大好きなんだよ 軍事的には最期まで追い出せてないと思うな。レンストール逆上陸だのアスローンと組んで通商破壊だの出来れば帝国西方分離運動に資金援助だので四方八方に火をつけて、
経済・政治的に継戦不能に追い込んで、これ以上の皇國駐留は割が合わんということで帝国側判断で撤兵。ヴェトナムがアメリカ追い出したのと同じ流儀だろう。 それは皇国史として区切りのいいとこまで書けという要求だが、新城のストーリーとしては蛇足で、まぁ単なる後日談でしかないからな。 あと「帝国」が名実ともに「皇国」を打ち負かし攻め滅ぼしてしまうと、皇国内の天龍族もいずれ族滅されそうですしね。
少なくとも帝国の国教である拝石教は只の獣に過ぎない飛龍はともかく、人間と同等ないしそれ以上の知性と寿命と
特殊技能を有する天龍の様な存在を許容するとも思えません。
まだ本編の頃の時代であれば、天龍が束になって抵抗すれば帝国軍と言えども只では済まないであろうから、性急に
攻め滅ぼすような真似はしないかも知れませんが、それより時代が下って数十年後に至ればパワーバランスが逆転
してしまうのは時間の問題です。
我々の時代で言う所のWWTのレベルまで帝国の科学と軍事力が発達すれば、天龍とそれに従う多くの龍族と言えども
火力と物量で圧倒されて敗北は必至であるし、ましてWWUやそれ以上のレベルまで技術が進歩するとますます
龍族の側に勝ち目はなくなります。
作中でも帝国がこのまま勝ってしまった場合、自らの一族の将来を危惧する様な議論とやり取りを坂東一家らも
行っていたし、そんな事態を抑止する為にも天龍族が局外中立の立場を捨てる事は十分あり得るでしょう。 少なくとも続きの構想が御大にあったという時点で悔しい
いつか地獄に続きを見に行く >>952
いわば「皇国の使者・第1部新城編」完結って感じだよね。
それゆえに、「その先があるとしたら」の伏線で牧嶋とか登場したり、水軍編の予告があったりする。
正直なとこ第1部は完結してるんだし、「原案:佐藤大輔」で第2部を他者が執筆するパターンもありえただろうけど、
それでちょっとでも粗があると「叩いて遊ぼう」って奴が必ず出るから、やるとしても同人レベルでいいさって思う。
大体にして、>>953みたく「一行目から<大協約>も、天龍が何かも理解してないぞオイ…」みたいな奴が書いたり批評したりってなるのが目に見えてるし。 回想で描かれる朽木の幸せな家庭が、新城が夢想した幸せな家庭にダブってかなり切ない。
何というか悲惨な終わり方を迎えるのも含めてリスペクトしてるなあって感じ。
亡くなった時点で進行中だった宇宙軍と皇国水軍とエルフは執筆がある程度進んでいたのではと妄想してる。
まあ、全く手を付けていない可能性もあるのだけど、遺稿集が出たら幸いかな。 >>955
今後帝国を含めた覇権国家が<大協約>を後生大事に遵守し続けるのであればそうなのでしょうけどね。
既に本編の時代には<大協約>も社会の実情にそぐわない物になりつつあったし、将来的に帝国の様な
強大な覇権国家群が統治や支配に都合のいい国際秩序や国際法を新たに制定する流れになれば、
いずれ<大協約>は過去の遺物になってしまうでしょう。
いくら<大協約>があの世界の重要な社会的規範であり実質的な国際法であるとはいえ、神や宇宙人と言った
上位存在から強制力付きで順守を義務付けられている訳でも無ければ、遺伝子レベルのマインドコントロールで
順守を強いられている訳でも無いのだから。 >>957
<大協約>を守らないという事は、天龍(と、その指揮を受けた無数の各種龍)に滅ぼされても構わないという事だが…
ハッキリ言うけど、皇国をもう1度読み直せとしか言えん。漫画版じゃないぞ?原作だぞ? つか、劇中で坂東の親父が嘆いてた
「あいつらそのうち、かわいそうな天龍を保護しましょうとか言い出すぞ」
ってのは、>>957みたいなのを指すんだなとよくわかる。 RSBCが出てる分は全部復刊&電子書籍化して、嬉しい反面本当にこれで終わりなんだなと思うと寂しいな
しかし征途は今読んでも傑作だと思うが、それでも流石に今の感覚からするといろいろ古さがあるな
2000年代くらいまではまだ何とか補正できたけど、流石に令和の今だと脳内を90年代に意識をスライドさせないと厳しい 征途世界だと21世紀の台頭してくる中国の矢面には日本が立つのかね?
統一戦争の後遺症が癒えたらアメリカもまたやる気出してくれるかもしれないけど >>958-959
小説本編の時代に帝国の方から大協約を破って天龍族とその配下の無数の龍族を敵に回せば、
強大な帝国と言えども大損害を被るのは必至であるから、短期的に大協約に違反する可能性は
ほぼ皆無でしょう。
天龍族にしても種族全体で皇国側に付く事は大協約違反に値するから、この先皇国を軍事的に
支援するにしても、なるべく大協約に反しない範囲内での協力を模索したでしょう。
ここであからさまに大協約に反する行為を天龍の側から行えば、後々そこを付け込まれて
禍根を残す事になりかねないし。
いずれ人類は遅かれ早かれ多数の軍用動力飛行機を有する事になるのだから、その時代には
天龍らも全く違った対応を求められるだろうし、大協約にしてもその価値や位置付けは数十年前とは
異なるものにされていそうです。
なお1巻冒頭では小説本編よりも数十年後の状況が簡単に描かれていましたが、語り口の初姫が
老境に至った頃であるから最短でもおよそ50年後の頃の話でしょう。
その時代に於いても未だ飛竜は軍用動力飛行機に主役の座を譲っていないようでしたが。 >>961
あそこまで歴史が違うとどの程度現実と重なるのかわからんけどな
完全な個人妄想で言えば、あの世界ではアジアの秩序の担い手を、米国は日本に渡さざるを得なくなってるのじゃないか
空母を含めた艦隊に甚大な被害を受けた上に、東日本崩壊で冷戦が終わるんで世界的な冷戦後の軍縮期になる訳で、
絶対湾岸で沈んだ艦隊や核で散った第7艦隊の再建なんてまともに進まないだろう
あとフセイン・イラクが湾岸戦争の時点で消えてるので、911はあってもイラク戦争は起こらない
まあ御大的には、そういう場合はそれに該当する他の事件や存在が発生する訳だが 統一後の南日本政府の復興負担は史実の西ドイツのそれよりも格段に重そう。
作中のクリントン政権もそれを露骨に期待していましたが。
戦術核を多数使用し空母や原潜などの反応動力艦艇も沈んだオホーツク海は
戦後も当分漁獲が出来なさそうですが。 >>963
少なくとも中国空母「遼寧」が史実通り誕生しないのは明らかやね。
つか、湾岸戦争でフセイン政権打倒なんてあったっけ?
ミッドウェー撃沈の報復として激しい攻撃は行われるけど、その先の話は無かったような。 というか征途世界は北朝鮮と韓国も存在するんだよな
そっちはどうなったんだ 征途が書かれた時(93〜94年)は日本経済はすでにバブルが崩壊してたけど
世間一般では一時的な景気後退に過ぎず数年後には景気は再び上向くという
楽観的な予想が一般的だった。
今読み直すと征途世界の日本もその認識で書かれてるね。
個人的には統一戦争後に起こっただろう95年の阪神大震災やオウム真理教の地下鉄サリン事件が気になるな。 >>954
閻魔様に書けと言われても書いていないと思う >>968
征途だと「向こう側」の崩壊による混乱を利したつもりで信者を拡大したオウムに、SRI(公安)の潜入諜報員が暗躍して阻止する…なんて話がありそうやね。 統一戦争で生き延びた向こう側の原潜の中には一隻位北朝鮮にでも亡命したやつがいそう 皇国世界の天龍が本気を出したらどれくらいまでの超常能力を発揮できるかというのは
本編内ではどの程度具体的に示唆されてたっけ?
まぁ明らかに重力制御の類で空を飛んでる連中を、20世紀レベル程度の軍事技術で圧倒できるとは思えないけど。 銃であっさり怪我してたし、「今なら」独力でひっくり返せると言ってる以上、ある程度技術開発が進むとヤバいのは間違いないだろうけど。
重力制御云々も、遠隔で飛んでる飛行機をいきなりコントロールできるのか、自分(と接触するもの)だけなのかもわからんし。
だからまぁ、元のはなしが(懸念レベルでは)それほどおかしいということもない。後は未開示の設定次第だな。
ゼロ戦くらいが飛ばせるようになったらマジヤバということもあろう。 >>974
天龍の恐ろしいところは「個体の戦闘能力」なんかじゃないよ。
下位の龍をコントロールできる事、つまり「超強力な道術を用いた猛獣使い」とでも言えばいいか。
龍族の頂点に立つ存在である天龍は、飛龍、水龍など亜龍を同時に多数従わせる事ができるので、坂東も
「私一人で戦況ひっくり返せるんですけどね」
と豪語してるわけで(漫画しか読んでない人は、このくだりを知らんと思うが)。
それが龍塞に済む天龍族全てを敵に回したとなれば、<帝国>など圧倒的な龍に滅ぼされてオシマイだ。
そして<大協約>がある以上、<帝国>を敵に回す事はあっても、救おうという国は無い(何しろ国ごと大協約違反だ)。
さらに言えば、天龍とはただの龍ではなく「文化人」でもある。それどころか並大抵の人間より知能が高い。
(それゆえ、人類の戦争などメンドクサイから関与したくないという議員もいるくらいだが、自らが攻撃されれば別だろう。)
つまり、皇国(天龍に友好的ならどの国でもいいが)の工廠で生産された、龍専用の兵器で攻撃する事すらありえる。
当然時代に応じて進化するし、天龍が開発に協力すれば、進化が早まる事すら。
これが世にも恐ろしい「天龍の本気」なわけよ。
個体の能力がどうとか、そんな単純な話じゃない。 >>975
零戦がどうとか、全く問題外。
「飛行物体」というくくりで考えるなら、天龍は翼竜に対する超強力なAWACSなわけよ。それも同時に指揮管制を行う能力がケタ違いで、天然データリンク搭載。
で、翼竜自体の飛行能力や攻撃能力が弱いってなら、その時代の技術力に応じた補助動力や火器で強化もできる。
そういうのを備えた無数の翼竜が連携攻撃してくると考えてみ?
まず接敵で優位は取れないし、奇襲されてわけもわからぬまま壊滅するか、逃げ散るしかなくなる。 >>977
その辺天龍が下位の龍どもをどのレベルでコントロールできるのかで話が違ってきますな。
仮に1匹の天龍が同時に数十から数百匹の飛竜を操る事が出来て、なおかつエルメスのビットやキュベレイのファンネルの様に
完全に連携の取れた高度な端末として任意に同時操作できるのなら、敵国の軍隊がWWUレベルの戦闘機を数千機や数万機単位で
保有していてもかなりのレベルで対抗できるでしょう。
逆に下級な龍自体は同時に多数動かせても、群れ全体に対しては「あっちに飛べ」「一旦止まれ」と言った簡単で大まかな命令しか出せず、
同時に細かい命令や動作を行える龍の数はずっと少ないのであれば、戦力的な価値は下がります。
本編では天龍の脳の同時処理能力がどのレベルなのかは明示されないままであったから、結局その辺は判らず仕舞いでしたが。 >>978
「坂東1人で戦局を変えられる」という言葉が意味するものをなぜ考えない?
キミも結局は「結論ありきで考えるように教えられてしまったから、そこから抜け出せないかわいそうな人」というわけだ。
そもそも「操る」という意味を、人間がドローンを操縦するような感覚でしかキミは理解できとらん。
坂東が飛龍などへ「この人間の言うことを聞け、んでお前の役目はこう、だからこうしろ、な?」という意味の波を飛ばすだけで、
それを受け取った飛龍は目的に応じた最適な行動を取る。
つまり「瞳術を使って瞬時に調教する」というわけで、「同時に操作する」なんて言葉が出てくる事自体、見当違いも甚だしい。
そして坂東の道術能力は、同時に不特定多数にも、波をしぼって特定の範囲や個人に対しても飛ばせる。
…なんて書いたとこで、読んでないから理解できんでしょ?とにかく原作を読め。
読んだよって言うなら、理解できるまで読み返せ。
読んだ端から忘れてしまうなら、坂東が出てくる場面は全てメモを取れ。つなげればわかる。以上。
言っとくが、ちゃんと読んで理解してる人はこのやり取り読んで、「また原作嫁の登場か…」って呆れてるぞ? >>979
言っとくが、「書いてあるの読む」んじゃないぞ?「書かれてるのを読んで、その意味を考える」んだぞ?
今のキミは、字面だけ追ってて内容を全然理解できとらん。 現実世界ではアメリカの空母が撃沈されたのは日本海軍しかなかたけれど
征途世界では、ミッドウエー、エンタープライズ、インデペンデンスが撃沈され
ニミッツ、エイブラハム・リンカーンが大破(事実上の廃艦)となって、アメリカ海軍も
ダメージが大きい
でも、その空母を撃沈したのは事実上、北の日本だからアメリカ海軍の
歴史上最大の敵は北も含めた日本か >>977
勝手に自分の設定を既得化して断定してる時点で、自分が暴走しているんだと言うことに気付こう。
「強化もできる」かどうかは分からない(作者次第)だし、強化すれば大丈夫というのは、つまりは手を打たなければマズいと言っていることに気付くべきだ。
手をこまねけば危機を招くなら、それは懸念レベルではあると言えるわけで、「俺の考えた皇国設定なら頑張れば大丈夫だから頑張る必要はない」って支離滅裂だぞ 大協約って設定がないと、新城の降伏が許されなくなるし市邑保護条項というギミックが使えなくなる。
帝国が一定のルールは厳守することを担保するためだけの設定だ、ぶっちゃけ
天龍が強大な力を持つという裏付けがないと成り立たないから作中「強力」と言及してるだけで、御大は詳しい設定なんぞ考えてないだろ
(帝国が条約無視してやりたい放題する可能性があるなら、帝国の行動予測やそれを前提とした策を弄せなくなる)
それをあーだこーだ相手を罵って馬鹿にしてまで争うことか? >>979
>「坂東1人で戦局を変えられる」という言葉が意味するものをなぜ考えない?
昨夜は遅かったから途中で寝落ちしましたが、坂東一人で戦局を変えられる手段なら他にもありますね。
例えば飛竜以外にも海龍の集団を洋上で操ったり、帝国領域内に棲む多数の飛竜を使って「爆撃を行わない戦略爆撃」じみた大外道な
手段で帝国本土を蹂躙するとかも。
無論それらは大協約に違反する行為であろうから、書かれず仕舞いだった本編第二部でそんな事を坂東が実施したかは別問題ですが。
それと相手がWWTで登場した最初期の戦闘機の様な低速脆弱な機体ならともかく、WWUのゼロ戦のレベルの戦闘機を相手にするとなると、
飛龍との間に隔絶した性能差が生じますが。
まず飛龍は天龍族の様な超能力を有しない只の飛行型爬虫類である以上、最高速度は100km/hも出そうに無いのに対して、WWUの標準的な
戦闘機なら軽く時速400-500kmは叩き出せます。
ここまで速度差が大きいと、飛龍は敵戦闘機に追いつき捕捉するどころか数の優位を生かしての包囲すら困難でしょう。
固定目標相手の対地攻撃ならまだしも、高速で三次元立体機動を行う戦闘機が相手では、天龍の脳が途轍もなく高度な同時並列処理能力と
空間認識能力を有していないと多数の飛竜を自在に操り戦闘機相手の格闘戦を行うのは至難です。
そして飛龍のペイロードの少なさも大きなネックです。
本編では精々人間二人しか載せて飛べないし、爆弾を運ぶにしても飛龍三匹がかりでヨタヨタと言う有様でした。
これでは重火器の搭載は困難であるし、重装騎兵の様に飛龍に甲冑を装着するにも重量制限で現実的ではありません。
かと言って素の飛竜は機関砲どころか小口径機銃や小銃弾でも容易に倒せたり飛行能力を奪える脆弱な存在でしか無いし、いかな天龍でも
ゲームみたいに自在に進化させてより高性能な飛龍を作り出すなんて事も出来ません。 所詮作者の頭にしか存在しなかった未公開の設定に過ぎんのだから、貶してまで熱くなりすぎるなよ
個人的には野生生物としての龍(翼&水)を大雑把にでも指向性を与えて無制限に使役できるとしたら、あの時代は愚か21世紀の米露中水準の国家だって大打撃だろう
加えて全方位が敵である作中の大陸覇権国家たる帝国にとって、大協約違反というのは政治的にも堂々と世界を敵に回す愚行だと思うので、時代に限らずこれを侵すのは考えづらいとは思ってはいる
その一方で原作小説内でも「そのうち人間は天龍だって恐れなくなるかも」的な危惧は、何より当の天龍達によって語られているので、彼らにしてもこれから先の時代がこれまでと同じようにはいかないと考えているらしいのも事実
結局真相なんて御大が旅立った瞬間に永遠に失われたんだから、否定するより面白くなりそうな解釈や設定でその先を考えた方が建設的
作中の150年程度後、回転翼機が実用化されて軍隊で採用された所、騒音で野生の龍がノイローゼ気味になって環境問題化して国土の狭い皇国軍が頭抱えるとか、そういう楽しい話しようぜ 戦後速やかに予備役編入を願い出ると共に、山奥に立てた小さな養龍場で食用の子龍と卵を育てて暮らす新城直衛 本編でも北領で抜群の戦功を挙げて帰還したにも関わらず、守原家から睨まれている新城は、
次の配転先の希望で下手な事を言えば前線から遠く離れた辺境の兵站倉庫士官として飛ばされるか、
最悪田舎の村落を徴兵リクルーターとして退役の日まで渡り歩く羽目になる・・
と言う趣旨の事を新城は内心思っていましたな。
近衛の方は新城の軍才をそんな無意味なポストで浪費する気は更々ありませんでしたが。 >>968
金と銀という漫画でもそんな感じだったな。
あの漫画家も数年で元に戻ると思ってたみたいよ。 天龍が水竜を指揮して帝国の輸送船にウルフパック仕掛けるって短編だか本編だかにあったきがする >>984
3点。
>無論それらは大協約に違反する行為であろうから
→作中で坂東が帝国兵を殺傷する場面があり、少なくとも「天龍が種族としてではなく個人として人類に危害を加える」のは<大協約>違反ではない。
→ただし上記はあくまで「正当防衛」としているので、実際には何らかの屁理屈が必要かもしれない(逆に言えば屁理屈による<大協約>すり抜けは誰にもありえる)。
>本編では精々人間二人しか載せて飛べないし、爆弾を運ぶにしても飛龍三匹がかりでヨタヨタと
→それは帝国種であって、どこの飛龍でもそうではない。帝国種の方が力がなく皇国の気候にも合わず風邪をひくなど、「飛龍」は1種類ではない。
>(3つ目)
→例によって本編読んでれば出ない疑問だから、とにかく読み返してくれ… >>982
別に「自分の設定を既得化」などしとらん。
単に勝手に決めつけてワーワー言ってる奴に対し、「こういう可能性があるのは本編読んでりゃいくらでも思いつく」と示してるだけよ。 >>983
単発なら俺もそこまで言わんけど、いつもの「大して読みもせず、内容を理解もせずに"自分の知識内ではこのはずだ"ってやらかす人」だからよ。
前に「征途2巻の表紙からベトナム戦争に高雄だのが出撃してたと思い込み、妄想長文書いてた人」と言えばわかるかな。 いつもあの人だと分かっていたから
生暖かくスルーしていたのに
文体で丸分かりでしょ どこまでが原作記述に典拠のあることでどこからが俺設定なのか、自分でもナチュラルに区別付かなくなっちゃってる例の人 もう御大も向こうで笑っているだろうから、不毛の議論はやめろよ
数少なくなっている儲なんだから、もう少し仲良くしようや と言うか誰か次スレ立てろ。近刊情報はじめいくつか書き換えたが急拵えなんで不備あったら適宜よろ。
佐藤大輔 105
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